鈴が救急車で運ばれ入院 / まんぷく 第141話

2019年3月19日(火)第25週「できました!萬平さん!」

あらすじ

福子と萬平が力を合わせて開発した加工肉の出来栄えは、開発チームの面々の間でも評判がよく、具材の一つとして採用が決まりました。ここまでで具材は、ネギ、スクランブルエッグ、そして加工肉が決まりました。

色彩を豊かにするための具材として、神部が試作を繰り返している赤いエビの完成を待つばかりとなりました。しかし、200種類以上のエビを試すものの、まんぷくヌードルの具材として最適なエビを、どうしても見つけることができません。

そんな中、騒動が起こりました。ある日の昼間、鈴が腹痛を訴えはじめたのです。救急車で病院に運ばれた鈴は池田氏の総合病院に緊急入院。医師は病気の原因を特定できず、鈴は病室で眠り続けました。

一方、具材となるエビを探し続けていた神部は、大阪市内のバーで、最適なエビを見つけました。プーバランという名のそのエビは、蒸すと鮮やかな赤い色になり、まんぷくラーメンに彩りをそえるのに最適だったのです。

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予習レビュー

前回から、福ちゃんと萬平さんが開発を進めていた加工肉が完成しました。

カップヌードルには肉のような肉出ないような、不思議な具材が入っていますが、加工肉とはこのことでしょう。

子供の頃から、この不思議な具材はどのように作られているのかが謎でした。

その開発の過程がドラマの中で見ることができるとあって、前回と今回、ブログ主の関心はもっぱらその一点に集中しています(笑)

しかし、不思議な具材=加工肉にばかり集中しているわけにもゆかないようです。

鈴さんが腹痛を訴え救急車で運ばれ入院。

鈴さんと腹痛といえば、『まんぷく』が始まったばかりの頃に、仮病の腹痛騒動がありましたが、今度ばかりは仮病ではなく本当の病気のようです。

ドラマは残り二週を切ってしまったというのに、このタイミングでの緊急入院。

『まんぷく』の中で最強の天然キャラ。愛すべき鈴さんのことが心配です。

感想

「もし治らなくても私がいるから」

昏睡状態の鈴さんに夜通し付き添う福ちゃん。その夢枕に立つ(座る?)咲さんが口にしたジョークがブラック過ぎて吹きました。

「お母さんはきっと治るわ」

ここまでの咲さんの言葉は、普通の励ましの言葉です。この言葉によって、福ちゃんはどれほど励まされたことか。僕も安心しました。

しかし、それに続いて咲さんの口から出た言葉があまりにもブラックジョークが過ぎる。

「もし治らなくても私がいるから」

この咲さんの言葉を聞いて、『あさが来た』のある場面を思い出しました。

ある場面とは、ヒロインが暴漢に刺されて意識不明の重体に。昏睡状態のヒロインの病室に、ヒロインが大好きだった亡くなった祖父が姿を現した場面です。

おじいちゃんが最愛の孫娘であるヒロインに言いました。

「待ちわびたで〜」

『あさが来た』のこの場面。ヒロインの生死にかかわらず深刻な場面すらも、笑いのネタにしてしまう、大阪人の底知れぬたくましさを感じたものです。

今回の咲さんの夢の場面で、同じような感想を持ちました。

重要なキャラが、生死の境をさまような状況を、ネタにしてしまうとは。東京局の朝ドラでは、さすがにこれはできないかと。

コメントへの返信 by 朝蔵

格調高くて気品ある行進曲(ひるたまさん:『エール』)
昭和39年(1964年)に開催された東京オリンピックで使用された『オリンピック・マーチ』、さっそく、某動画サイトで聴いてみました。

昔の学校の運動会の入場行進などでよく使われていた曲ですね。この曲のことはよく知っていました。だから聴いた瞬間に、思い出しました。

でも、これが東京オリンピックのために作曲された行進曲で、『オリンピック・マーチ』という曲名であることを、はじめて知りました。

『オリンピック・マーチ』をはじめ『スポーツショー行進曲』『栄冠は君に輝く』などなど、聴いているだけで元気が出てくる、これら名曲が、どのように生み出されたのか。

『エール』への期待が一気に高まってきました。

NHK以外の主な民放各局のスポーツ中継のテーマ曲(ひるたまさん:『エール』)
スポーツ中継のテーマ曲、というくくりでの楽曲集のCDがもしリリースされたら、さぞかし、元気の出るCDになるのではないでしょうか。

