夕見子がなつに激怒する / なつぞら 第94話

2019年7月18日(木)第16週「なつよ、恋の季節が来た」

あらすじ

なつや麻子たちが短編漫画映画のための原画を描いていると、その映画の演出を担当する坂場がやってきて、原画の描きなおしを言い渡しました。麻子は、坂場の仕事の進め方に反発するものの、スキのない坂場の理屈に誰も反論することができません。

坂場に翻弄されるなつは美術班に足を運び、陽平に対して坂場の愚痴をこぼしました。なつの愚痴に対する陽平は意外なものでした。坂場は注文が多い分だけ勉強熱心でした。そして絵の勉強をする中、坂場は天陽の絵の存在を知りその才能を絶賛していたのです。

一方、夕見子の駆け落ちをなつから知らされた富士子が風車に電話をかけていると、夕見子の上京の事実が、泰樹と剛男の知るところとなりました。そんな中、富士子は夕見子の説得をするために、東京に行ってほしいと泰樹に懇願します。

その数日後、夕見子の駆け落ちをなつが富士子に連絡したことが、夕見子に知られてしまいました。口止めをしていたにも関わらず駆け落ちのことを家族に話したなつに、夕見子は激怒するのでした。

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予習レビュー

なっちゃんが東洋動画に入社する前は登場場面が多かった陽平くん。どういうわけかなっちゃんの東洋動画入社後は、登場場面が激減。

その陽平くんの出番です。

相変わらず仕事のすすめかたが強引な坂場くんへの不満がきっかけとなって、久しぶりに陽平くんが登場します。

久しぶりに登場する陽平くん。前回の登場場面では、天陽くんの結婚をなっちゃんに告げましたが、今回もまた天陽くん情報を教えてくれるのだとか。

天陽くんと、あの坂場くんの意外なつながり・・・

今のところ、意外なつながりが具体的にどのようなものなのかは不明です。ブログ主は想像もできません。

今後の物語の展開に影響が出るようなつながりなのか、それとも今回限りの意外な情報で終わるのか。

天陽くん情報はいちいち気になります。

その一方で、夕見子ちゃんの駆け落ちの事実が十勝の柴田家にも伝わり、それが夕見子ちゃんの知るところとなり、いよいよ「夕見子の乱」のはじまりです。

感想

夕美子ちゃんの説得に上京するのは泰樹さん?

夕美子ちゃんの駆け落ちの事実が柴田家の家族に発覚し、柴田家の誰かが上京し夕美子ちゃんの説得に当たるらしい。

ここまでのことは事前に公表されていたストーリーでわかっていました。

しかし、誰が上京することになるのか。夕美子ちゃんを説得に当たる「意外な人物」が誰なのかはこれまでのところ伏せられています。

その「意外な人物」が見えてきましたね。

富士子さんが、夕美子ちゃんの説得にはこの人しかいないとひらめいた人物。そうです。泰樹さんです。

前週、土曜日の放送回の最後の予告映像で、風車らしき場所に泰樹さんがいる映像が挿入されていました。

泰樹さんが風車で、誰かを殴打しているらしい場面の映像です。

明日あたり、その場面がドラマの中に出てくるのでしょうか。泰樹さんが風車に登場することになるのでしょうか。

泰樹さんが大好きなブログ主。もう明日が待ちきれません。

コメントへの返信 by 朝蔵

夕見子「結婚しなくたって一緒に生きる道があればいいでしょう」(よるは去ったさん:92話)
夕見子ちゃんのこのセリフを聞いて真っ先に思い出したのは前作『まんぷく』の福ちゃんと萬平さんでした。

福ちゃんと萬平さんの場合は、結婚したからこその一緒に生きる道でした。

何度も逮捕されたり、一文無しになったり。結婚していなかったとしたら、これらの艱難辛苦を一緒に越えようとは思えなかったかもしれません。

少なくとも萬平さんの性格を考えたら、困難に直面した折に「俺のことは忘れてくれ」と言って、福ちゃんの前からフェイドアウトしていたような気がします。

東京が良いなら、卒業してからにしてくれよ~(オペラ座の怪人さん:93話)
今の夕見子ちゃんには卒業という選択肢はなさそうですが、せめて中途退学ではなく休学した上で東京で暮らしてみて、世間の厳しさを学習してもらいたいなと思います。

