早稲田大学応援歌の依頼 / エール 第36回

2020年5月18日(月)第8週「紺碧の空」

あらすじ

ある日、早稲田大学応援部の団長・田中という人物が、応援団員を引き連れて古山家に乗り込んできました。田中たちが乗り込んできた目的。それは裕一に新しい応援歌を作曲してもらうことでした。

その頃、早稲田大学の野球部は早慶戦で連敗していました。そして、慶應義塾が新しい応援歌「若き血」を採用してから、早稲田大学の連敗がはじまったと考えた田中は、自分たちにも心を鼓舞するような応援歌が必要だと考えたのです。

「紺碧の空」という詩に曲をつけてほしいというのが田中たちの頼みでした。期限は早慶戦がはじまるまでの2週間。田中たち応援団員に頭を下げられた裕一は、応援歌の作曲の依頼を引き受けることにしました。

その一方で、裕一は相変わらずに流行歌の曲を書けずにいました。木枯が作曲し若手の歌手・山藤太郎が歌うレコードがヒットする中、裕一はヒット曲を出せないだけでなく、作曲そのものすらできなくなっていました。

<<前回35回 | 次回37回>>

第8週 | 第9週 | 第10週
第11週 | 第12週 | 第13週 | 第14週

Sponsored Link

復習レビュー:コメントへの返信 by 朝蔵

田中団長がいなければ今のタモリさんは存在しなかったかもしれません(魁光さん:36回)
リアル田中団長とタモリさんとのご縁。興味深く拝見しました。それにしてもリアル田中団長という方は著名な方と様々なご縁があった方なんですね。

「早稲田を勝たせて欲しい」と託した、元チームメートの言葉(たいとうみほさん:36回)
応援団長としての責任以上に強い動機になったかと思います。怪我をさせてしまったご友人の言葉は。

裕一「なんで『こんなこと』してるんですか?」(魁光さん:36回)
裕一くんのこの言葉に気色ばむ廿日市さんを見て思いました。廿日市さんは自分の仕事に誇りを持ってるんだなって。

はからずもコロナのお陰で余儀なくされた「無観客試合」が明らかにしてくれました(たいとうみほさん:36回)
おっしゃる通り、観客がいることで成り立っていたんですね。大規模なスポーツの大会は。

今だったら三密とソーシャルディスタンス無視(魁光さん:36回)
田中団長が裕一くんの顔に自分の顔を思いっきり近づけるところを見るたびに「古き良き時代」を思い出さずにはいられません。

『柔道一直線』に関するトレビア(知らんけどさん:36回)
ミラーマンに仮面ライダー2号。ヒーローたちの登竜門のような作品ですね。

早稲田はすでに何曲も応援歌があるという(丹善人さん:36回)
応援のPDCAサイクルをまわしていたのでしょうか。(笑)

気弱に見える裕一に巣くっていた傲慢さ(還暦のたつおさん:36回)
裕一くんの本音をうっかり口にしてしまった言葉に激しく反応する廿日市さん。あの廿日市さんの態度を見て、裕一くんは廿日市さんの気落ちを理解したのかなとふと思いました。

かなり差がついた裕一くんと木枯さん、史実ではこの関係が一時期逆転します(知らんけどさん:36回)
良い悪いは別にして時代の変化が裕一くんの得意分野に光を当ててくれたのかもしれませんね。

ジェットコースターのようなドラマ(boxster981さん:36回)
裕一くんが行き詰まるだけ行き詰まって、そこを突破する重要な一週間。とりわけこの週はジェットコースター的な展開ですね。

没落した時との落差を大きくして痛々しさを際立たせる為(魁光さん:36回)
プリンスの戦後。ほぼ確定ですね。

「プリンス」と持てはやされていた若い頃の久志くん。か弱そうに見える彼がドン底から這い上がる強さのルーツは少年時代のつらい思い出。そんな展開かもしれません。

恐らく終戦を待たずに不本意な死を遂げた可能性が高い(魁光さん:52回)
第1回の藤堂先生の墓参りの場面の謎。その理由が判明するのはつらいけれど、でも回収される場面を早く見てみたいですね。

