2020年3月30日(月)
2020年6月29日(月)第1週「初めてのエール」
あらすじ
昭和39年(1964年)10月10日。日本国民が待ちに待った東京オリンピックの開会式が行われるその日。聖火ランナーが国立競技場に向けて東京の街を走り抜けているその頃、開会式に招かれていたこの物語の主人公・古山裕一が会場から姿を消してしまいました。
裕一は、東京オリンピック開会式の音楽を作曲した作曲家でした。聖火ランナーが国立競技場に近づき、いよいよ開会式が始まろうとするそのとき、自分が作曲した音楽が人々に受け入れてもらえるか不安になってしまったのです。
その時、一人の警備員が裕一に話しかけてきました。その警備員が裕一に語りました。自分は長崎出身で家族をすべて原爆で失った。その悲しさから救ってくれたのが裕一が作曲した『長崎の鐘』だったと。その言葉を聞かされ、裕一は気を取り直すことができました。
その55年前。明治42年(1909年)8月。福島の老舗呉服店「喜多一」の4代目当主・古山三郎とその妻・まさの間に、長男が誕生。裕一と名付けられました。ようやく子供が授かった嬉しさのあまり、三郎は家を飛び出して行くのでした。
第6週 | 第7週 | 第8週 | 第9週 | 第10週
第11週 | 第12週 | 第13週 | 第14週
復習レビュー:コメントへの返信 by 朝蔵
1話でメイン出演者の久志と家族の華ちゃんの影が見えない(魁光さん:1回)
華ちゃんの姿が見えないのはこの時点で大人になった華ちゃんのキャスティングが未定という事情があるのかもしれません。
一方のプリンスが出てこなかったのは何故なんでしょうね。
古山夫妻の側近みたいなおじさんは、弟子入りしてきた人なのかしらね?(オペラ座の怪人さん:1回)
誰なんでしょうね。古山夫妻の性格をよく理解している様子だったので、仕事関係の人かと思われます。
空襲でも焼けなかったのですね(丹善人:1回)
リアル裕一くんと音ちゃんが暮らしていたのは世田谷区代田。世田谷区は空襲による焼失地域はごく一部だったので無事だったのではないかと思います。
誤字だらけ(丹善人さん:1回)
修正しました。
「久志」山崎育三郎さんの解説放送は聞きやすくて楽しかったですね(ひるたまさん:1回)
副音声が入るだけでまったく新しい作品に見えるから不思議ですね。
6月29日からの再放送は土曜日も本編を続けて放送するそうです(おたかちゃんさん:『エール』)
情報提供ありがとうございます。Yahoo!のテレビ番組表がそのように表示されてますね。
カップ酒の名前が「大将」(1013さん:1回)
初回からフラグが仕込んであったんですね。再放送があったからこその発見です。
凄く切なく悲しい気持ちになりました(還暦のたつおさん:1回)
藤堂先生が亡くなった理由が明らかになったところまで観ていたら。そして亡くなった理由が「時代」にあったとしたら。さらに切なく悲しい気持ちになっていたことしょう。
予習レビュー
『エール』のスタートです。これからの半年間も、当ブログと一緒に『エール』を楽しみましょう!
