音が双浦環の歌声に感激 / エール 第8回

2020年4月8日(水)第2週「運命のかぐや姫」

あらすじ

音は、父の安隆に連れられて教会に足を運びました。その日、教会で音は琴を演奏することになっていたのです。教会に足を踏み入れると、オペラ歌手の双浦環が歌声を披露しているところでした。音は、双浦環の美しい歌声に心を奪われました。

安隆に背中を押され、歌声への感激を音は双浦環に告げました。双浦環からアドバイスを受けレコードまでプレゼントされた音は、教会からの帰り道に安隆に言いました。自分も歌を習いたいと。

その日から音は、双浦環からのアドバイスにしたがい、学芸会の練習に夢中になって取り組み始めました。一方で、学芸会で主役をつとめる良子は不安を募らせていました。良子は母親から、主役を完璧にこなすよう圧力をかけられていたのです。

良子が芝居に熱が入らない中、学芸会で披露する『竹取物語』の練習は続けられました。そんな中、学芸会の練習中の音のクラスに女性教師が血相を変えて飛び込んできました。その女性教師は音の担任に告げました。警察からある連絡があったことを。

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復習レビュー:コメントへの返信 by 朝蔵

音ちゃんと良子ちゃんの対比が今見たらかなりリアル(魁光さん:8回)
あれほどのストレスを抱えながら育った良子ちゃんの大人になった姿を見たくなりました。

仲のいい家族だねえ(オペラ座の怪人さん:8回)
仲のいい家族の姿を見るのはこれが最後。つらいです。

副音声キャラクター予想(魁光さん:8回)
大トリに、主人公夫婦を持ってきたところがさすがです。続きの収録は進んでいるとのことですが再開はいつになるのか。待ち遠しいです。

音ちゃんのライバルになる子の良家のお嬢様感(丹善人さん:8回)
前作『スカーレット』のリトル照子ちゃんの女王様キャラに通じるものがありました。

関内夫妻は約90年後の現代の世の中をもう先取り(魁光さん:8回)
そんな両親に育てられた音ちゃんの放送再開後の活躍が楽しみです。活躍する夫を、激動の時代の中で未来を見据えながらどうやって支えてゆくのか。その点が楽しみです。

光石さんは意外にも主役デビューされています(知らんけどさん:8回)
『博多っ子純情』は観たことはないですが、タイトルだけは何故だか記憶に残っています。監督が成人映画の鬼才・曽根中生だったのでよく覚えているのかもしれません。

7月7日は,プリンス久志のモデルである伊藤久男さんの誕生日(文月さん:8回)
そんな記念すべき日だったんですか!?ブログ主は『半分、青い。』の七夕の悲恋を思い出していました。あの二人も7月7日生まれでしたね。

いや主役になれないからこそ、これまで兄貴だけを見ていると思っていたおとっつぁんは認めていたんですね。(偽君子さん:8回)
三郎さんは浩二くんが相手なら何でも話せるみたいな言葉を最期に口にしました。あの一言で浩二くんは救われたでしょうね。

学芸会とは言え、座長の仕事振りです(還暦のたつおさん:8回)
放送休止の直前のタイミングで音ちゃんが歌手に復帰することをほのめかす場面がありました。歌手に復帰してからも、安隆さんの教えや自分の失敗体験が生かされてくるかもしれませんね。

予習レビュー

裕一くんの将来の生涯の伴侶。音ちゃんの運命を決めると言っても過言ではない回です。

音ちゃんが教会で出会うオペラ歌手・双浦環は、大人になった音ちゃんの人生に大きな影響を与えることになります。

また、双浦環に出会って歌を習いたいと言い始めた音ちゃんの歌への情熱は、この日からいつまでも絶えることなく続くことになるかと思います。

音ちゃんが生涯の仕事に出会う瞬間です。

一方、かぐや姫の役に選ばれずに深く落ち込む音ちゃんを励ます父・安隆さんの言葉。この言葉もまた、音ちゃんの人生を決める一言になるのではないかとブログ主は考えています。

