妊娠中に作画監督に任命 / なつぞら 第121話

2019年8月19日(月)第21週「なつよ、新しい命を迎えよ」

あらすじ

妊娠したことがわかったなつは、そのことを報告するために風車プロダクションの咲太郎のもとに足を運びました。なつを迎えた咲太郎、そして光子と蘭子たちは、なつの妊娠を心から祝福しました。

なつは十勝の柴田家にも妊娠したことを知らせるために電話をしました。電話の向こうにいる富士子の声を聞いて、なつははじめて打ち明けました。これから母親となることへの不安な気持ちを。

一方、東洋動画では、なつは作画監督の仕事を任されました。それから数ヶ月が経った頃。日に日にお腹が大きくなるなつは、スケジュールが厳しいテレビ漫画の仕事で多忙な日々を送っていました。

そんな中、麻子がイタリアから日本に帰ってきたこと。そして、アニメーションの世界に戻って来たことを、なつは下山から知らされました。その日の夜、なつと坂場が暮らす家に麻子が訪問。坂場にアニメーションの現場復帰を持ちかけるのでした。

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予習レビュー

今週は、なっちゃんの妊娠から出産までが描かれます。

そして今週は、ブログ主にとって、大変うれしいことがひとつあるのです。ブログ主の大好きなあの人が戻ってきます。

おそらく、今回にはその人は戻ってくるのかもしれません。

戻ってくる人は誰なのか。本欄では伏せておきますが、気になる方は第21週をお読みください。誰が帰ってくるのか、すぐにわかります。

さらに今週は、ブログ主にとってうれしい出来事が描かれます。

なっちゃんが出産ということで、十勝から柴田家の家族たちが東京にやってきます。富士子さんはもちろんですが、なんと泰樹さんもやってきます。

泰樹さん、これが二度目の東京です。

なっちゃんの結婚以降、泰樹さんの出番が増えるみたいで、それが何よりうれしい『なつぞら』第21週。

でも『なつぞら』も、残り1ヶ月とちょっとしかないんですね。

寂しくなります。

感想

ブログ主がこよなく愛するのは泰樹さんと麻子さん。その二人の最大の見せ場

なっちゃんが妊娠したことを知らされて嗚咽をこらえる泰樹さん。その泰樹さんの姿を涙を浮かべながら見てブログ主は思ったものです。

今回は、泰樹さんのこの表情で、すべて持って行かれたなと。

その直後に、麻子さんの帰還を告げる下山さんの言葉。いよいよ麻子さんの再登場の日が近づいて来たとワクワクしていたそのとき、まさかの麻子さんの登場。

泰樹さんに次ぐ二つ目の衝撃。

『なつぞら』のキャラクターたちの中で、ブログ主がこよなく愛するのは泰樹さんと麻子さん。その二人の最大の見せ場が揃ってしまった今回は、ブログ主にとっての神回でした。

そして麻子さんが吉祥寺に住んでいるという情報で、喜んでいる方も大勢おられるのではないでしょうか。

吉祥寺といえば、アニメの巨匠ゆかりの地ですからね。

そして、なっちゃんといっきゅうさんが西荻窪に住むことにした理由もこれではっきりとわかりました。

吉祥寺駅のとなりが西荻窪駅。

この二つの駅の間は、徒歩で歩ける距離です。ちなみにブログ主はその昔、吉祥寺駅と西荻窪駅の中間地点。近くに某有名女子大があるあたりに住んでいました。

コメントへの返信 by 朝蔵

現在再放送中の「おしん」のあのヒロインが産婦人科の先生(よるは去ったさん:120話)
はじめての出産という人生のビッグイベントに立ち会う産院の先生。重要な役どころだけにインパクトの強いヒロインが登場しましたね。

また、よるは去ったさんのおっしゃる通り、優ちゃんが成長して学校の先生など登場人物が増えるわけで、元ヒロインが再び起用される場面はこれからも多数出てきそうですね。

元ヒロインが起用されることが考えられそうな役といえば、なっちゃんたち奥原三兄妹のお母さん役の候補として希望が多いのんさん(能年玲奈さん)。

最近、彼女のメディア露出がやけに多くなってきてますね。

サプライズ出演の日に向けてメディア露出の機会を増やし、サプライズ効果を最大化することを狙っていると考えるのはうがち過ぎでしょうか。

契約で楽になるかどうかは個人差(ゆきこさん:120話)
正社員から契約社員になることを求められたのを機に東洋動画を辞めた茜ちゃんは、結果として辞めてよかったと言いました。

