スカーレット 第18週「炎を信じて」予習レビューとあらすじ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『スカーレット』
2020年2月3日 〜 2月8日放送

あらすじ

借金して穴窯の窯焚きを続ける喜美子

八郎の説得にもかかわらず、喜美子は多額の費用がかかる穴窯での窯焚きをあきらめず、3度目の窯焚きも失敗に終わりました。

喜美子にあきれた八郎は家を出てしまい、夫婦は別居生活をはじめるものの、喜美子は懲りずに借金をしてまで穴窯の窯焚きを続け、ついに失敗の回数は6回に及びました。

そのころ百合子と信作の二人は、遅れに遅れていた結婚写真をようやく撮影することができました。

喜美子と八郎が離婚

窯焚きの失敗を繰り返してもあきらめない喜美子を案じたマツが、東京の草間に手紙を送り、ほどなくして草間が信楽の川原家にやってきました。

草間と話をした喜美子の決意は強くなるばかりでした。2週間もの時間をかける7回目の窯焚きに、喜美子は八郎の反対を押し切って挑戦。

喜美子は八郎の言葉を聞き入れず7回目の窯焚きに挑戦。ついに理想の緋色を再現することに成功しました。その数年後、喜美子は離婚届を愛媛に移住した八郎に送りました。

ついに窯焚きが成功

7年後の昭和53年。喜美子は陶芸家としての知名度も高くなり、一方で高校二年生になった武志は、将来の進路に悩みはじめていました。

武志は陶芸家を目指したいものの、自分にできるのか自信がありませんでした。一方の喜美子は武志が大学に進学することが望みでした。

悩みに悩んだ末に大学進学を決意した武志は、受験勉強を開始。その数ヶ月後、武志の業買う発表の日を迎えるのでした。

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予習レビュー

窯焚きの6回の失敗で失ったお金は

喜美子ちゃんと八郎くんの別居が確定しました。第17週で川原家を出て行く八郎くんは、そのまま別居することになるようです。

ただし別居しながらも、完全に離ればなれにはならない模様。

今週、7回目の窯焚きに挑戦する喜美子ちゃんに、八郎くんが猛反対する場面があるようなので、つかず離れずの関係をつづけるのかもしれません。

ところで穴窯での窯焚きを最初に提案したのは八郎くんでした。

その八郎くんがお金がかかり過ぎるという理由だけで、穴窯の窯焚きに反対するのはどうしたものかとブログ主は考えていたのですが、八郎くんが反対するのはもっともなことだと考えなおしました。

なぜなら、窯焚き1回にかかる金額が大変な額なのです。

今のお金の価値に換算すると、1回の窯焚きにかかる費用はざっと100万円から150万円。

喜美子ちゃんは6回の窯焚きに失敗するそうなので、600万円から900万円を失ってしまった計算になります。

そして実際に喜美子ちゃんは借金を余儀なくされます。

そこまでの状態におちいりながら7回目の窯焚きに挑もうとする喜美子ちゃん。八郎くんが愛想を尽かすのもわかるような気がします。

喜美子ちゃんと八郎くんの別居の継続の有無は不明です

喜美子ちゃんは7回目の窯焚きでようやく室町時代の古信楽の緋色を再現することに成功。この成功がきっかけとなり陶芸家としての道を歩み始めることになるようです。

そして窯焚きの成功から7年がスキップ。

喜美子ちゃんは陶芸家として活躍し、武志くんは高校生に。一方の八郎くんがこの頃どうしているのかは今のところ不明です。

喜美子ちゃんが窯焚きに成功してから7年も経過しているので、借金の返済も終わっているころかと。

だから喜美子ちゃんと八郎くんが別居をつづける理由はすでになくなっているはずですが、夫婦関係はどのようになっているのでしょうか。

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コメント

  1. つい しょうこ より:

    喜美子が八郎に署名捺印した離婚届を送る形で離婚を切り出す。ただし八郎がそれをどうするかは不明、
    なんですね。
    でも、遠く離れて暮らしながら籍はそのまま、というのは彼らしくない気がします。鈍くさく間が悪い(?)彼らしく、悩んだ末に届けは出すのではないでしょうか?

    再婚は・・・どうでしょう?別のタイプの女性となら連れ添いたいと思うか、結局喜美ちゃんのように自分をインスパイアしてくれる女性はいないと気付いて一人を通すか。

    目下の私の関心は
    「八郎さんは離婚後、また十代田姓に戻るのか?」
    実例ですが、中学の同級生でお母さんが離婚してひとり親家庭の男の子がいたんですけど、「子供が急に名字が変わるのは不憫なので」とお母さんは離婚後も旧姓には戻らなかったのだそうです。
    八郎さんも離婚したら旧姓に戻るのが自然ですが、彼は新人賞を受賞して間もなく喜美ちゃんと結婚して川原姓を名乗っており、陶芸家としてのキャリアのほとんどを川原八郎で過ごしているし、息子の武志君とどこかで繋がっていたい思いが強かったら、どうするかな?と思っています。

