信作が八郎を連れてくる / スカーレット 第116話

2020年2月18日(火)第20週「もういちど家族に」

あらすじ

ある日、照子と敏春が高級肉を持参して川原家にやってきました。武志が竜也の面倒を見てくれていることへの礼を述べにきたのです。喜美子は二人にアンリを紹介。話の流れの中で、その日の夜に面々は川原家で食事会を開くことになりました。

喜美子、照子、アンリは三人で準備を開始。女三人の、準備をしながらの会話は大いに盛り上がり、泥酔した喜美子が泣きながら八郎の名前を呼んでいたとアンリが暴露。喜美子が泣いた事実を照子はにわかに信じられません。

そんな中、信作が思いがけない人物を連れてやって来ました。信作が川原家に連れて来たのは八郎でした。八郎の突然の来訪に喜美子は驚きをかくせません。しかし、喜美子と八郎の二人の会話はギクシャクしたままでした。

その日の夜。5人の食事会は大いに盛り上がりました。そんな中、アンリが歳をとるということはどういうことなのかを喜美子たちに語って聞かせました。翌朝、集まった面々が帰り、一人になった喜美子は自分のことを振り返るのでした。

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予習レビュー

今週のテーマ「もういちど家族に」の核心にあたるようなエピソード。信作くんに連れられて八郎くんが川原家にやって来ます。

武志くんが大学に進学する直前のこと。

お母ちゃんは陶芸家として成功するのと引き換えに大切なものを失ったと言われてしまった喜美子ちゃん。

その後しばらくして、喜美子ちゃん本人も「大切なものを失った」ことをはっきりと自覚する場面がありました。

その大切なものを失ったという気持ち、喜美子ちゃんはその後もずっと持ちつづけていたようで、アンリさんによれば喜美子ちゃんは八郎くんの名前を呼びながら泣いたのだとか。

喜美子ちゃんが泣く場面がドラマの中で描かれるかどうかは定かではありませんが、喜美子ちゃんの本心が明かされたところで、八郎くんがやって来ます。

一週間の早い段階で、喜美子ちゃんと八郎くんの再会が描かれることになり、「もういちど家族に」の物語がはじまりました。

そのサブタイトルが示すとおりの展開となって、この一週間が終わりますように。

感想

「もういちど家族に」

ついに川原家に八郎くんがやってきました。

信作くんに誘われるままに川原家に連れてこられた八郎くん。川原家を訪ねることを拒んだ様子はなさそうです。

一方で、喜美子ちゃんは「ハチさん」と名前を呼びながら泣いたことがアンリさんによって暴露されたところ。

しかも、あんな大泣きするとは意外でした。もちろん酔った勢いもあるのでしょうか。

八郎くんは素直に川原家までやってきました。そして喜美子ちゃんも八郎くんのことを恋しがっている。

そんな中での再会。その再会が描かれた今週のサブタイトルは「もういちど家族に」

今週末、喜美子ちゃんと八郎くんの関係が良い形に落ち着きますように。

しかし、そんな幸せな描写は今週の後半と次週の一週間で終わりかもしれません。翌々週以降からいよいよ・・・

【速報】第21週は「箸休め」

第21週のページを追記しました。

第21週「スペシャル・サニーデイ」

第21週はカフェ・サニーを舞台にした信作くんと百合子ちゃんの夫婦が主役の物語。なぜ、このタイミングでサニー?と思っていたら・・・

信作くんを演じる林遣都さんによれば、今後の展開の中で待ち受けている「つらいこと、苦しいこと」の「箸休め」なのだそうです。

第21週は気楽に笑っていられそうですが、翌週の第22週からはやはり大変なことになる見通しです。

追記:武志くんの主治医が登場するのが第22週からです。

コメントへの返信 by 朝蔵

退職後にもう一度陶芸に挑戦する(つい しょうこさん:話)
八郎くんにはもう一度、夢を追いかけてほしいとブログ主も願っています。いつの間にか川原家からフェイドアウトし、いつの間にか陶芸もやめてしまっていた。

このまま終わらせるのはあまりにも気の毒すぎます。

釉薬関係の技術者として就職しているのかな(坂本京子さん:120話)
八郎くんは典型的な技術者タイプなので、就職した先で才能を開花されているとうれしいですね。そしてその才能が喜美子ちゃんの仕事に活かされる日が来るとさらにうれしいです。

何で今この話!?(千佳さん:21週)
翌週あたりから始まりそうな予感がする怒涛の展開への小休止。それが第21週で描かれる謎のエピソードの目的なのかなという気がします。