「なぜモスラだけ古関先生が音楽担当だったのか?」に関してですが一応調べました(知らんけどさん:36回)
ありがとうございます!『ゴジラ』も『モスラ』も一括りに怪獣映画という認識しかしていませんでした。

『モスラ』はターゲットを変えた異なるコンセプトの「新商品」だったわけですね。

予習レビュー

裕一くんがコロンブスレコードと専属契約を結んだものの、なかなか曲が採用されずに悩みに悩んだ前週を経て、新しい展開がはじまります。

今週のサブタイトルの『紺碧(ぺき)の空』とは早稲田大学の応援歌の詩。

この詩に曲をつけてもらいたいという依頼が裕一くんのもとに舞い込んできます。

依頼主は、早稲田大学応援団の団長・田中くん。三浦貴大さんが演じます。田中くん率いる応援団員たちが古山家に押しかけてきます。

裕一くんの小学校時代の同級生にして、音ちゃんが通う帝国音楽大学のプリンス・久志くんのいとこが早稲田大学応援団に所属していたことから、この話が舞い込んできます。

しかし、作曲の期限は二週間後に迫った早慶戦の日まで。

しかも、今の裕一くんは流行歌の曲を書くことができずに苦悩している真っ最中です。

そんなときに、それほどの大仕事を引き受けてしまって大丈夫なのか?というのがブログ主の感想です・・・

裕一くんの転機になりそうな一週間のはじまりです。

感想

「己にこだわって才能を生かせない人」

今回の最後に音響エンジニア(?)の男性が裕一くんに対して言った言葉「己にこだわって才能を生かせない人」。

この言葉に裕一くんの行き詰まりの原因が凝縮されていました。

その男性曰く。そんな若手をたくさん見てきたということですが、この男性の言葉を裕一くんはどれくらい深く受け止めたのでしょうか。

この言葉が腹に落ちれば裕一くんは自分の殻を破れるはずです。

でも、音響エンジニア(?)の男性の言葉。残念ながら、今の裕一くんにはあまり深くは響いていなさそうですね。

応援団と古賀メロディ

話が前後しますが、熱すぎる、というか暑苦しいレベルの学生服集団を見ていて『まんぷく』の塩軍団を思い出さずにはいられません。

塩軍団が大好きでした。

そして、学生服集団=応援団の男の子たちも忘れられないチームの一つになりそうです。今週は応援団の熱苦しさだけで楽しめるかもです。

また、藤山一郎先生がついに登場。

古賀メロディ最初期の傑作『丘を越えて』は大好きな楽曲なので、暑苦しい応援団と合わせて今週はワクワクが止まりません。

コメントへの返信 by 朝蔵

耕三「赤レーベルではどんな曲を出したのかね・・・・・・・?」(よるは去ったさん:35回)
流行歌に専念しろ。流行歌だけ書いて、余計なこと(西洋音楽)はしなくていい。小山田先生は裕一くんに対して間接的にそのように言っているように聞こえました。

小山田先生、またしても腹黒さ炸裂でした。そして志村けんさんがこんなブラックな登場人物を演じていることに驚きです。

来週からは一気にスポ根週(魁光さん:35回)
あの熱すぎるを通り越して暑苦しいくらいの学ラン集団(笑)が裕一くんの心の中に「エール」の気持ちを呼び覚ますことになりそうですね。

やはり千鶴子さんは味方でした(魁光さん:35回)
遅刻かどうかギリギリのところで機転をきかせてくれた千鶴子ちゃんの粋な計らいにグッときました。

普通ならこんな場面ではライバルが一人減って喜ぶはずのところ。大物の器を持ってますね、千鶴子ちゃんは。

彼らの足音は裕一君の迷っている袋小路にを蹴破る音(よるは去ったさん:35回)
学生服の集団が裕一くんの迷走を強制リセットしてくれそうですね。久志くんの荒治療の結果が楽しみです。

ほんと、何を考えているのかしら?(オペラ座の怪人さん:35回)
小山田先生は腹に一物どころか二物も三物もありそうですね。しかも、その腹の中は黒い。ブラックホール。怖すぎる登場人物です。

古山裕一・音夫婦は、もしかして、突然押しかけたのは軍人の集団かと勘違いして、驚いたのでは?(よしけんさん:35回)
お久しぶりです!

