スカーレット 第12週「幸せの大きな一歩」予習レビューとあらすじ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『スカーレット』
2019年12月16日 〜 12月21日放送

あらすじ

陶芸展で受賞を目指す八郎

昭和35年(1960年)正月。陶芸展で賞を取ることを喜美子との結婚の条件にされた八郎は、陶芸展の出品期限が迫る中、大野から珈琲茶碗の注文を受けてしまいました。

陶芸展へ出品する作品づくりも進まぬ中、大野から珈琲茶碗の注文を受け行き詰まる八郎を見かねた喜美子は、珈琲茶碗の半分を作ることを引き受けます。

喜美子と八郎は夜を徹して大野から頼まれた珈琲茶碗を仕上げました。喜美子は陶芸の喜びを噛みしめながら、八郎との結婚生活に夢を膨らませました。

常治が喜美子と八郎のために・・・

喜美子は完成した珈琲茶碗を大野の喫茶店「SUNNY」に納品。一方の八郎も、陶芸展に出品する作品をようやく完成させることができました。

同じころ、喜美子と八郎の結婚に対して厳しい条件を出した常治は、喜美子に隠れてあることを進めていました。

常治は、八郎が陶芸展で賞を取ることを信じていました。そして、喜美子と八郎の結婚に備えて家の増築を進めていたのです。

喜美子がつくった珈琲茶碗

陶芸展の当日。照子から結果を聞かされた常治は、八郎に意外な胸の内を語って聞かせます。そんな中、ある人物が八郎に会いに大阪からやってきました。

その数日後、川原家は家族で記念撮影することになりました。そこへ、駆け込んできた陽子が喜美子に告げた言葉が、川原家の家族を驚かせました。

大野家で経営する喫茶店「SUNNY」にやってきた客が、喜美子がつくった珈琲茶碗のことをたいそう気に入ったというのです。

<<前週 第11週 | 次週 第13週>>

Sponsored Link

予習レビュー

ついに喜美子ちゃんのコアな才能が目覚める?

本作『スカーレット』のヒロインのライフワークは陶芸家ですが、このページを投稿した2019年11月22日の時点では、喜美子ちゃんはまだライフワークの才能には目覚めていません。

喜美子ちゃんの秘められた才能がはじめて外にあらわれたのは、子供時代。自作した紙芝居の出来栄えを草間さんが大絶賛してくれたときのことです。

そのとき以来、絵を描くことが喜美子ちゃんの好きなことになり、中学生時代には校内コンクールで金賞をとることができました。

中学校卒業後、女中業をする中でちや子ちゃんと出会い、自分が好きなこと、やりたいことは何かに向き合う中で、美術学校に通うという夢を「発見」。

この夢は叶えることはできませんでしが、信楽に戻ってから絵付けという仕事と出会うことによって、やりたいことと仕事がはじめて一致しました。

でも、陶芸家になるというアイデアはここまでの喜美子ちゃんにはありません。

しかしついに、たまたま八郎さんの仕事を手伝ったことがきっかけとなり、喜美子ちゃんは自分の才能がどこにあるのかに気づくのか。

それとも、八郎さんが喜美子ちゃんの才能に驚いて、陶芸家の道へと導かれるのか。

どちらかはわかりませんが、八郎さんを手伝うためにつくったコーヒーカップがきっかけとなって、ついに喜美子ちゃんは陶芸家の道の第一歩を踏み出すようです。

お父ちゃんの意外すぎる行動

なんと、あのお父ちゃんが喜美子ちゃんのためにびっくりするような働きをします。

喜美子ちゃんと八郎くんの結婚が決まっていないというのに、喜美子ちゃんには知られずに新婚の二人のための家の増築を行うのだそうです。

ブログ主にとって、喜美子ちゃんのお父ちゃんの存在は、このブログ史上初となるあきれて見放した登場人物でした。

しばらくお父ちゃんについてのレビューはしないと、ある時期に宣言しました。

しかし、今週のお父ちゃんの行動によっては、レビューはしない宣言を撤回することになるかもしれません。

ぜひ、そうなってほしいものですが、ひとつだけ気になる点があります。

ドラマの展開の定番中の定番。意外なほどに良いことが起きた後には、悪いことや悲しい出来事が待っているものです。

そんな、定番の出来事のフラグめいたものが次週に描かれるようです。

<<前週 第11週 | 次週 第13週>>

Sponsored Link
Sponsored Link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 文月 より:

    12月14日の次週予告(第12週予告)だと,ちや子さんが信楽にあらわれるようですね。
    まだ,ジョージ富士川さんは登場しないんでしょうか?
    ともあれ,ちや子さんが現れたことで,ちや子さんの雑誌に喜美子の食器(珈琲茶話?)が紹介され人気が出る景色が想像されます。
    あるいは,ちや子のヒントから,喜美子が信楽焼の食器を作って食つなぐことを発想するのかもしれません。
    喜美子の食器の人気があがることは,また,八郎のプレッシャーの一因になりそうに思います。

    それにしても,ジョージ富士川の再登場はいつなんだろうか?

  2. 文月 より:

    喜美子が作った珈琲茶碗のできがよく,その後,ある人が「SUNNY」で気に入るとの展開。
    もう想像するしかありませんが,ここでジョージ富士川の登場を期待してしまいます。
    そして,喜美子の珈琲茶碗の色は,信楽の緋色ではなかったのでしょうか。
    どうも,数分しか登場しないジョージ富士川が,主要人物の扱いでプレス発表されていたのは気になりました。しかも,モデルが岡本太郎なのに,コテコテの関西弁・・つまり関西人で登場するのですから。
    岡本太郎と信楽焼の縁は,銀座松坂屋の外装工事からとのことです。
    これまでの登場人物を組み合わせると・・

    ジョージ富士川は関西人ですから・・ふらっとあるいは自分の作品の参考に信楽に登場
    (岡本太郎は関東人,慶應ボーイですから,ふらっと行くはずはありませんが)
    (そのとき,草間が同行しているとできすぎですが)
    海外にも行っていたジョージ富士川が,信楽の片田舎のカフェに興味をもって,「SUNNY」に立ち寄る。
    そこで,喜美子の作った信楽の緋色をした珈琲茶碗をみて感心する。
    時は過ぎ,某建物(銀座松坂屋)の外装タイルに信楽の緋色を使いたくなり,伝手を探し,草間が珈琲茶碗の作者探しから,喜美子に逢う。
    大量のタイルは作れないから,喜美子は丸熊陶業を紹介し,大量のタイルは完成
    一方,喜美子は内装か食器の引き合いをうけ,大団円につづく。

    なんていうのはどうでしょう。少々遊びすぎかもしれませんが・・