福子と萬平3年ぶり再会 / まんぷく 第5話

2018年10月5日(金)第1週「結婚はまだまだ先!」

あらすじ

咲の結婚式が開かれてから3年の歳月が経過した頃。ホテルのフロント係として、ベテランとみなされるほどになった福子は、ホテルで開かれた大阪商工会のパーティーの接客をすることになりました。

パーティーには、咲の結婚式で福子に幻灯機を貸し出した萬平の姿がありました。萬平は、会場で接客係として働いている女性が福子であることにすぐに気がつきました。そして、会場での小さなトラブルがきっかけになって福子と萬平は再会します。

その頃、萬平は、3年前におこした会社が成功し、見違えるように立派になっていました。その萬平のことを福子も覚えていました。福子と萬平は、トラブルがきっかけとなった偶然の再会を心から喜び合いました。

福子は帰宅すると、萬平に再会できたことを鈴に報告。しかし鈴は、萬平のことなど覚えてはいませんでした。そして鈴にはひとつ、心配ごとがありました。咲が体調をくずしていると、鈴は克子に聞かされていたのです。

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予習レビュー

前々回のこと。萬平さんの目の前に、加地谷という名の男が姿をあらわし、幻灯機を製造販売する会社の共同経営を持ちかけるエピソードが描かれました。

ちょうど、咲さんが結婚する直前。咲さんの結婚を先延ばしに用途、鈴さんが仮病を使い、その仮病が発覚した頃のことです。

あの日から3年。

萬平さんは、加地谷という名の男と一緒に立ち上げた会社が順調に発展したようです。経営者の一人として、大阪商工会のパーティーに参加できるほどに。

一方の福ちゃんも、加地谷が登場した頃は、ホテルに就職したばかりの新入社員。しかも、あの頃は、電話交換手でした。

しかし、自分の仕事上のミスへの対応が評価されて、花形の職業であるフロント係に異動。

偶然から手に入れたフロント係という、当時としては最先端の仕事が、すっかり板についた姿が描かれます。

すべては順風満帆に見える物語ですが、一つだけ気になることがあります。

萬平さんが加地谷と共同経営をはじめ、福ちゃんは就職。そして、福ちゃんと萬平さんが出会ったのが昭和13年。

あれから3年。昭和16年です。

昭和16年といえば、その年の12月に、アメリカとの戦争がはじまった年です。第1週から、困難な時代に突入してしまいました。

感想

福ちゃんの笑顔

本日、第5回目。ついに福ちゃんと萬平さんの恋バナのスタートのフラグが立ちました。記念すべき回となりました。

福ちゃんと萬平さんの、二人の本格的な恋バナ突入へのファーストコンタクト。記念すべきその瞬間を、思いっきり笑わせてもらいました。

会場で福ちゃんの姿を見つけ、それが笑顔の素敵な思い出の女性だったことにすぐに気がついた萬平さんが、福ちゃんに言いました。

「今井さんですよね」

いきなり、名前を呼ばれた時の、福ちゃんの警戒心いっぱいの顔と返事・・・

「えっ!?」

この時の福ちゃんの表情が、今も目に焼き付いて離れません。

しかし、自分の名前を知っていたその相手が、すぐにあの萬平さんだとわかった時の、福ちゃんのとろけるような笑顔といったら。

心から癒される笑顔でした。

この笑顔で朝を迎えられたら、どれほど素敵なことか・・・(ちなみにブログ主は、諸事情から、今は朝ドラを朝一番に観ることができないんです)

決して美人のヒロインではないのに、こんなに笑顔に癒されるなんて。放送開始前までは、想像もできませんでした。

おそるべし、安藤サクラさん。

萬平さんの朴訥なキャラ

一方の萬平さんの朴訥なキャラがいい味を出してます。

大阪財界を相手に、営業トークがまったくできず、しかも、世良さんに声をかけられても、名刺を渡されても、福ちゃんに夢中で上の空。

福ちゃんとの会話の中で、いきなり萬平さんの口から出た、まさかの質問にびっくりです。

「結婚はされてるんですか?」

いきなり、ここを聞きますか!?

しかし、これに素直に答える福ちゃん。

「まだです」

福ちゃんと萬平さん。この二人は結婚しても、いつまでもこんな会話を続けることになるんでしょうか。

二人が結婚した後の、二人の会話を早く観たい!

今回の二人の会話の場面を見て、ますます強くそう思いました。

そして悲劇のフラグが・・・

このレビューにはネタバレが含まれます。ご注意ください。

前回のドラマの中で描かれた咲さんの結婚披露宴の回想映像。その幸福でいっぱいだった場面からはじまった今回。

その冒頭の場面の対をなすかのように、咲さんの悲劇のフラグが立ちました。

真一さんの帰宅を、玄関で迎える咲さんが咳き込む。

この「咳」が悲劇のフラグです。

そして、一週間後には咲さんは・・・

これ以上はやめておきます。気になる方は、一週間後の予習レビューをご覧ください。悲しすぎて、とても書けません。

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コメント

  1. daisy より:

    ご無沙汰しています。いつも見てばかりでおりました。
    今日のオープニングで、町の俯瞰が描かれますが、そこに大急百貨店を見つけてしまいました。
    「あ、、あの大急やでぇ!」です。懐かしくて投稿しました。

  2. daisy より:

    ご無沙汰しています。いつも読ませて頂いてばかりですが、、,。
    始まりの俯瞰ショットに、大急百貨店があり「あ、、あの大急やでぇ!」と思ってしまいました。懐かしくて、投稿してしまいました。

  3. よるは去った より:

    朝蔵さん、ご無沙汰してます。このドラマの主人公夫婦は「てるてる家族」では謎めいた登場の仕方でしたね。中村梅雀丈、堀ちえみちゃんで夫婦役というのも味がありましたけどね。今回の夫役の長谷川博己君も、最初は民放の「家政婦のミタ」で見て、私の記憶に誤りがなければ確かBS プレミアムで放映された「獄門島」の金田一耕助役で視ましたけど、一見線が細そうだけど何とも特異なキャラのイメージが私としてはあります。