ブログ主もこの場面の最初のカット。学生服集団の足元だけとらえた映像を見たとき、軍隊かと思いました。

お医者さんが、『ひよっこ』澄子の転職先の社長さん(ちーぼーさん:35回)
そうですね!石鹸のパッケージにもなった人の良い社長さんですね!

古山家にやってきたお医者さん。見覚えがあるなとは思ったものの、思い出せずにいました。ちょうだいしたコメントでスッキリしました。ありがとうございます!

後年、古関裕而は山田耕筰を嫌っていたらしいですが(丹善人さん:35回)
そんな史実があるんですか!?ということは、小山田先生の謀略は、リアルのエピソードをモチーフにしたのかもしれないですね。

高校野球といえば「栄冠は君に輝く」が有名(さぁ~さん:36回)
お久しぶりです!

よりによって、高校野球の夏の大会の中止が発表されましたね。

『ごちそうさん』で、高校野球の大会が中止になるエピソードが描かれましたが、あのときの高校球児たちの切なさを思い出さずにはいられません。

誰かが「古山だ!(小山田)」とか叫んだら(アーモンドさん:35回)
「小山田」は「おやまだ」みたいなので、かろうじて勘違いは避けて通れるかもです。

試金石として赤レーベルに入れたんじゃないですかね(ふーさん:35回)
そうだといいですね。小山田先生の赤レーベルへの推薦が愛のムチでありますように。

もし愛のムチであれば、そのときはきっと小山田先生のファンが増えるでしょうが、その場面を志村けんさんが演じることはもうない。悲しいです。

コロンブスレコードは、なんと厳しい職場でしょうか(アーモンドさん:35回)
コロンブスレコードは、職場環境が川俣銀行とは正反対ですね。川俣銀行の昌子さんがなつかしいです。ブログ主は昌子さんの大ファンでした。

八さんの大皿を割った武志くんの役目を果たしてくれるのは、いったい誰なのでしょうね(ずんこさん:35回)
裕一くんの創作の行き詰まりと『スカーレット』のハチさんの行き詰まりの原因の比較をしたコメント。なるほど!とうなずきながら拝読しました。

八さんの大皿を割った武志くんの役目を、熱すぎる学ラン軍団が担うのかもしれませんね。

プリンス久志くんの「まかせてくれ」は三郎パパの「まかせてくれ」とは違って有言実行(あさのあさみさん:35回)
『エール』始まって以来、初めての心から安心できる「まかせてくれ」でしたね(笑)

今夏の第102回全国高校野球選手権大会が中止になるかもしれない(ともあきさん:35回)
お久しぶりです!

高校球児たちの無念を思うと胸が痛みます。特に高校三年生は人生で最後のチャンスですからね。

終了を延ばして全編放送するのか、それとも短縮してしまうのか?(おたかちゃん:35回)
次回作の『おちょやん』も撮影がストップしているらしいので、予定どおり10月にスタートできるのか微妙なところ。

一体、どうなってしまうんでしょうね。

審査員の先生方より発言力がある!(つい しょうこさん:35回)
審査員の先生方。プリンスと千鶴子ちゃんにいとも簡単に押し切られてしまいました。天才タイプが多く集まる芸術系の学校では、先生方も苦労が多そうですね。

ライバルの千鶴子や久志の機転により、選考会に参加でき、合格(アーモンドさん:35回)
千鶴子ちゃんはプライドの高さが鼻につくキャラとして登場しましたが、決してそれだけのキャラではなさそうですね。ライバルの窮地を救うなんてとても立派です。

