咲太郎となつが再会する / なつぞら 第46話

2019年5月23日(木)第8週「なつよ、東京には気をつけろ」

あらすじ

なつが上京したことを、咲太郎は亜矢美からを聞かされました。しかし咲太郎は、なつが東京に来た理由を勘違いしました。北海道の家でひどい扱いを受けたため、逃げ出してきたと思い込んだのです。

咲太郎は、なつのいる川村屋に駆けつけると、なつは自分が引き取ると光子に宣言。川村屋からなつを連れ出した咲太郎は、なつに会わせたい人がいると言って、なつをあるところまで連れて行きました。

咲太郎がなつを連れて行った場所は、亜矢美が女将をしているおでん屋・風車でした。咲太郎は亜矢美のことを「母ちゃん」と呼び、そのことがなつを驚かせました。少年だった咲太郎を育てたのは亜矢美であることを、なつは初めて知りました。

咲太郎は、なつが北海道から逃げ出したと思い込み続けていました。なつが誤解を解こうとしても、咲太郎は聞く耳を持ちませんでした。そして、自分と一緒に暮らそうという咲太郎の申し出を、なつはきっぱりと断るのでした。

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予習レビュー

なっちゃんが富士子さんに連れられて東京にやって来たとき。

なっちゃんは咲太郎くんに再会できたのもつかの間。咲太郎くんが窃盗容疑で逮捕されてしまったことで、再び離ればなれになってしまいました。

お兄ちゃんとの一瞬の再会で終わってしまったなっちゃんでしたが、この度の再会以降は、なっちゃんと咲太郎くんが、またしても離ればなれになる心配はなさそうです。

よほどのことがない限り、という条件付きですが。

咲太郎くんの行方がわからない!そんな心配をしなくてもよくなったこれからの課題は、妹の千遥ちゃんとの再会です。

ちょっとネタバレになりますが、なっちゃんと咲太郎くんの二人が、千遥ちゃんらしき少女の居所を知るところまでは、すでに判明しています。

しかし、その千遥ちゃんらしき少女が、本当に千遥ちゃんなのか。そして、なっちゃんと咲太郎くんの二人が、千遥ちゃんと再会できるのか。

これらのことは『なつぞら』前半のクライマックスあたりで描かれる。というのがブログ主の予想です。

『ひよっこ』で、ヒロインのみね子ちゃんが、行方不明のお父ちゃんと再会することができたのも前半のクライマックスでした。

そんなタイミングで、千遥ちゃんが登場するのかもしれません。

しかし、はたして千遥ちゃんは、なっちゃんと咲太郎くんのことを覚えているのでしょうか。覚えていても、顔がわかるのでしょうか。

千遥ちゃんが、お兄ちゃんとお姉ちゃん、この二人と離ればなれになったのは、まだ幼い頃のことでしたから。

感想

咲太郎くんがお騒がせキャラであることが確定

咲太郎くんがお騒がせキャラであること。朝ドラ定番の「変なおじさん」キャラのポジションに限りなく近いキャラであることが、はっきりしました。

亜矢美さんは、なっちゃんが北海道から逃げ出して来たという雪之助さんの軽口を言葉通りに受け止め、咲太郎くんもまた、亜矢美さんの言葉をそのまま信じました。

そこまではわかります。咲太郎くんの気持ち、よ〜くわかります。

でも、なっちゃんがどれほど否定しても聞く耳を持たない。「北海道」という言葉だけで激しく反応し、雪次郎くんにまで食ってかかる。

咲太郎くん、かなり問題のあるキャラのようです。

周囲の女子たちのハートを次々に盗みながら、そのことに気がつかないところも、これから問題を引き起こしそうですね。

しかし、ブログ主はお騒がせキャラが大好きです。

北海道編のキャラの中には、こういった面倒なキャラがいなかったので、ちょっとばかり寂しく思っていました。

やっと、愛すべき残念な暴走キャラに登場に、ワクワクが止まりません。

コメントへの返信 by 朝蔵

間関係が、ゴタゴタしそうな予感が(オペラ座の怪人さん:45話)
北海道・十勝編とはちがって、面倒くさそうなキャラばっかりだから、なおさらのことゴタゴタしそうですね。

でも、ゴタゴタはドラマの中で見ている限り、大好物なので楽しみです。

相手役の男性は、主に天陽から雪次郎へ?(アーモンドさん:44話)
相手役は信哉くんかな?と思ってます。

第1回の初回限定オープニング映像でアニメ化されていた重要キャラなので、信哉くんに注目しています。

野上さんは、真に一流のもの、本物を見抜く力があり(よしけんさん:45話)
野上さんは、決して人を見下しているわけではなく、本物を見抜く眼力があり、その眼力にかなわない者に対しては、そう簡単に甘い顔を見せない。

