なつの新婚生活はじまる / なつぞら 第115話

2019年8月12日(月)第20週「なつよ、笑って母になれ」

あらすじ

昭和42年(1967年)夏。西荻窪の借家を借りての、なつと坂場の新婚生活がはじまりました。なつは、ひきつづき東洋動画で働き、すでに東洋動画をやめている坂場は翻訳の仕事を自宅で行い、家事も手がけていました。

その頃、世の中は空前のアニメブームでした。なつはテレビアニメ『魔法少女アニー』の原画を担当。アニメーターとして活躍するその一方で、妊娠しながら働きつづける茜の姿を見て、自分が妊娠し出産した後の仕事のことを案じていました。

一方、咲太郎は声優プロダクションの仕事がますます忙しくなってきていました。そんな中、川村屋の野上が咲太郎を訪ねて来ました。野上の言葉に咲太郎は驚かされました。風車が立ち退きを求められている事実を、咲太郎は野上からはじめて聞いたのです。

数日後、咲太郎は、なつと坂場が暮らす家に足を運びました。咲太郎は、風車が立ち退きを求められていることをなつたちに告げ、自分を頼ろうとしてくれない亜矢美を安心させるためにあることを決断していました。あることとは光子との結婚でした。

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予習レビュー

なっちゃんと坂場くんの、昭和40年代前半の当時としては、ちょっと奇妙で斬新な新婚生活がはじまりました。

なっちゃんは会社勤めをし、夫のいっきゅうさんは在宅の仕事をしながら主夫を兼ねる日々。

結婚前、なっちゃんの才能を高く買っていたいっきゅうさんは、その言葉通りに、なっちゃんの才能が生かされるよう、なっちゃんを支えます。

いっきゅうさん。独身時代や面倒くさいキャラでしたが、結婚してすっかり理解ある夫になりました。

この変身ぶり。高校時代は残念キャラでありながら、その後、もっとも男前キャラに大変身を遂げた、雪次郎くんと甲乙つけがたいレベルです。

ところで、今週のサブタイトルは最初の発表では『なつよ、緑の森のわが家』でした。

しかし、一週間前になって『なつよ、笑って母になれ』に変更。

茜ちゃんの妊娠が今回描かれるのはなっちゃんの妊娠のフラグ?どうやら、なっちゃんの妊娠と出産が今週のテーマとなるようです。

感想

亜矢美さん週

ついに咲太郎くんが結婚宣言!野上さんの言葉によれば、咲太郎くんと光子さんはかなり以前から付き合っているのでしょうか。

でも、咲太郎くんが忙し過ぎて結婚を言い出せなかったのかな?

そんな中、結婚を決めた理由は亜矢美さんを安心させるためだとか。

一方、亜矢美さんは咲太郎くんに対して、特別な感情を抱いている。今回の亜矢美さんの無理に元気に振る舞う姿にも、複雑な感情が見え隠れしていたような気がします。

いよいよ始まる亜矢美さん週。

亜矢美さんの複雑な胸の内が描かれるこの週を、ブログ主は楽しみてしていました。亜矢美さんの言動を注意深く観察しながら、今週の『なつぞら』を鑑賞しようと思います。

追伸:西荻窪

ブログ主は昭和の終わり頃に西荻窪に住んでいました。

あの街特有の、昭和の一戸建てのこじんまりした家の雰囲気がよく再現されています。なっちゃんと坂場くんのおうちは。

西荻窪が大好きだったブログ主は、楽しみがひとつ増えました。これから坂場家の場面が出てくるたびにワクワクできそうです。

コメントへの返信 by 朝蔵

坂場の母は誰でしょう、駆け込み予想(ぱぽりんさん:113話)
年齢の設定の読みは当たりましたね。ブログ主の記憶に残る最古の朝ドラヒロインだったので驚きました。

地元紙では、モデルがいるような話でしたが(次が楽しみさん:スカーレット)
神山清子(こうやまきよこ)さんという、長崎県佐世保市出身の女流陶芸家が遺した手記をモチーフにしているらしいです。

