まんぷくラーメンの具材 / まんぷく 第138話

2019年3月15日(金)第24週「見守るしかない」

あらすじ

福子の提案を受けて、萬平は、まんぷくヌードルに具材を入れることにしました。100円という高い価格に見合った商品にするため、洋風の見た目を持った、これまでラーメンに使われたことがない具材。萬平が求めた条件は極めて厳しいものでした。

しかし、萬平の求める具材を見つけようと開発チームの面々は懸命になって具材探しを続けるものの、萬平を満足させることができません。萬平の厳しい要求を満たすよう、開発チームのメンバーたちを、神部は励ましました。

一方、福子と鈴は、レオナルドに恋人がいるらしいことを知りました。世良の目撃情報を、福子と鈴は、パーラー白薔薇で聞かされたのです。そのことを知って鈴は安心しました。しかし福子は、幸のことが心配でした。

そんな中、源と萬平は、自宅で口論をはじめました。具材など探しても見つからないと主張する源に対して、見つからなければ作るだけだと萬平は反論。萬平の反論が胸に響いた源は早速、調査を開始。フリーズドライという技術の存在を発見するのでした。

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予習レビュー

まんぷくラーメンを超える画期的な商品を!まんぷくラーメンを超える商品をまんぷく食品は生み出せていない!

そんな萬平さんの危機感からはじまったまんぷくヌードルのプロジェクト。

スープと麺の開発は、それまでの経験もあり、比較的スムーズだったものの、粉末状にしたスープと容器の開発は困難なものがありました。

それら高いハードルをようやく乗り越えることができたものの、次に立ちはだかるハードルはさらに高い!

これまでにない具材。彩り豊かな洋風の具材。尋常ではなレベルの完全主義者の萬平さんの要求が、開発チームの面々を苦しめます。

ちなみにちょっとネタバレになりますが、具材の選定が一通り決まった後も、萬平さんの具材の細部へのこだわりは続きます。

そして、その細部へのこだわりが満たされた後も、麺をきれいにカップに収める技術などなど、まだまだ道は険しそうです。

『まんぷく』も残り2週間となりましたが、萬平さんの試練は最後の最後まで続くようです。

感想

神部くんがリーダーになった瞬間

塩軍団の中でも、誰からもリーダーとは認めてもらえず、ダネイホンの開発のときも状況はまったく変わらず。

そして、萬平さんがたった一人でまんぷくラーメンを開発しているときも、岡くんと森本くんの二人から、リーダーとして認められることはなかった神部くん。

残念すぎる神部くんが、気がついたいつの間にかリーダーに!しかも、部下をかばい、部下を励まし、部下の心を一つに束ねる頼もしいリーダーになっていました。

集めた具材のどれ一つ萬平さんを満足させることができず、萬平さんから厳しい叱責を受ける開発チームの面々。

厳しい言葉にうなだれる面々を励まし、自信を持たせる神部くんの姿。まぶしかった。神部くんが、リーダーになった瞬間を見たような気がしました。

もしかすると、すでにそんな場面は描かれていて、僕が見落としているだけなのかかもしれませんが、今回の神部くんのリーダーの姿には感激しました。

神部くん、部下から頼られるリーダーになれるのかなって、ずっと心配していましたので。これで安心しました。

コメントへの返信 by 朝蔵

あの頃は100円も現代以上の値打ちはあったような気がしますね(よるは去ったさん:137話)
大阪万博が開催された昭和45年(1970年)の物価を調べてみました。たしかに、100円の値打ちは今以上です。

牛乳:25円
かけそば:100円
ラーメン:110円
喫茶店(コーヒー):120円
銭湯:38円
週刊誌:70円
新聞購読料:750円
映画館:700円
タクシー初乗り基本料金:130円
ビール (740ml):140円

ラーメン:110円とは、ラーメン屋さんで食べた価格と思われます。これと比較すると、まんぷくヌードルが100円というのはたしかに高価です。

ちなみに、この当時、コーヒーも高いですね。他のアイテムと比較した場合の相対的な価格は、今のスタバ以上の高さです。スタバが安く感じられるほどです。

「泣き虫名木くんや…」やっぱり正解(ひるたまさん:136話)
正解、おめでとうございます(笑)

ブログ主は、名木くんの泣きの場面そのものよりも、名木くんが泣いて飛び出した後の、永遠の40歳・大ちゃんの反応が、いつもツボにはまっています。

名木くんと大ちゃんの直接の掛け合いも見てみたいような気がしますが、いくら永遠の40歳とはいえ、11歳の少年に20歳代の青年がやり込められるのは、気の毒かもしれません。

あるいは、大ちゃんと世良さんを真正面からぶつけると、最強の漫才コンビができるような気がします。

安藤百福さんと宏基社長が経営について衝突する度に間に入って収めていたのが安藤仁子さん(よるは去ったさん:138話)
『まんぷく』がはじまった最初の頃から、福ちゃんは人間関係の潤滑油みたいな役割をとても上手に演じていました。

『歴史ヒストリア』で紹介された、リアル福ちゃんこと、安藤仁子さんの史実の活躍が、福ちゃんのキャラクター設定の原点なのかもしれませんね。

それにしても今回のドラマの中で描かれた、萬平さんと源ちゃんの口論を、それ以上、発展せぬよう上手にコントロールしながら、鈴さんの暴走を止めに入る福ちゃん。

二箇所の際どい状況を、同時にコントロールするその気配り力はたいしたものです。

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コメント

  1. よるは去った より:

    萬平「お前が止めてくれなかったら・・・・・。」安藤百福さんと宏基社長が経営について衝突する度に間に入って収めていたのが安藤仁子さんだったと先日の「歴史ヒストリア」で言っていたと思います。

  2. きゅうぽん より:

    レオの噂すごく気になります!初めて日本に来たとして、今日の放送で別れ際に、えらい達者な関西弁話しているので…。
    わざと日本人と結婚して日本に住もうとしているのか、えらい金持ちのボンボンで、真のパートナーを見つけに、わざと初めて来た外国人を装っているのか、将又…まんぷく食品を脅かすような事に(萬平さんだけ(笑))ならない事を願います(^_^;)