2019年7月19日(金)第16週「なつよ、恋の季節が来た」
あらすじ
夕見子が「駆け落ち」して東京に来ていることを、なつが柴田家の家族に伝えてしまったことを知った夕見子は激怒。高山を連れて風車にやってきた夕見子は、なつが裏切ったと責め立て、東京を離れると言い出しました。
夕見子の一方的な物言いに対して、なつも黙ってはいませんでした。なつが家族への思いを夕見子に訴えていると、高山がその場に居合わせた面々を驚かせるような告白をしました。駆け落ちなどうまくゆくはずがないと高山は言い出したのです。
夕見子を一方的に非難する高山の無責任な言葉に、なつたちが唖然としているその時、思いがけない人物が風車にやって来ました。泰樹が北海道からやって来たのです。泰樹は高山を殴打し、風車から追い出しました。
迎えに来た。一緒に帰ろう。泰樹のその言葉に夕見子は素直にしたがい、二人は北海道に帰りました。一方、泰樹が立ち去る後ろ姿に、なつはキャラクターの着想を得ました。そのなつのキャラクターは坂場から絶賛されるのでした。
予習レビュー
今回の最大の注目ポイントは、夕見子ちゃんの「駆け落ち」の事実を聞かされて、十勝から駆けつけてくる人物が誰なのかというところです。
その人物とは誰なのか。まだ明らかにされてはいません。
そして、これはブログ主のよくはずれる予想なのですが、十勝から駆けつけてくる人物とは泰樹さんであると考えています。
夕見子ちゃんの駆け落ち相手の高山くん。
彼がどんなキャラクターなのか詳細はまだアナウンスされていませんが、彼について一点だけ強調されているポイントがあります。
高山くんは、泰樹さんに似ているのだそうです。
高山くんを「泰樹さん似」にすることで、北海道十勝編では描かれる機会がほとんどなかった夕見子ちゃんの泰樹さんへの尊敬の念を、今週の騒動を通して表現するようです。
思えば、なっちゃんが上京した直後のこと。札幌からなっちゃんに電話したときの夕見子ちゃんの照れ隠しぶりが泰樹さんにそっくり!そんな場面がありました。
あの場面が、泰樹さんと夕見子ちゃんの絆の表現だったのでしょう。
第三者である視聴者からは、関わりが少ないように見えるだけで、実は本人同士は心と心でしっかりとつながっていた泰樹さんと夕見子ちゃん。
これまでドラマの中で見えなかった祖父と孫娘の心の絆が、ここで初めて描かれるのではないか。ブログ主はそのように予想しています。
感想
やっぱり泰樹さんがやって来た!
高山くんの、あまりにも甘ったれて無責任な言葉の数々に開いた口がふさがらない。そんな気持ちでいるときに、颯爽と姿をあらわした泰樹さん。
まるで『レイダース失われた聖櫃』のインディジョーンズ登場場面のよう。
そして、夕見子ちゃんにはもったいな過ぎる阿保ボン高山を一撃でノックアウト。泰樹さんの登場が、一瞬にしてすべてをキレイに解決してくれました。
さすが泰樹さん。
泰樹さんファンとしては、大満足の泰樹さんまさかの上京場面でした。
なっちゃんの相手役、ついに確定か?
