喜美子の見合相手の三郎 / スカーレット 第40話

2019年11月14日(木)第7週「弟子にしてください!」

あらすじ

絵付けに興味を持った喜美子のためにと、マツは絵付けを働きながら学べる方法を探しまわりました。そして、マツはついに、喜美子が丸熊陶業で働きがながら週に一度、絵付けを教えてくれる会社を発見。喜美子にその会社を紹介します。

その会社で絵付けの指導を受けることをすすめるマツが、常治の許可を得ようと常治の帰りを待ち構えていると、常治が気弱そうな青年・三郎を家に連れ帰ってきました。そして常治は喜美子に言いました。三郎と見合いし、そして結婚しろと。

しかし、喜美子と対面した三郎はいきなり詫びはじめました。三郎には心に決めた人がいました。だから喜美子とは結婚しないと。三郎は、常治が強引に連れてきただけなのです。一方の喜美子も、すぐに結婚するつもりはないことを常治に告げました。

そんな中、マツは意を決して常治に告げました。喜美子にやらせてあげたいことがあるのだと。しかし、案の定、常治は喜美子が絵付けを教わることに反対しました。一連の騒動の中、喜美子はあることを心に決めるのでした。

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予習レビュー

やっと見つけた絵付け師への道は、何年も無給で修行する必要があることが判明。

働いて給料をもらい、家族を養わなければならない喜美子ちゃんとしては、絵付け師の道に進むことは無理がある。

美術学校を断念したものの、やっと見つけた自分のやりたいことを、喜美子ちゃんは再びあきらめることになりました。

そんな中、マツさんが喜美子ちゃんのために絵付けの指導を受けられる会社を発見。

このところ、マツさんにがっかりすることが多かったブログ主でしたが、娘のことを思ってここまで行動力を発揮する人だとは。

マツさんを見直しました。

しかし、安定して残念なお父ちゃんがまたしても喜美子ちゃんの気持ちを無視した行動を開始。

見合い相手、それも喜美子ちゃんと結婚するのは無理!としか思えないような気弱な青年。そんな青年と結婚しろと喜美子ちゃんに強いるお父ちゃん。

この見合い騒動はどのように回収されるのでしょうか。

感想

お父ちゃんと喜美子ちゃんの家の中でのポジションが逆転する瞬間?

お父ちゃんがあまりにも残念すぎるキャラのために離脱者が続出しているらしい『スカーレット』ですが、今回、潮目が変わるかもしれないとブログ主は思いました。

お父ちゃんが毎度ながらちゃぶ台をひっくり返そうとしても、それを喜美子ちゃんが力ずくで止めました。

この場面。お父ちゃんと喜美子ちゃんの家の中でのポジションが逆転する瞬間かなと思いました。

ところで『スカーレット』と同様に離脱者が相次いだ『ごちそうさん』。

この『ごちそうさん』の離脱者が相次いだ理由は「和枝姉さん」という、激烈なイケズが怖すぎるキャラの存在でした。

しかし、たしかヒロインと夫の結婚式の場面だったでしょうか。

和枝姉さんのイケズを、ヒロインの巧みな反応が笑いに転化。それまではただただ怖いだけだった和枝姉さんのイケズが、笑いになった瞬間でした。

そしてここから離脱者が戻ってきました。ブログ主も和枝姉さんを安心して見ていられるようになりました。

今回、喜美子ちゃんがお父ちゃんの乱暴な振る舞いを笑いに転化しました。さらに、お父ちゃんに猛然と反論。決してお父ちゃんに負けませんでした。

これからお父ちゃんがどんな騒ぎを起こそうが、もう安心して見ていられるような気がしたブログ主でした。

コメントへの返信 by 朝蔵

1番さん(ろくさん:38話)
今回は1番さんのお顔をじっくりと見ました。たしかに小山さんですね!悦子さまと結婚しのちに社長になってしまった小山さん。まさかこんなところで再会できるとは。

大阪制作の朝ドラは、常連と言ってもいいくらい繰り返し出演される役者さんの登場が楽しみの一つですね。

ブログ主としては、大阪の朝ドラの常連のひとり・はるか師匠の登場を期待しています。また髪芸とともにカメラマン役で登場しないかなって。

同じ目線で、きみ子と接してくれて、うんうん、親友ですなあ(オペラ座の怪人さん:39話)
ちや子ちゃんは、喜美子ちゃんが中学校を卒業して女中になった時にはすでに、キャリアをそれなりに積んでいそうな新聞記者でした。

だから、あの時ですでに二十代半ばくらい?