あまりにも呑気なエピソードが描かれるだけに、その後に何が来るのか怖いですね。

1983年に朝ドラ史上最高の視聴率を上げた「おしん」を取り上げてもよかったのでは(みいちゃん命(欅の)さん:115話)
『スカーレット』の中に、『おしん』のオープニング映像と主題歌が流れる場面があったらきっと盛り上がるでしょうね。

再放送の回が、同じ日の『スカーレット』の劇中で登場したら、さらに盛り上がりを見せることでしょう。

映画での主人公役のご両人は今や故人(よるは去ったさん:115話)
愛を演じた早乙女愛さんが亡くなられたのはちょうど十年前のことだったんですね。もっと最近のことだったような気がしていました。

もしかして、復縁するのか!?(オペラ座の怪人さん:115話)
今週のサブタイトルが、予習をしない人でもどんな展開になるのか想像がついてしまうものです。でも、今週の結末はまだわかってはいません。

花子とアンの花ちゃんと蓮さまを思い出しました(リキちゃんママさん:115話)
そう言えばあの二人もワインを一緒に飲む場面がありましたね。花ちゃんは美味しいブドウジュースか何かと勘違いして・・・

『花子とアン』の女学生時代の描写。大好きでした。なつかしいです。

信作君、男友達がよっぽど欲しかったんですね(丹善人さん:115話)
信作くんにとって八郎くんは、幼いころから今に至るまで、たった一人の男友達にして親友ですからね。

わざわざ呼び出してでも会いたくなる気持ちにもなるのでしょう。

あかまつの大将の顔(リキちゃんママさん:115話)
本当にイケメンでしたね。あかまつの大将。いつも腕とは背後とか、地味な登場ばかりしていてもったいないです。

滋賀の方は赤こんにゃく(キヨコさん:115話)
そこには気がつきませんでした。赤こんにゃくという食べ物も初耳。そこでググって画像を検索したところ。まるで赤身の刺身かレバ刺ですね!ここまで赤いとは!

喜美ちゃんが「他人に世話を焼かれるのも悪くないものだ」と感じているらしい(つい しょうこさん:115話)
喜美子ちゃん、誰かの世話をする。誰からの支えになる。それに徹した人生だったので、世話になる、支えられる喜びを知った瞬間なのかもしれませんね。

そして、八郎くんに支えられる日々がやってくることのフラグかなとも思いました。

同じ関東地方にある栃木県益子町そして茨城県笠間市(ひるたまさん:115話)
笠間は行ったことがありますよ。北大路魯山人が好きなので「春風萬里荘」に足を運びました。もう20年近くも前の話ですが・・・。

《普通》である事が実は最も幸せである事(ひるたまさん:115話)
武志くんはこれまでも、そしてこれからも普通ではない運命に翻弄されることになりますが、それだからこそ余計に「普通」の二字の有り難さが伝わってきますね。

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コメント

  1. よるは去った より:

    物語中の伴奏と言えば、常治父ちゃんの臨終場面に流れていたチェロの曲は未だに忘れられませんね。

  2. 宇野淳義 より:

    なんか今までの連続テレビ小説の中で一番空気の読めない面白くないドラマで何を言いたいのかわからないです
    コロコロ展開が変わりすぎて訳がわかりません

  3. みかんの皮 より:

    今週火曜日もせつない展開‼️
    向かい合う二人を八さんの後ろから横顔を越しに、喜美子の八さんの顔を見るまいと強がりつつ、アンリの言葉に引き込まれる表情が見事‼️八さんも義父の思い出話に浸る、アンリでなく自分こそ知っている‼️それを抑える。

    ああ、もうじれったい‼️

    照子の気遣い、信作の労り、何と暖かい幼なじみ。

    アンリさんが想像の斜め上をいく大人の対応に感服です。さすがの烏丸せつこ‼️若いときより今がずっと良いです。映画「64」や「教誨師」も良かった‼️

    赤こんにゃく、美味しいですよ。アカマツで私も飲みたーい(^^)d

  4. ひるたま より:

    続きです。現時点でいえる事は、
    ①「8年前に亡くなるまではな…」死別したアンリさんには、同じ相手ともう一度一緒になる選択肢は(少なくとも現世では)無い。
    ②方や喜美ちゃんと八郎さんには、同じ相手と再びよりを戻して一緒になる事が出来る選択肢がまだ残されている。
    さて…喜美子そして八郎が(つまりこのドラマが)選択するのはどのような形となるのやら?