さて、第1回から暗い話で申し訳ないですが・・・
春到来の明るい季節から始まる『エール』。
その第1回が東京オリンピックの開会式からはじまり、否が応でも本年に開催される東京オリンピックへの期待で盛り上がるはずでした。
しかし、東京オリンピックが開催されるのかどうか見通しが立たなくなってしまいました。
複雑な心境で『エール』第1回を観ることになりそうです。
ただし、先日放送された『エール』の特別番組を観るかぎり、春から夏にかけての朝ドラらしく明るさと元気に満ちあふれた作品に仕上がっているような気がします。
また、この物語の主人公の実在モデル・古関裕而さんの作曲した音楽はいずれも元気が出るような明るい曲ばかり。
明るく元気な朝ドラと音楽で、毎朝、元気をチャージしながら半年間を走り抜けたいと思います。
感想
普通のオリンピックとは違う
『スカーレット』が、終始、抑制のきいたリアルな演技で貫かれたのに対して、本作『エール』はその正反対を行くテイストの作品になりそうです。
でも、騒ぎすぎるくらいのドタバタ劇でちょうどいいかもしれません。
今、世の中は閉塞感でいっぱいなので。しかも、これからますます厳しい日々がやってくることも十分に考えられます。
そんな空気を打ち破ってくれる作品であってほしいと思います。
また、『エール』をご覧になった方が、本作品からもらったパワーを、当ブログで倍増してもらえたら。
そんな気持ちを込めて今日から半年間、走りはじめます。
さて、東京オリンピック開催年に合わせての、東京オリンピック開会式に合わせてのドラマのスタート。にもかかわらず、東京オリンピックは延期されてしまいました。
ところで今回のドラマの中で描かれた一場面。政治家の先生から、主人公が東京オリンピックの行進曲の作曲を依頼されたらしき場面です。
政治家の先生は言いました。このオリンピックは普通のオリンピックとは違う。日本の復興を世界に示すオリンピックなのだと。
延期になった東京オリンピックが、未知のウイルスを克服したことを示す普通とは違うオリンピックとして復活できるよう、本作からパワーをもらい、自分のできることは何なのかを考え行動したいと思います。
追伸:第1回が原始時代から始まることは何かのニュースで聞かされていたので、驚きはさほどありませんでしたが、主題歌が最後に流れるまるで最終回みたいな構成になっていたことは驚きでした。
コメントへの返信 by 朝蔵
『スカーレット』最終回へのコメントをありがとうございます。最終回へのレビューに加えて励ましの言葉もたくさんいただき、これから半年間走り抜けるためのパワーをもらいました。春から秋にかけての半年間、引き続きよろしくお願いいたします。
「力強さ」を感じさせてくれる最終回でした(よるは去ったさん:『スカーレット最終回』)
武志くんは亡くなってしまいましたが、悲しさよりも希望が残る最終回でした。また、初回から最終回でブレのない作品でした。
悲しい思いを引きずることなく明るい未来にバトンタッチできたようです(boxster981さん:『スカーレット最終回』)
武志くんが亡くなった2年後。登場人物たちが悲しみを引きずらずにそれぞれが前を向いて暮らしていたので、明るい気持ちになれましたね。
いつもと変わらぬ一日が特別の一日(海ブドウさん:『スカーレット最終回』)
難しいテーマを観念的にならずに表現しきった作品だったと思います。いつもと変わらぬ一日を最初から最後まで、一貫して丁寧に描き続けて秀逸でした。
最終回が終わってすべてを振り返ってみると、不思議とスッキリしております(さぁ~さん:『スカーレット最終回』)
お久しぶりです!おっしゃる通り、ヒロインの苦悩が最後まで描かれたにもかかわらず、後味のスッキリとした作品でしたね。
毎日普通の生活が出来ている…それは幸せな事なんだとつくづく思いました(美喜子さん:『スカーレット最終回』)
とりわけ昨今、世界中が普通の生活が失われてしまっているので、いつも通りに過ごせることがどれほど尊いことなのかが胸にしみますね。
大切な人との死別の場面は「スキップ」して描かれたわけですが、それが見ている人の心に静かにしみわたるような印象をもたらしたのは中條アナの実力によるところも大きい(にゃんこ先生さん:『スカーレット最終回』)
「ナレ死」なんていう言葉もあるみたいですが、中條アナの語り口によって「ナレ死」が美しい表現に昇華されていましたね。
喜美ちゃんも、ハチさんも、いつもと変わらない、特別な1日を、生きていくのだなと、想像できます(坂本京子さん:『スカーレット最終回』)
武志くんが亡くなって2年。すでに、いつもと変わらない特別な1日を生き始めている喜美子ちゃんや八郎くんの姿に勇気をもらえる最終回でした。
「明るいうそより暗い本当」とでもいいましょうか(偽君子さん:『スカーレット最終回』)
劇中で高校生の息子を亡くしたお母さん。患者の会の代表の女性の「明るいうそ」に拒絶反応を示していましたが、あのお母さんに必要だったのは「暗い本当」だったのでしょう。
親しい方が脚本制作時に亡くなられたということを聞き妙に納得しました(boxster981さん:『スカーレット最終回』)
亡くなった方の遺族が、立派な振る舞いをされて、それに影響を受けたのかな。ちょうだいしたコメントを拝読しブログ主はそんなことを想像していました。
「男はつらいよ」シリーズの寅さんとリリィさん(名乗るほどの者ではございませんさん:『スカーレット最終回』)
寅さんとリリィさん。このカップルと対比することで、喜美子ちゃんと八郎くんの二人の関係の本質がよりはっきりと理解できました。ありがとうございます!