  2. ときわごぜん より:

    今朝の松さんお見事でした。流石お父ちゃんの妻です。松さんも決して成功を信じてはいないかもしれないが、苦労をかけた娘にやりたい事をさせたいのでしょう。それは福ちゃんと同じです。八郎さんにそれを求めるのは無理ですだって八郎さんは陶芸家なのですから。これから長らく別居の形になるのは彼の優しさ。喜美子はまだ無名の職人です。川原八郎の名がなければ誰も出資なんてしてくれません。借金の返済と武史のために籍は残し、どこかで窯を借りて轆轤を回し続けるのではないでしょうか?それが彼の優しさと頑固さだと思います。それが終わった時離婚と言う形で喜美子から解放されて十代田八郎として新しい創作を始めるのではないかと思います。移住先は愛媛とありましたが砥部焼きでしょうか?あそこは白磁ですよね。八郎さん原点の釉薬に戻るのかな?とか妄想してますの。
    そしておそらく再婚して彼の思い描いていた家庭を作るのではないでしょうか?喜美子とは復縁はしなくてもお互い陶芸家として敬意を持った関係になっていくのではないでしょうかね。こう言うハッピーエンドがあっても良いかと思います。

  3. 名無しです より:

    なんか「カイジ」みたいな朝ドラになってしまったなあという印象ですね。喜美子さんの目は完全に博打打ちの目ですし、そんな喜美子を頑張れと応援する周囲(八郎さん除く)もギャラリーとして無責任に楽しんでいるようにすら感じられます。泥沼の離婚を回避したのは果たして正解なんでしょうかねえ?最終的に緋色は出せますが、出せなかったという結末からの行く末を想像したらゾッとすらします。まだ泥沼離婚からの拠り所として緋色を求めたならシンパシーを感じますが、単なる理想に向かい暴走してる博打打ちにシンパシーは常識人には理解できないと思います、あくまでも個人的にですが。

  4. ひるたま より:

    喜美子&八郎夫妻の離婚が確定…うー…ん、率直に申し上げて、複雑な気持ちですね。離婚には結婚する時以上にエネルギーが要る、とはよく言われますし。(実体験も含めて考え合わせると…あながち間違っていないと思います(^^;)

    大分前ですが、草間さんと里子さん(元奥様)の時には、既に新しい生活を営んでいた里子さんから草間さんが身を引くような形で離婚届をそっと置いて行ったように記憶しています。
    喜美子&八郎夫妻の場合は、離婚を切出すのはどちらになるのか?…喜美ちゃんが八郎さんから身を引く形…というのが現時点ではまだ想像出来ません。
    これまた見進めて確認するつもりですが。

  5. すいか より:

    数日前の私の予想通りの展開になるようですね。変な意味で安心しました。(笑)
    八郎、運動神経だけでなく中身もどんくさい残念な人だなぁ・・・って思えてきました。
    いや、昭和の男性という観点でいけば普通の人のようですが、芸術家を支える器のある人ではなかったようですね。
    もちろん、喜美子の穴窯に対する執着心は常軌を逸しているのですが。
    いわば喜美子は「まんぷく」の萬平さんや「ゲゲゲの女房」の茂さんのように、発明や創作に没頭したら周りが見えなくなるタイプの人。
    パートナーである福子や布美枝は夫が収監されようが貧乏しようが黙って夫を信じて励ますタイプの人でしたが、八郎は残念ながらそれができない人なんですね。
    「純と愛」の愛くんや「あさが来た」の新次郎さんのような、妻を表に出して夫は裏方に徹する器のある人であって欲しかったですね。

  6. 海ブドウ より:

    三津さん、自ら身を引いて天晴れでした。どこかの誰かさんたちに見せてやりたい、と思ったくらい。とはいえ、今度は貴美子さんの頑固な態度に八郎さんがあきれ果ててしまうのですね。わからないでもないけど、二人には離婚だけはしてほしくないです。

  7. つい しょうこ より:

    一個目のコメントを残した30分後にプランBを思いつく・・・
    悪い癖ですいません。
    第1案は「離婚する」が前提でしたが、こちらは離婚しない場合です。
    「思いのほか長期にわたる別居」とか、「仲直りができずぎこちない状態」を乗り越えられない二人に心を痛めた闘病中の(ひょっとしたら死期が近いかもしれない武志君)に、以前の常治さんのように「夫婦仲ようしてね」と頼まれ、相手に向き合う勇気をもらう、という展開。

    余談ですが、個人的には朝ドラだからドロドロ展開は見たくない、というこだわりはないんですけど、BSプレミアムの朝の放映って直前に「おしん」の再放送をやっていて、こっちがすごいエグい展開なので、「スカーレット」はドロドロしてほしくないと思ってしまいます。
    最後になりましたが、いつも読んでくださってありがとうございます。

  8. 名無しです より:

    浮気や不倫を嫌悪する風潮は理解できるし、朝ドラはハッピーであれという気持ちも理解できる。しかしながら、浮気は芸の肥やしとか男の甲斐性だという価値観であった時代は確かにあったとも思います。スカーレットでの史実変更は終ったことだから仕方ないとしても、次回のBK ドラマ「おちょやん」の史実にある旦那の浮気による離婚を浮気以外の事情に変更したら、逆にモデルとなる大物喜劇俳優の方に失礼ではとすら感じられます。時代検証とその反映は大事だと思います。

  9. つい しょうこ より:

    世間一般の見方が「さすがの八さんも喜美ちゃんの強情に愛想をつかして家を出た」であっても、八郎さんの心境はそう単純なものではないかもしれません。
    借金を重ねてまでやるか・・・呆れる八郎さんは間違っていない。けれど、彼女にお金を貸してくれてる人、応援してくれる人もいた、というのも紛れもない事実。そして苦闘の果てに彼女は「夢に見た緋色」を手に入れます。
    自分が金賞を取るまで妻は自分を支えてくれた、自分は同じようにしてやれなかった。今思えば、もっとなにかできたかもしれないのに、なぜ出来なかった?その理由は
    「これが喜美子と自分のスケールの差だ。自分がそばで支えることすら叶わない、けた外れの差なんだ。」
    八郎さんがこんな心理状態に陥ったら?こんな結論を出してしまったら?
    ここで「すごいな喜美子。よくやった、おめでとう。」と言って八郎さんが彼女のもとへ戻れるものでしょうか?
    結局、二人は「手をつなぐより難しい」関係に挑むことになる気がします。
    ただ、お子さんのことがあるので、すぐに離婚届を出して正式離婚とまでは至らず、伊藤健太郎さん演じる武志君の最初の大仕事が
    「僕ももう小さい子供じゃないんだから、正式に離婚してもいいよ」という「大人宣言」になるのではないでしょうか?

  10. satoru より:

    論理的に発想し可能であれば、実現できない事は、この世にはないと思います。
    私は長年、同じ課題を追求していますが、当事者でないと、進捗状況を理解できない。
    仮説を立てて、実行し結果を得て、その繰り返しです。支援者もいないのに進む事は、
    常識的な人には、発明や発見をする人の発想や思考に共感出来ない事の方が多い。

  11. じゅんちゃん より:

    原作者のご主人は弟子と駆け落ちして、その後離婚、でも朝ドラ的にそれはまずいので、なんらかのりゆうつけて離婚させるのでしょう。夫婦そろって仲良くエンディングにはならないとおもいます。

  12. キルト婦人 より:

    何だか後味の悪い画像ばかりが心に残り、朝ドラを見るのをリタイアしたくなってきました。この夫婦の絆はもっと強かったはずなのでは?と思うと悲しくさえなります。伊藤健太郎君の登場に期待します。

  13. タヌキ より:

    八郎と武志が家を出ると言うので、まさか二人が出先で事故に遭って命を失うのでは、と暗い気持ちのなりましたが、それは思い過ごしのようで良かったです。史実はどうあれ、幸せな家族でいてもらいたいな、と。

  14. フカちゃん より:

    喜美子ちゃんのお父さんが借金してオート三輪車を買ったことが思い出されます。親子の血は争えないってとこでしょうか。

  15. すいか より:

    1/24放送分まで見た感想とこちらの記事を合わせて考えて、私はこの時点で離婚フラグが立ったと思います。
    八郎と三津の描写を見て、今日の時点で八郎が三津に対してよそよそしくなくなったところからして、八郎は三津に安らぎを求める方向性になるんでしょうね。結婚前(さらに言えば告白前)に八郎は喜美子に「ただいまと言ったらおかえりと迎えてくれる家庭がいい」ということを語っていました。いたって平凡なこと。つまり、八郎は平穏を求める普通の人。八郎の個展の作品も普通の人たちに受けているようですし。
    「喜美子を支える」と言いながら度重なる失敗から喜美子のチャレンジを反対するわ別居するわと、いたって普通の人の反応を貫く八郎ですし、八郎は川原家女子4人のノリに全くついていけない(尚且つ鮫島とは会話してないのでは?)からして、いわゆる「性格の不一致」ということで離婚の方向に向かうのではないでしょうか。
    ずいぶんと破天荒になってしまう喜美子ゆえに八郎ではキャパオーバー。
    これならば多くの視聴者が納得のいく離婚劇になるでしょう。
    あるいは自然釉が成功しても「これ以上ハチさんに迷惑かけられない」と喜美子から離婚を切り出して別れてしまうか。
    いずれにせよ場面が7年後にジャンプして武志が伊藤健太郎くんになったときに結果はわかりますね。
    離婚しなかったら八郎の器のでかさがクローズアップされますが、離婚してひとりを貫くならばまぁいいとして普通の人と再婚となれば普通過ぎの展開かなぁ・・・って思いました。