これで歴代朝ドラヒロイン10人目の登場(よるは去ったさん:114話)
少なくともあと1人。奥原三兄妹のお母さん役として登場するでしょうね。千遥ちゃんの義母役もかも。ほか、今のところ思いつきません。

朝蔵さんの原点ですよね?(笑)(あさのあさみさん:114話)
そうなんです!ブログ主の原点なんです!週末は『鳩子の海』で繰り返し流れた「まだ間に合うぞ、時間はあるぞ、ドドンガドン」という唄が耳について離れませんでした。

「前半」「第1部」の終了ですね(よしけんさん:114話)
よしけんさんのおっしゃる通り、最終回みたいな演出に驚きました。なっちゃんの人生に一区切りつき、後半はどんなことになるのか楽しみですね。

「鳩子の海」は記憶にある最も古くて、まだ小学生だった私が最初にハマった朝ドラなので。(はままさん:114話)
ブログ主も『鳩子の海』は、記憶の中に残っている最古の朝ドラなんです。「日本よ、日本。われれがお国」という唄がいまだに忘れられません。

一久さんの二人の兄と一人の姉(道産子さん:114話)
なるほど!そういうことでしたか。ブログ主も見知らぬ3人は誰?と思ったものの、深く考えることなく思考を止めてしまいました。

宝石のようなセリフが散りばめられている本作は素晴らしい(まゆゆ結構好きさん:114話)
本当に素敵なセリフが満載ですね。『なつぞら』は。ブログ主は、雪之助さん・雪次郎くん親子の間で交わされる言葉が大好きです。

いっきゅうさんのお母さん、かつての朝ドラヒロインの藤田三保子さんでしょうか?(まゆゆ結構好きさん:114話)
そうです。藤田三保子さんです。ブログ主の朝ドラの原点とでもいうべき作品『鳩子の海』のヒロインでした。

家族の写真の端っこに、死別した肉親が…、(よしけんさん:114話)
おめでたい記念写真で、心霊写真騒動が起こらぬよう遠慮したんでしょうね。なっちゃんのお父さん、慎しみ深い性格の男性みたいなので。

いっきゅうさんのお母様役の方(リキちゃんママさん:114話)
ご明察です!リキちゃんママさんのお察しの通りです。懐かしい方が出演されましたね。

大丸札幌店のデパ地下(tontonさん:114話)
大丸札幌店のデパ地下は十年ほど前に行きました。お土産を探しに。その頃はまだ、新宿伊勢丹のデパ地下の方が人が多いな、という印象でした。

育ての親なんだけど育ての親以上ですよね(ゆきこさん:114話)
とりわけ泰樹さんにとって、なっちゃんは特別な存在ですよね。夢をくれてありがとうなんて、祖父が孫に言えたりしません。

じいちゃんがあんなになみだほろぼろに(落合明人さん:115話)
泰樹さんが泣く場面は予告映像の中にありましたが、まさかなっちゃんの目の前であそこまで泣くとは意外でした。

天国のお父さんと電話で話しているような会話(リキちゃんママさん:114話)
ドラマが始まったばかりの頃は、なっちゃんとお父さんの間にとっても遠い距離を感じました。それが日に日に縮まってきて・・・

『とと姉ちゃん』のときみたいに、最後にお父さんと夢の中で再会。そんな場面があったらいいなと、ひそかに願ってます。

柴田家の玄関前での記念撮影シーンは圧巻でした(もみじさん:114話)
2組の新婚さん。そして3つの家。にぎやかさいっぱいの場面でしたね。こんな日が来るとは『なつぞら』が始まったばかりの頃は夢にも思いませんでした。

小さい頃はイチゴショートよりもたぬきケーキばかり食べていました(ぷーさんさん:114話)
たぬきケーキは実在するということをはじめて知りました。ネットで検索したところ、人気の定番商品だということもわかりました。