人は脇役がいてこそ主役が活きる。

音ちゃんは将来、古山裕一という天才作曲家を支える人生を送るわけですが、その人生はまさに主役を活かすために脇役に徹する人生です。

裕一くんを自分が支え続けるという決意。この決意は、父・安隆さんが口にする言葉によって支えられることになるのではないか。

それがブログ主の予想です。

しかし、その安隆さんが今回・・・

感想

「初舞台は枯れ木の役だったわ」

音ちゃんの心を揺さぶった歌声の主から、直に言葉をかけられた音ちゃんの感激はどれほどのものだったか。

そして、その声の主の初舞台が枯れ木の役だった事実は、音ちゃんにとってのどれほど励みになったことか。

裕一くんが藤堂先生に出会い自分の歩むべき道がはっきりわかった瞬間と同じくらいの衝撃だったはず。音ちゃんにとっての双浦環との出会いは。

音ちゃんの人生が動き始めました。

しかし、別のところでも音ちゃんの人生が動き始めることになりそうです・・・

幸せの瞬間を強調する演出の理由

音ちゃんのお姉ちゃんの吟ちゃんの誕生日祝い。まささんの豪華な手料理。ご両親のダンス。幸せいっぱいの描写は悪い予感しかしませんでした。

幸せの瞬間を強調する演出の理由が明日には回収されるのでしょう。

明日の『エール』を観るのがつらいです。鉄男くん一家の切なすぎる夜逃げから始まった第2週。つらいことが続きますね。

コメントへの返信 by 朝蔵

「双浦環」という憧れの「花」に出会ってしまったんですねえ(よるは去ったさん:7回)
裕一くんは藤堂先生にその才能を見いだされ、さらに藤堂先生から「好きなことが見つかったじゃないか!」と言われて、初めて自分の道を見つけることができました。

一方で音ちゃんは、出会いがきっかけとなって誰かに教わることなく、自分の道を見つけてしまいました。

自分がこれから歩む道を見つけたきっかけが異なる裕一くんと音ちゃん。

この違いはどこかであらわれてくるのかなとふと思いました。ただし、仮にその違いがあらわれたとしても前作『スカーレット』のようなすれ違いはなさそうですね。

実在モデルのお二人は、添い遂げたとのことですので。

お父さんの光石さんは、皮肉・嫌みを言うような役が多いような気がしますが、今回の優しいお父さん役もなかなかですね。(オペラ座の怪人さん:7回)
光石さんは『ひよっこ』でも心優しい中華料理屋の親父さんでした。強い奥様からはたびたびやり込められていましたが(笑)

朝ドラではもっぱら、優しい男性ですね。光石さんの演じるキャラは。

薬師丸ひろ子さんは『あまちゃん』以来。またしても大役ですね。また『あまちゃん』での相方のあの方も、また意地悪キャラで登場するようです。

脇役や裏方の必要性をもっと教えるべきでしょうね(丹善人さん:7回)
音ちゃんのお父上が、音ちゃんを諭すために口にした言葉。誰もが主役になれるわけではない。脇役が一所懸命に演じることで主役が輝く。

脇役の尊さや裏方の価値を、まずは今どきの残念なモンペたちにしっかりと教育しないと、モンペに育てられる子供たちがかわいそうですね。

モンペの価値観を受け継いで育ったら人生のリアルの中で挫折につぐ挫折。立ち直れないほどのダメージを受けることになるかもしれません。

「君の名は」の監督さんの娘さんなんですよね(ちーぼーさん:7回)
お父上が新海誠監督なんですか!?それは知りませんでした。

早速、どんな子なのかを調べたところ、ブログ主はすでに、彼女が声の出演で主役をつとめたフランスのアニメ映画を観ていることがわかりました。

『ディリリとパリの時間旅行』という映画です。

先日、コストコの店頭でも本作の映像が展示されているテレビで再生されていました。

脇役人生を長年続けてきて、存在感をしっかり示している光石さんの台詞は説得力抜群です(丹善人さん:7回)
そうですね。あのセリフを、主役経験が何度もあるような方が口にしても、単なるキレイゴトにしか聞こえなかったかもしれません。

