エール 第14週「弟子がやって来た!」予習レビューとあらすじ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『エール』
2020年9月14日 〜 9月18日放送

あらすじ

五郎の弟子入り

ある日、田ノ上五郎という名の青年が裕一のもとにやってきました。五郎は裕一に弟子入りすることが望みでした。裕一は一度は断るものの、水戸の奉公先である雑穀問屋を飛び出し帰るところがない五郎の境遇を聞かされ、裕一は弟子入りを認めました。

五郎が弟子入りを許されたその日。豊橋から音の妹・梅がやってきました。梅は悲願だった文芸誌の新人賞を受賞したところでした。そして梅は二作目を執筆するために、裕一の家に居候することになったのです。

裕一の家には、その日から梅と五郎が居候することになりました。梅は早速、二作目の小説の執筆を始めようとするものの、横から口を出して来る五郎が気になって、執筆に集中することができません。

梅と五郎の悩み

梅の新人賞授賞式の日。会場には梅よりも先に新人賞を受賞して作家デビューした幸文子が姿をあらわしました。花束贈呈式で、文子は梅に花束を贈るものの、梅と文子はお互いにライバル心をむき出しにしていました。

同じ頃。五郎は悩んでいました。奉公先を勇んで飛び出し裕一の弟子入りを許されはしたものの、自分の才能が乏しいことに今になって気がつきはじめたのです。どれほど作曲をしても、誰かの曲とそっくりになってしまうこと。それが五郎の悩みでした。

五郎の悩みを聞かされた梅も自分の悩みを打ち明けました。梅は、自分より先に作家デビューした文子を追い越すことを目標にして努力し続けてきました。しかし、文子と自分が並んだことで目標を見失っていたのです。

[2020/09/02 追記]梅と五郎が距離を縮める

梅と五郎は性格が正反対でした。だから、お互いに打ち解けることができずにいました。そこで裕一は一計を案じました。鉄男のおでん屋に梅と五郎を誘い、二人が話をする機会を設けたのです。

梅と五郎は裕一に誘われるまま鉄男のおでん屋にやってきました。そこで思いがけないことが起こりました。その場に居合わせた久志が、梅に一目惚れしてしまったのです。久志の一目惚れは騒動を巻き起こします。

一方、その騒動で経て梅と五郎は反発し合うことなく自然に会話をできるようになりました。そして、いつしか二人はお互いを意識し合うようになっていました。それは裕一の期待を超えた結果でした。

梅と五郎、豊橋へ

才能がない自分は努力してもムダだ。ダメなものはダメだ。悩み続ける五郎に対して梅は言いました。五郎はダメな人間ではない。ダメな人間を好きになったりはしないと。その梅の言葉は、五郎への告白でした。

梅が自分の気持ちを打ち明けた直後から、梅は執筆が進むようになりました。しかしその一方で五郎は裕一の家から姿を消してしまいました。そんな中で梅は、記者たちにある決意を語りました。豊橋に帰る。そしてようやく見つけた大事な人と暮らす決意を。

梅は五郎を見つけ出すと、五郎と一緒に豊橋に帰りました。その1ヶ月後には梅の二作目の小説が出版されました。一方の五郎は豊橋の梅の実家で馬具職人になるための修行をはじめ、梅との結婚に備えるのでした。

