武志が作品を完成させる / スカーレット 第129話

2020年3月4日(水)第22週「いとおしい時間」

あらすじ

喜美子は照子と一緒に県立病院に足を運びました。敏春の検査結果に不安を感じている照子に付き添うためです。病院で照子と喜美子は、大崎と名乗る医師から声をかけられました。そして喜美子は、一風変わったところがある大崎に強い印象を受けました。

季節な夏から秋に変わり、喜美子の陶芸教室の参加者から礼状が届きました。その礼状を読んだ喜美子は、これから陶芸教室を定期的に開くことに決めました。そして、チラシをつくると宣言の協力をカフェサニーにもお願いしました。

喜美子が陶芸教室の準備を進めるその一方で、武志は、亜鉛結晶による作品を完成させました。そして、友人たちが武志のアパートに集まり作品完成の祝宴をひらいているそのとき、異変が起きました。武志が貧血を起こし鼻血を出してしまったのです。

武志はその頃、風邪で寝込むなど体調不良が続くことを悩んでいました。武志の体調不良のことを竜也から聞かされた照子は、そのことを喜美子に告げました。そして喜美子は、武志が体調不良を理由にアルバイトを休んでいたことを知るのでした。

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予習レビュー

これからはじまる悲劇のフラグでしょうか。

亜鉛結晶による作品を完成させた武志くん。仲間たちが完成を祝ってくれる中で異変が生じるのだとか。

何についての異変なのかはまだ明らかにされていません。武志くんの体調に関する異変なのか、それとも作品に異変が生じるだけなのか。

ただし、次回ではもう一つの異変が描かれます。

次回では、八郎くんも川原家にやってきて食事会が開かれるようなのですが、食事会がはじまる時刻になっても武志くんがやって来ない。

喜美子ちゃんはそのことを心配するという描写があり、さらにその次の回では血液検査で異常が見つかる場面が描かれるのだとか。

この流れから考えて、今回描かれる仲間たちによる祝宴のさなかで起きる異変は、武志くんの体調の異変のはじまりではないかと思われます。

また今回、武志くんの主治医となる大崎医師(演、稲垣吾郎)も登場します。

大崎医師の登場も明らかなフラグ。今回が悲劇のはじまりの回になるのかもしれません。

感想

ついに始まってしまいました

ついに始まってしまいました。武志くんの悲劇が。

月曜日の放送で武志くんがめまいを起こしたのが8月。おそらくあれが、武志くんが自分の身体に生じた異変を感じる最初の出来事であろうかと思います。

今回の後半は、それから3ヶ月が経過した11月。

武志くんは、その後も体調不良が続いていたようです。ひどい風邪をひいたとのことですが、貧血や鼻血も繰り返し、かなり不安を感じている様子。

竜也くんが来ているのに、もう休むと言ってベッドに横になってしまったのも、そうでもしなければしんどいのでしょう。

少し酔ったから休むと口では言ってましたが、表情はまったく別のことを物語っていました。

次回からつらく苦しい日々が始まりそうです。

コメントへの返信 by 朝蔵

今はそんな事に気づいている余裕はないのでしょうね(よるは去ったさん:22週)
目指す作品づくりに余念がないことに加えて、母親ゆずりの恋愛不感症のようなところもあるのかもしれませんね。

しかし、そろそろ真奈ちゃんの気持ちに気がついてあげてほしいです。

喜美子も信作も(名乗るほどの者ではございませんさん:22週)
信作くん。部下を持ったこともあってか、安定感が出てきましたね。先週のスピンオフでの活躍で、信作くんのことがよくわかったのも大きかったです。

武志君の親友大輔君、いい友だちですね(丹善人さん:128話)
本当にいい親友を持ちました。武志くんは。振り返りざまに「がんばれよ!」とエールを送る大輔くんの姿にしびれました。

ひよっこの三男と米子がゲスト(Anneさん:128話)
あの二人が「夫婦」で出ていたんですか!?それは見たかったです。この二人が結ばれるまでの日々。忘れられません。

姉のドナーとなるための妹が自分の命を守るため、母親を訴える裁判を起こす話(丹善人さん:23週)
これはまた、ものすごくエグい展開のストーリーですね。母親を訴える。しかもその目的が自分の命を守るためとは・・・

