鈴が身を隠していた場所 / まんぷく 第45話

2018年11月21日(水)第8週「新しい冒険!?」

あらすじ

家出をした鈴が身を隠していた場所は、中華料理屋・清香軒でした。福子と萬平が、鈴の行方を必死になって探しているという知らせを聞かされ、娘夫婦を困らせていることに喜びを隠せない鈴。

しかし、ラーメンを食べに清香軒にやってきた、たちばな塩業の岡や社員たちの言葉が、鈴を傷つけました。鈴が潜伏しているとはまったく知らない岡たちは、口うるさい鈴がいなくなったことを心配するどころか、歓迎していたのです。

同じ頃、福子と萬平は、尋ね人を貼り出す掲示板に、鈴の行方の情報を求める貼り紙を出すことにしました。その掲示板には、戦争によって行方不明になった人々を探す大量の貼り紙がありました。

また、大阪の街角には、戦争ですべてを失いやせ細った人々が大勢いました。それらの光景を、萬平は夜になっても忘れることができませんでした。福子と萬平は、戦争がまだ終わっていないことを実感するのでした。

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予習レビュー

家出をした鈴さんの行方が、ようやく判明します。鈴さんが身を隠していたのは、大阪の香田家ではなく、意外にも近所でした。灯台下暗しというやつですね。

鈴さんが身を隠していた場所は、中華料理屋・清香軒。

塩屋の飯炊きをいやがる鈴さんは、休みがほしくて清香軒からたびたび出前をとっていたのでしょうか。

出前の注文を繰り返すことで、清香軒の店主夫婦と仲良しになり、家出をして住まわせてもらえるほどになったのかもしれません。

福ちゃんと萬平さんが右往左往する様子を聞かされて、きっと鈴さんは喜んでいたのでしょう。

しかし、その喜びは長くは続きませんでした。

たちばな塩業の岡さんたちが、鈴さんがいない方がせいせいするくらいのことを言うらしく、それを聞かされた鈴さんは・・・

今回か次回、鈴さんは次の行動に出る模様です。

感想

コメントへの返信 by 朝蔵

泉州人は、泉大津のことを「大津」と呼びます。(もんばびさん)
うっかり泉を書き忘れただけです。偶然です。でも、はじめて知りました。古くからの地元民だけが知る、愛情のこもった呼び方があることを。

ありがとうございました!

忠彦さんの娘自慢ネタ、結構好きです。(ともあきさん)
いつもクールで滅多に感情を表に出さない忠彦さんと、タカちゃんのことになると異常なまでに熱くなる忠彦さんのギャップ。

本当に楽しすぎます。タカちゃんがお嫁に行くときの忠彦さんの悲嘆ぶりが今から心配です。きっと大変なことになってしまうかと。

「どこかで 一人寂しく傷ついたひな鳥のように泣いてるんやろう」と忠彦さんが言い 萬平さんも頷く これ笑いました(Amoさん)
忠彦さんはともかく、いつも鈴さんのひな鳥とは真逆の姿を見ているはずの萬平さんまでがひな鳥に同意するとは!

よっぽど、深く反省しているんですね。源義経の話を笑ってしまったことを。

萬平さんと福ちゃんは同じ方向を向いていて、足りないところはそのままなので、周りにしわ寄せがいくことが多いように感じます。(うみがめさん)
おっしゃる通り同じ方向ですね!ハナちゃんのご主人に借金を頼みに行ったときもそうでした。

ハナちゃんのご主人の言葉は、萬平さんとは別の方向から支えなさいという意味でした。しかし、福ちゃんは、萬平さんの方向を自分は信じると決意しましたからね。

電報が届けられる過程を考えれば、最初から電話で済ませられたのでは?と、ふと気になりました。(風さん)
電報&電話の連絡。僕も???でした。

それにしても、今から考えれば不便な時代だったんですね。遠く離れた人に連絡するのに、あれだけの手間がかかったのですから。

香田家に電話はないので、近所の乾物屋の電話を借りているそうです(ぱぽりんさん)
情報提供ありがとうございます!

福ちゃんがわざわざ電報を打った謎。これでようやく解明。すっきりしました。

『ひよっこ』の谷田部家では昭和39年時点でも自宅に固定電話が引かれていませんでしたね(ひるたまさん)
言われてみればそうでしたね。

実さんの行方が分からなくなり、東京に電話をしたのは谷田部家ではありませんでした。

野呂さんにもいいお相手がいてくれるといいなぁ…、なんて、妄想の広がる今日この頃です。(ずんこさん)
野呂さん、再登場があるそうですが、今のところ、どんなタイミングで、どのような姿になって再登場になるのか、情報がまったくありませんね。

すでに素敵な女性と結婚し、そして萬平さんの協力者になる。そんな再登場のしかたをしてもらいたいものです。

してヤッたから有り難がられるのは当然(Amoさん)
仕事という言葉に関するAmoさんの深い考察。繰り返し拝読しました。

「事に仕(つか)える」という言葉の成り立ちから観察すると、鈴さんの態度、自分を認めて欲しいという気持ちが濃すぎますね。

まだ一般家庭に電話を引いてるところは少なかったと思いますよ(Amoさん)
貴重な情報提供ありがとうございます。

『ひよっこ』のヒロインの実家・谷田部家も、昭和39年10月の時点で、固定電話はありませんでしたね。

鈴さん・塩軍団・そして‘萬福’夫妻=萬平&福子の娘夫妻の三者それぞれ、‘何か’が欠けているのが現状(ひるたまさん)
するどい洞察による視点、なるほどこういう見方があるのか!と、とても勉強になりました。

何かが欠けている者たちの群衆喜劇。それが今の『まんぷく』なのでしょうか。

戦後間なしの旧電電公社の時代は施設設備負担金ということで 結構な金額(Amoさん)
昭和40年代になっても、加入権は大変な金額だったと記憶しています。高額の権利が、今では紙クズとなってしまいましたね。

姑さんが反乱を起こしたり(しかも嫁姑の対立ではなく、娘の夫との小競り合い)(ひるたまさん)
たしかにこの対立の構図は新しいですね!

