粗悪な即席ラーメン業者 / まんぷく 第122話

2019年2月25日(月)第22週「きれいごとは通りませんか」

あらすじ

まんぷくラーメンの大ヒットに便乗した、粗悪な即席ラーメンが世の中に出まわり、中には「本家まんぷくラーメン」と名乗る商品すら登場。そんな中、萬平たちをさらに苦しい立場に追い込む事態が発生しました。

粗悪な即席ラーメンが原因の食中毒が発生。萬平たちも、即席ラーメン業者の一社として、疑いの目を向けられたのです。一方で、本家まんぷくラーメンを製造販売するテイコー食品は、模倣品の販売をやめるつもりはありませんでした。

そんな模倣品が増えるのを防ぐため、萬平は特許を出願していました。しかし、特許はすぐにはおりることはなく、特許がおりるまでの間もテイコー食品は模倣品を販売し続けることが予想されました。そのことが、萬平をこれまでにないほど激怒させました。

萬平、世良、そして真一はテイコー食品の猿渡を訪問。模倣品の製造と販売をやめるよう抗議しました。即席ラーメンの製造法の特許を出願していることまで伝えるものの、猿渡は少しも動ぜず、開き直りの態度すら見せるのでした。

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予習レビュー

前週は、まんぷくラーメンの売り上げが伸びないという悩みが描かれるなどの困難も描かれましたが、どちらかと言えば萬平さんたちの快進撃が描かれる週でした。

それまでの、萬平さんによる即席ラーメン開発の行き詰まりに次ぐ行き詰まりが描かれた頃と比べたら、とっても明るい週でした。

そして今週。

月曜日から、またしても大きな試練に直面します。

即席ラーメンの粗悪品が登場しはじめたのは前週からでしたが、今回はそれがさらに増えるらしい。

そしてついに「本家」を名乗るニセモノまでもが登場し、ポスターすらも真似される。

萬平さんはどうやら「本家」に乗り込んで抗議を行う模様。しかし、萬平さんが抗議をした相手は聞く耳を持たない。

これらだけでも十分すぎるほどの試練ですが、それに加えて食中毒が発生。

まんぷくラーメンが食中毒の原因ではないようではありますが、世の中に出まわりはじめた即席ラーメンに向けられた世間の目は冷たいはずです。

今週一週間、ふたたび萬平さんはいばらの道を歩むことになるのでしょうか。

感想

コメントへの返信 by 朝蔵

真一が、今度はヤクザを思わせるようなめちゃ切れ(アーモンドさん:121話)
完全に切れてしまった真一さんを必死になって止めに入る世良さんを見て思いました。意外とこの方、バランス感覚がある人だなって。

数々の商売の修羅場をくぐり抜けた経験を持っている人ならではのバランス感覚なんでしょうね。

エキストラ的な登場としてはもったいないと思ってたので、きっと何かやるだろうとは思ってました(へるるんさん:125話)
『下町ロケット』に出てましたね!どこかで見た顔だなって思ってました。思わせぶりな登場の仕方だったので、妙に気になってました。

チョイ役ながらも重要な悪役。もうひと暴れしてもらいたいですね。

源ちゃん・さっちゃんをいじめていた子も、「有名人」となった源ちゃんたちをさぞ羨ましがっていることでしょう(風さん:120話)
源ちゃんとさっちゃんがいじめられていたことをすっかり忘れていました。半年前までは、いじめられてましたね。

源ちゃんとさっちゃん。お父さんとお母さんを信頼する気持ちが、ますます強く大きくなったのではないでしょうか。

真剣な、深刻な話のはずなのに、大笑いしてしまいました(サトミさん:121話)
真一さんが怒るほど笑える。真一さんの怒りが真剣であればあるほど笑える。真一さん、実はチャーミングなキャラだったんですね。

真一さん、もともと好きでしたが、見た目とは異なり、熱くなると一線を超えてしまうバランを欠いたお人柄によって、ますます好きになりました。

困ったときの神いや野呂頼み→シェフなので、潜在的に何かヒントを編み出したいと思ったら、野呂さんにいきついた(きゅうぽんさん:124話)
野呂頼み・・・たしかに福ちゃんが落ち込んでいるときなど、野呂さんはいつも救いの手を差し伸べてくれましたね。

それでいながら、救いの手がいつもすべってましたが(笑)