照子のだんなさんも危ないのか!?(オペラ座の怪人さん:128話)
敏春さんはどうなるんでしょうね。このコメントを投稿するころにはすべてがわかっているとは思いますが、何事もなく終わりますように。

今期一番の信作がええこと言いましたね!(きゅうぽんさん:128話)
信作くんはこれまで残念キャラをつらぬきとおしてきましたが、スピンオフを経ていつの間にか男があがりましたね。

接待だらけで高い料理やお酒が連日連夜だったであろう時代(名乗るほどの者ではございませんさん:129話)
バブルの真っ只中で、しかも敏春さんは地元の名士ときているので、付き合いも多いことでしょう。

同様のストレスがあったのかどうか。敏春さんの義父で先代社長も急死しましたから、敏春さんの体調が心配です。

「一回喜ばせて裏切る」ようなのが傷つくのですよね(偽君子さん:128話)
期待させておいて落とすのが一番残酷ですね。真実を知ったときの失意の深さたるや、想像するにあまりあります。

神山清子さんの「もし…」が実現したら。そういうドラマであってほしいです(ふーさん:24週)
優しさに満ちたコメントに心が震えました。神山清子さんにつらい体験を再びさせるようなことは、あまりにお気の毒ですからね。

、脚本補佐で三谷さんの名前(丹善人さん:128話)
情報提供ありがとうございます。三谷さん、スピンオフだけの起用ではなく、オリジナルドラマまで手がけるとは・・・

次回作では脚本家の交代劇があったようですが、本作でも何かあったのではないかとついつい勘繰ってしまいます。

手伝いのことを「てったい」と発音するのが常だった(はままさん:128話)
言われてみればお父ちゃんはいつも「てったい」と発音してましたね。時代の変化をあらわしているのかもしれません。

差し入れを持ってきてくれる女の子の気持ち(つい しょうこさん:128話)
明日も持ってきていい?と尋ねられたときのその一言で、真奈ちゃんの乙女心を察してあげてほしかったですね。

それとも「もしかして?」くらいには勘づいているのかもしれません。

「私を離さないで」(つい しょうこさん:23週)
「クローン」をテーマに扱ったことが注目されていたと記憶していますが、真のテーマは別のところにあったわけですね。

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コメント

  1. つい しょうこ より:

    PART2
    あ、ちゃんとありました!サニーの店内に「水だしコーヒー」の張り紙!
    熊谷夫妻に二人目の孫が誕生、なんか早くないですか?あ、でも長女の雪子さんではなく、次女の方かな?(名前を思い出せない、ごめんなさい。)

    八さんが持ってきた飲み物は、武志君にはシュワシュワ、喜美ちゃんにはつぶつぶ、で、自分の分は・・・つぶつぶ!
    やっぱ、いくつになっても八さんって可愛い。

    「最高の答えやろ。限られた時間の中で最善を尽くす。ようやった、やり切ったな、おつかれさん。」
    掛井先生の言葉はこれから武志君の大事な支えとなるメッセージに思えますが、すべてが明らかになった時、言った掛井先生本人が一番傷つくんじゃないか?と心配になりました。

    置きっぱなしのタコ焼き器やグラスなど、あの光景だけで、武志君のだるさが伝わりました。片付ける気力もなく横たわる武志君の姿。竜也君が心配になるのも無理ないです。

    追伸:たった今、「相棒」に夙川アトムさんが出演してました。

  2. つい しょうこ より:

    投稿が2回になる旨、あらかじめお断りしておきます。(またかいな!)
    PART1 うーん惜しい!どうしても突っ込まずにいられない!シーン

    かつて個展で喜美ちゃんと写真を撮った看護師さんですが、ナースキャップに二本線が入っていました。
    おそらく彼女は、看護師長クラスの責任ある立場の方と推察できます。
    そのような方が、あんな軽率な行動をとるとは思えません。どうしても好奇心を満たしたいなら、もっとこっそり聞くはずです。

    大崎先生は渋々白衣に腕を通していましたが、あり得ない行為のように思います。
    現場の医師にとって、白衣は権威の象徴ではありません。「もっとも簡素な防護服」です。コロナウイルスで大騒ぎの今なら、「白衣すら着ないで病院内を歩く」ことがどういうことか、ご理解できるかと思います。大崎先生のお人柄はもっと他の方法で表現してほしかったです。