ヒロインから胎児スタートという新しさが自慢だった前作も、姑が叔母に置き換わっただけで、対立の構図は古典的。本作こそ、新しい朝ドラかもしれません。

ドラマは最初(第一話を含めた第一週)の‘掴み’が大切(ひるたまさん)
『あさが来た』は、キャラクターたちの最初の頃の印象がそれぞれ強烈で、最初の2〜3週間でつかみまくられてました。秀逸な脚本だったと思います。

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コメント

  1. ぱぽりん より:

    鈴さん御年56歳。
    若い!!

  2. Amo より:

    すみません 補足ですが 電話を引くにあたっては まず加入権を買い一緒に電話債権も買ってました
    戦後間なしの旧電電公社の時代は施設設備負担金ということで 結構な金額だったと思います

  3. ひるたま より:

    率直に申し上げて、今日の回を見て些か複雑な気持ちになりましたね。(^^;)
    本放送1度目視聴の時には「え~!?(福ちゃんの口調で^^;)、おばちゃん(鈴さん)は嫌で若い女の子(タカちゃん)ならばいいの~~!?」って感じちゃいました。録画を何度か繰り返して見ているうちにやや考え方が変わりましたが…1回しか見られなかった方にとっては不快感が残ったかも?
    録画等で繰り返して見ているうちに見えなかったものが見えて来る事も多々あります。

    「おはようございます。…しっかり食べて、今日も一日頑張って下さい」「ありがとう、タカちゃん」
    タカちゃんにあって鈴さんに無いものは若さばかりでは決して無く、従業員に対するねぎらいの気持ち&声かけだったのですね。もっとも、‘塩軍団’従業員の男達も「ありがとう、タカちゃん」タカちゃんに対してはきちんとお礼の言葉をかけていましたが、今までしてくれていた‘大奥様’=鈴さんに対して同じ言葉をかけていたのかな?
    要するに「してもらって当たり前」とお互いが思っていた訳であり、鈴さん・塩軍団・そして‘萬福’夫妻=萬平&福子の娘夫妻の三者それぞれ、‘何か’が欠けているのが現状なのですよね。

    個人的には、事実上孤軍奮闘している鈴さんに肩入れしちゃっています。鬱陶しい所もあるもののパワフルな鈴さんが早く戻って欲しいものです…「イチャイチャばかりしていないで早う気づけや!萬福夫妻!」思わず世良さんの口調になっちゃっています。(^^;)

    見るからにいかにも長女キャラでしっかり者のタカちゃん、「気立ての良い聡明なお嬢さん」である事は間違いないですね…塩軍団の年長組(岡さん・森本さん)もようやく気が付いた様子ですが。
    神部くんとの「年の差」も、タカちゃんならば気にしなさそうですね…父親である忠彦さんが現実を知った時の反応が今から楽しみです。

  4. Amo より:

    連投すみません
    昭和30年 私の子供の頃の話ですが ^ ^💧
    まだ一般家庭に電話を引いてるところは少なかったと思いますよ 電話債権というのがあって局に権利を買わないといけないです 結構 高額だったような おまけに市外通話は局にわざわざ「○○番に繋いで下さい」と頼んで繋いでもらってました 通話が終わると一旦電話を切り 後ほど局から「料金は○○円です」とかかってきます いわゆるコレクトコールです
    香田家に電話はありません
    忠彦さんが倒れた時 タカちゃんが近所の乾物 雑穀屋さんから電話をかけてました

  5. Amo より:

    家事 雑用について
    鈴さんの仕事に対する考え方は相手の見返りを求めた「してヤッたから有り難がられるのは当然」というもの
    タカちゃんの仕事は「皆さんが今日も一日頑張ってお仕事できますように」といった相手を思っての優しい仕事
    事に仕(つか)える と書いて仕事です
    鈴さんの家出してまでの様子見は全く思惑が外れてしまいました「そんなはずじゃなかった」のかもしれません 鈴さん なんでこうなるのかと気がついて欲しいですね まだかなぁ
    タカちゃんの気立ての良さが更に際立ち 神部君の
    下履き干しオロオロは わかりやすい「ほ」の字でしたねー

  6. ずんこ より:

    今日も、鈴さんが気の毒でした。
    気の毒ですが、ちょっと笑っちゃう。
    またもや行方をくらました、鈴さん。
    どうか、上手くいきますように!

    さて、先週の福ちゃんあいびき騒動で、もしかして野呂さん?!という声もありましたが、それでちょっと思いついたこと。
    少し先走りですが、萬平さんの新事業に、野呂さんが協力するんじゃないかな、と。
    これは私の妄想ですが、産後の肥立ちが悪い福ちゃんのうわさを聞きつけて、栄養のあるものを作ってくれたりして。
    何せ彼は、元一流ホテルの料理人。
    食材の事や味付け、調理法については、プロですから。
    それが縁で、萬平さんに協力したりして…。

    その頃には、野呂さんにもいいお相手がいてくれるといいなぁ…、なんて、妄想の広がる今日この頃です。