番組始まる前には、女性陶芸家の話と言うことで、地味だなと思ったけれど、何度泣かされたことか(丹善人さん:『スカーレット最終回』)
ブログ主も同じことを考えていました。特に前作がアニメという多くの人の注目が集まるジャンルだっただけになおさらでした。
視聴者の理解力や、観察眼に委ねられている(あきらさん:『スカーレット最終回』)
おっしゃるとおり、解釈が難しいところがある作品でした。なので、評価が真っ二つに別れてしまったのでしょうね。
与えられた条件の中で、どう生きようとするかだけ。それを最後まで、丁寧に描こうとして、成功されていたと思います(地方都市住民Y.M.さん:『スカーレット最終回』)
喜美子ちゃんは幼い頃から不自由だらけの環境にいましたが、その与えらた環境に文句一つ言わず、前を向いて生きてゆく姿が素敵でした。
お母さんが亡くなって、喜美子が一人きりになった時がありましたが、あの時とは、上手く言えないけど明らかに違いましたね(おたかちゃんさん:『スカーレット最終回』)
おっしゃりたいことよくわかります。ブログ主も同じことを感じていました。喜美子ちゃんは間違いなく後ろを振り返ることなく生きてゆくのでしょう。
最後まで大胆なスキップでしたね(まーちゃんさん:『スカーレット最終回』)
スキップの描写に『スカーレット』の本質があったのだと最終回で思いました。
遺影も仏前で手を合わせるシーンも無く、喜美ちゃんは一心不乱に窯の火と向き合うとは・・・(つい しょうこさん:『スカーレット最終回』)
意表をつく最後でしたが、それまで人生の一大事をスキップし続けたことが、最終回でみごとに回収されましたね。
本当に、最終回らしくない最終回で、泣き所が無いのに無き癖で涙する、そんな最終回でした(捨吉さん:『スカーレット最終回』)
上に引用させていただいた言葉。ブログ主が言葉にできなかったことを見事に言葉にしてくださいました。ありがとうございます。
住田さん、好きやったわ~(*^▽^*)(名乗るほどの者ではございませんさん:『スカーレット最終回』)
地味ながらも安心たっぷりの方でしたね。住田さんがいなければ、喜美子ちゃんの仕事はどこかで破綻していたかもしれません。
朝蔵さん、102作目も頑張って下さいね〜(ふみりんさん:『スカーレット最終回』)
ありがとうございます!本作に限らず、これまで何度か心が折れそうになりましたが、皆さんの励ましでここまで来ることができました。今後ともよろしくお願いいたします。
『スカーレット』らしい最終回だった(ひるたまさん:『スカーレット最終回』)
主人公のとても大切な人物の死を最終回で描きながら、希望すら感じさせてくれた最終回。みごとな作品でした。
政策陣も、そして演者の本田さんも「トシャールさん」がここまで人気キャラになるとは思っていなかったのではないでしょうか(ひるたまさん:『スカーレット最終回』)
トシャールさん、もっといじり倒して欲しかったですね。照子ちゃんとトシャールさんの自宅の場面が一つもありませんでしたが、二人のプライベートも見せてもらいたかったです。
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,校歌の作詞は鉄男、お供えのワンカップは清酒大将、さすがの皆様お気付きになられましたね。ただ墓参りのシーン、我々はすでに藤堂先生がいかに大きな存在だったか知ってしまっているので、凄く切なく悲しい気持ちになりました。
誰も書いていなかったからこっそり書き残しておきます。
鉄男くんが藤堂先生のお墓にお供えしたカップ酒の名前が「大将」(笑)
今日から《2周目》がスタートしました。
副音声目当てで朝ドラにチャンネルを合わせたのは初めてです(^^)。「久志」山崎育三郎さんの解説放送は聞きやすくて楽しかったですね。個人的にはぜひ一度『ピーターと狼』(プロコフィエフ作曲)の語りを育三郎さんで聞いて(聴いて)みたくなりました。
誤字だらけご勘弁を
題1回・・・第1回
覆ったのが・・・思ったのが
半年過ぎた後に見る第1回というのもいいですね。
あの時は、「こいつ何者?」と思ったのがはっきりしているし。
で、墓参りに来てたのが鉄男だけというのも、大人の鉄男が
登場最初から名乗っていたのに対して、久志は最初は「謎の男」
だったから第1回には登場させなかったとか。
裕一がのび太で音がドラえもんという説がありますが、
それで言えば喧嘩の強い鉄男がジャイアンで久志がスネオですか。
裕一の家が半年後放映時の家と同じだというのには驚き。
空襲でも焼けなかったのですね。
3か月前の放送の再放送を見て、
3か月前に自分が書いたコメントを見て、
3か月前に朝蔵様が書いてくれたレスポンスを見て、
と、いや~、こんなことがあるんですなあ。
東京オリンピックの時、
藤堂先生は、もう、亡くなっていたのね。
あと、古山夫妻の側近みたいなおじさんは、
弟子入りしてきた人なのかしらね?
ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ
おしまい
改めて見て分かった小さなポイント。
1.古山家は東京大空襲を乗り切り、焼け残った。
2.鉄男くんのお墓参りに供えられていたワンカップの名前が「大将」。
3.藤堂先生の没年が他の墓石と被り、分からないようになっていた。
4.裕一の作曲した校歌の作詞は鉄男くん。
5.1話でメイン出演者の久志と家族の華ちゃんの影が見えない。
5については単なる偶然なのかそれとも何か事情が…?
続きです。
今日の東京五輪絡みの場面を見ながら既視感が…そう昨年の大河ドラマ『いだてん』とセット(の雰囲気)がそっくり!…ひょっとしたら『いだてん』のセットをそのまま使用して撮影されたのでしょうか。(^^;)
何だか『いだてん』のパラレルワールドとでもいうか…「田畑政治」がどこからかせわしなく出て来てもおかしくないような??(^m^;)
今日から始まった『エール』初回…率直に申し上げてかなりの変化球をバンバン投げ込んできたな~!という印象が強かったですね。(あくまでも私見ですが)
当初脚本を担当されていた林宏司さん(今日は「原作」としてお名前がクレジットされていましたが)が考案されたのか、或いは途中から担当された方達(+局のスタッフ)による脚本なのかは???ですが。
古関裕而さんをモデルとしたオリジナルドラマとはいえ…やはり、見る側としては古関裕而作品の世界観を期待してしまう所もあるのが本音ですね。脚本と演出がこの先上手く噛み合って行けば良いのですが。
(朝ドラの最近の傾向として、東京局制作分は脚本と演出が何だか噛み合っていないような印象を受けるのが本音ですので。制作サイドから現場への、そして脚本への“横槍”が多く入り過ぎているのでしょうか。方や、大阪局制作分は脚本と演出ががっちり噛み合って、ドラマの世界観が確立された作品が多いような?大阪局の場合は、現場スタッフが脚本家を守っているのかな?…あくまでも想像ですが)
朝蔵さん、お疲れさまです。
スカーレットでもお世話になりましたが、こちらエールでもよろしくお願いします。
ところで、志村けんさんが、お亡くなりになって凄くショックを受けています。子供の頃からテレビで見ていた方だし、このドラマにも出演されてるんですよね…。
何てことになったんだと気持ち塞いでしまいがちですが、ここで少しでも明るい気持ちになれたらいいですね。
私が知らないだけでしょうが、窪田さんって、踊りもいけるんですね。
あのフラッシュモブとラストのテーマソングに驚きました。
ところで「長崎出身です」と裕一に語り掛ける警備員は萩原聖人さんですよね。
この1シーンのため萩原聖人。贅沢な気がしますが、何か他の意図が?
