信楽みんなの陶芸展当日 / スカーレット 第149話

2020年3月27日(金)最終週/第25週「炎は消えない」

あらすじ

信作の企画による「みんなの陶芸展」が開催される日を迎えました。会場には、喜美子からの知らせを受けて信楽までやって来た草間やちや子の姿もそこにありました。草間とちや子はすでに面識がありました。二人はその偶然に驚きました。

喜美子たちが会場に到着する前にちや子は帰りました。一方で草間は、喜美子と八郎に再会。ちや子からの伝言を草間は武志に伝えました。そんな中、ジョージ富士川が会場に到着。武志はジョージ富士川にサインを求めました。

武志が自分の絵本を持っていたことを喜んだジョージ富士川は、会場に集まった子供たちを相手に即興でワークショップを開くことになりました。武志はそのワークショップで、いつもと変わらない1日を過ごしたいという気持ちをメッセージボードに書き込みました。

武志の様子を見守る喜美子は、武志と一緒の時間を過ごせることの喜びを心から感じていました。そんな中で喜美子は、武志と仲間たちを連れて冬の琵琶湖に足を運びました。琵琶湖を見た直子と百合子は子供のようにはしゃぎまわりました。

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最終週/第25週

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予習レビュー

草間さんやちや子ちゃんが再登場する日を迎えました。

会場にはジョージ富士川もやって来ます。

ジョージ富士川は会場でワークショップを開催。どのようなワークショップになるのかは不明ですが、思い出すのは川原家に庭先で開かれたワークショップ。

まだ子供だった武志くんも参加しました。

あのときの武志くんの姿が、喜美子ちゃんの中でフラッシュバックする様が描かれるのでしょうか。

みんなの陶芸展を経て、面々は冬の琵琶湖へ。

この場面、ブログ主は最終回で描かれるものと思っていました。

そしてブログ主は、この場面は喜美子ちゃんが心を癒す小旅行になるのかなとも予想していました。

心を癒すとは、もちろん武志くんを亡くした心の空白を癒す旅です。

この小旅行は武志くんも一緒です。

武志くんはもういないくらいに考えていたので、武志くんと一緒に過ごせる琵琶湖への小旅行はブログ主にとっても貴重な時間となりました。

そして次回は最終回。

大事な人と過ごせる時間の尊さを心に刻みながら、残りわずかな回を鑑賞しようと思います。

感想

「いつもと変わらない1日を過ごしたい」

ジョージ富士川の即興のワークショップで、自分の気持ちをメッセージボードに書き込んだ武志くん。

「いつもと変わらない1日を過ごしたい」

そんな武志くんの気持ちを反映するような回でした。

小規模で誰でも出品できる展覧会とはいえ、武志くんの作品が人前に出されるのはこれが初めてです。晴れの舞台です。

でもそんな特別な時間であることを感じさせない淡々とした描写。これまでの半年間のテイストを損なうことはありませんでした。

というか、これまでのどの回よりも淡々とした描写が印象的でした。最終回の直前だというのに。ずいぶん大胆な演出です。

次回は最終回。

未回収のテーマがいくつも残されていますが、最終回でどれだけ回収されるのでしょうか。

草間さんとちや子ちゃん

草間さんとちや子ちゃんがこれまでに面識があったかどうか。記憶があいまいでしたが、少なくともドラマの中で一緒の場面はなかったことが判明。

ドラマの外では、どなたかの出版記念パーティーで同席していたようです。

しかし、ちや子ちゃんは「草間流柔道」という言葉にはしっかりと反応しました。ちや子ちゃん、やっぱり「草間流柔道」のことは覚えていたんだと思うと嬉しくなった『スカーレット』第149回。

明日はいよいよ最終回です。

コメントへの返信 by 朝蔵

美人を封印して、おばさんになり切っていて、大したものだと思います。(オペラ座の怪人さん:148話)
この度の仕事で女優としてのステージが一段アップしたのではないでしょうか。本当にいい仕事を見せてもらいました。

「あかまつ」にて熊谷陶芸の社員と思われる方々が合唱していた曲(名乗るほどの者ではございませんさん:148話)
あの曲は何という曲だろうと思っていたところでした。教えてくださりありがとうございます。

私は川俣生まれ(佐藤 巌さん:『エール』1週)
『エール』ゆかりの地のお生まれですか!放送が始まりましたら、ぜひ、いろいろと教えてください。

たまには離さんとあかん(よるは去ったさん:148話)
喜美子ちゃんと八郎くんの関係が、離婚以前よりも良好で安定してきたのは、手を離したことが良かったのかもしれませんね。