来年のオリンピックイヤーだったら、こんなアルバムも注目を集めることができるかもしれません。

古関メロディ(ひるたまさん:『エール』)
古関メロディ、様々なところに浸透しているのですね。あまりにも身近な曲ばかりなので、誰が作曲したのかすら考えたことがありませんでした。

日本人の暮らしの隅々に、いつの間にか入り込み、知らない人はいないレベルにまでなっている古関メロディ、おそるべしです。

これまで朝ドラのネタにならなかったのが、不思議なくらいですね。

販路は、ダビンチくんの伏線(通りすがりさん:147話)
最終週でもあるので、主人公である福ちゃんが、突破口を切り開いてほしいなと、ブログ主はそんなことを期待しています。

鈴さんは社員たちの「お母さん」だったのかな?(よるは去ったさん:141話)
社員たちから「お母さん」として慕われるその一方で、どこかあぶなっかしいところがあるキャラは、「お嬢さん」としても愛されているかも知れません(笑)

いずれにせよ、間違いなく言えるのは、鈴さんは最強の愛されキャラですね。愛されるわりには、誰からも話を聞いてもらえなかったりもしますが・・・

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コメント

  1. ひるたま より:

    昨日の回(第140話)から始まった「謎肉」の開発が、早くも今日の放送回で「完成」…些か飛ばし過ぎかな?と感じたのが率直な気持ちですが、核心に迫る部分はさすがに企業秘密に触れてしまうという‘大人の事情’が働いたのかしら…?(^^;)
    今見ると、なるほど…ハンバーグに通じるものがありますね。そして「つくね」もほぼ同じような感じの調理法ですね。現在では鍋物に鶏団子等を入れる事はごく普通ですが、当時は一体どうだったのかしら?…と思いながら見ていました。劇中のセリフに「ハンバーグ」という言葉が出て来なかったのですが、当時(1970(昭和45)年)は、ハンバーグ(ステーキ)はまだ今ほど広まっていなかった料理だったのでしょうか。
    お肉に大豆、そして野菜(玉ねぎ)等も加えて作られた「謎肉」を見ながら、かつて栄養も考えていろいろな食材を混ぜて作られた食品…そう、かつての(?)ダネイホンを思い出しました。萬平さん達が寝食も忘れてダネイホン作りに熱中したのも、気が付けばいつしか遠い昔の事…。

    「ひょっとすると、お母さんは内臓が逆転しているのかもしれませんね」←このセリフこそがまんぷくヌードル製造方法に関する‘前振り’ですね。もっとも事態が事態なので現時点では萬平さんも含めて全員が気づいていないだけの話かな?と思われますが。
    それにしても、あまりにも心許ない医師の小山内先生…逼迫した場面の筈なのに、何故か見ながら笑いがこみ上げて来てしまって…最早コントでしたね。現実にいたら非常に困りますけれども。(^^;)

    それにしても、今日のネットニュースでも採り上げられ、読者によるコメント欄には鈴さんの回復を願う内容の書き込みが多数書き込まれていました。実際にいたら鬱陶しいタイプの「武士の娘」鈴さんですが…大勢の視聴者から本当に愛されるキャラクターとなっていたのですね。(松坂慶子さんの名演が非常に大きかったと思います)

  2. 37年生まれ より:

    毎朝BS、総合と続けてみています。
    来週で終わってしまうかと思うと寂しいですね~
    パーラー白薔薇の場面が好きで、クレジットでアキラしのぶ夫妻が出てると嬉しいです(*^O^*)

    立花家の台所、昭和の頃の台所ってこんな感じでしたねーお鍋の柄とか、そうそう昔はなぜか花柄だった…
    ガス瞬間湯わかし器がついてますが、今の若い人は初めて目にした人も多いのでは?
    これは何? と思われてそうですね。

  3. よるは去った より:

    「大丈夫なんですか?そんな医者で!」何だかんだ言っても、鈴さんは社員たちの「お母さん」だったのかな?

  4. ともあき より:

    加工肉の開発、自分も大変興味があります、本当に楽しみです!
    実は、ネットで最初に『謎肉』と命名され、長い間ベールに包まれていた真相を日清が公開したのは2017年でした。
    「名探偵コナン」のスピンオフ漫画「犯人の犯沢さん」とコラボ。「謎肉」の謎を解き明かす。
    とい手法が日経ビジネスにまで掲載されるほどの話題だったので覚えております。
    そして、その謎肉てんこ盛りのカップヌードル、その名も『謎肉祭』を発売し、なんと公式ホームページでは『謎肉キューブ』なる全てが謎肉で作られたルービックキューブまで発売しておりました。
    昨年、一昨年と謎肉が身の回りで話題になることが多かったので、本当に楽しみです。