    ところで…川原家に上がる時に信作くんは縁側からラフに上がり込んだのに対し、ホールケーキを抱え(させられ?^^;)て困惑気味だった八郎さんはわざわざ玄関から上がっていた…この対比(?)が何故か印象深かったです。律儀なハチさんらしいな~と。(^^)

  5. ひるたま より:

    前回まで、こちらではどうも小池アンリさんの評価が今一つ芳しくなかった様子(と私は勝手に感じていました(^^;)だったのでこれでは些かアンリさん(そして演者の烏丸せつこさんも)が気の毒では?と思って見ていたら…「アンリさん、“いい仕事”したな!」というのが今日の印象です。天真爛漫で、同時に酸いも甘いも噛み分けるアンリさんだからこそ為せた技だったように思います。(^^)

    おそらくこの食事会を発案したのは信作&照子の幼馴染み2人だった可能性大…と個人的には睨んでいます。しかしながら…その場にアンリさんが居合わせていた事は2人にとっては想定外。でも結果的にはアンリさんが居たお蔭で喜美子&八郎の背中押しが出来た事で2人にとっては嬉しい誤算だったのでは?とも思われます。
    あの手この手で一生懸命動いてくれている信作くんだけれども、2人の背中を押すには心許ない。ましてや照子ちゃんは…以前の「目ぇ覚ませ!」の時には喜美子に対して《暖簾に手押し》状態で終わってしまったのでもっと難しい。
    視聴者から見ても喜美子&八郎の2人の背中を押すには《劇薬》が必要(言い方が悪くて申し訳ないのですが^^;)。そしてその役割は…アンリさんに託された、と個人的には見ます。その《劇薬》の効果や如何に??

    「私が決める事じゃない。最後に決めるのは川原ちゃん、アンタだよ」←アンリさんならばこう言うんじゃないかな?と個人的に勝手に想像を巡らせています。

  6. つい しょうこ より:

    スキャンダル女優も何も、出演した作品が2本だったのかぁ。
    そこでやめて、正解だったんでしょうね。

    台所であたふたする二人が、ぎこちないようでもあり、わざとらしくもあり・・・
    八さんは多分、栓抜きのありかは見当がついている。お盆がどうのって、これもじつはよぉーく分かっている。「今もそこにあるかどうかは?」という遠慮があるんだろうけど、台所ってものの置き場所が滅多なことで変わらない。多分彼が「顔が怖いおにぎり」を作った時から、何も変わっていないはずです。

    「自分は陶芸家としての成功の代わりに大事な八さんを失った。ゆえに自分が八さんを取り戻すことは許されることではない」喜美ちゃんはそう思っているのかもしれません。
    だから前回、再会した時に「いつでも言うてください」という八さんの申し出を拒絶し「終わった話です」でケジメをつけた。理性的で潔い、そして立派な身の処し方です。
    けれども、それで感情もケジメがつくのか?そんなわけない。むしろ逆効果です。
    元には戻れない。けれど「ジ・エンド」も虚しい。そんなみっともないことを思う自分自身を許せるようになるには、喜美ちゃんにはまだ何かが足りないのかもしれません。

  7. ゆきこ より:

    敏晴さんが嫁の親友に負ける瞬間(笑)笑ってしまいました照子は喜美子が超絶大好きだから仕方ないですね(´∀`*)

  8. ぱぽりん より:

    ごめんなさい、全くの脱線書き込みです。
    正統派朝ドラファンの皆様は、どうぞスルーして下さい。
    朝蔵様、ご容赦のほど。

    さて、喜美子のバイトを書いていて、シイタケ農家さん、山で伐り出したホダギを運ぶのにクローラ(いわゆる、キャタピラー。キャタピラーはキャタピラー社の登録商標)の運搬車を使っていたなー、と思い出して、久々に農機具メーカーのHPを覗いてしまいました。

    ほ、欲しい、めちゃくちゃ欲しい、あれもこれも!!!

    若者のクルマ離れが言われて久しいわけですが、一言で言ってしまうと
    「欲しいと思う車が無い」

    ところがどうですか、クボタ、ヤンマー、イセキの商品情報を見ると、是非手に入れたいものばかり!!!!!
    自分、農地のカケラも所有していないのですから農機具購入しても何の役にも立たない。
    しっかし、猛烈に欲しい、カッコイイ!

