千遥の気持ちを記す手紙 / なつぞら 第83話

2019年7月5日(金)第14週「なつよ、十勝さ戻って来い」

あらすじ

なつと咲太郎は一昼夜をかけて東京から北海道にやって来たものの、二人が柴田家にたどり着くと、すでに千遥は柴田家を出て行った後でした。なつと咲太郎が深く落胆する中、千遥が姿を決して二日後、柴田家に一通の手紙が届きました。

帯広の消印が押されたその手紙は、なつと咲太郎に宛てて書かれた千遥からの手紙でした。その手紙には、戦後、千遥たちと離ればなれになってからのことや、なつと咲太郎に会わずに帰ってしまった理由が記されていました。

叔母の家を飛び出した千遥は、ある一人の復員兵によって置屋に売られました。その置屋の女将に養女として迎えられた千遥が18歳になったとき、千遥は立派な家柄の男性に求婚されました。千遥は、女将のためにも、その男性との結婚を受け入れる決意を固めました。

その男性との結婚は、なつや咲太郎と縁を切ることを意味していました。そこで千遥は、女将の許しを得て北海道の柴田家を訪問。しかし、なつや咲太郎と再会し、二人と別れられなくなることを怖れた千遥は、なつたちに会わずに柴田家を去ることにしたのです。

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予習レビュー

なっちゃんと咲太郎くんが、何十時間もかけてやっとの思いで十勝の柴田家に到着したそのとき、再会の瞬間を心から楽しみにしていた千遥ちゃんの姿はそこにはありませんでした。

千遥ちゃん、お兄ちゃんとお姉ちゃんが来る前に、柴田家を去っていました。

千遥ちゃんが去った理由は、なっちゃんや咲太郎くんは皆目見当がつきませんが、千遥ちゃんに寄り添っていた泰樹さんにもわかりません。

しかし、なっちゃんと咲太郎くんが柴田家に到着したその二日後にすべてが明かされます。

なっちゃんと咲太郎くんに宛てて書かれた千遥ちゃんからの手紙には、千遥ちゃんが兄姉と離ればなれになってからの日々のこと。

そして、兄姉への千遥ちゃんの本当の気持ちがつづられていました。

その手紙の内容、すなわち千遥ちゃんの生い立ちや千遥ちゃんの本当の気持ちは、今のところ詳しくはわかりません。

以下はブログ主の推測です。

千遥ちゃんが千遥と離ればなれになったとき、千遥ちゃんはあまりにも幼かった。

だから、あの当時の千遥ちゃんには、自分が兄姉と離ればなれにされた背景や理由など、理解できるわけもありません。兄姉の立場を考えることなどできません。

だから、自分は兄姉から捨てられてしまった。そんな気持ちを千遥ちゃんは抱いてしまったのではないかと思います。

そして、思春期になり、少しは当時の兄姉の立場に対する想像力が働くようになった。

だから、兄姉に会おうという気持ちが芽生えた。

そして、兄姉の居所の唯一の手がかりである十勝に住所にやってきた。

でも、いざ兄姉と再回する段になって、幼い頃に負った心の傷があまりにも深すぎることに改めて気がついた。

だから、なっちゃんや咲太郎くんから逃げるように柴田家を去って行った・・・

以上、ブログ主の予想は推測はよくハズレるので、当てにはなりませんが、ブログ主なりに千遥ちゃんの気持ちに思いをめぐらせてみました。

感想

「もしお姉ちゃんが幸せでいたなら、私はお姉ちゃんと永遠に別れないといけない」

今回の、自分が書いた予習レビューを呼んで、想像力のあまりの貧しさに恥ずかしくなる思いです。

千遥ちゃんは、お兄ちゃんやお姉ちゃんから捨てられたと思い込んでいた。一方で、お兄ちゃんやお姉ちゃんに会いたいという気持ちもある。

心の古傷に苦しみながら、千遥ちゃんは北海道の柴田家までやって来た。それが、ブログ主の予想でした。

しかし、千遥ちゃんが北海道の柴田家までやって来たもののなっちゃんたちに会うことを拒んだその理由は、いかにも素人が考えそうなものとは正反対の、美しすぎる理由でした。

