エール 第4週「君はるか」予習レビューとあらすじ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『エール』
2020年4月20日 〜 4月24日放送

あらすじ

失恋の痛手

裕一が志津に失恋してから1年後の昭和4年(1929年)。失恋の痛手から立ち直れない裕一のことを同僚たちが心配するその一方で、茂兵衛は、裕一が心を入れ替えて銀行の仕事に励み出したと思い込み、そのことを喜んでいました。

そんな中、裕一の下宿先に鉄男が訪ねてきました。鉄男が持参した音楽雑誌には、国際作曲コンクールの募集の案内が掲載されていました。鉄男はそのコンクールに応募するよう裕一にすすめるものの、当の裕一は最初は乗り気にはなれませんでした。

しかし、鉄男や同僚たちに背中を押される中で裕一は作曲を開始。2年ぶりの作曲は困難を極めたものの『竹取物語』に着想を得た交響曲がついに完成。そして昭和5年(1930年)。裕一の曲は二等賞を受賞。英国留学の奨学金が支給されることになりました。

裕一と音の文通が始まる

同じころ、17歳の音は外国帰りの御手洗清太郎から声楽を学んでいました。そんな中、音は見合することになりました。吟が意中の人・春彦に近づくため、春彦の弟・夏彦と音の見合いを設定したのです。ところが吟の意中の人・春彦は、音に一目惚れしてしまいます。

音は春彦からプロポーズされました。しかし、歌手になる夢をあきらめ切れない音は、春彦のプロポーズを断ることにしました。そんな中、音はある新聞の記事に書かれていたことに夢中になりました。それは裕一が作曲コンクールで二等賞受賞を伝える記事でした。

自分と年齢が2歳しか変わらぬ裕一の快挙を、音は自分のことのように喜びました。そして音は裕一にファンレターを出しました。音の手紙は裕一の目に留まり、裕一は音に返事を出し、それ以来、裕一と音との間で手紙が交わされはじめました。

裕一の留学が認められる

そのころ、裕一の祖父・源蔵が急死。裕一の養子縁組を茂兵衛が急ぐ中、裕一の作曲コンクールでの受賞の知らせが茂兵衛の耳にも入りました。茂兵衛は裕一の留学に猛反対。裕一の弟・浩二もまた裕一が留学することに異を唱えました。

しかし茂兵衛は態度を一変させました。裕一の留学を認めると言い出したのです。茂兵衛は挫折して帰国すれば仕事に没頭すると考えていました。裕一は留学できる喜びを手紙で音に知らせました。しかし、それ以来、音から手紙が届かなくなってしまいました。

音は、裕一と自分が別世界の人間になったと思っていました。そして自ら身を引くことにしたのです。裕一は音の気持ちを手紙を通して知ることになりました。そして裕一は、仕事の休みをとって、音が暮らす豊橋へと向かうのでした。

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予習レビュー

美しい文通

音楽の道をあきらめた裕一くんが、再び音楽の道に戻ってきました。作曲コンクールに参加することになったのです。

そして、そのコンクールで裕一くんはまさかの二等賞。

二等賞の受賞者の中で、裕一くんは歴代最年少なのだとか。その裕一くんの快挙を自分のことのように喜んだ女の子がいます。音ちゃんです。

音ちゃんと裕一くんの文通が始まります。

上のあらすじ欄では記入しきれませんでしたが、裕一くんが音ちゃんに出す手紙の数々。言葉が洗練されていて実に美しい。

裕一くんと音ちゃんの二人が交わす手紙の内容がドラマの中でどこまで披露されるかはまだわかりません。

でも美しい言葉が大好きなブログ主は今週の文通の描写が楽しみでなりません。

リアル裕一くんとリアル音ちゃんの文通

裕一くんと音ちゃんの文通の恋は史実に基づいています。

リアル裕一くんとリアル音ちゃんの二人もまた、文通から恋が始まりました。

二人が手紙を交わした期間は約3ヶ月。その間に二人の間で交わされた手紙の総数は百数十通というから驚きです。

ほぼほぼ毎日、ということになります。

今ならLINEで手軽に意思の疎通が可能ですが、当時は手紙を書くのにも時間がかかり、届くのも時間がかかる時代です。

そんな時代にほぼほぼ毎日。

そして、3ヶ月の文通を経て結婚。結ばれるべくして結ばれた二人だったようです。

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コメント

  1. 偽君子 より:

    いやね、小生は男性なんですよ。それだけに、なんか痛いところをつかれたような気分になるのかも。

  2. 偽君子 より:

    ここらあたりざっと読んでみましたが、なんか(本作は嫌いではないけど)イラッとしてしまうのは、「スカーレット」を観た後だからですかねぇ?