でも、仮になっちゃんが同じ状況になったとして、はたして茜ちゃんと同じように辞めてよかったと言ったかどうか。

ゆきこさんのおっしゃる通り、たしかに個人差がありますね。

亜矢美は光子に自分を投影し、咲太郎を委ねた(ぱぽりんさん:120話)
亜矢美さんと光子さん、そして咲太郎くん。三者のそれぞれの年齢差、三者の関係性への深い洞察。興味深く拝見しました。

とりわけ、亜矢美さんが咲太郎くんの将来を光子さんに委ねたという洞察。旅に出る亜矢美さんの晴れやかな笑顔の理由が、これでようやく腑に落ちました。

今日の回は神っち大活躍(まゆゆ結構好きさん:120話)
何かと面倒くさい性格だった独身時代のいっきゅうさん。そんないっきゅうさんの仕事ぶりに心酔していたカミッチもまた、面倒な男の子でした。

しかし、いっきゅうさんといい、カミッチといい、その面倒くささが、今になって生かされ回収されてますね。

見事な作劇というしかありません。この日のための面倒くさい性格だったのかと。

<教育>に絞ってみる(ぱぽりんさん:120話)
奥原三兄妹が受けた学校教育の履歴と、その後の人生。教育を受ける時間が短くなるほどに、自立する度合いが高くなっていて、その点がリアルだなと思いました。

学校教育を受ける機会がもっとも少なかった咲太郎くんは会社の社長になり、ついで短ったなっちゃんは本邦初の女性アニメーターに。

学校教育をしっかりと受けた後に結婚するという、ある意味で順当な道を歩んだ千遥ちゃんが「自立」という観点から見たとき、奥原三兄妹の中で一番その要素が薄い。

そして信哉くん。

学校教育をコンプリートした信哉くんが、サラリーマンになり同僚の女性と結婚するという展開も、説得力がありますね。

一緒にピクニックに行った下山班が若手から中堅に移るところで一斉に東洋を飛び出し(tontonさん:120話)
ピクニックの場面で結婚退職を宣言した麻子さんが、アニメーションの世界に戻らずにはいられないような作品をつくってほしいと言いました。

あのときの麻子さんの言葉を聞いた面々の大半が、これから再び結集してアニメーションの新しい世界を切り拓く。

今にして思えば、あのピクニックの場面は、その後の日本アニメ史の大きな変化を暗示するフラグだったのかもしれませんね。

亜矢美さんの去り方は切なくて(tonkoさん:120話)
亜矢美さんの去り際は本当に切ないものがありました。

それだからこそ亜矢美さんには再登場してもらって、あのときの切なさを解消するような場面を用意してほしいものですね。

底,胴、蓋に分かれた、いわゆるスリーピース缶(ぱぽりんさん:118話)
いつもながらさすがの豊富な知識量に驚かされました。

そもそも、スリーピース缶とツーピース缶という仕様の違いがあることなど、まったく知りませんでした(恥)

9月7日(土)「LIFE!~人生を捧げるコント~」(はるみん改めハルミンさん:122話)
ブログ主は『ひよっこ』とのコラボは見ました。

『なつぞら』のコラボコントは、ウッチャンが『なつぞら』そのものに関わっていることもあり、何をしてくれるのか楽しみですね。

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コメント

  1. よるは去った より:

    なつ「製作会社が増えて新しい『テレビ漫画』がどんどん作られていくからね。」
    どんどん作られていく「テレビ漫画」の中にかの有名な「妖怪漫画」も今回のドラマで出てきて、原作者の奥様がひょっこり再登場という展開はなんてありかしらん?なんて勝手に考えてしまいました。
    そうなったらその役は松下奈緒ちゃんだけに限らず、「鬼太郎が見た玉砕~水木しげるの戦争~」で同じ役を演じ、「私の青空」のヒロインでもあった田畑智子ちゃんも良いかななんて事も勝手に考えてしまいました。ああキリがない(-_-;)

  2. ちゃーちゃん より:

    亜矢美さんが新宿からさり煙カスミさんの出番もなくなりました。カスミさんの歌。特に「風車の歌」(赤いルージュにひーかされて今日もくるくーる風車〜)が好きでした。もう聞けないのかなぁ。本編と関係なくてすみません。

  3. ぱぽりん より:

    本日のお宝映像
    <光子の素手>

    見る事が叶わないとさえ思われた光子の素手、大変ありがたく拝見いたしました。
    確かにあの手袋は手袋であって、光子の進化した皮膚ではないことを確認いたしました。

