三津が八郎に作陶の提案 / スカーレット 第86話

2020年1月14日(火)第15週「優しさが交差して」

あらすじ

銀座での個展をやめるべきか決行すべきか。喜美子から銀座での個展をやめてもいいと言われたものの、八郎はどうしたらよいのか決めかねていました。一方で、三津は八郎が銀座の個展を成功させることを強く望んでいました。

悩む八郎に、三津は東京での流行を語って聞かせました。東京では最近、洋食器のディナーセットが人気で、それがとてもよく売れていることを。そして三津は、八郎の作品づくりの提案をしました。洋食器を作ってみてはどうかと。

一方、信作は結婚するつもりであることを両親に報告しました。しかし、忠信と陽子は信作の決意に物足りなさを感じていました。そして、そのことがきっかけとなって信作は両親と言い合いをはじめます。

そんな中、小皿の注文をしたひろ恵と会うために、喜美子がカフェサニーにやってきました。忠信と陽子に背中を押された信作は、百合子と結婚するつもりであることを喜美子に宣言しようとするものの、何も口にすることができないのでした。

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予習レビュー

銀座の個展に出品する作品づくりに行き詰まる八郎くんに対して、無理して銀座の個展を開かなくてもよいと喜美子ちゃん。

それに対して、三津ちゃんが無邪気に前向きなアドバイス。喜美子ちゃんと三津ちゃんが正反対のアドバイスをしたのが前回。

正反対のアドバイスの中で、八郎くんはまだ決めかねていました。個展をやめるか、それとも「前向きに」に開くか。

そんな中、三津ちゃんがふたたび八郎くんに「前向き」なアドバイスをするようです。

三津ちゃんがどのようなアドバイスをするのかはまだ明らかになってはいません。明らかになっているのは次のことがらだけです。

・東京では洋食器のディナーセットに人気があること
・作品づくりに関して八郎くんにとっては意外な提案をすること

そして、三津ちゃんの「前向き」なアドバイスによって八郎くんの心はゆらぎ、なかなか結論を出せずにいるようです。

喜美子ちゃんと三津ちゃんの正反対のアドバイスによって生じる心のゆらぎ。

このゆらぎが、この先のどこかで別の方向へとゆらいでしまうことになるのでしょうか。

感想

結婚までスムーズに進まないのは信作くんらしさ?

前回、泥酔して帰宅した百合子ちゃんが一緒に飲んでいた相手が判明。信作くんだけではなくまさかの陽子さんまで一緒だったとは!

信作くんのご両親が、信作くんと百合子ちゃんの結婚の意思を聞かされたことで、ついに結婚への王手がかかりました。

しかし・・・

結婚を認めてもらうまでに川原家に何度も足を運んだ八郎くんの話をここで出すほどに、信作くんの結婚への覚悟に物足りなさが不満の陽子さん。

この陽子さんの不信感、これは何かのフラグかなとブログ主は不安になりました。

以下、少しだけネタバレが含まれます。

百合子ちゃんと信作くん。結婚までに王手がかかり、このまま結婚までスムーズに進んでも良さそうなものですが、そうは行かないみたいです。

一週間後の来週の火曜日の時点でも、まだ結婚していない。結婚していないどころか、百合子ちゃんが結婚の破談を心配するような事態に。

その一方で、事前にアナウンスされた情報には、今のところ百合子ちゃんと信作くんの結婚が認められません。

破談とか、そういった悲劇はないとは思いますが、周りに障害がひとつもないにもかかわらず、結婚までスムーズに進まないのは、信作くんらしさというものなのでしょうか。

コメントへの返信 by 朝蔵

どっちの姿勢が現在の八郎君のためなんですかねえ(よるは去ったさん:85話)
個展を必ず成功させましょうと八郎くんを励ます三津ちゃん。自分が稼ぐから個展をやめて休んでいてほしいと八郎くんを気づかう喜美子ちゃん。

三津ちゃんと喜美子ちゃんの正反対のアプローチのうちどちらの方を八郎くんが受け入れるのか。

今週の一週間は、そんな展開になるものと予想していました。

しかし、三津ちゃんだけではなく、百合子ちゃんと武志くんまでもが八郎くんの個展成功を励ましていました。

三津ちゃんと喜美子ちゃんのどちらを取るか、の二者択一がテーマではない。

周囲の誰もが個展の成功を励ます中で、たった一人、個展を休めと提案する喜美子ちゃんの気づかいを八郎くんが理解できるかどうか。

そこが描かれる一週間になるのかなと、そんな気がしています。

酔っ払った百合子とふだんの三津のテンション(丹善人さん:85話)
これは面白いテンション比較ですね!