本日は今作にて朝ドラデビューなされる偉大なコメディアンの逝去という悲報が全てでした、合掌。
朝ドラを見てから出勤してお仕事・・・一息入れるタイミングで
この場所にというのが私の流れになっています。
また半年間、朝蔵さんにはお世話になります。
どうぞよろしくお願い致します。
[エール」始まりましたね^^いきなりにぎやかな事で…
思ったより窪田君とふーみんがベストマッチングで夫婦らしさを醸し出していて安心というか感心というか(ヨカッタ)
唐沢さんが走ってきたとき「お父ちゃん出てきたで( ´∀` )」と娘と笑いあいました。この頃「父ちゃん枠(笑)」の俳優さんが多くて、前作「スカーレット」で北村一輝さんも仲間入りをしたわけですが…唐沢さんは安心安定の「お父ちゃん」ですね(爆)
前にも書きましたがいつも始まりはワクワクするのが朝ドラの常、この高揚感が持続しますように♪また半年間よろしくお願いします。
出演予定だった志村けんさんのご冥福をお祈りいたします。まさかコロナウィルスで、急死されるとは。
収録分は放送されるそうで、遺作になってしまいました。
遅ればせながら、半年間にわたるスカーレットのレビューありがとうございました。
今日から始まったエールもよろしくお願いいたします。
裕一のダンスシーンは、ひよっこの、みね子と島谷さんのデートを思い出してしまいました。
晴れのオリンピックにビビりまくりの裕一を叱咤する、音。
「おしどり夫婦、というものとも違うんですけどね」と言われるふたり。
主人公は裕一だけれど、やっぱり朝ドラ。
明るくひまわりのような音に、毎朝励まされそうです。
朝蔵さんと、皆さんのコメントに毎日楽しませてもらっています。
けれど、世界的に大変な状況です。
朝蔵さん、決して無理なさらずにお願いいたします。
「エール」出演予定だった志村けんさんが、お亡くなりになりましたね(;´Д⊂) 撮影はどうなるのでしょうか……。
志村けんさんの出演シーンの続報ですが4月27日からの登場シーンは撮影済みのようです。ただその後の登場予定もあり2回目以降の撮影も計画されていたそうなので撮直しか代役が必要になりますね。最近似たようなケースで「いだてん」や「麒麟」では代役&撮直しを実行したNHKですがスキャンダルではないから遺作となった部分は活かして似た人を代役に立てるのでしょうか?
「エール」出演予定の志村けんさんの訃報を先程ニュースで知りました。
志村さんの演じる予定だった大作曲家は山田耕筰先生がモデルだったとか。
「からたちの花」「赤とんぼ」で有名な山田耕作先生を志村さんがどんな風に演じて見せてくれるか楽しみにしていただけに尚のこと残念でなりません。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。 合掌。
原始時代から始まったのにはびっくりしました。でもこれから先が楽しみです。志村けんさんの訃報びっくりしました。「エール」にも出演されているのでどんな役なのか楽しみにしていただけに残念です。ご本人も悔しかったと思います。
志村けんさんがコロナで亡くなりました。合掌。出演予定があったように思うのですが誰が代役をやるのでしょうか?
東京オリンピックの開会式。楽しみにしていたのに、その前後、盲腸で入院して
TVもなく見られなかったので、振り返り映像を見てもどこか外国のニュースを
見ているような気分になってしまいます。
原始時代から始まった物語。残念ながらちょっとついていけなかった。
いつの時代でも、音楽が落ち込みがちな人々の心を奮い立たせるエールになると
いうことはわかるけれど。
現実にはコンサート等すべて中止の今の時代に訴えられるのだろうかと。
紀元前1万年前に始まり、
最後に、主題歌で終わる?
思いっきり、
奇をてらっていますなあ。
( ̄▽ ̄;) ( ̄~ ̄;) ( ̄□ ̄;)!!
紀元前1万年前というのは、朝ドラ史上最古、かしら?
最後に主題歌が流れるけど、流れるまでは主題歌なし?
などなど、と思っちゃいました。
おしまい
マンモスともゾウともつかぬ動物の咆哮。
「紀元前一万年・・・・・・・。」
「なつぞら」の「アニメーション」による「空襲」の場面にも、「スカーレット」の「火事」と間違えられる程の「穴窯」の「炎」といい、このところの朝ドラの第一回の始まりは「驚き」を感じさせてくれますが、「エール」も意表を突かれましたね。
古関さんのオリンピックマーチ。
令和の東京オリンピックは、新型コロナのため、一年延期されましたね。
その頃には、いくらなんでも収まっていると思いますが。
本来ならば、タイアップで盛り上がったとこでしょうが。
3月の第4週からBSプレミアムで「はね駒」の再放送が始まりましたね。
ちょうどヒロイン(斉藤由貴)の一家は相馬に住んでいて見合い話が持ち上がっているところ。
そして、「エール」の始まり。
「はね駒」「エール」
まるで福島県の人たちに更に活気を与えようとしている「響き」にも聞こえます。