いっきゅうさんがなっちゃんに告げた言葉。
「一緒に(アニメを)作って欲しい。一生かけてもあなたと作りたいんです」
この言葉は、プロポーズなのか。それとも、仕事の仲間としての言葉なのか。解釈に苦しむところでしたが、どうやらプロポーズみたいですね。
作画室を出てゆく際に、なっちゃんからの返事を待っているような表情を、坂場くんは浮かべました。
そして、ナレーションパパの意味深な歌詞の引用。
なっちゃんの相手役。坂場くんにほぼほぼ確定のようですね。
ご冥福をお祈りします
「京都アニメーション」の事件をスママホのニュース速報で知りました(よるは去ったさん)
アニメ作りが舞台の朝ドラ放送中に、京都アニメーションの放火事件(おたかちゃん)
京都アニメーションが とんでもない被害に遭われました(Amoさん)
なつの会社と同じような会社が、被害に遭ったと思うと悲しい気持ちになります()
京都アニメーションの放火事件で尊い命を落とされた多くの方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。また負傷された方々が一日も早く回復されますように。
アニメーションの仕事をこよなく愛する人たちの活躍を日々目にしている中での、あまりにも痛ましい事件。本当に心が痛みます。
コメントへの返信 by 朝蔵
すんなり、なつと坂場君が結婚できないんじゃないかと思ってます(連ドラフリークさん:18週)
いっきゅうさんのお父上のご職業からの憶測ですが、お父上は息子が東洋動画に就職すること自体、あまりこころよくは思わなかったような気がします。
学者の道、国家公務員、あるいは社会的なステイタスの高い大企業。そんな道に息子が進むことを期待していたのではないかと。
だから、ただでさえお父上にとっては不本意な道に進んだ息子が、その会社で知り合った女の子と結婚。いい顔しないかもですね。
ものわかりの良いお父上だといいのですが。
(ステレオよりもモノラルで聴いた方が風情あり(よるは去ったさん:94話)
それぞれの時代の音響設備に最適化されて作曲されたのであろう楽曲は、やっぱりその時代の音響設備で聴くのが一番耳に馴染むのかもしれませんね。
もっとも、過去の時代の音響設備から出てくる音を知らない世代には、馴染むも何もないのかもしれませんが。
草刈さんが東京に現る、かと思ったら、夕見子「裏切ったっしょ!」(オペラ座の怪人さん:94話)
夕見子ちゃんの駆け落ちの事実が柴田家に知られてしまったことで、泰樹さんが上京するまでに話がややこしくなってしまいましたね。
この面倒きわまりない状態を、泰樹さんがどのように料理するのか。泰樹さんファンとして楽しみでなりません。
今日の「おしん」と同じじゃないですか(笑)(1013さん:94話)
たしかに『おしん』と似たような状況ですね。でも、高山くんは自分がうまくいっていないという自覚がないかも。
その点で、阿呆ボンを極めてますね。天然というべきなのかもしれません。
一久さんのこだわり描写がすごい高畑さんらしいです(ともあきさん:94話)
周囲の人たちをあれほどまでに辟易させるほど、絵に対してこだわりがあったんですか!?高畑さんは。
なっちゃんや麻子さんが、いっきゅうさんに困り果てるその一方で、神地くんは一発OK。これは将来の二人のフラグでしょうか。
いっきゅうさんは何事もなかったかのように、なっちゃんに、(麻子さんにも、)仕事上の厳しい要求をしていましたので、なっちゃんへの結婚の申し込みではなかったのか、と思いました(よしけんさん:94話)
よしけんさんのご高察のとおり、いっきゅうさんのプロポーズに聞こえる言葉は、やっぱりプロポーズに聞こえただけのようですね。
プロポーズした後に、普通の会話なんてできないでしょうからね。
まして、いっきゅうさんはなっちゃんに対して無理難題をふっかけました。一歩間違えたら嫌われてプロポーズを断られるリスクだってあります。
「よく、この敷居が跨げましたね」「えっ?」「…冗談です」⇐野上さんのセリフ(ひるたまさん:93話)
多くの視聴者の気持ちを野上さんはこの台詞で代弁してくれましたね。ブログ主も似たようなことを考えていました。雪次郎くん、なかなか心臓が強いなって。
雪次郎くんも、彼は彼なりに気にしていた様子でしたが。一方で、そんな雪次郎くんを笑顔で迎えた光子さん。なかなかの大物です。
チハルの許嫁が高山くんだったとしたら、スゴイ展開に!?(まささん:95話)
もし、そんなことになったら、夕見子ちゃんはますます自分の家族との関係も気まずくなりかねないですね。
柴田家の家族は千遥ちゃんに対して深く感情移入しているだけに。
仮に高山の婚約者とやらが千遙ちゃんだったとしてなっちゃんはお姉ちゃんで第三者だからこんな男と一緒になって本当に幸せかって言うことは出来ますよね(ゆきこさん:94話)
仮に高山くんの婚約者が千遙ちゃんならば、千遙ちゃんの結婚をやめさせて、堂々と再会する口実ができますね。
なつは誰と結ばれるのでしょうか(みゆさん:18週)
17週、18週の話の流れから考えると、いっきゅうさんしかいませんね。なっちゃんが結ばれる相手は。
他の男性が、とつぜん登場する。そんな展開はなさそうなので。でも、仮にいっきゅうさんと結ばれるとして、どこからそんな展開が始まるんでしょうね。
これから何が起こるのか楽しみです。
コメント
さらに続きです。
「あんたは…自由になんてなれないんだね」「自由になって、飯も作れん女と結婚したってしょうがねぇべ」
うー…む、何だかんだいって男性が女性に求めるのは結局「飯炊き女」なのか?
些か唐突ですが…ふと、クロード・ロダンとカミーユ・クローデルの関係を個人的には思い浮かべました。美貌&才能ある女流彫刻家カミーユと‘パートナー’関係にあったロダンですが、彼には正妻がいて、ついに別れる事はなかったとの事。ひょっとして、‘飯炊き女’だった正妻もまた手放せない、というのが男であるロダンの本音だったのでしょうか…?