気の強い直子にとって、鮫島君の性格がどれだけ助けになっていたのか(丹善人さん:148話)
手を離されたことで、直子ちゃんは鮫島くんの価値に気がついたみたいですね。手を離した鮫島くんも直子ちゃんがどれほど大切だったか気づいているような気がします。

演歌歌手じゃなくて是非信楽太郎さんを呼んであげて(美喜子さん:148話)
ですね!信楽太郎さんだったら、喜美子ちゃんにお願いすればジョージ富士川よりも簡単に来てくれそうです。

手のつなぎ方をわかってるなんて、鮫島くん全然おバカではありませんよね(あさのあさみさん:148話)
常治お父ちゃんもああ見えて、鮫島くん同様に人の心の機敏がわかる人だったのかもしれません。だからこそなのでしょうか。信楽では人気者でした。

直子ちゃんも鮫島くんとうまくいって欲しいなぁ(コテツのママさん:148話)
最終回直前になって直子ちゃん株が急上昇してきましたね。鮫島くんとの復縁の願いが叶いますように。

加弥乃さんです(文月さん:148話)
意地悪そうなディレクターの秘書として働くクールな女性。面白そうなキャラクターを演じるみたいですね。加弥乃さん。

まるで福島県の人たちに更に活気を与えようとしている「響き」にも聞こえます(よるは去ったさん:『エール』1話)
『はね駒』に関しては、斉藤由貴主演ということ以外は何も知らなかったので、再放送が始まる前はなぜ『はね駒』なのか疑問でいっぱいでした。でも再放送が始まって合点がいきました。福島県コラボだったんですね。

離しちゃヤダヤダっていう直子の幼いトラウマのしこりの部分がそうさせてしまったんでしょうね(ゆきこさん:148話)
人の気持ちがよくわかる鮫島くんのこと。直子ちゃんの手を離したことで、今頃は直子ちゃんが手を離したがらなった理由がよく見えているかもしれませんね。

「おばさん」の目の前では、イチャイチャしづらかったのでは?(アーモンドさん:147話)
普通に考えたらそんなところですよね。まして、あれだけ焚き付けられた、よけいに照れてしまってイチャイチャできないかと。

真奈の絵は、武志をうまく表現していると思いますが(アーモンドさん:147話)
あの絵を油彩画にしたら、抽象絵画になりそうだなと思いました。(笑)

「ため息をつかれた諭してしまうかも」がちょっとよくわからないのですが(偽君子さん:148話)
申し訳ないです。コロナ騒動のあおりを受けて、遂行している時間がまったくない&どの部分かを探す時間もまったくない。そんな状態なのです。

直子ちゃんの人生も劇中でもっと見てみたかった(見せて欲しかった)と思うのは私だけでしょうか(ひるたまさん:148話)
ブログ主も同じ思いです。直子ちゃんと鮫島くんの復縁ストーリーを、劇中スピンオフにしてもらいたかったくらいです。

喜美ちゃんの背中をさする信作君に笑わせてもらいました(つい しょうこさん:148話)
暗くなりがちなところで、ボケが明るさを運んでくれる。信作くんはずっとドラマの中でそんな役割でしたね。

「お父ちゃん、この人達誰?」と呆然とするシーンは強烈でした。(つい しょうこさん:『エール』)
『ゲゲゲの女房』観てません。その強烈さがわからず残念です。

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最終週/第25週

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コメント

  1. ひるたま より:

    武志くんが助かるハッピーエンドを望んでおられる視聴者は大勢いらっしゃるかと思われます。が…個人的には、彼が助かって「めでたし、めでたし」となるハッピーエンドになってしまったならば『スカーレット』が『スカーレット』で無くなってしまう…と思います。(ドラマの受け手にはそれぞれ考え方がある事は理解していますし、それを否定する訳では決してありません…念のため)
    良くも悪くも徹底したリアリズムを追求し、紡ぎ続けた半年間の世界観にそぐわない結末にはして欲しくない…というのが個人的な希望です。
    悲しいけれども、希望を感じさせる(救いのある)結末…というのが《落し所》になるのでしょうか。

    見るのが苦しくなる時も結構多かった本作ですが嫌悪感はさほど無い…というのが私が半年間感じ続けた印象です。人間(の心理)がかなりしっかりと書き込まれていたからでしょうか。
    今日(3/28)が最終回…しっかり見届けたいです。

  2. つい しょうこ より:

     何の違和感もなく自然体で、八さんが喜美子のコートとバッグを持ってあげている、凄い。

    「いつもと変わらない一日は 特別な一日」
    誰にでも当てはまることなのに、気づいている人は少ない、人生訓。
    若くしてそこに到達した武志君の心境を悲しむべきか喜ぶべきか、ちょっと迷いました。

  3. ともあき より:

    泣くポイントあったか?今日…。
    と、思いつつ泣きぐせがついてしまいました。
    明日の心とティッシュの準備はバッチリです。
    まさかのナレ死は止めてくださいね!
    そんなん自粛しなくてよいですからね!