    武志君の鼻血ですが、白血病患者さんの鼻血はかなり特徴的です。
    血小板が激減するので、鼻血に限らず一旦出血が始まると容易には止まりません。本当に恐怖を感じるほど止まらないそうです。
    倦怠感に加えて、なかなか止まらない鼻血に危機感を抱く様子を演出を加えれば、リアリティーがぐっと増します。
    ただ、朝からそんな怖い演出はシーンはやり過ぎかもしれませんけど。

  3. オペラ座の怪人 より:

    本日、2回目の投稿をお許しください。

    吾郎ちゃんの初登場で、
    お医者のユニフォームである白衣を着ていなくて、
    きみ子も照子も、吾郎ちゃんがお医者と気づかなくて、

    看護師さんに言われて、嫌々、白衣を着ていたけど、
    これって、どうなのかしら?

    白衣を着ていることの、メリット・デメリット、
    白衣を着ていないことのメリット・デメリット、
    を勘案すると、

    白衣を着ているべきだったような気がします。

    ( ̄▽ ̄;)  ( ̄~ ̄;)  ( ̄□ ̄;)!!

    おしまい

  4. きりあす より:

    武志君の作品が完成した時、陶芸の先生に「最高のできちゃうか?」と聞かれて、
    武志が「最高とは正直言えないけど、最善は尽くしました」と答え、
    先生の「限られた時間の中で、自分の最善を尽くす。ようやった」と。
    先生の言葉が、武志君の今後を暗示しているようで、切なくなりました。

  5. コテツのママ より:

    ひっぱるなぁ~と思いまがらの吾郎先生の登場に
    ウキウキした今日^^
    でも武志くんの病気のことで悲しくなり
    複雑な今日の放送内容でした。

    そんな中で家族3人の作業はほっこりさせていただきました☆
    しかも八さんまで「つぶつぶ」の缶ジュース♪
    おいしさにハマったのかな?

  6. 丹善人 より:

    いつも職場で武志君の背中を見ている竜也君だから気づいたことでしょうね。
    お母さんに話せば喜美子さんにも伝わると思って。

    看護師のおばちゃん、なれなれしいなと思ったら、あのおばちゃんでしたか。
    伏線だったことにまったく気がつきませんでした。

    「青春家族」見てました。彼女とデートをしていて不良に絡まれて警察沙汰に
    なった回を覚えています。あの時から、歌手よりも役者のイメージの方が
    先に来てました。

  7. オペラ座の怪人 より:

    今週、稲垣吾郎ちゃんがご出演、とは知っていたけど、
    本日の登場、最初、分からなかったわあ。
    で、最初は「としはる」さんご担当のお医者さんなんだ。

    (⌒▽⌒)(^◇^)(⌒▽⌒)

    それより、看護師さん女性の、
    「川原きみ子せんせいですか!?」の方が
    インパクトがありました。
    ファンなんですなあ。

    ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ

    そして、武志、大丈夫か!?
    大丈夫じゃ、ないんだろうなあ。

    ( ̄▽ ̄;)  ( ̄~ ̄;)  ( ̄□ ̄;)!!

    おしまい

  8. よるは去った より:

    大輔・学「うおおっ・・・・・!」
    学「ティッシュ!ティッシュ・・・・・・!」
    大輔「たれとる!たれとる・・・・・!」
    喜美子「鼻血・・・・・・・?」
    店長「それも急にな・・・・・『だるい。』とか言うてよう・・・・・・。」

    ああ・・・・・ついに現れはじめてしまった症状・・・・・。

  9. よるは去った より:

    山ノ根「はあ~っ?川原喜美子先生・・・・・・・一緒に写真を撮りました・・・・・・・。」
    個展で
    山ノ根「お写真一緒に撮っていただけます・・・・・?」
    の時は「何者・・・・・?」みたいな感じでしたけどこんな場面で回収させるとはニクいですな。

  10. 名乗るほどの者ではございません より:

    因みに、バナナには尿酸値を下げる効果があります。それにも関わらず高い尿酸値が出たということに昭和末期のバブルによる接待だらけで高い料理やお酒が連日連夜だったであろう時代を連想させますね、社長も大変ですね。