置屋にもいろいろありますが、千遥ちゃんは運がよかった。千遥ちゃんが売られたのは気の毒ですが、それが格式の高い置屋だったのは幸運でした。

女将さんも見るからに優しそうな立派な女性でした。

千遥ちゃんが自分は幸せだと言ったその言葉には、一点の曇りもないと確信することができました。

お兄ちゃんやお姉ちゃんがもし不幸せなら、自分の幸せを投げ出してでも二人を救おうと考えたくらいなので。

しかし、お兄ちゃんもお姉ちゃんも幸せでした。

だから千遥ちゃんはようやく安心することができました。しかし、お兄ちゃんとお姉ちゃんが幸せであることは、千遥ちゃんにとって二人との永遠の別れを意味すること。

この運命の皮肉に朝から泣きました。

「お兄ちゃん、お姉ちゃんに会ってしまったら別れられなくなると思い怖くなった。だから私は逃げ出したのです」

兄姉との再会を拒んだ理由に号泣です。

千遥ちゃんは、ついにお兄ちゃんとお姉ちゃんに会うことはできませんでした。でも、お姉ちゃんに抱きしめられる感覚は手放せなかった。

「私は一生、自分の過去は忘れません」と千遥ちゃんは言いました。

いつか、なっちゃん、咲太郎くん、そして千遥ちゃんの三人が、笑顔で再会できる日がおとずれますように。

コメントへの返信 by 朝蔵

置屋と千遥ちゃんのトラブルは、世慣れた藤正親分と茂木社長が解決してくれる事を願います(のらくろさん:81話)
千遥ちゃんが置屋との間でトラブルを抱えていたとしたら。のらくろさんがご希望される通り、藤正親分と茂木社長は強い味方ですね。

とりわけ藤正親分。あれだけ強烈な存在感を放ちながら、その後さっぱり出番がないことを不思議に思ってました。

これから出番があるのかもしれません。

千遥ちゃんから手紙が来た(よるは去ったさん:82話)
千遥ちゃんからの手紙には、彼女の気持ちがどこまで語られているのでしょうか。

ブログ主のこのコメントがブログにアップされる頃には手紙の内容が明らかにされているものと思いますが、すべてが明らかになるのはまだまだ先になるような気がします。

あちゃー、会えなかったかあ。(オペラ座の怪人さん:82話)
ブログ主は、なっちゃんと千遥ちゃんが会えないことはわかっていましたが、千遥ちゃんが柴田家を去ってゆく描写くらいはあるかなと思ってました。

まるで神かくしにでも遭ったような姿の消し方。これは完全な想定外でした。

東京に帰ったのなら、再度さがすのにはポイント絞り込めそうですが(きゅうぽんさん:82話)
人口が密集している東京といえども置屋の数はそれほど多くありません。だから、東京で千遥ちゃんを探すのはそれほど難儀はしないかもしれません。

それよりも、千遥ちゃんを見つけた跡が、何かと大変なことになるような気がします。

ケンはターザンが元ネタと思われる主人公でした。ライオンに育てられた人間の子がサム、という設定もありかもしれませんよ(HIROさん:18週)
なるほど、百獣の王子というのは、ライオンの息子ではなく、ライオンに育てられた人間の男の子という設定。

それは十分に考えられますね。『狼少年ケン』ならぬ『ライオン少年サム』。深く納得できるご高察です。

可愛がってもらってたかもしれないですがそれ以上の事もあったのかもしれない(ゆきこさん:82話)
千遥ちゃんが親類の家に預けられていた頃。どれほどのいじめに遭っても笑っていたと、船橋の叔父さんが言ってました。

そんな性格なので、千遥ちゃんは置屋で可愛がってもらったことの感謝を忘れられないんでしょうね。

でも、ゆきこさんの想像される通り、可愛がってもらったその反面でつらい仕打ちも十分に考えられます。

可愛がってもらった恩義と、つらい思い出。そのはざまで千遥ちゃんの心は揺れているのかもしれません。

なつが剥き出しの感情をぶつけられるのは、今だに咲太郎と信さんだけなんですね(まゆゆ結構好きさん:82話)
高校卒業間際に、泰樹さんにだけは感情を爆発させたことがありましたね。泰樹さんが、なっちゃんと照男くんを結婚させようとしたときに。