    マンネリ化し、なんだかインパクトのない戦隊ヒーローものばかり作っている関係者諸君、なんで農機具に目を付けない!
    普段まったりと農地を耕しているオニーチャンオネーチャンたちが、村(ソン)の危機に立ち上がり戦うドラマをなぜ造らない。
    しかも、敵キャラは、これまでと一線を画す <病害虫(&イノシシ、サル、ネズミ、モグラもか)>!!
    ヒーロー側も、メインのキャラだけでなく、ちっちゃなサブキャラも豊富にあるじゃないですか。
    敵を倒した後、畑の隅で笑いながら番茶を飲むヒーローたちのほのぼの感、良いじゃないですか。
    玩具メーカーだけでなく、農機具メーカーからも出資とれるじゃないですか。

    そんなわけで、規格が決まった暁には是非、<黄金色の切り餅>をいただきたいと思うのであります。

    喜美子、薪運ぶのが楽になるぞ。

  9. ずんこ より:

    登場から今まで、天衣無縫なアンリさん。
    時に子どもっぽく無邪気で、空気を読まない人。
    今回も八郎さんを前に、何を言い出すのかヒヤヒヤものでした。
    でもアンリさんは、思ったよりもずっと大人で思慮深く、鋭い人でした。
    人生経験豊富な、頼れるお姉さま。
    そんな風に思えました。

    この先このちょっぴりエキセントリックなお姉さまは、喜美ちゃんをどこに導いていくのでしょう。
    とても興味深いです。

  10. きゅうぽん より:

    改めてお昼の放送を見て、
    クリーニング屋さんいつ来るか?
    これはお嬢様育ちで世間知らずの表現だと思いますが…
    私の小さい頃、信楽と同じく田舎したが、クリーニングの注文を受け、各家庭に配達して回るおっちゃんが自転車に乗って来られていたのを思い出しました。毎日夕方、養鶏場から卵を売りに来たりとかもありました\(^o^)/←田舎すぎたからか…

  11. オペラ座の怪人 より:

    アンリさん、やるじゃないか!?

    ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ

    これは復縁だな

    (⌒▽⌒)(^◇^)(⌒▽⌒)

    おしまい

  12. 妖怪おばば より:

    喜美子と八さんのぎこちない会話がなおさら切なく、食卓の席が幸せだった頃と重なり切なかった。
    「独り」との戦いが泣けて・泣けて・・・。
    嫌いになって別れた方が良かったね。
    喜美子の気持ちと八さんも同じだったらいいな~~~。
    照子の言動も泣けた。友達っていいねっ。

  13. きゅうぽん より:

    赤こんにゃくは近江八幡および近辺の郷土料理です。
    普通に鰹節と醤油、たけのことかと炊いたのも美味しいですよ!
    赤いのは鉄分です。滋賀には、信長にゆかりのある物や名所だけでなく、祭りなども結構ありますよ。

    アンリさん、すっちゃかめっちゃかなところもありますが、スキャンダル女優と言われましたが、仕事か好きな人か…同じぐらいの重さだったかはわかりませんが、きちんと好きな人をとって、最期まで寄り添ったのなら、それは最近の不倫でゴタゴタよりはずっと良いのではと思ったり。
    それに、あの八郎がこの人か!と思っても、ストレートには言わなかった。
    上手く遠回しに、でも言いたい事、伝えたい事は言った…意外とそこは踏まえているやん!と思いました。

  14. 美喜子 より:

    私は物語中の伴奏?の曲がとても気に入ってます。ピアノやギターでやんわりと入ってくるんで内容や演技の邪魔をせず心に染みます。中でも喜美子が二日酔い起きのあの狸の腹鼓の様な音楽がお気に入りで、前は常治お父ちゃんの場面でよく流れてたように思います。人物では照子、ここ最近の喋り方、髪型が吉本新喜劇の末成由美さんに似てる…そういえばお母ちゃんが未知やすえさんだぁ〜と勝手な解釈して納得してました。(^^)

  15. 丹善人 より:

    アンリさんは隣に座った十代田さんを喜美子の元旦那だと気づいたんでしょうね。
    だから酔った話のメインである、八さん、八さんという部分は省略した。
    一応は空気は読める人なんでしょうか。照子はヒヤヒヤでしたが。
    子どもたちはもう大きくなったんだから、敏春さんも加わればいいのに。
    あえて幼なじみの会は遠慮したんでしょうね。自分の悪口や愚痴を
    好きなだけ言える場を作ってくれたというか。

  16. よるは去った より:

    アンリ「好きな男と寄り添うことを選んだだけや・・・・・・。」

     照子ちゃんが親友として一生懸命隠そうとしてもアンリさんは全てわかってしまっているのは間違いないでしょうね。

    アンリ「八年前に亡くなるまではな・・・・・・・。」
     二人にもう一度考え直してみないかという気持ちが強いかも知れませんね。