数十年前に見た映画『カミーユ・クローデル』をふと思い出した次第です。
続きです。
実はこの前夜から自宅を離れてホテルに宿泊し、朝は宿泊先のBSが入るTVで『おしん』⇒『なつぞら』という流れで見る事が出来ました。(無論地上波本放送の『なつぞら』も見ました…BSが入らない我が家では普段出来ない事なので、なかなか貴重な機会でした)
既に他の方も別の箇所でコメントされているのですが、奇しくも「ダメ男」が絡む話を2連発で見る事となり(『おしん』の竜三、そして『なつぞら』の高山)、いろいろと考えさせられました…!f^^;
そして、既にこちらでも大勢の皆様がコメントで触れられているのですが、奇しくも本作放送中に京都アニメーションで痛ましい事件が起きてしまい…複雑な気持ちでいるのが本音です。
犠牲になられた方達の御冥福をお祈り申し上げるのと同時に、負傷された方達が一日も早く回復される事を祈らずにはいられません。
亜矢美さん、そして咲太郎兄ちゃんの存在が頼もしく感じられた回でした。おそらく2人共『ムーラン・ルージュ』時代も含めて様々な‘修羅場’(?^^;)を見聞して来た筈。「あぁまた…なるほど、こういう事だったのね」と内心で思っているのが表情や仕草からも伝わって来たように感じました。
夕見子ちゃんの「お給金もらいに来ました」にはさすがの亜矢美さんも一瞬引いた様子でしたが…それでも大人の対応。そして夕見子ちゃんと高山くんが言い合いを始めた所に「とりあえず、ご飯食べようか」←これまた絶妙でしたね。そして、高山くんの本音をいともあっさりと見抜いた ⇒ いきなり『風車』店内に入って来た初対面である筈の泰樹爺ちゃんの事もちゃんと見抜いた。おそらく『風車』を始めてからも数多の、(酔客も含めた)‘困ったお客’に対応して(あしらって?)来たスキルの積み重ねの賜物でしょう…きっと。(^^;)
そして泰樹さんに殴られた高山くんにはクドクド言わずひと言「お疲れ様でした」ポン、とボストンバッグを手渡した場面…見ながら思わず笑いがこみ上げて来てしまいました。
その「亜矢美さん」を演じる山口智子さんのインタビューがネットニュースに掲載されていました。どうやら亜矢美さんには「結婚の約束をした人が戦地から帰ってこなかったという悲しい過去」があるという裏設定があるようで…故に「愛する人への愛情の行き場を失った亜矢美には、咲太郎の“かあちゃん” として“偽物の親子”を演じることが生きるパワー」となったようです。
確かに「それで救われたのは私の方だったんだよね。生きてく希望なんて何もなかったからね…あの頃は」というセリフが以前(なっちゃんが「風車」に引っ越してくる前)にありました。『ひよっこ』の愛子さんの時みたく、劇中でセリフだけでももう少しはっきりと挿入されていれば…とも感じた事は確かです。
同性から見ても、亜矢美さんは素敵な「大人の女性」ですね。(^^)
亜矢美「ジャズの雑誌に原稿持ち込んでも上手くいかなかったんでしょ・・・・・?」
昭治「ジャズなんてただの遊びですよ・・・・。」
危うく「高山昭治君のモデルは大橋巨泉氏じゃないか?」なんて記してしまうところでした。
「1番甘えたい時期に私がいて甘えられなかった。あんたには夕見は渡せない!」泣きなが訴えるなっちゃんの姿に、テレビの前で私も泣きました。
なっちゃんは真っ直ぐ過ぎて、ズルイとドラマの内外で批判されることもありますが、誰よりも夕見子ちゃんの立場を理解してました。夕見子ちゃんも、泰樹さんに甘えられたこともですが、なっちゃんのことば何よりも嬉しかったと思います。
朝蔵さんはよくダークサイドに堕ちるヒロインの親友を心配されてますが(笑)、真の姉妹より絆の太い、朝ドラ史上最強の親友だと思います!