光石さんだからこそ説得力を持たせることができるセリフ。ちょうだいしたコメントを拝読し、深く納得しました。

皆さん若い時から活躍されて、今や重鎮ですね(おたかちゃん:10回)
子供のころ。テレビを観ている両親が年配の歌手や俳優を見るたびに「歳をとったね〜」と繰り返し口にしていたことを思い出しました。

子供のころのブログ主にはその言葉の意味するところがよくわかりませんでしたが、今、同じような言葉を口にしている自分がいます。

また『はね駒』に出てくる重鎮たちの若き姿に、新鮮な感動を覚えます。この人たち、こんなに若かったんだって。

自身の卒業コンサートのトリをSKEメンバー達に譲るというぐらいの控えめで謙虚な松井さんが見つけた居場所(名乗るほどの者ではございませんさん:7回)
松井玲奈さん、そんな素敵なエピソードを持っていたんですか!?

次週からの彼女の登場がますます楽しみになってきました。心が暖まるような情報をお知らせくださりありがとうございます!

「我が家の太陽たちは騒がしい」(笑)時代を象徴する存在だったんですね(つい しょうこさん:7回)
朝ドラによく出てきますね。平塚らいてうさんのお名前。そのうち朝ドラヒロインとして登場する・・・ことはなさそうですね。むしろ大河ドラマ向きかもしれません。

三姉妹の末っ子役の新津ちせちゃん。母親も女優らしいです(丹善人さん:3回)
そのようですね。ブログ主も調べてみました。そして『家畜人ヤプー』なんていうずいぶんとエグい舞台に立った経験をお持ちのようで、ビックリしました。

潮騒のメモリーが懐かしいです(アーモンドさん:7回)
『潮騒のメモリー』、今でも車の中でほぼ毎日聴いてます。それほど好きです。この曲。

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コメント

  1. 還暦のたつお より:

     朝蔵様、昨日は的外れな事を、書いてすみませんでした。さて、音ちゃんは、かぐや姫の直前の主役交代を、見事に成し遂げますが、恐らく、音ちゃんは、どの役の子が台詞が飛んでもいいように登場人物全員の台詞を頭に叩き込んでいたのでしょう。学芸会とは言え、座長の仕事振りです。音ちゃんは、環さんと保隆さんのアドバイスから自分の成すべき事を考えぬいていたのでしょう。ただ、残念なのは、音大時代に自分が最初から主役になった時、音ちゃんがこの初心を忘れてしまった事でした。ただこの時も環さんの厳しくも心ある助言に救われましたね。

  2. 知らんけど より:

    昨日放送で脇役論を語っていたけど光石さんは意外にも主役デビューされています
    「博多っ子純情」、福岡県民にとっては「クッキングパパ」とならび誇りになっている地元作品であり、朝ドラ「走らんか!」の原案になったマンガの実写映画で主役の六平を演じています(光石さん自身も福岡出身)
    六平と恋人の類子は今でも博多名菓「通りもん」のCMに使われています
    「通りもん」、最近深夜ドラマにて田中みな美さんが眼帯として使っていたことで全国的に有名になりましたね

  3. 魁光 より:

    光子さん「同じことを続けるのが偉いという風潮。嫌い。」

    関内夫妻は約90年後の現代の世の中をもう先取りしてるんですよね。
    現代の働き方は「石の上にも3年」や「年功序列」の考え方は完全に崩れて成果主義、転職当たり前の世の中になりましたから。
    同じことを嫌々続けさせて時間の無駄にさせるよりも今やりたいことを思い切ってやらせてみる。

    「やらずに後悔するよりもやって後悔」の教えがここにもありましたね。

  4. 丹善人 より:

    久志君の金持ちのボンボン役もそうだけど、音ちゃんのライバルになる
    子の良家のお嬢様感、ベテラン子役ならではのオーラがありますね。
    昨日の初登場時でも、そこだけ光り輝いていた。

  5. 魁光 より:

    副音声のキャラクターのチョイスですが、その場面に登場しているが中心すぎる人よりも傍流の人が選ばれているような気がします。
    キャラクター目線だからこそ主観が入り過ぎないようにということかもしれません。