夢の中から救いの手を差し伸べてくれるらしい野呂さん。夢の中では、すべらずに福ちゃんの救いとなることができるのでしょうか。

偽福子のポスターは安藤サクラさん本人でした(ラメラーメさん:121話)
本人には見えないけれど、でもよ〜く見ると本人とよく似ていてソックリさんにも見えないこともない。

そんな微妙なバランスを、よくもまあこれだけ上手に表現したものですね。美術の人たちの仕事の傑作の一つではないかと思います。

パチもんこさえる人らは作り手が如何に考え抜いて編み出してどうしてこうやったのかなんて本当に考えないんだね(ゆきこさん:121話)
自分たちがつくった商品によって、その商品を買ってくれた人に幸せになってほしい。そんな願いがパチもんメーカーからは完全に抜け落ちてますね。

一見すると同じものに見える商品でも、利益を得るためだけに存在する商品と、お客さんの幸せのために存在する商品。

両者の違いがどんな結果をもたらすのかが、2月25日放送の食中毒にあらわれているんだなって思いました。

「ブラック福子」ならぬ「ニセ福子」…今作ではブラック化して再登場するキャラクターがいない代わりだったのでしょうか?(ひるたまさん:121話)
ブラック化して再登場するキャラクター。いますね。ヒロインの親友が、よくこのパターンにおちいります。

『ちりとてちん』のA子ちゃんや『あまちゃん』のユイちゃんみたいな・・・

一度、道を踏み外すヒロインの親友ポジションの代替が、ニセ福ちゃん。思わず納得してしまいました。

ドラマの後半で某大物俳優が萬平くんを助ける大物の役(よるは去ったさん:122話)
僕も「某大物俳優」の名前を見たときは我が目を疑いました。朝から見るにはあまりにもアクの強いこの方が、朝ドラ?って。

予告映像を見て卒倒しました。本当に登場されているので。大胆なキャスティングですね。

世良さんは単独でも十分魅力的なキャラクターですが、他のキャラクター(特に鈴さんや真一さん)と組むと「1+1=3」以上の最強キャラ(ひるたまさん:121話)
世良さんと組むことで「1+1=3」のシナジーが生まれる鈴さんと真一さん。この二人に何か共通点はないかなって、考えてみました。

残念ながらその答えを見つけることはできませんでした。どうして、鈴さんと真一さんと組むと、とりわけ強烈なシナジーが起こるんでしょうか。

鈴さんと真一さんに共通点は見当たらないのに。

よく言えば天真爛漫、悪く言えば罪作りな娘さんかな~(ひるたまさん:118話)
おっしゃる通り、たしかに罪つくり。岡くんと森本くんを翻弄しまくってますね。

忠彦さんを別の意味で翻弄したモデルの秀子さんは確信犯でした。そして翻弄する大義も持っていました。

そういう意味でも吉乃ちゃんは魔性の女かも。

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コメント

  1. サトミ より:

    猿渡社長、腹立ちますね〜! それだけ、演技が上手なんですよね。早くスカッとしたいものです。ところで朝蔵さん! あらすじの所で一ヶ所、「悪渡」と書いていますね。ピッタリのネーミングで気に入りました。訂正する必要無いと思います。 もうこれから頭の中では悪渡社長と呼ぶことにします(笑)

  2. ぴよっこ より:

    いつも楽しみに拝読させて頂いております。
    猿渡が「悪渡」になってる箇所がありますが、ここはあえて訂正なしでいきましょう笑

  3. ぷーさん☆ より:

    テイコー社長、腹がたちますね!
    しかしながら、いつもクセのある強敵にもひとさじの人情を感じさせるまんぷくのストーリー。
    この腹立だしさをどうスッキリさせてくれるのか、楽しみにしています。
    (待ち遠しいけど!!!)

  4. うつ より:

    ちなみに萬平さんが「本家まんぷくラーメン」の会社の代表に対し
    カンカンに怒っていた1960年時点での日本の社会に起きた事件では
    浅沼稲次郎暗殺事件、永仁の壺事件、女性連続毒殺魔事件、
    ホテル日本閣殺人事件、毎日新聞社襲撃事件、雅樹ちゃん誘拐殺人事件などが
    あった様です。

  5. よるは去った より:

    ドラマの後半で某大物俳優が萬平くんを助ける大物の役で出てくるとネットの記事で見ましたがいよいよ今週のようですね。