古関裕而さんは後年に残るヒット曲としては入社後5年くらいできてない(Herr Katzeさん:36回)
最初のヒット曲までの期間を史実にしたがい5年に設定すると、あまりにも酷なストーリーになってしまうので、その期間は短縮することになりそうですね。

小山田は「こやまだ」ではなく(アーモンドさん:35回)
はい。「おやまだ」です。学生時代に一人いました。「小山田(おやまだ」」さんが。

古関氏が審査員長で、少しどもりながら(アーモンドさん:35回)
裕一くんの少しどもった話し方は、リアル裕一くんの話し方をクセを再現したものだったんですね!?

自信のある人は、後になって「あの人がいたら勝ち目なかったかもね」と言われるのがものすごく嫌(たいとうみほさん:35回)
実力によって勝ったのではなく、幸運な不戦勝と思われるのがいやだった。千鶴子ちゃんのこのプライドへの洞察さすがです。千鶴子ちゃんは単なるお人好しではありませんからね。

藤山一郎さんのモデルの方が初登場(名乗る程のものではございませんさん:36回)
藤山一郎さんといえばブログ主の中では映画『青い山脈』の主題歌です。ブログ主が生まれる以前の映画ですが、原節子さんのファンだったブログ主にとって忘れがたい映画です。

レナウン民事再生法の適応申請(つい しょうこさん:『べっぴんさん』)
ブログ主も心底驚きました。ニュースで発表された数字を見るかぎり、もともと経営状況が苦しいことが推察されますが、この度の騒動がとどめの一撃になってしまったようですね。

志村けんさん代役、沢田研二さん(まーちゃん:35回)
ブログ主もこのネットニュースを読みました。志村けんさんとジュリー。若い頃にいつも一緒にコントをやっていた姿が忘れられません。お二人とも本当に楽しそうだった。

天国の志村けんさんも盟友のジュリーが自分の代役をつとめてくれることを、喜んでおられるかと思います。

随所に今後のための伏線が張られる週か?(boxster981さん:35回)
裕一くんと音ちゃんの将来の音楽活動を支えてくれそうな登場人物が次から次へと登場する一週間でしたね。

来週はいよいよ早稲田応援歌、「紺碧の空」(boxster981さん:35回)
「紺碧の空」の週は、放送開始前からブログ主が楽しみにしていた週なんです。やっとここまでたどり着きました。

二階堂さんと1歳しか違いませんが(笑)(魁光さん:35回)
1歳差で思い出しました。『べっぴんさん』のときは母親と息子(義理)の実年齢が逆転していましたね。

「根っからの悪人ではない」という落としどころがこの先あるのでしょうか?(名乗る程のものではございませんさん:35回)
ブログ主も、小山田先生は後半になって何らかの落としどころがあるのかな?と考えているのですが、おそらく「落としどころ」の場面は撮影できていないかと思います。

もし「落としどころ」があったとしたら志村けんさんの神回になったはずです。本当に残念です。

<<前回35回 | 次回37回>>

第8週 | 第9週 | 第10週
第11週 | 第12週 | 第13週 | 第14週

Sponsored Link
Sponsored Link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 魁光 より:

    ライブエール。山崎育三郎さんの「長崎の鐘」の圧巻さに感動した一方、ゲッソリ痩せ、目も落ち窪んでいたのにも気になりました。
    SNSにもそのコメントがチラホラ。

    確信しました。久志は終戦直後に落ちるとこまで落ちると…。その為の役作りだと。

    収録再開して1ヶ月以上。その時期まで来てもおかしくありません。

    久志を「プリンス」としてここまで華々しいキャラクターにしたのも、没落した時との落差を大きくして痛々しさを際立たせる為だと思っています。
    壮絶な戦後を送ることになりそうです。

    立ち直りのフラグは65話でのミュージックティ(以下略)の「あなたは選ばれたのよ。輝かなくちゃいけない。」になるかと…。

  2. boxster981 より:

    解説の保(野間口)さんナレ聞きやすい、オーソドックスな副音声調で邪魔にならない。
    さて初見で見過ごして今回気付いたのは音の食事メニューの乏しさ。鯵フライ取ったりのシーンの前、家族で食卓を囲んでいたと思うが3~4品はあった気がする。福島の実家も漬物が多いが品数はあった。まあ、実家はそこそこの商家だったから単純比較はできないが裕一は文句も言わず辛抱強い。実は品数は朝食としては数を揃えたと思うのだが、味噌汁の具が無かったり、竹輪が切れていなかったり…。普通なめこくらい入っていますよね。具なしで本来の風味を味わうのが通であるとは重々承知してはいるものの、よそ者にはハードル高すぎます。
    裕一が白みそを初めて買って来たのはなんと半年後だ。それもきちんと言い出すことが出来ず使われたかは定かではない。結局納豆を買ってきて小さな抵抗をしめすのはさらにその後、カフェー騒動の後夫婦喧嘩の勢いを借りてだったから気弱で我慢強い性格だったのでしょう。

    契約金の水準だけど100円の蓄音機が現在価値約30万円というところから推計すると1700円は年収510万円といったところか?実績のない新進作家にとっては決して不当な額とは言えない気がする。しかも印税の前払いであれば廿日市の提示は妥当な気がする。音と吟にとっては前払い云々よりも複数年契約でなかったこと、または契約更新のルールを契約書で確認しなかったことの方が残念なポイントであったろう。馬具の契約書には確か1年契約で期間中の解除はできず関内家はそこをついて契約を維持できたものと理解している。

    それで音が会社に直談判しに行ったときにまともな交渉の流れではたとえドラマであってもなにがしかの減額は避けられそうもないので、裏技として小山田先生という廿日市の弱みを突く筋書きになったのではないかと想像している。一方すれ違ったあとの小山田先生の印象的な視線は古山に反応したというより「古山の妻」の度胸に反応したような演出だった。志村さんが健在であれば裕一と小山田の関係がギクシャクした時、音が二人の間を取り持つというような役割が見られたかもしれない。そんな伏線だったような気がするがそれは永遠に回収されないものとなった。

    結局音の行動は裕一により大きなプレッシャーをかけてしまう。成人して収まっていた「どもり」の症状が小山田と対面した時に再発している。それが来週のエピソード、一度引き受けた応援歌を中断し交響曲を書き上げ小山田に持ち込むが冷たくあしらわれ、自信喪失から依頼を断ってしまうというジェットコースターのようなドラマになるのだが、それはまた来週の話。やはりこのドラマの設計図はすごいと感心する。

    ところで椿姫プリマの一次審査は20人受けて合格10人。倍率2倍、これって普通なのかな?他の配役の選考も兼ねているのかもしれないが、プリマに絞ればいざという時の代役も考慮して3~5人(4~5倍)を選考していくような気がするが…。

  3. 知らんけど より:

    かなり差がついた裕一くんと木枯さん、史実ではこの関係が一時期逆転します
    戦前戦中に国家総動員法の元で国民を臨戦態勢に鼓舞する為の軍国歌謡策、戦争への応援歌なのでいわば交響曲に歌詞つけて歌うぐらいの迫力が必要ですから西洋音楽の基礎がある裕一くんの得意分野であり木枯さんには苦手分野になります、この時期に作り検閲通過した曲数は裕一くんが圧倒的に多いのが事実です
    ただ、木枯さんは音作り職人として天才ですね、この時期に学んだことを戦後自身の作品にに取り入れています、その集大成がレコード大賞を獲った美空ひばりさんの『柔』だと思います

  4. 還暦のたつお より:

    かたや、 対慶應戦、十数連敗。かたや、不採用多数、いまだレコードデビュー無し。とは言え両者の思いは、真反対。この極めて危なっかしいコラボは、今始まりました。その行方は、はたして?
     通常で、あれば、歌謡曲なら歌謡曲、応援歌なら応援歌の代表曲を一通り聞いて、その傾向と自らの音楽的志向とをすりあわせて、作曲すれば良かったのに、それすらやっていなかった。裕一が山藤さんに何気なく言った台詞に.裕一の本音が出ていました。気弱に見える裕一に巣くっていた傲慢さです。西洋音楽のあらざれば、音楽にあらずという姿勢ですね。小田さん(桜木健一さん)が発した言葉は、裕一への忠告というよりは、同じ失敗を何度も繰り返して、才能ある人材を、ほったらかしにして、何人も潰してきたコロンブスレコードへの批判にもとれます。

  5. 丹善人 より:

    応援歌によって鼓舞されて実力以上の力が出ることに異論は
    ないのですが、早稲田はすでに何曲も応援歌があるという。
    で、成果がなければ次の応援歌を、ってアンチョコじゃない。
    まるでおみくじを引いて凶ばかりだから何回も引き直すみたいな。
    これじゃあ、先の応援歌達は浮かばれませんよね。

  6. 知らんけど より:

    桜木健一さんが出演されていましたので代表作『柔道一直線』に関するトレビアを

    ・近藤正臣さんがピアノの鍵盤に飛び乗り足で『猫踏んじゃった』を弾くのは有名シーンですが、実は『はとぽっぽ』を弾いているシーンもある

    ・『はとぽっぽ』を弾かれた挙げ句に対戦を断られる転校生演じるのは石田信之さん、後にミラーマンを演じる方です
    因みに必殺技の大半が特撮であるこのドラマ、主人公のライバルとして後に仮面ライダー2号を演じる佐々木剛さんや特撮常連の岸田森さんが出演されています

  7. 魁光 より:

    思っちゃったからしょうがないのコーナー

    古山家の応援団訪問の場面。
    今だったら三密とソーシャルディスタンス無視のオンパレードなので撮影出来なかっただろうなぁ。と思いました(笑)

    今後の撮影でもそういったシーンを練り直してるんでしょうね…。

  8. たいとうみほ より:

    応援歌、が実際にプレーする選手にどれだけの心理梃高揚をもたらすか。かなり後まで裕一君は理解してませんが、はからずもコロナのお陰で余儀なくされた「無観客試合」が明らかにしてくれました。相撲も野球も、まるっきりシーンとしてるのも悪くはないけれど、試合を取り囲んでパラパラでも人がいて、拍手が聞こえて、というのは、テレビ桟敷からでも気持ちが明るくなって、試合が作り出すエネルギーをより強く感じました。試合真っ最中の選手なら尚更でしょう・

  9. 魁光 より:

    裕一「なんで『こんなこと』してるんですか?」

    今まで裕一自身はお金に苦労したことなんてなかったですからね。「父さんには欲はない」を受け継いだ裕一の性格が悪い方に出てしまいましたね。
    毎日の生活の銭を稼ぐ為に歌うということが理解出来なかったのかもしれないですね。山藤さんは声楽科まで出てますから。

    自分のこだわりにがんじがらめになるばかりか、大衆音楽を下に見るようなリスペクトに欠けた発言は流石に頂けない。

    これじゃ何年経っても売れないし、切られて当然ですよね。廿日市さんの指摘も当然。嫌味に色々書かれてますが、廿日市さんは理不尽な人物ではないです。
    長く売れない上にリスペクトに欠けた態度を取られたら、どんな上司でもこんな態度になるでしょう。
    むしろ廿日市さんはむちゃくちゃ辛抱してる方だと思いますよ(笑)

    後に、鉄男くんの屋台で久志に大衆音楽の魅力を熱弁してオーディションに勧めた場面を思い出すと胸が熱くなりますね。

  10. たいとうみほ より:

    慶応に11連敗、という現実に顔を曇らせた団長。この時団長の胸の中にあったのが、「早稲田を勝たせて欲しい」と託した、元チームメートの言葉だったのでしょうね。もしかしたら、彼が元気で、早稲田のマウンドに立っていたら何度でも勝っていたかもしれない、それを台無しにしたのが自分だ、とも、そんな風にも責任を感じていたでしょうか。

  11. 魁光 より:

    田中団長のモデルは高山三夫氏という方です。

    実は今の大スター、タモリさんと深い縁のある方でした。
    高山三夫氏の息子博光氏はタモリさんの先輩にあたり、タモリさんが結婚したときのご媒酌人を三夫氏が担当したそうです。

    またタモリさんの仕事で三夫氏が歓楽街にあったフルーツパーラーのバーテンを斡旋したところ、持ち前のお笑いセンスで大ウケ。お店は繁盛したそうです。

    田中団長がいなければ今のタモリさんは存在しなかったかもしれません。

  12. アーモンド より:

    船頭可愛やを歌った歌手に「音丸」がいますね。音はそこからつけられたと思うの私だけでしょうか。

  13. よしけん より:

    「有能な人は中退、普通の人は卒業」と言った気持ちは、今でも変わっていませんが、多少のウケ狙いもありました。
    中退された方々にも、いろいろな事情があっただろうし、卒業生で立派な業績を上げられた方々は、いっぱいおられます。

    卒業生も中退者も、共に早稲田の空気を吸って、青春時代を過ごした、ということです。

    〇〇卒業という肩書に頼っていては、進歩がない、と自戒の気持ちを込めて…。

    かつては、卒業生だけが「早稲田出身」といわれていたようですが、
    現在は、中退生も「早稲田出身」といったりしますね。

    その風潮に対しても、赤塚不二夫氏の『天才バカボン』の「バカ田大学」についても、
    早稲田大学が公式に否定や批判をしたとは、寡聞にして私は知りません。
    大学の度量の広さが、私は好きですし、
    みんな「早稲田出身」というのも、
    私は大賛成です。

    早稲田の度量の広さ・大きさということは、
    早稲田が大学としてエジプト発掘に取り組み始めた当初に、
    吉村作治先生も、感謝の気持ちを込めて述べられておられました。

    それにしても、『紺碧の空』の完成・登場、早慶戦での大合唱の場面、
    『水戸黄門』での葵の御紋入り印籠なみに、待ち遠しいです。

  14. 還暦のたつお より:

    小田さんは、桜木健一さんだったのですね。我々の世代では柔道一直線の人です。空中で、ピアノを足で弾いていたライバルの近藤正臣さんは、すでに朝ドラに何本もでています。二人の競演を密かに期待しています。ところで、小田さんの言葉は裕一君い響いたのでしょか?今後が気になります。

  15. アーモンド より:

    新型コロナウイルスのため、ドラマの中断は残念です。
    またコロナウイルスに感染して亡くなった、志村けんの最後の在りし日の姿を見て心が痛みます。
    色んな意味で歴史に大きく残ってしまう朝ドラになりますね。

  16. アーモンド より:

    早大生にしては、年齢が高い人たちで、異様な軍団でしたね。久志が裕一に自信つけさせようと、手を回したんですね。

  17. アーモンド より:

    こんなサイトがありました。
    https://columbia.jp/koseki/  

  18. さそりん より:

    録音技師を演じてるのは、桜木健一さんですね。 桜木さんだからこそ「己にこだわって才能を生かせない人」のセリフに重みを感じました。

  19. アーモンド より:

    三浦貴大は友和、百恵ファミリーですね。
    兄弟も皆芸能人という芸能一家ですね。

  20. よるは去った より:

     佐藤久志君のモデルは「イヨマンテの夜」の伊藤久男先生でしたか。
     名乗る程のものではございませんさんのコメントで初めて知りました。
     「イヨマンテの夜」の作曲の古関裕而先生が主役で、歌の伊藤久男先生が出てくるということは作詞の菊田一男先生も名前を変えて登場するということでしょうか。

  21. アーモンド より:

    古関氏の奥さんは、金子さんだったのに、ドラマではなぜか「音」ですね。ほとんどの登場人物は、現実の氏名を連想させますが..

