エール 第13週「新人歌手は誰だ」予習レビューとあらすじ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『エール』
2020年6月22日 〜 6月26日放送

あらすじ

コロンプスレコードが新人歌手募集

昭和11年(1936年)。久志は音楽学校を卒業してから四年の間、オペラ歌手としてデビューできずにいました。そんな中、コロンブスレコードが新人歌手を募集。合格するとレコードデビューができることになっていました。裕一と鉄男は久志に応募を勧めました。

しかし久志は応募する気はないと言い切りました。『福島行進曲』がヒットしなかったのは自分に歌わせなかったからだと久志は考えていました。そして、流行歌を歌うことも、オペラ歌手を目指す久志のプライドが許しませんでした。

そこで鉄男が一計を案じました。久志に派手な衣装を着せて流しの歌手にさせ、夜の繁華街を回らせたのです。久志は『船頭可愛や』を熱唱。自分の歌に感激した人たちの姿を見た久志は、コロンプスレコードの新人歌手募集に応募することを決めました。

オーディション当日

音が華を連れてバンブーで話し込んでいると、そこへ意外な人物が姿を現しました。独身時代の音が声楽を学んでいた御手洗でした。御手洗もコロンプスレコードの新人歌手募集のオーディションに参加するつもりでいました。

東京に着いて早々、財布を盗まれてしまった御手洗は古山家に滞在させてもらい、オーディションのレッスンをすることになりました。そして、久志と御手洗は、お互いにライバル心をむき出しにしながらレッスンを続けました。

そして迎えたオーディション当日。久志は『丘を超えて』を歌い、御手洗は『船頭可愛や』を歌いました。その場に立ち会った裕一は二人の歌唱力の高さに圧倒されました。そして審査が終わり、久志も御手洗も自分が選ばれると自信に満ちていました。

審査結果

審査結果が朝刊に掲載される日の朝を迎えました。新聞配達が来るのを待ち切れない裕一と音は家の外に出て新聞が届くのを待っていました。そしてついに新聞が到着。合格者は久志でも御手洗でもなく、帝都ラジオ元社長の御曹司・寅田熊次郎でした。

久志も御手洗もその結果に納得できませんでした。しかしオーディションはコロンプスレコードの社長の一存で決められていました。一方で、廿日市は寅田熊次郎の才能を信じてはいませんでした。そこで久志を研究生として迎えることにしました。

数日後、廿日市はコロンブスレコードの社員たちに久志と寅田を紹介。そして廿日市は、不遜な態度を取り続ける寅田に対して売れなければ即契約解除を言い渡しました。一方の久志は、自分がスターになると廿日市に宣言するのでした。

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予習レビュー

久志くんが主人公のスピンオフ

本放送中スピンオフ(?)第2週です。今週は裕一くんの幼なじみ・久志くんが主人公です。同じ幼なじみを描くなら鉄男くんのスピンオフにしてほしかった、というのがブログ主の率直な感想です。

ところで、このページでは省きましたが、今週は久志くんが歌手を目指すきっかけになった出来事が語られます。

武志くんの口から語られるだけなのか、それともその場面がドラマの中で再現されるのかは不明です。

久志くんが音楽の道に進む気かっけもまた、裕一くんと同様に藤堂先生との出会いでした。

久志くんはまだ子供のころに両親が離婚。父の再婚相手になじめない久志くんは、実の母親に会いに行くものの、実の母親はすでに新しい子供をもうけて幸せそうに暮らしていた。

深く落ち込む久志くんを藤堂先生が歌で励ます。

藤堂先生と一緒になって歌い始める久志くんの歌声を聞いて、藤堂先生は久志くんの才能を発見。ということなのだそうです。

しかし、ブログ主は藤堂先生と鉄男くんの交流の方にむしろ興味があります。

なぜなら・・:

藤堂先生と鉄男くんの交流

『エール』第1回の東京オリンピック開会式の場面。

裕一くんが作曲した行進曲とともに開会式が始まったそのころ。鉄男くんは藤堂先生の墓前にいました。

鉄男くんは藤堂先生の墓前に花を供え、ラジオのスイッチをオン。

ラジオから聞こえてくるのは裕一くんが作曲した行進曲。そうなんです。藤堂先生が芽を育てた才能の、その果実を鉄男くんは藤堂先生に聞かせていたのです。

これほどまでの藤堂先生への愛情と敬意。

鉄男くんも藤堂先生に対してひとかたならぬ感情を抱いているものと思われます。

ただし、鉄男くん一家は夜逃げしています。だから藤堂先生との交流の機会は、裕一くんや久志くんよりも少ないはず。

にもかかわらず、開会式の日にあえて藤堂先生の墓前に行った理由はどこにあるのか。熱い男・鉄男くんの藤堂先生に対する気持ちが気になって仕方ありません。

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