裕一が音との結婚を望む / エール 第23回

2020年4月29日(水)第5週「愛の狂騒曲」

あらすじ

三郎が、裕一の下宿で見つけた音からの手紙を頼りに、豊橋の関内家にやってきました。三郎は、裕一と音の交際をやめさせて、裕一を英国留学に送り出すつもりでいました。一方の光子も、裕一と音を別れさせる気持ちを固めていました。

裕一と音、三郎と光子の話し合いがはじまってすぐ。裕一が口にした言葉が、三郎と光子を驚かせました。裕一は音と結婚したいと言い出したのです。その言葉に驚いた三郎と光子は激しい口論をはじめました。

三郎と光子が席を立ち、音と二人きりになった裕一は、あらためて音に告げました。自分には音が必要だ。結婚してほしいと。音は、裕一のプロポーズを受け入れました。お互いの気持ちを確かめ合った裕一と音は、三郎と光子に向き合いました。

裕一と音の結婚を許すと決めた光子は三郎に頭を下げました。裕一と音の結婚が許されるよう一族を説得してほしいと。裕一と音からも説得を頼まれた三郎は、俺に任せておけと言って面々の願いを聞き入れるのでした。

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予習レビュー

三郎さんが豊橋の関内家に乗り込んできました。

さて、ブログ主はこの回をとても楽しみにしています。ドラマの関係者の発言によれば、この回の三郎さんと光子さんの掛け合いがたまらなく面白いのだとか。

裕一くんを英国留学させてあげたい一心の三郎さんは、裕一くんと音ちゃんの交際に反対です。

光子さんもまた、娘が文通で知り合っただけの相手に深入りすることに反対です。

三郎さんと光子さんの思惑は一致しました。

そして、三郎さんと光子さんの二人の説得により、裕一くんと音ちゃんは交際を断念することになる。・・・はずでした。

ところが、裕一くんが音ちゃんとの交際どころか結婚したいと主張。

この裕一くんの爆弾発言がきっかけとなり、三郎さんと光子さんの思惑にズレが生じ始める会話劇がなかなか楽しめるのだとか。

二人の名優の見せ場。期待せずにはいられません。

感想

三郎さんの「俺に任せとけ!」が頼りない

裕一くんが音ちゃんに突然のプロポーズをすることは事前に知っていましたが、今回の半ばでその場面が用意されているものと予想していました。

今回のお話がはじまって早々のタイミングでいきなりプロポーズすることになるとは・・・

そして、三郎さんの言葉を借りるならば光子さんの「支離滅裂な」決断によって裕一くんと音ちゃんの結婚が許されることに。

いまだに光子さんが二人の結婚を許した理由が見えません(笑)。音ちゃんの言うとおり気持ちは伝わってきましたが。

三郎さんが二人の結婚を許したのもその場の空気にのまれてしまったからでしょうか。

しかし、三郎さんの「俺に任せとけ!」がなんとも頼りない『エール』第23回でした。

コメントへの返信 by 朝蔵

「お・か・え」まで怖そうな顔で「り」で笑顔(よるは去ったさん:22回)
唐沢さん、『とと姉ちゃん』の花山伊佐次でも楽しませてくれましたが、本作でもやってくれますね。

そして『とと姉ちゃん』では泣かせてもくれましたが、本作でも泣かせてくれる日がやってくるのかなと思うと、今から切ないです。

薬師丸さんと職人さんの関係が、ヒューヒュー(オペラ座の怪人さん:22回)
このお二人、いい感じですね。亡き安隆さんと光子さんの馴れ初めはすでに描かれましたが、安隆さんと岩城さんの関係にも興味津々です。

そして安隆さんと岩城さんの二人に光子さんがどのようにかかわっていたのか。3人の関係の過去が、どこかで描かれますように。

息子さんができたように思ったのではないでしょうか?(アーモンドさん:21回)
前作『スカーレット』で、喜美子ちゃんがハチさんと結婚した直後。常治お父ちゃんが、息子が欲しかったとハチさんに言いました。

光子さんは、あのときの常治お父ちゃんと似た気持ちは持ったかもしれませんね。

音が何回も契約書をながめていましたね。裕一のお父さんが詐欺にあった時、簡単に署名捺印していましたが(アーモンドさん:22回)
安隆さん亡き後、関内家の事業を窮地から救ったのも三姉妹による契約書の精読チェックによるものでしたね。

脇が甘い三郎さんとは正反対の行動をとった音ちゃん。脇の甘さが遺伝していることが考えられる裕一くんを支えてくれることでしょう。

自分に一番似てしまった音ちゃんが最初に嫁いで行ってしまうかも知れない(よるは去ったさん:22回)
福島の三郎お父さんも、天然な性格が自分によく似ている裕一くんを実家から送り出すときに実に寂しそうな表情を浮かべていました。