酔っぱらった百合子ちゃんのテンションとシラフの三津ちゃんのテンションが同レベルなのだとしたら、酔っぱらった三津ちゃんのテンションはきっと手に負えないレベルのはず。

そんな状態になった三津ちゃんの姿を見てみたい気もします。

自分より喜美子に才能があることを自覚してしまった(あみさん:16週)
今週、第15週の土曜日に喜美子ちゃんが応募した陶芸展の結果が発表されるはずなのですが、受賞結果がどのようなものなのかは、今のところ明かにされてはいません。

もし、喜美子ちゃんの受賞結果が、八郎くんと並ぶ金賞であったとしたら。

もし、金賞を超える賞がその陶芸展にはあって、そのはえある賞を喜美子ちゃんが受賞することになり、八郎くんの才能を喜美子ちゃんが超えることが確定したら。

今週の土曜日に描かれる喜美子ちゃんの受賞結果を受けて、次週には八郎くんの芸術家として人生の明暗が描かれることになるのでしょう。

喜美子の方が才能があると、八郎が気づいていた(あみさん:16週)
三津ちゃんは、さそり座のヒロシの天賦の才能を前に自分がどれだけ非力だったかを八郎くんに語りました。

三津ちゃんは天然キャラなので、何の悪気もありませんでした。

でも、八郎くんにとって三津ちゃんの言葉は、傷口に塩を塗り込まれるようなものだったかもしれませんね。

「二人の時間が一番好き」だといった状態を再確認してスランプを脱出する(杏胡さん:16週)
杏胡さん、はじめまして!初コメントありがとうございます!

喜美子ちゃんと八郎くんの結婚がどうなってしまうのか。いくつかの展開が予想できますが、最悪の展開は八郎くんが三津ちゃんと駆け落ち。

残念だけれど八郎くんに失望しないで済む展開が、八郎くんがたった一人で喜美子ちゃんのもとを去って行くという結婚の結末。

しかし、願わくば杏胡さんが希望されている夫婦ふたりきりのかけがいのない時間の価値を八郎くんが思い出す展開。

視聴者としては、この最後の展開で救われたいですね

朝ドラで、「主人公の彼氏が別の女性と駆け落ち」。過去にありましたね(丹善人さん:85話)
前例があったんですね。しかし、初回で駆け落ちということなので、駆け落ちは主人公に感情移入させるツールとして使われたようですね。

視聴者が主人公に感情移入してからの駆け落ちだったら、きっと脱落者が続出していたのではないかと思います。

不倫とか言うより創作の方向性が相入れないで距離を置くような気がしますね(ときわごぜんさん:85話)
三津ちゃんが八郎くんに対して抱くようになる感情がどのようなものなのかはわかりませんが、少なくとも八郎くんは三津ちゃんに対して恋愛感情は持たないような気がしてきました。

芸術家として喜美子ちゃんとは正反対の性質を持つ八郎くんが、芸術家として近い感覚を持った三津ちゃんに親近感を覚える。

しかし、その八郎くんの三津ちゃんへの親近感が、喜美子ちゃんには別の親近感に見えてしまう。

そんなややこしい関係になるのではないか。そんな展開を予想するようになりました。

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コメント

  1. 丹善人 より:

    武志君、信作君モードに入っちゃいましたね。
    2月から伊藤健太郎に替わりますが、照子の娘は誰が演じるのかな。

  2. 丹善人 より:

    大野さん夫妻は本当に常治さんのことが好きだったんですね。
    あのきっぱりとした態度姿勢。裏表のない性格。それでいて
    面倒見が良く、誰からも好かれていた。大野さんにはないところ。
    この夫妻の方に常治さんロスが来ていました。
    息子が頼りないって、そりゃ父親の血を受け継いでいるからでしょう。

  3. よるは去った より:

    陽子「常治さんがいてくれたらなあ・・・・・・・。」
    信作「わかった!川原家にきっちりと結婚の許しをもらいに行く!!」
    の後で、
    信作「喜美子!・・・・・・・またな・・・・・・。」
    ん~ちょっと、あの場は間が悪いかな?
    信作君がチョイ悪だったら、
    「お義姉さん・・・・・。」
    とか半分媚びを含めて言ってるかな?

  4. オペラ座の怪人 より:

    3連休、ご用があって、
    土曜日、月曜日、
    スカーレットを見ませんでした。

    この(朝蔵様の)ホームページで、
    一応、あらすじはフォローしました。
    朝蔵様、ありがとうございます。

    百合子と信作、結婚するのね。
    おめでとう。

    ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ

    おしまい