    私のこれからの副音声キャラクター予想は…。
    19〜24話:光子さん
    25〜30話:鉄男くん
    31〜36話:木枯さん
    37〜42話:廿日市さん
    43〜48話:保マスター
    49〜54話:まささん
    55〜60話:音ちゃん
    61〜65話:裕一

    普段5話で1週を6話にしているんで予想が難しかったです(笑)

    49話にはまささんは出ていませんが、初孫誕生の感想を聞いてみたいです。

    ラスト2週は大トリで主演2人をチョイス。
    スピンオフは物語が入れ替わり立ち替わりなので無難に音ちゃん。知られざる物語に感銘を受けるという立場で。
    13週はメインではなく久志を応援した立場から裕一が適役かなと。

    前にも書きましたが、キャラクター感覚を忘れない為の取り組みの一つなので今後も多く登場する人物を中心にチョイスしていきました。

    当たって欲しいです(笑)

  6. オペラ座の怪人 より:

    仲のいい家族だねえ。

    (⌒▽⌒)(^◇^)(⌒▽⌒)

    「お誕生日、おめでとう!」
    って、親に言われたこと、
    私は、人生で1度もないよ。

    (/_\;) (/_\;) (/_\;)

    おしまい

  7. 魁光 より:

    昨日の毒親の件、音ちゃんと良子ちゃんの対比が今見たらかなりリアルだと感じました。
    伸び伸び演技して他のセリフも覚えた音ちゃんに対して、見えない母親に怯えてセリフが頭に入らず体調を崩した良子ちゃん。
    封建的な世の中、今よりもこういう家庭が多かったでしょうね。

  8. ひるたま より:

    個人的には、吟お姉ちゃんのお誕生会の食卓に目を奪われてしまいました。確かドラマの舞台は大正時代の筈…ですよね?この場面の夕食メニューは、
    ◇ちらし(五目)寿司 
    ◇肉じゃが 
    ◇コロッケ 
    ◇きんぴらごぼう 
    ◇お吸い物 
    ◇オレンジジュース(それも、現代でも十分使えるデザインのシンプルなガラスコップに注がれていた)

    関内家の食卓を見ながら(お誕生会である事を差し引いても)、当時としてはハイカラなメニューじゃないか!?…と感じたのは私だけでしょうか? それとも、大正時代の都市圏では特に珍しくないメニューだったのか?…当時の家庭料理事情について全く疎いものでして。f^^;

  9. ふーさん より:

    今日はついに「主人公」は登場せず。
    月曜日に思いましたが、今回の朝ドラは3月30日と4月6日。第1回が2度あったような感じですね。
    今週は「音」ちゃんが主人公の週ですね。ダブル主人公ということでしょう。朝ドラヒロインがやはり物語のど真ん中ですね。

  10. 丹善人 より:

    出来る子はついつい出しゃばってしまう。主役人生を送る人が
    どうしても乗り越えにくい壁ですね。主役をやっていた人が
    しっかりと脇役を演じきれる人は素晴らしいと思います。

  11. オペラ座の怪人 より:

    今日も女の子の日。
    なんとか環さんの歌に感銘を受けたり、
    環役のしばさきこうさん(?)は美人だなあ、と感じたり、

    お父さんのお仕事のシーンが映ったり、
    お姉ちゃまのお誕生日おめでとうがあったり、
    学芸会の練習で、揉めたり、
    と穏やかでした、めでたし、めでたし、

    ( ̄。 ̄)(* ̄。 ̄*)

    と思ったら、
    ええ!?
    警察!?

    まさか、出張中のお父さんが!?
    予習をしないから、
    明日のことが全く分からないけど、
    すっごく、気になる!!!

    ( ̄▽ ̄;)  ( ̄~ ̄;)  ( ̄□ ̄;)!!

    おしまい

  12. よるは去った より:

    安隆「やらずに後悔するよりも・・・・・・・。」
    音「やって後悔したほうがいい・・・・・・・。」
    環「目の前のことに全力尽くしなさい・・・・・・。」

    これらは音ちゃん自身だけでなく未来の夫を支える言葉になっていくのですかね。