なつの将来を尋ねる泰樹 / なつぞら 第25話

2019年4月29日(月)第5週「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」

あらすじ

なつが出演した演劇の地区大会が終わり、なつの芝居に心を動かされた泰樹は、農協に協力することを決意。十勝の酪農家たちを団結させました。農協と十勝の酪農家たちも、泰樹の協力を心から歓迎しました。

一方、演劇の地区大会で敗退した演劇部の面々は失意の中にいました。地区大会での敗因は、門倉が舞台の上で歌った歌ではないか。部員たちは誰もがそう考えていました。そんな中、門倉がなつに求婚。しかし、なつは門倉の求婚をきっぱりと断りました。

そして、なつが普段の暮らしに戻ったある日のこと。泰樹はなつに尋ねました。天陽との結婚を認めないと言ったらどうするかと。戸惑うなつに対して、泰樹は続けました。泰樹は、柴田牧場をなつに継いでもらうことが望みでした。

数日後のある日。なつは十勝の風景画を描きに、高原に出かけました。同じ頃、柴田家に見慣れぬ青年が訪問。佐々岡信哉と名乗るその青年は、なつを訪ねて来たことを柴田家の家族たちに告げるのでした。

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予習レビュー

高校演劇部の地区大会への参加を通して「部活動」という、いかにも高校生らしい時間を過ごすことができたなっちゃん。

ちょっとネタバレになりますが、今回あたりで一瞬ではかなく終わる恋バナも描かれるようです。

『なつぞら』のドラマ全体の中で、前週と今回が、ヒロインなっちゃんの青春の最後の日々なのかもしれません。

また、今回は、なっちゃんが大人になる第一歩とでもいうべきエピソードが語られはじめます。

大人になる第一歩。それは結婚です。

泰樹さんがなっちゃんに尋ねます。天陽くんとなっちゃんの関係。そして、天陽くんとの結婚をもし認めなかったらどうするかと。

なっちゃんは、まだまだ高校生気分、子供の気分です。

でも、泰樹さんは、もはやなっちゃんを子供とはみなしてはいないようです。柴田牧場の跡取りの嫁。そんな目でなっちゃんを見ている泰樹さん。

なっちゃんの大人のドラマのスタートです。

感想

大人の階段のフラグ?

門倉くんが、いきなり演劇部に入部したその動機は、やっぱりなっちゃんへの一目惚れだったようです。

演劇の地区大会が終わり門倉くんがなっちゃんにプロポーズ。このネタは事前に仕入れていましたが、演劇部の面々の前でプロポーズをするのは想定外でした。

そして、間髪を入れずになっちゃんがそのプロポーズを断るのも想定外。

高校最後の演劇地区大会も終わり、天陽くんの力作も灰になり、そして門倉くんの恋もあっという間に終わってしまいました。

コミカルに描かれたプロポーズ場面でしたが、このプロポーズは、なっちゃんが大人の階段をのぼりはじめるフラグだったのでしょうか。

泰樹さんが、なっちゃんと天陽くんの関係を真っ正面から尋ねたり。柴田牧場の未来をなっちゃんに託したいという気持ちを打ち明けたり。

大人のリアルが見え隠れしてきました。

一方、夕見子ちゃんも北海道大学への進学を決意。子供たちが親元を巣立ってゆく、そんな予感がしはじめた『なつぞら』第25回。

早いもので『なつぞら』がはじまって、もう1ヶ月が経つんですね。

コメントへの返信 by 朝蔵

「蛇性の婬」の類似作品として東映アニメーション「白蛇伝」(よるは去ったさん:24話)
『雨月物語』は読みましたが『蛇性の婬』がどれに当たるのか記憶があやふやです。

しかし『雨月物語』は人間の情念を濃密に描いた作品。特に女性が怖かった。ドラマの中の凛々しいヒロインが登場する『白蛇伝説』とは、まったく異なる世界観ですね。

次週予告が衝撃!東京に行っちゃうんだ!?(オペラ座の怪人さん:24話)
いきなり東京。北海道十勝とはまったく異なる風景。しかも、ここまでのドラマの中にはまだ登場していないキャラが続出。

連休中の一週間は、ずいぶんにぎやかな週になりそうですね。これまで、まったりと進んできた物語が、一気に動き出しそうな予感がしてきました。

大正13年から昭和34年まで営業していた十勝鉄道(軽便鉄道)(ぱぽりんさん:24話)
トテッポ=十勝鉄道(軽便鉄道)を画像検索してみました。まるで遊園地の汽車みたいにチッコイ客車が実に愛らしい!