経験も資金もないのに、ジャズ喫茶を新宿で開業するとか、世間をあまりにも甘く見ているフシがありますので。

光子さんが、新宿という巨大な街で飲食店として生き抜く難しさを教えてくれるといいのですが。

(なっちゃんは)やがては、好意以上の気持ちになるのか?一久さんも、やがては、好意以上の気持ちになるのか?(よしけんさん:93話)
いっきゅうさんのまさかの言葉を、どう受け止めたらいいのかなっちゃんは迷いに迷っている様子でしたね。

迷う中でいっきゅうさんのことを考え続け、それがいつしか好意以上の気持ちに昇華される。そんな展開もなきにしもあらずですね。

一方のいっきゅうさんは、まったく予測不能です。彼はブログ主の理解を超えています(笑)。

高山君、いいおうちで、親の決めた許嫁から逃げてきた…って、まさか千遥ちゃんじゃないですよね?(通りすがりのポチさん:92話)
千遥ちゃんの結婚相手は、ご両親の決めた結婚ではなく、お相手の青年が自分で千遥ちゃんのことを見初めたと記憶しています。

だから、高山くんの許嫁ではないかなと。

そもそも、無愛想すぎる高山くんが結婚相手では千遥ちゃんが気の毒すぎます(笑)と、ここまで言ったら、今度は高山くんに対して失礼ですね。

あやみさんの言う通り友達ならほっとけで済むけどこれはやっぱり駄目ですよね(ゆきこさん:93話)
今回のドラマの中でなっちゃんが口にした言葉を借りるなら、夕見子ちゃんは「双子の姉妹」です。

なので、姉妹の緊急事態はお母さんに言わないわけには行かないですよね。娘としてお母さんに心配をかけるわけにはゆきませんからね。

カスミさんの歌に伴奏をつけていた2人(中略)気になってググってみたところ、VERYGOOという音楽制作会社のサイトで見つけました(はままさん:90話)
情報提供ありがとうございます!コメント欄で教えてくださったことの数々。少なくともブログ主は知らないことばかりでした。勉強になりました。

『なつぞら』の挿入曲を手がけられている橋本由香利さんについて、あらためて調べたところアニメ関連の仕事を、これまでたくさんされているんですね。

『なつぞら』に起用された理由はそのあたりにあるのかなと、思いました。

麻子の抱えているのは、結婚への焦り、ではなく、結婚することへの迷い(ぱぽりんさん:93話)
結婚への焦りではなく結婚することへの迷い。ぱぽりんさんの洞察に深く納得です。これまで仕事に情熱を注いできた麻子さんが、寿退社を焦るなどあり得ない。

仕事をこよなく愛しながらも、もちろん結婚願望もあったのでしょう。

でも、いざ結婚するかしないかという段になって、結婚と仕事という両立が簡単なようで難しいテーマに直面し、そこをどう整理するのか。

そんな迷いの中、たしかに夕見子ちゃんの考え方は、麻子さんにとって良い刺激になったかもしれません。

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コメント

  1. みいちゃん命 より:

    甘えることができないで育った夕見子が、絶望した時に初めて、憧れの爺ちゃんに甘えるように抱きつく、、、また泣いてしまった。

  2. Amo より:

    京都アニメーションが とんでもない被害に遭われました 心より お見舞い申し上げます
    ドラマの話とは関係がないのですが 書かずにいられませんでした

  3. おたかちゃん より:

    アニメ作りが舞台の朝ドラ放送中に、京都アニメーションの放火事件。悲しい、そして悔しいです。亡くなられた皆さんのご冥福をお祈りします。

  4. ゆきこ より:

    仮に高山の婚約者とやらが千遙ちゃんだったとしてなっちゃんはお姉ちゃんで第三者だからこんな男と一緒になって本当に幸せかって言うことは出来ますよね身バレして破断になったっていいじゃないですか私がなっちゃんならこんな最低男と一緒になって可愛い妹の戸籍と一生を汚されて不幸にされる位なら話が流れてくれた方がずっとマシだと考えますねよく考えたら浮浪児だったかどうかなんて戸籍謄本見たら分かるでしょうに千遙ちゃんも本当にお嫁に行きたいんでしょうか?千遙ちゃんにも嫌ならやめなさいって言ってくれる人が必要だと思うんです最低男のせいで周りの女が不幸になっていくー