でも、まゆゆ結構好きさんのおっしゃる通り、泰樹さん以外の柴田家の家族たちには、涙を見せたことはあっても、怒りをぶつけたことはありませんね。

蘭子さんのモデルは、宮城まり子さん(虎之助さん:88話)
宮城まり子さんの略歴を調べてみたのですが、戦前に吉本興業に入っていたんですね。『わろてんか』のてんちゃんと、どこかで会っていたのかもです。蘭子さん。

なっちゃんは、紛れもなく柴田家の家族の一員だけど、あえて「奥原」のままで改姓はしていないことを千遥ちゃんが理解すれば、新しい良い展開に向かうのでしょうか?(よしけんさん:82話)
手紙の宛名に記されていた「柴田なつ」。その宛名を書いた時の千遥ちゃんの心の中を想像すると切ない気持ちになります。

なっちゃんは「奥原」姓のまま、千遥ちゃんとの再会を待っていることを、千遥ちゃんが知ることができるといいですね。

私はその置屋からすでに誰かの家にもらわれているのではと思います(ししさん:82話)
千遥ちゃんは、置屋にはもういなくて、他の家にもらわれたとなると、話がさらにややこしくなって来ますね。

もしそうだとしたら、千遥ちゃんをもらった家は、置屋にそれなりのお金を払ったことが考えられます。

そのお金が足かせになって、千遥ちゃんはなかなか自由を得られない。そんなエグい展開にならないように祈るばかりです。

泰樹さんの言葉を信じて、千遥ちゃんは必ず戻ってくる!(もみじさん:82話)
千遥ちゃんは必ず戻ってくると言い切った、泰樹さんの力強い言葉だけが頼みの綱ですね。

切なすぎる展開がつづく一週間ですが、物語の舞台が東京ではなく北海道でよかったです。泰樹さんがいてくれるので、本当に安心できます。

来週の月曜日7月8日に子なつが出演するそうで(落合明人さん:84話)
子なつが、思わぬところで復活ですか!?情報提供ありがとうございます。

置屋とひと口にいっても中に入るといろいろあるようで…(ひるたまさん:81話)
そうなんです。置屋と言っても、様々なタイプがあったみたいなので、はたして千遥ちゃんがどのような置屋にいるのかが心配です。

『ひよっこ』の富さんも、松永さんと出会ったころは置屋にいたはず。そんな置屋だったら救われますね。

柴田家を訪れた信哉くんに刺激されて(?)普段は決して家事を手伝わない夕見子ちゃんが少しばかり家事を手伝っていた場面(ひるたまさん:82話)
ありましたね、そんな場面が。信哉くんがやって来たことで、夕見子ちゃんが急に女の子らしく振る舞いはじめる場面が。

夕見子ちゃん、意外にわかりやすい性格なんだなと思ったものです。

夕見子ちゃんをそんな行動に駆り立てた信哉くんが北海道に赴任。夕見子ちゃんとの物理的な距離が縮まりましたが、これから夕見子ちゃんのまさかの物語が始まる見通しです。

照男&砂良夫妻、どう見ても砂良ちゃんの方が強そう&主導権を持っていそう(ひるたまさん:81話)
照男くんが、祖父の泰樹さんからスキーを買い与えられるなど、どちらかといえば裕福な環境で育った一方で、砂良ちゃんはワイルドな環境で育ちましたからね。

照男くんと比べて砂良ちゃん、かなり強いはずです。

強いといえば、十勝農業高校の番長とよっちゃん。その後、どうなったんでしょうね。あの二人が可愛らしくて大好きでした。

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コメント

  1. ひるたま より:

    訂正です。
    「千遥ちゃんと咲太郎くんだけが未だ、互いの顔を知らない」⇒千遥ちゃんだけが未だ大人になった咲太郎くんの顔を知らない、ですね。(大変失礼しました…)

  2. よるは去った より:

    千遥ちゃんと再び会えるのはいつの日になるのかな?と想いながら記憶に甦ったのが、随分以前にNHK でオンエアされた米国のTV 映画でロバート・マーコウィッツ監督「ロングウェイ・ホーム」です。主演は当時ロバート・レッドフォード監督「普通の人々」でアカデミー助演男優賞に輝いてスポットを浴びていたティモシー・ハットン氏。
     あらすじは両親の蒸発により、ドナルド、デーヴィット、キャロラインの幼い兄弟妹が遺され、長男のドナルドが幼いながら万引きなどしながら、弟妹を養う生活を始めるものの、やがて警察に知られるところとなり、三人とも児童保護施設ヘ。弟、妹が先に養子に行く先が決まり、二人を乗せて去っていく車をドナルドが追おうとする場面も涙を誘いました。ドナルドもやがてある家に養子に引き取られ、時には養父とのすれ違い、衝突をしながら成長していく。ドナルドはやがて職に付きハイスクール時代に付き合い始めた女性と結婚した後に、家電修理屋を営む弟のデヴィットと再会。そして映画のラスト近くで妹のキャロラインと再会するのですが、その場面で「ドナルド伯父ちゃん?」と最初に呼びかけるのはキャロラインの幼い娘でした。16年ぶりに再会した兄弟妹の抱擁。長男ドナルドの「僕はようやく家に帰り着いたよ。」がラストシーンの台詞は忘れられません。ドナルドを演じていたティモシー・ハットン氏の声の吹き替えは、その前の年くらいに朝ドラ「いちばん太鼓」の主役でスポットを浴びていた岡野進一郎氏。
    「ロングウェイ・ホーム」を想い出しながら、千遥との再会の場面では「咲太郎伯父ちゃん?なつ伯母ちゃん?」なんて呼びかける子供が出てきたりしないかな?なんて勝手に想像してしまいました。

  3. ひるたま より:

    続きです。
    千遥ちゃん、せめて東京へ戻る前に帯広の『雪月』に立ち寄っていないかな…などと妄想しちゃいました。千遥ちゃんが東京へのお土産を買っていれば『雪月』との接点も出来るのでは??

  4. ひるたま より:

    こちらのコメント欄が凄い事になる(コメント数が一気に上昇する)のでは?と昨日放送を見ながら思ったら…案の定ですね(^^;)。率直に申し上げると…今週に入って私の中ではアニメーション編の話がすっかり吹っ飛びました。このまま千遥ちゃんが主人公の話の方が個人的には興味深いかも??(制作サイドには大変申し訳ないのですが。清原果耶さんがすっかり主人公を食ってしまったように感じられます)

    歴代ヒロインのお一人:原日出子さんの役どころは千遥ちゃんの育ての親…朝蔵さんが仰った通りでしたね。先日も書いた通り置屋にもいろいろありますが、格式が高い&女将さんが良い人だった点は救いでした。
    「そのうちに、お前を手放すのが惜しくなってしまったのさ」なほ子さん、奇しくも亜矢美さんと同じ様な事を言ったように感じました。それでも兄妹3人のうちで養子(女)にまでなっているのは千遥ちゃん1人ですが。
    「お母さんが望む事なら、私は喜んで結婚します」「私の望みは、お前が幸せになる事だけなんだよ」千遥ちゃんと求婚者の男性は相思相愛なのだろうか?と、個人的には一瞬引っ掛かった事もまた確かです。

    ◇信哉くんが撮影した写真のお蔭で、なつ&咲太郎の2人は成長した千遥の顔を知っている。
    ◇一方の千遥は、柴田家に飾られていた写真のお蔭で、成長した姉:なつの顔を知っている。が、兄:咲太郎の顔は知らないままである。(ただし2人の声だけは知っている)

    …とまぁ、現時点での状況を整理してみました。千遥ちゃんと咲太郎くんだけが未だ、互いの顔を知らない訳ですね。仮にこの先2人が劇中ですれ違う(そしてその場にはなっちゃんが居合わせない)場面が登場したら視聴者はハラハラさせられるかも??
    今週で千遥ちゃんは‘退場’か?という声もチラホラ聞かれるようですが…せめて最終的には三兄妹が心からの笑顔で再会出来る事を願わずにいられません。

  5. ぱぽりん より:

    千遥とは再会かなわないと先に書いたのですが、考えてみたら、そこで
    <映画のポスターに名前を載せる>
    が生きてくるのではないか、最後に希望がかなうのではないか、と、思えてきました。

    遥かより とどけ千もの思い
    咲きほこれ あのなつぞらのもと

  6. さぁ~ より:

    ひとつ言い忘れておりました。

    奥原3兄妹の育ての母・・・。

    全て過去の朝ドラヒロインで固めましたね。

    今日の原日出子さんを拝見して、
    NHK朝ドラ100作目の本気度を確信しました!