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予習レビュー

[2020/08/24 追記]プリンスがまさかの一目惚れ

プリンスが梅ちゃんに一目惚れするというまさかの展開がアナウンスされました。

プリンスは藤丸ちゃんと距離を縮めているものとばかり思っていましたが、藤丸ちゃんに対してはどうやら本気ではなかった模様。

あのプリンスが失恋する場面が今週中に描かれてしまうのでしょうか。

梅ちゃんが主人公のスピンオフ

本放送中スピンオフ3週目。今週の主人公は音ちゃんの妹・梅ちゃんです。

前々週のスピンオフで、梅ちゃんの悩みが描かれました。梅ちゃんは幼なじみに小説の書き方を教えていました。

ところが、その幼なじみの方が先に新人賞を受賞してしまい梅ちゃんは落選。

そのエピソードが回収されます。

梅ちゃんも晴れて新人賞を受賞することができました。そして、新人賞の受賞によって二冊目の本の刊行も決定。

そこでこれから二冊目に取り掛かるところから今週のスピンオフがスタートです。

梅ちゃんが新人賞を受賞できたのは、幼なじみに先を越された悔しさがバネになっていたものと思われます。

でも自分も新人賞を受賞することでそのバネがなくなってしまった。

二作目執筆のバネをくれたのが、裕一くんに弟子入りした五郎くん。五郎くんへの恋が梅ちゃんの行き詰まりを解決してくれるというのが今週のお題の一つです。

五郎くん

梅ちゃん二作目執筆のダシに使われてしまった感がなきにしもあらずの五郎くん。音楽家を目指して奉公先を飛び出して早々に自分の才能の限界を感じはじめました。

今週の詳細はまだわからないため、自分の才能に限界を感じ苦悩する五郎くんに対して、于裕一くんが師匠としてどのようなアドバイスをするのかはまだ不明です。

五郎くん、音楽家としての人生は始まったばかり。否。まだ始まってもいません。まだ修行の身の上なので。

限界を感じ始めるいはあまりにも早すぎる。

裕一くんが確かなアドバイスをしてくれるといいのですが、今週のドラマの中で裕一くんの気配がありません。

『スカーレット』の本放送中スピンオフでもヒロインは一切登場しませんでした。

今週も主人公が不在かほぼ不在のスピンオフとなるのでしょうか。そうなると、裕一くんの師匠としてのアドバイスも期待できません。

また、突如ドラマの中に登場してきた五郎くん。今後の物語の中で彼のポジションはあるのでしょうか。

気になるところがいっぱいの『エール』第14週です。

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コメント

  1. クミ より:

    「とんとんとんからりんと隣組~」ですよね。
    昭和6年生まれの母が歌っていました。
    今思うに、「とんとんとん」は戸をノックする音。
    「からりん」は戸を横に開ける擬音でしょうか?

  2. 海ブドウ より:

    再放送を見ていますが、やたら気の強い音とへなちょこの古山さんの割れなべに綴じ蓋の夫婦を見ているとなんだかイライラしてしまうのは、何故でしょうか。GReeeeNの主題歌は明るく前向きな歌で大好きです。

  3. 名乗る程のものではございません より:

    ほんわかスピンオフの週かと思い予告見てビックリしました、メイン登場の方々の人生が急激に変化してるので中断前に追記コメントします

    ・軍服を着た吟ちゃんの旦那、日中開戦で満州国へ?(細かい指摘だけど首に着けているマークが19なのは豊橋19隊を表していることがリアルだ)
    ・ネクタイ着けた鉄男くん、コロンブス専属作詞家として契約した?
    ・廿日市さんの口元と腕の動きは「勝ってくるぞと勇ましく♪」?『露営の歌』なら久志くんデビューかつ裕一くんにとって久々の大ヒット曲
    ・三権分立を一本化した国家総動員法により出来た国民プロパガンダ担当部門である情報局からの協力依頼に快諾する小山田先生、軍国歌謡の始まり
    ・大日本婦人会の基盤になった隣組への音ちゃん半強制加入?歌の復帰が遠退いた?

    因みに、上記の隣組ですが「と、と、隣の隣組~♪」という当時流行った軍国歌謡がありますが、形を変えて今でも残っています、「ド、ド、ドリフの大爆笑~♪」

    ではでは、本編再開後にまた(*・ω・)ノ

  4. さや より:

    田ノ上五郎役に、ハナコの岡部さんが抜擢されたそうですね。大食いのイメージしかないので、どんな演技をされるか楽しみです。コントをされるので、演技力はあると思いますが。

  5. アーモンド より:

    この辺の回は、放送休止になるんですよね。早い再開を祈ります。

  6. 丹善人 より:

    「幸文子」というのは、幸田露伴の娘で作家の幸田文がモデルでしょうか。
    年齢が合わないので、名前を借りてきただけなのかも知れませんが。