スカーレット 第14週「新しい風が吹いて」予習レビューとあらすじ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『スカーレット』
2020年1月6日 〜 1月11日放送

あらすじ

八郎が陶芸に行き詰まる

常治の死から3年経った昭和44年(1969年)。陶芸家としての成功を手に入れた八郎は、東京の銀座で個展を開くまでになっていたもののスランプにおちいっていました。

一方の喜美子は、行き詰まる八郎を支えつつ、釉薬の知識を身につけた喜美子も作品づくりを始めていました。しかし、喜美子と八郎の間にはすれ違いが生じがちでした。

そんな喜美子と八郎に対して、信作が言いました。八郎を支えようとするあまり喜美子は無理をしているのではないか。かつて二人が思い描いていた陶芸家夫婦になっていないと。

陶芸家志望の松永三津

ある日、かつての深野の二人の弟子・池ノ内と磯貝がかわはら工房にやってきました。二人はそのとき、陶芸家志望の松永三津という女性を連れてきました。

三津は八郎への弟子入りを望んでいました。しかし、弟子をやめさせたばかりの八郎は、今後は弟子をとるつもりはないと、三津の願いを聞き入れませんでした。

その直後、かわはら工房に泥棒が侵入。犯人と遭遇した三津は、盗まれた喜美子と八郎の夫婦ノートを奪取。そのノートを二人のもとに届けた三津は改めて弟子入りを希望します。

松永三津が喜美子に弟子入り

日本中の焼き物の産地を旅してまわった三津の存在が八郎に刺激を与えるかもしれない。そう考えた喜美子の後押しで、三津は川原家に住み込みでの弟子入りが許されました。

三津の弟子入り後も八郎が銀座の個展に出品する作品づくりは遅々として進みませんでした。その一方で、喜美子は展覧会への出品を目指して着々と作陶を進めていました。

その頃。常治の死をきっかけに仲良くなっていた信作と百合子は飲み友達になっていました。そんな二人の距離が、急に縮まりはじめるのでした。

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予習レビュー

八郎くんのスランプと松永三津の弟子入り

令和2年、2020年最初の週は、八郎くんの行き詰まりから物語がはじまります。

前年の最後の週に引き続き、喜美子ちゃんがつくった食器を売って家計を支えつつ、八郎くんが創作活動に取り組むことには変わりはありません。

しかし、八郎くんは創作活動に行き詰まっているのだそうです。

どのような行き詰まりなのか詳しいところはまだわかりませんが、芸術家によくある思うような作品をつくれなくなるスランプにおちいるのでしょうか。

そんな中で新キャラの登場です。

喜美子ちゃんに弟子入りし、川原家に住み込むことになるという若い女性陶芸家の卵・松永三津。演じるのは黒島結菜ちゃんです。

さて、今週描かれる八郎くんのスランプ。そして松永三津の弟子入り。この二つのエピソードが2週間後あたりで思わぬ形で回収されることになるかもしれません。

お父ちゃんは亡くなっている?

このページを投稿した2019年12月13日の時点でとても気になっていることがあります。

気になっているというのはお父ちゃんのことです。お父ちゃんは、第14週の時点で生きているのか、ということです。

2019年末の放送のどこかのタイミングでお父ちゃんが体調を損ねます。そして、その体調は日に日に悪化するようです。

そして、お父ちゃんの体調が悪化するころ、『スカーレット』はじまって以来の大きな変化が物語の中に生じるとアナウンスされています。

その変化がどのようなものなのかはまだわかりません。しかし、これはブログ主の予想なのですが、お父ちゃんは亡くなってしまうのではないか。

そんな気がしています。

というのも、お父ちゃんは八郎くんが陶芸家になることに反対でした。夢では食ってゆけないという理由から。

そして実際にこの週では、一家を支えているのは喜美子ちゃんで、八郎くんは収入がないばかりか創作にすら行き詰まる。

そんな状況にもかかわらず、お父ちゃんの影が今週の物語の中に見えないからです。

喜美子ちゃんが家計を支える中、八郎くんが創作すらできなくなる状況。お父ちゃんが生きていたらちゃぶ台返しくらいでは済まないはずです。

2019年のうちに、お父ちゃんは亡くなってしまうのかもしれません。

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コメント

  1. ひるたま より:

    今日(2020年1月4日)の朝、本作の宣伝番組を見ていました。(ドラマ本編の放送枠で、昼の時間帯にも再放送がありました)
    来週(第14週)以降の予告編を朝の放送で見ながら…「うち、離婚するから」←照子のこのセリフが耳に入った時には他の全ての場面が消し飛ぶ位の衝撃(?)を受けました…え?あの敏春さんと照子ちゃんが…!?と。
    昼間に再放送で再度見直した時には心の準備があった故か…「これって、ひょっとして実はミスリードかな?」という気もしています。(まぁ個人的な希望も含んでいますが^^;)

    喜美子&八郎夫妻のみならず、人生のステージに於いてヒロイン:喜美子の一歩先を進んでいる照子ちゃんも心配になって来ました。照子&敏春夫妻の離婚は回避される展開になって欲しいかな、と個人的には願わずにいられません。仮に照子ちゃん夫婦が離婚の危機を乗り越えられれば、この先えぐい展開が避けられなさそうな喜美子&八郎夫妻にも救い(希望)の光が見えて来るような展開が用意されている&後味の悪い結末にはならずに済む…ような気がしています。(考え過ぎでしょうか)

    御挨拶が遅くなりましたが…朝蔵さん、新年明けましておめでとうございます。
    御多忙の中での毎日のブログ更新本当にお疲れ様です。決してご無理はなさらないで頂きたく思いますが…一方で、朝蔵さんの暖かい(温かい)目線でのレビューを、そしてコメントへの返信を拝読する事が毎日の楽しみでもあります。どうぞ本年も宜しくお願い申し上げます

  2. どんギツネ。 より:

    私も、常治は亡くなってしまってると思います。
    大阪制作の朝ドラは年明け前後の放送回で、主人公にとって大切な人が亡くなることが多いですし・・。

    スカーレットの冒頭の登り窯で火を燃やすシーン。
    あのシーンは喜美子が30代のシーンとのことなので、八郎との別離のあとの喜美子の陶芸家としての再スタートのシーンではないか?と思ってるんですが、あのシーンで「火事や!」と走ってきたのはマツさんだけでしたよね?
    常治が生きてるなら、一番に飛んできそうな気がします。

    あと、今日のあさイチでゲストの松下さんのために北村一輝さんと戸田さんがVTRでコメントされてたんですが、戸田さんは40代くらいの喜美子かな?と思わせるメイクや服装だったんですが、北村さんは常治とは全く違う、バリッとしたスーツ姿(しかも襟元には警視庁捜査一課の赤いバッジが付いてました)に短髪。
    恐らく、もうスカーレットの撮影はクランクアップされて他の作品の撮影に入られてるのかな?と思いました。

  3. ひるたま より:

    こんにちは。
    前々作『まんぷく』塩軍団の「赤津くん」こと永沼伊久也さんがこの週から今作に出演されるとの事です。(永沼さんが御自身のツイッターで公表されています)
    『べっぴんさん』『わろてんか』でも端役で出演されていた永沼さんですが、『まんぷく』での赤津くん役が今も印象に残っています。(大河ドラマ『いだてん』に出演されていた時もつい「赤津!」と反応しちゃったのは私だけでしょうか…?^^;)
    「稲葉五郎」という役名までが公表されているのみで、どのような役柄(人物)なのかは???ですが。