来週からは第二章の始まりでしょうか(さやさん:114話)
おっしゃる通り、第1章と第2章の区切りとして、最終回みたいな演出をしたのだと思います。

主な出演者、オールスターキャスト勢揃い(アーモンドさん:114話)
北海道の面々。東京の面々。さらに、初登場のいっきゅうさんのご家族。みごとなまでに主要キャストが勢ぞろいしましたね。

少なくとも天陽くん一家はミイラ(もんばびさん:114話)
たしかに、なっちゃんの存在は天陽くん一家にとっても奇跡でしたね。なっちゃんがいなければ天陽くん一家は泰樹さんに見捨てられていたはずです。

育児で家事が多忙になり、あまり仕事に集中できないから?(アーモンドさん:120話)
子供が熱を出したので早退させてほしいとか、そういう事態になるのを会社は嫌がったんでしょうね。

茜もなつと同じようなあつかい(アーモンドさん:120話)
茜ちゃんがなっちゃんのフラグなのかもしれませんね。

道を相手に闘った経験を東洋にも生かす展開(tontonさん:20週)
リアルなっちゃんの実際のエピソードに着想を得ているらしい展開になりそうですね。

彼の人生ももう少し見てみたいような気がします(ひるたまさん:112話)
ブログ主も信哉くんに注目し続けてきたので、彼の描写がもっとあっても良かったのになっていう気持ちが残っています。

「またお父さんのアノ話が始まった~」家族あるある(ひるたまさん:114話)
人の話をいちいちディープに突っ込んでくるいっきゅうさんが、お父上の言葉はまるで耳に入っていない様子。あれには吹きました。いっきゅうさんにもそんなところがあるんですね。

ユキちゃん、あんなに小さいのにお母さんヤギだった(ぱぽりんさん:114話)
ブログ主も子ヤギとばかり思い込んでいました。ハイジなど子供たちと比べたとき、どう見ても子ヤギサイズなので。

この世界の片隅に(ぱぽりんさん:114話)
『この世界の片隅に』観たことないんです。鑑賞する機会を見つけて、ぱぽりんさんのおっしゃる「奇妙な感覚」を体験してみたいです。

【歴代の朝ドラヒロイン登場】は実は『わろてんか』から始まっていたのでは?(ひるたまさん:114話)
歴代朝ドラヒロインシリーズ。『なつぞら』が終わり、次回作『スカーレット』以降も、続くかもしれませんね。

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コメント

  1. ひるたま より:

    結婚して所帯を持ち、働く妻に変わって家事をこなすイッキュウさん…ここに来てようやく株が上昇し始めている様子。(^^)

    ところで、真夏なのに彼が作っていたのはクリームシチュー(;^_^A…TL等では「季節感が感じられないドラマ」etc.…という書き込みも見かけました。個人的には、
    ①レシピノートの中から取り掛かりやすそうな料理を選び、不器用な彼なりに頑張って作っている(それでも2時間掛かっているけれど^^;) → 故に季節感等を意識する余裕がない。
    ②先述した通り、真夏なのにクリームシチュー…相変わらずイッキュウさんはマイペース(KY?^^;)である、という事を物語っていたのでは?
    …と感じました。(まぁ、真夏にクリームシチューを食卓にのせるか否かの論争は置いておいて(^^;)

    ところで「書いてある分量が大雑把で…計量出来ない」とこぼしていたイッキュウさんを見ながら思い出しました。
    日本で使われている計量スプーン(&計量カップ)を考案されたのは香川綾さん。香川さんといえば、女子栄養大学を擁する『香川栄養学園』を設立された方…いずれは香川綾さんも朝ドラで採り上げられてもおかしくない方なのでは??(^^)

  2. ヨッシー より:

    もうすこし「たぬきケーキ」の話しですが
    小学校(東海地方)の給食に、「たぬきケーキ」が出てました
    特に、クリスマス近くのお楽しみ給食に「たぬきケーキ」が出たとき、
    うれしさ半分、やっぱりショートケーキのほうが、、、と思ったものです

  3. スム より:

    旧姓の「奥原なつ」のままで仕事を続けていたら、いつか千遥ちゃんがなっちゃんの作品を見つけてくれるかもしれませんね。
    それと、西荻窪の借家の窓ガラスは東洋動画の階段踊り場の窓ガラスに少しだけ似ているような気がします。
    あの思い出の階段を意識して今の借家を選んだのかも、なんて思うとなんだか微笑ましいです。

  4. ゆきこ より:

    なっちゃん達が幸せで何よりですよね^ ^そして野上さんが兄ちゃんとこにハッパをかけに行ってついでにくっついてて笑いましたꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ野上さんよくぞやりました( ⸝⸝⸝⁼̴́⌄⁼̴̀⸝⸝⸝)光子さんとなら上手くやっていけそうですね

  5. はまま より:

    今回から舞台が変わって、ラストスパート間近でしょうか。
    残り回が減ってきて、なんかさみしいですね。
    これまでの回で、あっても良さそうなのに無かった(であろう)シーン
    のうち、ぜひ観たいものを3つ挙げてみました。
    1.戸村家の家族。菊介さんの子ども(実は未婚だったりする?)。
    2.明美ちゃんとじいちゃんの対話
    3.夕見子ちゃん、初めて牛乳を飲んで「何これ?・・・おいしいわ!」
    何か、十勝編ばかりですが。

  6. tonton より:

    北海道の富士子ママが託した料理ノートは予想通り坂場くんが有効活用していました(笑)
    あと2週間で娘が生まれ育児にも参加しますが、再就職後の仕事中の態度がどう変化していくのかが
    これからの見どころの一つですね。
    東映時代はあまりに仲さんへの態度が強烈だったので

  7. もみじ より:

    炊事に取り込んだ洗濯物をたたみ、
    富士子さんからのレシピノートは、
    やっぱり、イッキュウさんに役立ったようで、
    本当にイッキュウさんはありがたい旦那さんですね!
    仕事は一緒にしたくないけど、
    旦那さんとしては最高です!?^^;

  8. まゆゆ結構好き より:

    なっちゃんの結婚後の生活(仕事と家庭)をじっくり描いてくれそうで楽しみです。それにしても、いっきゅうさんのエプロン家事姿が自然に様になっていて好感が持てました。

  9. よるは去った より:

    野上「いつまで陰でコソコソするおつもりですか!それではあの人が不憫です!」
    尻叩き役がこの人とはねえ。
    それで、咲太郎「けじめをつける!結婚する!」か・・・・・・・。

  10. 落合明人 より:

    朝見ての感想ですなつの花嫁姿お見たじいちゃんがあんなになみだほろぼろになったときにわ私ももらい泣きしました十勝のなつの実家での二組結婚式を盛大でしたね
    なつちゃんが結婚式に妹がいれば四日他の似て行ったのは印象でした
    ひよっこのときにつかつた東京の景色おまたつかいましたね

  11. どんギツネ。 より:

    ブログ主さん、高校時代の雪次郎くんを残念キャラと重ねて書かれますが、雪次郎くんは子供時代から全く残念キャラではないと思います。
    「なっちゃんより可愛い!」と夕見子への好意を素直に口に出した子供時代。
    高校時代だって、演劇部の部長として部員を引っ張り主役を立派に務めつつ、休みの日には家業の手伝いをして、女性であるなつやヨッちゃんに対しても偉ぶることなくフラットに接し、好きな人への好意を隠さない素直さも変わらず持っている。
    何処をどう取っても残念なところなんて見当たらないし、寧ろ自分が親になるなら雪次郎くんのような息子を欲しいとさえ私は思います。