どんどん坂場くんがなつに迫ってきて、あ~ほぼ結婚確定だなと天陽くんファンの私としては少々ガッカリしてます
「だったら十勝編での なつ&天陽 のドラマティックな絡みは一体何だったのよ~(涙)」と。
もっと坂場くん、情熱的になっちゃんにアプローチしてくれればいいんですけど
あと、リアル坂場くん&なつの組み合わせは東大卒と東北大卒で学歴的には釣り合っているのですが
ドラマではなつを田舎の農業高卒に変えているので、男性方の両親がどういうリアクションをするのか見物です。
梅ちゃん先生で、梅ちゃん先生(堀北真希)とネジ職人の安岡信郎(松阪桃李)が結婚した時に
ネット上では松岡先生(高橋光臣)と結婚する方が現実的だろ~!の声が圧倒的でした
京都アニメーション事件で私は心が痛みますこれからの伸びていくアニメーター皆様に対してこんなもろいことおしてしまった私は犯人お憎みます
事件で被害にあわれた方々にわ心からご冥福おお祈りします
爺ちゃんのグーパンチ、気分爽快でした。\(^o^)/
そして、亜矢美さんが高山さんにボストンバッグを渡して一言「お疲れ様でした。」
Ω\ζ°)チーン おあとがよろしいようで・・・って感じですね。^^;
やはり、高山さんは口先だけ一人前の世間知らずな坊ちゃまでした。
夕見子ちゃんも勉強になりました。
爺ちゃんの「パフェが食べたい」
かわいい爺ちゃんですねぇ~!^^;
有見子ちゃんは、「一度も嘘をついたことがない」、「私がいたから、甘えることができなかった」、と泣きながら言ったなっちゃんの言葉、実の双子の姉妹と変わらない二人の絆を感じました。
叱言めいたことは一切言わず、ただ一言「帰るべ」。
泰樹さんは、やはり格好いい。
草刈正雄さんは、皆さまがいわれるように、若いころは美男子ですが、私は、現在の草刈さんのファンで、ブログの読者です。
石原裕次郎さん、渡哲也さん、それから、
アラン・ドロンさん。
草刈さんと同様に、皆若いころは、美男子ですが、私には、美男子過ぎて、ちょっと。
でも、お歳を召されて渋みが出てきてからは、とても素敵で本当に格好いいと思います。
それはアンタのただのヤッカミだろ、と指摘されれば、否定しません、できませんが。
その泰樹さんに抱きついた有見子ちゃん、今までの彼女のどこか冷めたクールな言動からは、意外ですが、彼女のそのような生き方は、少女期にそばにいきなりなっちゃんが現われたからでもあり、有見子ちゃんの本来の姿ではなかった。
幼なかった明美ちゃんと違い、物心ついていた有見子ちゃんは、そのように振る舞うことで、赤の他人のなっちゃんを家族として、受け入れることができた。
私はようやく気がつきましたが、なっちゃんはずっとわかっていた。
本当に素敵な女性、素敵な人ですね。
今日の放送で、一久さんが、下山班のアニメーターたちがいる所から自分の机のある部屋に戻ろうとして、一度振り返りましたが、彼の視線の先は、紛れもなくなっちゃん、しかもその眼差しは、はっきりと好意、いやそれ以上ですか。
そして、放送の最後に、ナレーターの内村お父さんの歌。
いよいよ、なっちゃんと一久さんの恋の始まりですか。
あの東京大空襲の日、信さんがなっちゃんの手を引っ張って、水に飛び込んだから、二人は助かった。
共に生死の境をくぐり抜けた二人だから、私はあくまでも、信さん推しですが。
まささんの、「千遥の許嫁が高山くんだったら〜スゴイ展開」
これは、ネットで囁かれた「千遥のモデルはデビ夫人なのでは?」という話題を遥かにしのぐ衝撃!(笑)
京都アニメーションの事件、本当に胸が痛いです。
京アニは『思い出ぽろぽろ』の仕上協力会社でした。
いっきゅさんのモデルの高畑さんと一緒にお仕事をしていたんです。
もしかしたら社員の方には高畑さんに「これはどうしてこうなったんですか?」とあの口調で聞かれた方もいるかもしれないし、私たちのように毎朝『なつぞら』を楽しみにしている方がいたのかもしれないと考えると、本当に悲しい。
亡くなられた方に心からのご冥福、怪我をなさった方のご快癒を心からお祈りします。
本日の発見
「間を持たせるのに、納豆は便利」
いったい誰が風車にやってくるのか。
夕見子を<説得できる>可能性で考えると、夕見子がシンパシーを感じている雪之助が有力なのですが、それでは雪月を1週間ほど休業せざるをえないし、未練たらしく雪次郎の様子見に来たようで、折角見せたカッコ良さが薄れてしまう。
泰樹では上京の必然性が今一つだし、と思っていたところに「木の巨人のヒントになる」との書き込み。
凄いね、これなら、あるある、と思ったらその通り、見事です、大正解でしたね。
おまけに、<東京のパフェ>まで回収。
さて、なつの結婚ネタが盛り上がってきているようですが
<外れて悔いなし予想、2>
「ドラマの中で、なつは結婚しない」
現在、青春譚真っ只中ですが、その青春譚のまま最終回を迎えるのではないか、いよいよ結婚か、となったところで終わるのではないか、という予想です。
ただし、もう1回、なつの前でのプロポーズが描かれるはず。
それは、あの番長がやってきて、
「奥原、よっちゃ・・・居村、居村良子を、俺にくれ!」
そう、なつは
「よっちゃんは私のもの」
そして今回、
「夕見は渡さない」
と、女子2名の行く末を握ってしまっているのです。
なんと強欲な女、奥原なつ!!