だとすると最低でも10歳くらい年上になるわけですが、それだけの歳の差がありながら、いつも喜美子ちゃんの対等の立場でいてくれる。

もちろん年上ならではのアドバイスもしてくれますが。

心を許せる親友と頼れる先輩。この二つの存在を足して二で割ったような女性ですね。また、仕事か何かで信楽に立ち寄ってくれると嬉しいです。

ここまで書いてふと思いました。

いつか喜美子ちゃんが陶芸家として独立し、その名前が知れ渡るようになる頃。もしかするとちや子ちゃんが喜美子ちゃんの取材をする日が来るかもしれませんね。

かなり左の話になるかと思いますが、楽しみが増えました。

姉妹の絆が強まればいいですね(丹善人さん:39話)
百合子ちゃんはまだ幼いので、喜美子ちゃんが大泣きした理由をどこまで理解できたかさだかではありません。

しかし、直子ちゃんはあきらかにお姉ちゃんを見る目が変わりましたね。

あれほど嫌っていた家事に率先して取り組み、お姉ちゃんの助けに少しでもなろうとするその姿。見ていて嬉しかったです。

百合子ちゃんも大きくなったときに、この日のお姉ちゃんの涙の理由を理解する日が来るのかもしれません。

でも、その頃には、お父ちゃんが今よりもマシなお父ちゃんになっていますように。

直子「ばれるで~。」喜美子「ばれへん、ばれへん。」娘たちの密かな「イケズ」か「反撃」か(よるは去ったさん:39話)
直子ちゃん「これが(水で薄めた酒)わからなかったアホや」

喜美子ちゃん・・・笑いながら黙々と水を足す。

喜美子ちゃんと直子ちゃん。お父ちゃんのことをとても嫌っているのは直子ちゃんの方ですが、その直子ちゃんよりも喜美子ちゃんの方が、お父ちゃんはアホだと思ってるんですね。

姉妹の秘められたお父ちゃんへの評価の違いが笑えました。

もっとも、お父ちゃんのことをアホだと知り抜いているからこそ、お父ちゃんに幻滅せずそれほど嫌いにならずに済んでいるのかもしれません。

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コメント

  1. 璃織 より:

    今日、紅白の出場者発表があり、百合子役、住田萌乃ちゃんがメンバーのFoorinが出場となりましたね。企画コーナーの出演ではなく、正式な出演なのですね。萌乃ちゃんは、マッサンのリトルエマちゃんの頃から注目していたので、その成長と活躍が嬉しいです‼小西真奈美さん、千鳥のノブさんが出てるファブリーズのCMにも出ていますよね。さて、朝蔵様が期待していらっしゃる、はるか師匠は私も楽しみですが、私が一番切望しているのは、「ごちそうさん」の民ちゃんこと宮嶋麻衣さんです。ノッポの めゐ子に対し小柄で可愛らしく、気遣いや的確な助言ができる民ちゃんが大好きでした。もう一人の親友 桜子(前田亜季さん)が最終回まで出ていたのに対し、6週目からは全く出なくなってしまい寂しいかぎりでした。大阪製作ばかりの出演で、「ごちそうさん」以降は「マッサン」、「朝が来た」 と出演があったものの、ほんの少しの出演で残念。また、「べっぴんさん」では出演がなく、「わろてんか」では怪我をした芸人さんの妻を熱演していました。次回の大阪製作も!と思っていた所、「まんぷく」では出演がなく、今作でまた是非!と思っています。宮嶋さんの「ごちそうさん」以前の出演は、夕方再放送「カーネーション」での芸者さんしか見た事がないのですが、朝蔵様イチ押しの「ちりとてちん」、また「純と愛」にも出演されたとか……歴史番組などではときどきお見かけするものの、また朝ドラで拝見したいものです。

  2. 丹善人 より:

    家の中でお酒を飲むときはすでに酔っ払っている時だと判断が裏目に出るとは。前日のネタの回収が翌日にあるとはね。

  3. よるは去った より:

    百合子「喜美子姉ちゃんの作ったおはぎ?食べる~~!」
    百合子ちゃんの満面の笑顔のアップの後に画面が変わって喜美子ちゃんの笑顔のアップが映ったけど、戸田恵梨香ちゃんと住田萌乃ちゃんは役離れても実姉妹じゃないかと思い兼ねないくらいそっくりな笑顔でしたね。

  4. よるは去った より:

    マツ「グーッと飲んで・・・・・・。」
    直子「(口パク)水や、水、水、水・・・・・・・。」
    喜美子「(口パク)エエエッ・・・・・・。」
    喜美子・直子「(口パクと手の振り)あかん、あかん、あかん・・・・・・・。」
    見てて笑いっぱなしでした。
    更に、
    常治「何すんねん!これ水やんか!」
    と引っくり返す「ちゃぶ台」を懸命に押さえる喜美ちゃんの表情が形相が何とも(笑)。
    「巨人の星」では父ちゃんが引っくり返そうとする「ちゃぶ台」を姉ちゃんが押さえる場面はまずありませんでしたね。
     喜美子姉ちゃんはさすがに常治父ちゃんの手の内を読み切っていたと思われる。
     ひょっとして、「草間柔道」仕込み・・・・・・?

  5. ずんこ より:

    喜美子ちゃんが好きで仕方がない女王様、照子ちゃん。
    バレバレのツンデレが、何とも可愛らしい。

    今までずっと、何かと喜美子ちゃんの力になって助けてくれましたね。
    助けられっぱなしの喜美子ちゃんですが、逆に喜美子ちゃんが照子ちゃんの力になるエピソードが、ぜひとも見て見たいと思いました。
    そんな展開に、いつかならないかな。

  6. オペラ座の怪人 より:

    なんだか、今日は、
    ドタバタしているだけの回でしたなあ。

    ( ̄▽ ̄;)  ( ̄~ ̄;)  ( ̄□ ̄;)!!

    最後の、
    母1人、
    娘3人で、
    おはぎを食べるのは、
    ホッとするシーンでした。

    ( ̄。 ̄)(* ̄。 ̄*)

    おしまい