  4. みいちゃん命(欅の) より:

    スピンオフ・ドラマのテーマは、草間さんとちや子さんの大人の恋物語だったりして、、、、

  5. 名乗るほどの者ではございません より:

    医療的には雑で現実味に欠けるのは朝に視聴するドラマの限界だと思われますが、布袋さんが発した見も知らない人への骨髄移植におけるドナーになるということことに対する見解は骨髄バンクもなけインターネットもない時代のリアルを感じさせられました。プロジェクトXで骨髄バンクが取り上げられた回で日本で初めて見も知らない方への骨髄移植ドナーになられた方の術前の苦痛にも近い葛藤が描かれていたことを思い出しました。この方が最後に振り絞った勇気こそ日本の白血病治療を大きく進歩させたと思います。番組の最後でドナーになられた方がと骨髄液の提供を受け白血病完治なされたレシピエントの方が「初めて」会った際に双方で号泣しながら抱擁なされていたのはプロジェクトXの中でも個人的にはかなり上位の名シーンです。

  6. 妖怪おばば より:

    草間さんとちや子さん、先に繋がるstoryがあるといいですね。
    喜美子さんの周りは優しい人ばかりで、観ていて幸せな気分になります。
    明日の最終回、悲しい内容かもしてないけれど最後の最後は優しい気持ちでサヨナラしたいです。

  7. 坂本京子 より:

    自分の作品を見てもらう、それは、嬉しくも照れくさくもある。そして「誰も目にも止めないのでは」と思う。その気持ちは、覚えがある。喜美ちゃんは、少なくとも絶対に自分は気にいっている、という。
    丹精込めた作品は、ただの器ではない。人生だ。つまり、そういうことだと思う。
    自分のありったけを込めた作品、作りたいものですね。

  8. 丹善人 より:

    ひょっとして、ちや子さんと草間さん、この場所で初対面とするために、
    わざと大阪では会わせなかったのでしょうか。
    そういえばちや子さんはまだ独身。草間さんもまだ独り身ですよね。
    まさか、まさか、残り1回でそういう運命的な出会いからの展開が
    あるんでしょうか。

  9. 丹善人 より:

    ちや子さんと草間さん、大阪では会ってなかったんですね。でも著名人として
    お互いのことは知っていた。まさか喜美子つながりだったとは知らずに。
    「草間流柔道」は過去の扉を開く魔法の言葉ですね。朝ドラでの流行語大賞ですか。

    琵琶湖に戻ってきました。でもお父ちゃんがいてほしかったな。回想でも良いから。

  10. オペラ座の怪人 より:

    大傑作だった前作「なつぞら」が
    主人公なつの活躍の、主たる舞台が東京で、でも、
    絶対的なふるさと北海道に、
    絶対的な心の支えが3人=じいちゃん、お母さん、天陽君、

    そこいくと、スカーレットは、
    いっとき、大阪に行ったけど、
    すぐ、ふるさと信楽に戻ってきて、
    恩人は多いけど、それぞれの存在感が希薄で、

    今日も、草間さん・ちや子さん・ジョージさんがいたけど、
    他にも、恩人が、いたような、思い出せないような、

    と批判的なことを書いてきた半年間でしたが、
    それも、明日で最終回。
    武志、死ぬなよ~。

    さて、朝蔵様、半年間、ありがとうございました。
    私、土日祝日は、全くパソコンに触りませんので、
    ここへの書き込みも今日が最後です。
    批判的なことばかり書き、恐縮です。

    来週からは、別の朝ドラが始まり、
    確か、働き方改革で月~金ですね。
    来週からもよろしくお願いします。

    !( ̄- ̄)ゞ (ロ_ロ)ゞ (`◇´)ゞ

    おしまい

  11. よるは去った より:

    ジョージ「器は使われることで・・・・・・。」
    ともすれば、「飾って置くもの」に終わらせてしまうのが我々素人ですな。