京都アニメーションで起きた事件、本当に言葉がありません。
すでに皆さんが述べられたように、亡くなった方々のご冥福と、負傷された方々の一刻も早い回復をお祈りいたします。
合掌。
泰樹さんがカッコよすぎて痺れました! 高山氏の本性が分かって、夕見子の目も覚めたのではないでしょうか。
夕見子の彼氏が「しょうもない」人間だったことは確かだけど、
考えてみれば、まだ、大学生。
自分が大学生だった頃のことを考えてみれば、
大学を中退する覚悟で上京して、
ジャズ評論一本で食っていこうと思っていた、
だけでも凄い、かも?
北海道(のデパート?)の跡取り息子として、
就職して、帝王学を学んで、
御曹司とはいえ、世間の荒波に揉まれて、
人間として成長することを希望します。
!( ̄- ̄)ゞ (ロ_ロ)ゞ (`◇´)ゞ
おしまい
高山は抹殺上等の馬鹿野郎でしたねボンボンは打たれ弱いねーだが夕見子に対する暴言はホント許さん【殺】∀◕)ノ チネその飯も作れない女と逃げてきてお前は何やってきたんだ?働かせてあぐらかいて不貞腐れて暴言吐いてお前はガキか駆け落ちじゃなくて夕見子を踏み台にして自分が出てきたかっただけじゃんかここの所は怒っていいよ(怒) 多分夕見子は一番甘えたかった時に甘えられなかったから家の事何もしない形で好きにして甘えていたんだろうなあけみちゃんに喧嘩ふっかけてたのは頂けないけどねなっちゃんもそこんとこは仕方ない事だったんだけど責任感じてたんだね
京都の事件は、胸が締め付けられます。
被害に遭われた方、関係者の皆様には哀悼の念を申し上げます。
私の弟はアニメーターを目指し一人上京、息子もアニメ、声優が大好きで、とても他人事とは思えません。
さて
高山くんのご実家「マル高デパート」は、札幌の老舗デパート「丸井今井」がモデルでしょうか。子供の頃「丸井さん」に行く事はちょっとしたイベントでした。
方言指導の方が男性だからなのでしょうか?女の子の言葉に違和感を感じる時があります。
「・・・だベ(だろう)」は、乱暴に聞こえます。勢い余って使う人も稀にいますが。
なつは、男子が多い学校に通っていたから仕方ないかな?と思いつつも、女の子らしい夕見子が使うのはどうかと。
「・・・だベさ」と、語尾に「さ」をつけるのが一般的かと思います。
重箱の隅つつく地元民の呟きでした。
ゆみこちゃん役の福地桃子さんの演技に引き込まれました。この子は順調に育ったらすごい女優さんになるような予感がします。父親の哀川翔さん以上です!
泰樹さん、登場。
「抹殺!」って、びっくりしたわあ。
まあ、パンチ(チョップ?)一撃のみでしたが。
( ̄▽ ̄;) ( ̄~ ̄;) ( ̄□ ̄;)!!
私の一押し夕見子と一緒に、パフェ?
川村屋かしら?
そのシーンも見たかった。
近藤芳正さんも
超イケメンの草刈さんに対して、
きっと、あたふた、しちゃって、
マダムもうっとり、しちゃって?
ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ
おしまい
ドラマを見ていて昨日の京都アニメーションの事件を思い出してしまいました。なつや茜ちゃんたちが火の中を逃げまどう姿など見たくありません。好きな仕事に打ち込んでいる人たちの安全と幸せを祈ります。
泰樹「夕見子・・・・迎えに来た。一緒に帰ろう。」
やはり、頑なな夕見子ちゃんの心を懐柔できたのは祖父ちゃんでしたか。
一久「後ろ姿ですか・・・・・。」
やはり、物事のヒントというのは身近にあるもんですな。
チハルの許嫁が高山くんだったとしたら、スゴイ展開に!?