    なつぞらにあって幾つか真実を知りたいことがあるのですが、上記はその一つ。
    次に思うのが、
    <東洋動画で使用している鉛筆は何?> です。

    ガキンチョの頃は、コーリン鉛筆、ヨット鉛筆などが自分の周りでは主流でしたが、三菱鉛筆がユニを発売し、一気に世界が変わったのでした。
    一本5円10円の鉛筆世界に突如登場した一本30円のユニ!
    しかも、1ダース買うと、やたら立派なケースと、高性能な消しゴムまで付いてくる!!
    それをひけらかす同級生、鉄鋼屋息子のなんと憎たらしかったことか。

    しかしね、(自称)理性ある大人となった現在、愛用しているのは 三菱鉛筆9800。
    トンボ鉛筆8900と共に、本当に良く出来た鉛筆だと思っています。
    リーズナブルな上、納得の書き味です。

    フリルフルフルのブラウスの光子、変な鉛筆を使うと、袖口、真っ黒になるぞ。
    なつも、気を付けろよ。

    ちなみに自分は<B>を愛用。

  4. ともあき より:

    今日の『なつぞらアニメーション』の作品、えんぴつさんという方でした
    まさか宮崎駿さん本人かな?と思わせるジブリっぽさでしたね。
    『紙と鉛筆さえあれば良い』って昔言ってましたから、もしかして…!?
    お時間あったらなつぞらHPでご覧になってみてください!

  5. tonton より:

    途中送信してしまいましたが、あのピクニックはただのピクニックではなく
    アニメ界の豪華メンバー集合イベントとなり貴重なシーンとなった感じですね。

  6. tonton より:

    お盆休みが終わるとAK作品も終盤に入り番組が終わる寂しさが漂いますが、
    作中に出てくる作品で盛り上がりそう。
    「バケモノくん」→「怪物くん」ですよね?やはりキックジャガーはタイガーマスクだったんですね。

    下山さんが移籍を仄めかし、マコさんが坂場くんを訪ねた所でいよいよ下山班が飛び出す準備が
    スタートしました。これは平凡な社会人の物語ではなく、日本アニメ史上に於いて
    大きな出来事となるのは何だか「カーネーション」みたいな展開ですね。

  7. たいさん より:

    ついにライバル出現ですね。藤子不二雄の「怪物くん」のパロですか笑
    タイトルのネーミングが笑いました。
    あのポスター、欲しいです。

  8. きゅうぽん より:

    「バケモノくん」って!
    せめてモンスターくんとかに…ですが、この時代モンスターって日本に横文字として言葉があったのか微妙ですが、怪物くんのパロですが(^_^;)
    オバQとかどうするんだろう。

  9. よしけん より:

    麻子さん、週の最初から再登場で、嬉しいです!
    「麻子さんロス」中につき、『ちりとてちん』のDVDと『家族に乾杯』を見て、気を紛らわしていました。
    貫地谷しほりさん、素敵な女優さんは、どんな役でも、素でも、やっぱり素敵ですね。

    それから、光子さん、
    ヘアスタイルが変わって、手袋もしてなくて、
    私の大好きな比嘉愛未さんに戻って、
    嬉しいです!

    『なつぞら』のDVD、
    鑑賞用と永久保存用の2セット予約注文しておいて、良かったです。

  10. オペラ座の怪人 より:

    おめでとう、なっちゃん。
    おめでとう、北海道のみんな。

    そして、かんじやさん復帰。
    どうなる、どうする、なっちゃん、いっきゅうさん?

    ((( ̄へ ̄井) Σ( ̄皿 ̄;; ( ̄ヘ ̄メ)

    いや、まあ、まだ、かんじやさんの出方が分かりませんが。

    ( ̄▽ ̄;)  ( ̄~ ̄;)  ( ̄□ ̄;)!!

    おしまい

  11. よるは去った より:

    咲太郎「関東プロダクションって知ってるかい?」
    見せたポスター」に「バケモノくん」(笑)
    記憶曖昧なんですけどあの「怪物くん」は「オバケのQ太郎」の後の作品だったかしらん?前の作品だったかしらん?

  12. 落合明人 より:

    朝見ての感想です来週は北海道編の出演者が東京にほぼ全員集合ですね
    来週が今からワクワクしてきましたおまけに麻子ちゃんが帰国するんじゃ楽しみ担てきました
    ところで産婦人科女医役は田中裕子さんは朝ドラのおしんまれでは民宿おかみさんの役でしたよ
    でも残念ながらなつぞらでわのん玲奈が出演できなかったことで誠に残念です

  13. tonton より:

    私もNHKのオンライン番組表見ました
    テレ東の月10「スパイラル」の撮影が終了、いやイタリアからあの人がこの日に帰ってくるんですね♪