まんぷく 第15週 予習レビューとあらすじ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『まんぷく』
2019年1月7日 〜 1月12日放送

『まんぷく』第15週 あらすじ

小田島製作所

昭和32年(1957年)。萬平が池田信用組合の理事長を引き受けてから8年の歳月が経過。当時、世の中では「もはや戦後ではない」という言葉が流行語になっていました。

そんな中、福子の女学校時代の親友・敏子に紹介された、親子が営んでいる小田島製作所という小さな町工場を萬平は訪問。

これまでにない家電製品の開発に情熱を燃やす小田島親子に、萬平は心を奪われます。

萬平の残業の本当の理由

萬平が「残業」を理由に帰宅が遅くなる日が続くある日。実は、萬平は残業をしていない事実が発覚。問い詰められた萬平は白状しました。

萬平は、信用組合の仕事を終えると、小田島製作所に駆けつけ、小田島親子が熱心に取り組む新製品開発の手伝いをしていたのです。

萬平が小田島製作所の新製品開発に夢中になっているその頃。不況のあおりを受けて、池田信用組合は銀行からの融資打切りを告げられてしまいます。

小田島の夢、萬平の夢

銀行からの融資を打ち切られることで、萬平が情熱を注いできた小田島製作所への資金援助も困難に。そんな中、小田島製作所はついに新製品を完成します。

小田島製作所が開発した製品・万能調理器の量産を熱望する萬平は、自分の自宅と土地を担保に借金をし、小田島製作所への融資を個人で行うと決意。

小田島親子の夢は自分の夢でもあること。その夢をかなえさせてほしいと、萬平は福子に頭を下げるのでした。

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予習レビュー

萬平さんの心の空白を埋める存在

萬平さんが池田信用組合の理事長を引き受ける決断を下した前週から8年がスキップ。

池田信用組合の経営は順調のようです。しかし、萬平さんは心のどこかで物足りなさを感じているはずです。

なぜなら、萬平さんが心からやりたいことはものづくり。それも、誰も手がけたことがないまったく新しいものをつくること。

にも関わらず、今の萬平さんの仕事は、萬平さんが本当にやりたい仕事ではない。経営が順調とはいえ、それほどのやり甲斐は感じられていないかと思います。

そんな萬平さんの心の空白を埋める存在が、今週、描かれます。

萬平さんが、まるで自分の事業のように入れ込んでしまう、小田島製作所と、この小さな町工場を父と息子の二人で営む、小田島健三(父)・正(息子)の親子の夢です。

小田島親子の夢が、萬平さんの乾いた心のど真ん中に入ってきます。

小田島製作所の夢は、萬平さんの夢

しかし、世の中は不況の渦にのみこまれてゆきます。

昭和32年(1957年)7月から、翌年の昭和33年(1958年)6月まで続いた「なべ底不況(なべぞこふきょう)」「なべ底不景気(なべぞこふけいき)」と呼ばれる不況が発生。

銀行から受けた融資を、池田の地場産業に融資していた、萬平さん率いる池田信用組合でしたが、銀行からの融資が打ち切り。

そのため、小田島製作所への融資が困難な事態となります。

小田島製作所が新製品の開発を続けるため。そして、開発を完了した新製品を量産して商品化するには、多額の融資が必要です。

しかし、今の池田信用組合にはそれができない。

小田島製作所の夢は、萬平さんの夢。

萬平さん、あぶない橋を渡る決意をします。この決意が、やがて萬平さんを無一文にしてしまうのでしょうか。

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