  5. よるは去った より:

    「京都アニメーション」の事件をスママホのニュース速報で知りました。

    お亡くなりになった方のご冥福を心からお祈り申し上げます。合掌。
                          怪我を負われた方は一日も早く回復されますように。

  6. よしけん より:

    今日の放送では、いっきゅうさんは何事もなかったかのように、なっちゃんに、(麻子さんにも、)仕事上の厳しい要求をしていましたので、なっちゃんへの結婚の申し込みではなかったのか、と思いました。
    私だったら、プロポーズした相手に対して、返事をもらう前でも、もらった返事がイエスでもノーでも、その後に普通に仕事の話をするのは、絶対に無理です。

    でも、なっちゃん自身は、結婚の申し込みかも、と思ったようで、陽平さんから、一九さんが天陽くんの絵を高く評価しているなど、とても勉強家であることを聞いて、さらに好感度アップですね。
    下山班のアニメーターの中で、一九さんのことを一番高く評価しているのは、なっちゃんですし。

    一九さんから難しい要求をされた時に、「冷静に」という声かけの応酬をしていた、なっちゃんと麻子さんの遣り取り、見ていて笑えました。

    昔の麻子さんも「あんな感じだった」という、堀内くんのツッコミも的を得て、これも笑えました。
    彼はかつて麻子さんから、厳しい要求をされたことに対して、いろいろ「報復」しているのか、と思いました。

    なお、貫地谷しほりさんの『家族に乾杯』へのゲスト出演の放送は、8月5日(月)のようです。海外編なので、時間延長の拡大版かもしれません。
    ご注意を!

    本当に放送が待ち遠しいです!

  7. ともあき より:

    一久さんのこだわり描写がすごい高畑さんらしいです。
    そして、そんなマコちゃんとなっちゃんの相互のやりとり、こちら側にとってもコミカルで面白い!
    モデルの高畑勲さんは作画についてこう仰っています。

    「あの人が素晴らしそうだから、
     あの人に絵を頼んで、
     頼むところで仕事が終わる。
     あとはまかせる」
    っていうやりかたではなくて、
    「その作品にとって
     必要なものを
     いっしょになって見つけだす」
    という努力をしたいのです。

    まさに、今日の作画とのやり取りはこれだなぁと思いました。
    ただ、神地くんに一発OKは本当に笑いました。
    彼のモデルは間違いなく宮崎さんですね!

  8. 1013 より:

    いいおうちのボンボンが
    親に無断で女の子と一緒になって
    東京でやりたいことをやってみるも
    上手くいかずに不貞腐れて
    女の子の稼ぎに頼る日々

    今日の「おしん」と同じじゃないですか(笑)
    そして泰樹さんがこのタイミングで上京するという事は
    今現在なっちゃんが悩みまくっている
    森の巨人の歩き方のモデルにされるんですね

  9. オペラ座の怪人 より:

    番組の最後、
    なんちゃんのナレーション「数日後」とあり、
    草刈さんが東京に現る、かと思ったら、

    夕見子「裏切ったっしょ!」
    あちゃー

    ( ̄▽ ̄;)  ( ̄~ ̄;)  ( ̄□ ̄;)!!

    おしまい

  10. よるは去った より:

    夕見子「いいですねえ~。グレン・ミラーは。」
    グレン・ミラーの「ムーンライト・セレナーデ」とかあの頃のようにステレオよりもモノラルで聴いた方が風情ありと私的には思いますね。

  11. どんギツネ。 より:

    ここへ来て、坂場さんと天陽くんにまさかの繋がり?!
    山田一家は東京大空襲で被災するまでは東京住まいだったとのことなので、その頃の繋がりでしょうか?
    東京大空襲の時点で、天陽くんは7歳で坂場さんは10歳くらいなのかな?天陽くんの「絵」が繋がりのポイントのような気もします。