あのときの三郎さんと似た悲哀を感じはじめていることでしょう。今の光子さんは。

岩城さんと安隆さん、本物同士が認め合って良い関係性を築いていたんですね(丹善人さん:22回)
安隆さんと岩城さんが、お互いに敬意を払い合いつつ、一方でライバル心を燃やし続けてもいたであろう、過去の関係を知りたくなりました。

そして、その二人の男に、光子さんがどのようにかかわっていたのか。素敵なドラマが隠されていそうです。

裕一君は無断欠勤ではありませんよ(丹善人さん:22回)
そこを見落としていました。と同時に、これですべてがつながりました。もし、無断欠勤ならば、お父さんに対して息子のことをあれだけベタ褒めしたりはしないでしょうから。

権藤家ほどの家なら「当主の娘の縁談」は「事業の一環」だったろうし、本人の意思は完全に黙殺されるのが実情だった気がします(つい しょうこさん:22回)
前作『スカーレット』でも、ヒロインのお母上は立派な家柄のお嬢さんで駆け落ちしたということでしたが、それに近いことをしでかしたのかもしれませんね。

そして、そのムチャな行動をとってしまう性格が裕一くんに遺伝してしまったのかもしれません。

狂騒曲(のんさん:23回)
ご指摘ありがとうございます。早速、訂正いたしました。

狂騒曲(ららさん:22回)
ご指摘ありがとうございます。助かりました。

ひよっこのヤスハル君(リキちゃんママさん:22回)
ヤスハル君もハマり役でしたが、鶴亀という人物もまたはまり役でした。親子で朝ドラの中でハマり役に出会えるなんて、運のいい親子ですね。

唐沢寿明さんのアドリブでしょうか(^^;(さやさん:22回)
アドリブのような気がします。三郎お父さんの出番はしばらく続きそうなので、これからもアドリブ(らしき演技)を見せてもらいたいです。

お母さんの気持ちが、浩二くんに伝わるといいですね(ずんこさん:22回)
裕一くんはお母さんと二人きりで過ごす時間を失ってしまいましたが、浩二くんはその時間がふんだんにあります。

そこに気がついてもらいたいなと思いますが、無い物ねだりをしてしまうのは浩二くんの若さではしかたのないことなのかもしれません。

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コメント

  1. 名のる程の者ではございません より:

    日本一頼りにならない「俺に任せとけ」
    この方が『白い巨搭』で天才外科医財前五郎を、『とと姉ちゃん』で敏腕編集長花山伊佐次を演じた方と同一人物とは信じられない、役者さんってスゲー!

  2. 丹善人 より:

    「ネプリーグ」とうクイズ番組で、原田泰造さんが「俺に・・任せておけ!」と
    言うたびに、ああ、彼には答えられないとみんなが理解しているのと同じく、
    三郎さんの安請け合いに視聴者はみんな、これはだめだと思っているのですが、
    初対面の音さんやお母さんはまだ知らないでしょうね。

    安隆さんが亡くなってもう何年になるのでしょうか。いまだにお父さんの
    着物を始末できないでいるんですね。浴衣とかだからサイズに関係なくて
    よかったです。

    妹に先を越されて立ち上がれないお姉さん、ナイス演技です。

  3. アーモンド より:

    今日は終始大爆笑でした。裕一の突然のプロポーズの後の一同のんんドタバタ。
    盗み聞きしていた音の姉の「先越された」発言、それぞれのけなし合い、三郎のトイレ催し、二人だけになった時のキスを見た光子のお茶こぼし、トイレから出てきた三郎が熱いお茶を浴びる。
    結局その場にいた者たちでは結婚に同意しましたが、裕一の親族への説得を三郎が頼りない。

  4. ゆきこ より:

    光子さんと三郎さんのやり取りが(笑)光子さん三郎さんが頼りになるんだと思っているようだけどちょっと違うよ(笑)きっとその場の雰囲気で返事しちゃったんだろうなと思ってしまう…このおっちゃん大丈夫かな…?( ´•௰•`)勢いだけはあるのになー(笑)

  5. オペラ座の怪人 より:

    今日は徹頭徹尾、
    裕一、音、
    唐沢さん、
    薬師丸さんおの、
    なんというか、
    田舎芝居でした、

    やってる人たちも、
    「なんだかなあ」と思いながら
    やっていたことでしょう。

    ((( ̄へ ̄井) Σ( ̄皿 ̄;; ( ̄ヘ ̄メ)

    が、心を打つものがありました。
    唐沢さんが茂兵衛さんを説得できるかしら?

    ( ̄▽ ̄;)  ( ̄~ ̄;)  ( ̄□ ̄;)!!

    おしまい

  6. よるは去った より:

    光子「頭は駄目って言うけど・・・・・・心は行けって叫ぶの・・・・・・・。」

     どうやら「狂騒曲」は光子お母様の中でも奏でられ始めてしまったようですな。
     今後は古山家、権藤家でどんな「狂騒曲」が奏でられるかが明日以降の展開なわけですな。

  7. のん より:

    こんにちは
    今週の副題は「愛の『協奏曲』」ではなく、『狂騒曲』ですね(^^)