コンピューターグラフィックで、十勝の風景の中を走る姿を再現してもらいたいものです。ちなみに帯広に、十勝鉄道の蒸気機関車と客車が保存されているみたいですね。

元白蛇はんの柄本祐さんは、アシスタント役で出演(うみがめさん:24話)
情報提供ありがとうございます!『ゲゲゲの女房』にも、白蛇はんが出演されているんですか!?知りませんでした。

『ゲゲゲの女房』は、とっても面白いという評判はよく聞きますが、観たことがありません。録画して観てみようと思います。

台本では天陽の描いた絵は天陽版ゲルニカとある(ぱぽりんさん:24話)
天陽くんの描いた絵に、そこまで深い意味が込められていたんですか!?意図して4月26日に天陽版ゲルニカをぶつけてきたとしたら、たしかにこれはすごい。

話がそれますが『ひよっこ』でも、ビートルズ来日公演の実際の日に、ビートルズ来日公演が描かれた放送回をぶつけてきたのを思い出しました。

自分を愚かだと言った時の泰樹さんの姿に涙が止まりませんでした…((T_T))(tonkoさん:24話)
なっちゃんも、tonkoさんと同じ気持ちだったのかもしれませんね。大好きなおじいちゃんに「愚かだった」と言わせてしまって。

しかし、おじいちゃんの生き様が憧れだったと言ったなっちゃんの言葉に感激しました。泰樹さんも、なっちゃんの言葉に救われたに違いありません。

渡辺直美ちゃん張りの、エンターテインメント魂(ずんこさん:24話)
学校中の誰もが恐れる門倉番長すらタジタジになってしまう良子ちゃんです。彼女、とっても強くたくましいキャラみたいです。

まさに北海道の大地に生きるエンターテイナー。門倉くんも将来は大物になりそうですが、良子ちゃんはそれ以上に大物になるかもしれません。

是非ともなっちゃんの子供を抱っこさせたい!(ちゃーちゃん:24話)
泰樹さん、80歳まで生きれば、なっちゃんの子供を抱っこできますね。

なっちゃんの子供を抱っこして、顔が溶けるその前に。なっちゃんの嫁入りで、大変なことになるかもしれません。

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コメント

  1. あっき より:

    本名でちゃうとよくないですね。(あっき)でお願いします

  2. あっき より:

    ゲゲゲの女房のアシスタント役は、今をときめく窪田正孝さんと斉藤工さんでしたね。
    白蛇さんこと柄本佑さんはいわゆるキモキャラでした。今はとっても良い役者さんですね。

  3. ぱぽりん より:

    <番長門倉を秒で泣かした女、奥原なつ!>として、十勝最強伝説に。

    「なつよ、肩で風を切って歩けよ」

    さて、ドラマの冒頭、イーゼルを立てて絵を描いているなつに違和感があったのですが、絵の道具に今回描かれた背景を知って納得。なつの喜びが理解できました。そして、十勝の風景を描きとめたことも。
    この時のこの風景、あのキャンバスが、ドラマの中でなつの子供であった時を語るものとして登場するのか・・・・?

  4. オペラ座の怪人 より:

    月曜日は展開、てんこ盛り!
    番長の告白は、他の方にお任せします。

    夕見子の告白、北海道大学を目指します!
    弁護士を目ざるのかと思ったら、
    文学部とのことで、ちと、拍子抜け。
    (文学部の皆さん、すみません。)

    お母さん(松嶋さん)との対立が心配です。

    そして、佐々岡青年。
    東京から?
    誰でしたっけ?

    おしまい