よしけんさんの野上さんに対する洞察。深く納得できます。なっちゃんがその才能を発揮したとき、野上さんのなっちゃんに対する態度も変わるでしょうね。

映画『男はつらいよ』の寅さんとさくらのような素敵な兄と妹の関係(よしけんさん:45話)
おっしゃる通り、咲太郎くんとなっちゃんの兄妹関係は、寅さんとさくらの兄妹関係とそっくりですね。

話がそれますが、『男はつらいよ』シリーズが大好きです。今年の暮れにシリーズ第50作が公開されるそうですね。

風車のおでん、よく見るとオリジナルの具が!(ぱぽりんさん:45話)
小道具さんの細部へのこだわり方は尋常ではないレベルですね。はんぺんに、そこまでのこだわりを見せるとは・・・

『エール』から、朝ドラの放送が週5日(月~金曜日)になる(ひるたまさん:『エール』)
情報提供ありがとうございます。そんな事情があって、放送日程をこれまでボカしていたのかと、納得しました。

たしかに、時折、金曜日にピークを迎えて土曜日は次週へのつなぎ、みたいな時があります。週5回で、ストーリー展開がよりシャープになるかもしれませんね。

「ひよっこ」の和夫さんの印象が鮮明なのはきっと、澄子のおかげではないでしょうか(にゃんこさん:45話)
おっしゃるとおり、澄子ちゃんが和夫さんの引き立て役としていい仕事をしてましたね。

澄子ちゃんがあれほどカレーにハマらなければ、和夫さん=カレーという印象も残らなかったかもです。

なつのお部屋が、「ひよっこ」の乙女寮の部屋に見えた(にゃんこさん:45話)
同じことを感じていました。二人だけで暮らしているので広く見えますが、よくよく見ると部屋の間取りは乙女寮に似ているような気がします。

連続ハート泥棒さん(1013さん:45話)
ハート泥棒の総集編とでも言うような回でしたね。5月23日に放送された回は。なっちゃんが驚くのも無理はありません。

柴田家でもグレードアップしたもの(ぱぽりんさん:45話)
畳の有無まで気がつきませんでした。セットの変化によって時の流れを表現するのは、美術の方の仕事なのかもしれません。

他の朝ドラのセットのスケッチの段階で、同じ部屋をグレードアップすることで時の流れがあらわされていますので。

レミ子ちゃんも佐知子ちゃんも何とも妙な目付きで見ていたけど、こういう理由(よるは去ったさん:45話)
レミ子ちゃんと佐知子ちゃん。北海道からやって来たなっちゃんをにらみつけた理由。たしかにここですね。

またしても自分の恋敵が登場したか!くらいの気持ちでいたのかもしれません。あの時のレミ子ちゃんと佐知子ちゃんは。

(道産子さん:45話)
安田顕のことをよく知らなかったので、「裸」で画像検索してみました。

おっしゃるとおり、よく知る方はヒヤヒヤしたかと思います。泥酔の末に、ついに・・・なんて展開、あるあるですね。

安田顕さんの泥酔演技(ひるたまさん:45話)
前回とのギャップが大きかったですからね。雪之助さんの泥酔姿は。

強烈な母親と嫁、いつもにらみを聞かされた雪之助さん。地元に一緒に羽目を外せる仲間がいなさそうなので、つかの間の休息だったのかもしれません。

なつが母親を思い出す描写が全くない(ひるたまさん:43話)
咲太郎くんが亜矢美さんのことを「母ちゃん」と呼んだとき。なっちゃんはやっぱり自分の母親のことを思い出しませんでしたね。

実の兄が「母ちゃん」とまで言ったら、母親のことを思い出しそうなものですが。

天陽くんの告白について一切触れていないのは何か意味があるのですか?(ましずさん:45話)
特に意味はありません。

なっちゃんの相手役として、信哉くんに注目しすぎているのと、北海道編の男性キャラの中では照男くんに全てを持って行かれた感を持っているので、ブログ主の心のセンサーに反応しなかったようです。

咲太郎くんを亜矢美さんが引き取って育てようと思ったのは何か波長が合うものを感じたからかな?(よるは去ったさん:45話)
咲太郎くんを亜矢美さんの息の合い方。なっちゃんと泰樹さんを超えるほどですね。

同じダンサーということもあって、亜矢美さんは咲太郎くんのことを「わたしの弟子」くらいに思って、引き取ったのかもしれません。

そのうち、亜矢美さんの口から「それでこそわたしの息子!」なんて台詞が出てくるかもです。

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コメント

  1. よるは去った より:

    亜矢美「誰かのシ借金を返すために川村屋で皿洗いしているらしいよ。」「アタシガ何とかします。」亜矢美さんは悪人ではないけど勝手な思い込むで突っ走るところがあるのかな。それで、咲太郎「畜生!許せねえ!北海道め!」果ては、なって「お兄ちゃん、私と千遥を捨てたんだ・・・・・。」の結果を導いたりして。