  7. さぁ~ より:

    ご無沙汰しております。

    朝蔵さんの予習レビュー・・・私も似たような展開を予想しておりました。

    今日は本当の意味で[なつぞら]の神回でしたね。

    脚本家の大森寿美男さん・・見事に泣かせてくれました。

    これから先、主人公のなっちゃんを描きながら、
    いつか千遥ちゃんとの再会の場面をと願わずにはおれません。

    これからも朝蔵さんの予想を参考にしながら、想像を膨らませます (笑)

  8. ゆきこ より:

    置屋の女将!お前か!お前の仕業か!なつも咲太郎も北海道の柴田のみんなもずっと心配してたのに!迷わずにさっくりと北海道に手紙の一つや二つ寄越してたら悩まずに済んだのに!!なつは8つの頃からずっと妹の事を忘れなくてずっと心配してたのに!ゴメンじゃすまんわ!(ノꐦ ⊙曲ఠ)ノ彡┻━┻とまあこんな感じでしょうか小さくて可愛い千遙ちゃんに情が湧いてしまったのは仕方ないと思いますがこれは見ていて腹立ちました

  9. もとおびひろ より:

    最終回あたりで、兄妹三人が、家族五人で幸せだった幼き日を思いながら、仲良く集い合っている姿が見られると良いですね。思い出のシーンで、お父さんのウッチャンがついに登場か・・。お母さんは、歴代ヒロインの誰かが演じて・・個人的には杏さんがいいな。

  10. Amo より:

    6歳で親戚の家を飛び出し 朧げな記憶を頼りに 電車の軌道を歩く千遥に声をかけたのが 女衒の口入れ屋ではなく気の良さそうな(復員兵)で(運)が良かった
    路銀が乏しくなったのか自分の娘として置屋に売られた(人身売買)その置屋も場末の劣悪な処ではなく人の情が理解る女将がいて(運)が良かった
    幾年かたち 美しく成長した千遥に羽振りの良い旦那との結婚(水揚げ)もしくは(身請け)は 女将への せめてもの御恩返しだったのでしょうね 身上の思い全てを失うことを条件に
    諸行無常の云葉のとおり この世の中に頼れるものは何一つ無く唯一 千遥の兄姉だけが心の拠り所だったと思うと哀しくてやり切れない思いです
    なつの服を着 なつの日常を過ごし その時々の事柄一つ一つに思いを馳せ 感じ取り 柴田家の人達の優しさに触れ 穴の空いた自分の幼い頃の記憶をジグソーパズルのピースをはめ込む様に愛おしく心を和ませる 忘れていた記憶を呼び覚まし完成した幼少の千遥に満足し明日の千遥になるために その過去を封印する 明日を踏み出す千遥の道程には自身の自立を暗示する2本の轍がはっきり見えました

    清原果耶さんの瑞々しい演技が素晴らしい
    久々に何度もレコーダーをリプレイしました

  11. 通りすがりのポチ より:

    千遥ちゃんと養母の原日出子さんがこのままずっと出ないということはないと思うので、いつか再会するであろうことは想像できます。
    もっと想像たくましくすると、いいお家に嫁ぐということから、まさか東洋動画の社長の息子?なんて思ってしまいました。
    だとすると、しばらく経ってからの再会もあり得るのではないかと。
    最初は置屋ということから藤正親分の息子?と思いましたが、名家というのにあてはまらないので、残るは東洋動画の社長かな~と。
    かなりの妄想です

  12. メイ より:

    お相手の’親御さんに’知れたら、破談になるって手紙にありましたね。ということは、お相手の男性はすべてわかっていて、かつ親に秘密にしてでも求婚してくれているのですよね。
    きっと、すてきな男性なのだと信じます。うんと年上じゃないかとか、ありがちな想像をしてしまいますが、そんなこと全く言っていませんもんね。

  13. あさのあさみ より:

    奥原3兄妹、3人とも朝ドラ元ヒロインに育てられたんですね(*^^*)
    そして、3人とも絵が上手!3人とも父親似?
    千遥ちゃんエピは一休みかと思われますが、最終回までには再登場すると信じたいです! その時に、信さんが撮った写真が何か役立つんでしょうか?
    それにしても、あそこで写真を撮る為だけに、信さんは作者に帯広へ転勤させられたんでしょうかね?(笑)

    ところで、全くの余談ですが、本日から「いちごの唄」という映画が公開されます。岡田恵和さん脚本、「ひよっこ」を始め朝ドラオンパレードなキャストで、朝蔵さん好みかと思われます(*^^*)

  14. 夏蜜柑 より:

    千遥ちゃんのワケありな様子が兄姉への屈折した感情からのものじゃなくて良かった。ただ、本当の理由があまりにも辛すぎる。いい縁談なのかも知れませんが生い立ちで破談にするような家柄、私だったら嫁ぎたいとは思わないかな。自分語りですが、主人の実家が商売人を馬鹿にするような人達で、私の母の実家をすごい下に見ていて、散々嫌な思いをしたので。金持ちじゃなくても家柄がよくなくても、相手の生い立ちもひっくるめて受け止めてくれる器の大きい人や家族の方が嫁いで幸せになれると思います。

  15. ぱぽりん より:

    なつ達兄弟3人の名前のバラバラさ、そこにはどういう意図があるのだろうと思っていたのですが、ようやく見えてきたように思います。
    <あさドラPLUS>のネタバレでも書かれているように、咲太郎はまさしく新たな事業で一花咲かせるからでしょう。千遥は、当初より名前から考えて再会かなわないのではと思っていたのですが、その通りになってしまいました。ただ、悲しいだけの話にならなかったことには安堵しています。
    しかし、<なつ>、未だになつの名前に込められたものが解りません。
    ちょっと思い浮かべるものとは違う、なにか仕掛けがあるのではと考えてしまいます。

  16. もみじ より:

    千遥ちゃんからの手紙を切ない思いで聞きながら、
    手紙の最後になっちゃんと咲太郎くんの
    子供時代の絵が描かれていたのを見たときは、
    もう、涙腺崩壊でした。
    千遥ちゃんも絵が上手かった・・・
    奥原兄妹のDNAですね。

    千遥ちゃんの記憶にある、兄、姉の面影は
    別れ別れになった時、手紙の最後に描かれた
    絵のままなんですよね。(ToT)

    逃亡中に出会った復員兵に売られたとはいえ、
    そこがきちんとした置屋で、その後、女将さんの
    養女として手塩に掛けて育てられていたことが救いでした。

    都内の花街といえば、向島、赤坂、神楽坂、新橋
    などですが、藤正親分、角筈屋書店の社長の
    ツテで千遥ちゃんのいる置屋さんが判明し、
    今度こそ兄妹3人が再会でき、
    自由に行き来できるこを切に願います。

  17. まゆゆ結構好き より:

    ちょっとした違いで、なつと千遥の立場が逆だったかもしれない。奥原兄妹と柴田兄妹の立場も逆だったかもしれない。孤児院の良し悪しで信哉と咲太郎も逆だったかもしれない。など、いろいろ考えてしまいました。良いドラマです。

  18. オペラ座の怪人 より:

    昨日、書き忘れたんだけど、
    「咲太郎兄さん」
    「照男兄さん」
    うんうん、男の友情。

    ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ

    そして、今日。
    涙、涙。

    (T_T) (T_T) (T_T)

    会えなくて、よし。
    会わなくて、よし。
    千遥、幸せになれよ。

    !( ̄- ̄)ゞ (ロ_ロ)ゞ (`◇´)ゞ

    原日出子さん、ありがとう、
    本当に、ありがとう。

      

    おしまい

  19. きゅうぽん より:

    やっぱり、売られていたのですね。
    でも、本当に良い置屋で良かった!我が子同然として、今結婚の話が出ても自分の幸せを優先しなさいと…原日出子さん!偉い!でも、千遥ちゃん、今生の別れでもひと目会いたい…でも会ってしまうと…すごく切ない、大きな決断。
    ドラマとは言え、泣けてきた今日の放送です。今後はもう登場ないという宣告を視聴者には言われたような気になってしまいますが、せめて最後位出してほしいです。