  2. ひるたま より:

    続きです。
    番組公式HP経由で「野上さん」=近藤芳正さんによるコメントが掲載されています。曰く「お店の伝統を守り伝え、時にはお店を愛しているからこそ悪者にさえなる勇気のある役です」「なっちゃんはもちろん、いろんな若者の成長物語になっているので、どう成長するか…(以下略)」。

    「野上さん」の人物紹介の中で「若いマダムの後見役で、店の経営を取り仕切る」という一文があります。なっちゃん達よりは年上の筈の光子さんですが、彼女もまたマダムとしては成長段階にある=「‘若者’のうちの1人」なのかな?と文章を読んで私は感じました。(一人前として認められていれば、後見役など必要ない筈ですので)

    それにしても、‘マダム’光子さんを演じる比嘉愛未さんは本当に艶やかで美しいですね。(^^)

  3. ひるたま より:

    「月日の流れは、人をここまで変えてしまうのか?」咲太郎くんも、そしてなっちゃんも同じ事を感じたのではないでしょうか。2人の心の中にずっといた&拠り所としていたのはそれぞれ、9年前の妹(兄)の姿だったので、再会…といっても戸惑うのは無理もないのでは?

    「マダムは兄の何を知っているんですか?」←‘マダム’光子さんに向かって言い放ったなつについて、違和感を感じるという感想を、TL上で複数見かけました。あくまでも私見ですが…言った事の内容はここでは置いておいて、身内(この場合は実兄)の事を悪く言われ、なっちゃんはカッとなって思わず反射的に言い返してしまったのではなかろうか?と私は感じました。
    まぁ実際問題としては光子さんの言っている事の方が至極真っ当なのですけれどもね。

    それにしても、咲太郎くんとなっちゃんはやはり同じDNAが流れている兄妹だわ~とも個人的には感じています。思い込みの激しさ(&人の話を聞かずにすぐに早合点してしまい、結果として周囲を引っ掻き回してしまう事も含む)は両者共にいい勝負なのでは?(^^;)

    ‘ボタンの掛け違い’といえば、「ボタンを全部外して、かけ直せばよい」←『ひよっこ』での早苗さんのセリフをふと思い出しました(^^)。おそらく兄妹同士の誤解は程無く解けるのでしょうけれども…兄妹2人一緒に光子さんに対して(亜矢美さんに対しても然りなのですが)頭を下げて謝っておけよ~と、老婆心ながら思ってしまいました(^^;)。‘マダム’光子さん、きっと根は優しくて善い人の筈ですから。

  4. ともあき より:

    直感と主観で考える似たもの勘違い兄妹ですね、とってもにぎやかです。
    お兄ちゃんの女性関係、北海道での暮らしぶり、東京で妹を捨てた発言などなど。
    そんな展開もようやく巡り合えた兄妹に我々はちょっと楽しいんですが、2人ともちゃんと分かり合ってね。
    そして、人に言われて気付いたのですが、泰樹さんと阿川弥市郎は、真田丸の真田昌幸と高梨内記の再会だったのですね!
    大殿の位牌を胸に討ち死にした内記さんでした。
    娘さんが朝ドラでもご縁がありそうで、今から照男くんと砂良ちゃんの展開が楽しみです!

  5. よるは去った より:

    昨日の回の録画見直してたら、オープニングのテロップで「鈴木杏樹」の名前があったので、「どんな役かな?」とは思って視たら、咲太郎兄ちゃんが裏方を努める新劇の女優でしたね。他のネタバレサイトで見たら鈴木杏樹ちゃんが演じる亀山蘭子という女優のモデルは現在も健在ですが「女優」としてよりも「子供たち」のための活動で有名な方のようで。ドラマ中でもリアルでもなっちゃんに関わって行くようですね。まあ今ここではこのくらいにしておきますかね。既に知っている方、私のこの書き込みで「モデルが誰だか?」察した方もいらっしゃるかも知れませんが。

  6. オペラ座の怪人 より:

    誤解
    誤解
    誤解

    みんなが誤解していて、
    見てて、じれったいったら、ありゃしない。

    ここは1つ、
    みんなで1か所に集まって、
    じっくりと話し合うべし、

    って、それができないのが
    人間関係。

    ( ̄▽ ̄;)  ( ̄~ ̄;)  ( ̄□ ̄;)!!

    おしまい

  7. キヨコ より:

    先日なつぞらのセットの一部が放送されましたが、「千葉の親戚宅」と説明があった建物は、ひよっこのあかね荘をオンボロにしたような古めかしいアパートでした。
    もしかして、千遥ちゃんの家なのでしょうか?
    千遥ちゃんが預けられた先は、確か千葉だったような・・・