    PS.めちゃくちゃなつより絵が上手い千遥ちゃん。というか、お父さんも絵がうまかった。そしてみんな同じタッチ。親子ですかね。

  20. よるは去った より:

    なほ子「私の望みはお前が幸せになることなんだよ・・・・・。」
    千遥ちゃんもやはり良い大人に出逢えていたのですね。
    自分の新たな幸せのために以前の家族を捨てる決意をした千遥ちゃんに咲太郎君、なっちゃんはもう再び会うことはないのでしょうか。
    千遥ちゃんが手紙の結びに描いた「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」の似顔絵には涙腺の緩む想いでした。

     なほ子さん役の原日出子さんは「天うらら」のヒロイン(須藤理彩)の母親役以来ですかね。 
     「本日は晴天なり」はどのくらい以前・・・・まああまり遡ったカウントしないほうが良いかな(-_-;)

  21. 落合明人 より:

    今朝感想ですなぜなつちゃん妹さんかなつちゃん菜太郎が来る前に急に帰ってしまたのは信さんせいだて言いましたでもなつちゃん菜太郎妹兄弟再開させたかったです゜残念でした
    ならば川村屋マダム達東洋動画同僚本屋社長に頼んでカンパしてもらい飛行機代お出してもらい羽田空港ー千歳まで3時間そっから
    札幌ー帯広ー十勝雪月叔父さん運転するトラックまで計7時間で行ったはずです

  22. 通りすがりの猫 より:

    千遥ちゃん、初めて登場したときにも、お母さんがなつに電話で知らせたときの形容ぶりでも思ったんですが…
    随分と立派なお嬢様な感じではありませんか…?
    実はお金持ちのお宅の養女になっていたとか…!
    自分だけ恵まれた生活をして、
    苦労したおねえちゃん、おにいちゃんの申し訳ない、
    と思っているとか、
    今の両親に実の兄姉のことを思うのは申し訳ないとか、
    そんなんかしら…と思いました。
    だって、乳搾りの様子を見ていた千遥ちゃんはビックリしている雰囲気じゃなかったですか?
    えっ…おねえちゃん、こんなタイヘンなこと、してたの?
    って様子でしたが…

  23. ひるたま より:

    我が家のTVの地デジ番組表で、この回(第83話)に原日出子さんの名前があるのを見つけました。
    原さんといえば、大昔の朝ドラ『本日も晴天なり』でヒロインを演じられた俳優さん…ここでまた、歴代朝ドラヒロイン登場、となるようです。

    そして今朝、第84話の番組表を確認したら、俳優「大原櫻子さん」のお名前があって役柄は天陽くんの奥様との事。(ここで書いてしまう事は……かもしれませんが、おそらくYAHOO!等の番組表でも公式にアップされている筈でしょうし、もういいでしょうという事で何卒ご容赦下さい)

    そこへ行くと、奥原兄妹の妹:千遥ちゃん役の俳優さんがここへ来ても徹底的に伏せられていますね…と思っていたら、先ずは週刊誌にすっぱ抜かれ、そして先日こちらでも別の方のコメントで情報が寄せられていたように番組表に一瞬登場しながら消去されていたとの事。
    一体全体どのような意図が…??と、視聴者の1人としては訝しがらずにいられないのが本音ですね。局としては余程「サプライズ」を仕掛けたかったのかもしれませんが、結局別のメディアにすっぱ抜かれたらそれも台無しになる訳ですし。(それならば千遥役のキャストを最初から公表しておく方が賢明なやり方だったのでは?と個人的には思わずにいられません。局側もこれに懲りて次作以降はもう少し考えるでしょうか…?^^;)

    それとも、キャスティングに難航してこのような形を取らざるを得なかったのか?? (当初は別の俳優にオファーしていたものの諸事情あって別の方に役が回った等々…あの業界ではしばしば聞かれる話ですし^^;)

    すみません。ドラマ本筋に関するコメントから大幅に脱線してしまいました。個人的にこの件に関してはスッキリした「なつぞら(夏空)」ならぬ「梅雨空」のように感じられてならず、ついコメントせずにいられませんでした。(長文失礼しました)