  22. 名乗る程のものではございません より:

    全然気づかなかった、録音技師さん役は桜木健一さんだったんだ。熱血ドラマ『柔道一直線』『刑事くん』主演で「柔の道に命をか~けた♪」「義理も捨てたし人情さえも捨ててさすらうコンクリートジャングル♪」主題歌も歌われていた方。う~ん、こんなところにも今週は熱血週という拘りがあったんだ。

  23. つい しょうこ より:

    「山藤太郎は偽名です。」
    当時はまだ、芸名とは言わなかったんですね。
    藤山さんは、商業的な音楽活動が校則で禁じられていたそうですが、淡谷のり子さんは、母校を首席で卒業したのに記録を抹消されちゃったそうです。(のちに復籍したそうです)
    音楽学校の声楽科卒で流行歌を歌うというのは、母校としては名誉を汚す行為と見なされた、ってとこでしょうか。
    裕一君が山藤さんに「なんでこんな事してるんですか?」と聞いたのは、そういう意味だったんだろうけど、ああいうところでどもっちゃうから、印象悪くなってしまいましたね。

  24. 名乗る程のものではございません より:

    留置所にて赤津くんが呟くように歌い始め塩軍団の合唱になり看守のチャーリーさんの心に染みる、『まんぷく』で好きだったシーンです。リアル小山田さん作曲『赤とんぼ』、今の裕一くんにとっては捻りもない単調なメロディでしょうが、多くの日本人には心に染みる一曲です。ストラヴィンスキーに評価されるより日本人の心に響く曲を残せ、赤レーベルに推薦した小山田の意図はそこにあると思います。リアル小山田さんは日本の音楽発展の為に国費でドイツ留学なされた方ですゆえ、日本の音楽ためホンモノの育成という大義は常にあられたのでは?本日放送のミキサーの方のセリフを聞いて私なりに感じた悪役小山田さんの落としどころです。

  25. たいとうみほ より:

    録音技師さんの「君みたいなのをたくさん見てきた」を聞くと、小山田先生の「本物か紛い物か楽しみ」の意味がまた違って聞こえました。コロンブスレコードに今まで、粋がってばかりで地に足のついてない紛い物作曲家がたくさんいて、小山田先生もうんざりしてたんでしょう。だから敢えて裕一君を赤レ―ベルに入れて、自己満足ではない仕事としての作曲ができるか、聞き手のニーズあってこその音楽産業であることが理解できるか、試していたのかもしれません。

  26. 魁光 より:

    私は故郷が福岡なので、華丸さん同様東京住みの私には田中くんには懐かしさと親近感を感じていました(笑)
    コロナが落ち着いたら里帰りしたいですね。

  27. 名乗る程のものではございません より:

    今日と明日は後年の名曲『長崎の鐘』への前振りになりますね。『オリンピックマーチ』『紺碧の空』『福島行進曲』『船頭可愛いや』『暁に祈る』とならび取り上げられる曲になりましたね、久志くんとの関連で言えば『イヨマンテの夜』も取り上げられるでしょうか?しかし、放送中断やスピンオフがありますので、『高原列車は行く』『栄冠は君に輝く』『君の名は』『六甲おろし』『モスラの唄』等はカットされるのではと・・・。可能ならば今回は「第一部完」として来年春から『エール2』として続きを放送してもらいたいものです。

  28. よるは去った より:

    「酒は涙か溜息」→「酒は涙か溜息か」
    『酒は涙か溜息』→『酒は涙か溜息か』に修正願います。

  29. よるは去った より:

    裕一「『酒は涙か溜息か』かと違って・・・・・。」

     函館日日新聞社の記者だった高橋掬太郎先生が日本コロムビア社の文芸部に投稿し、古賀政男先生が曲を付けた「酒は涙か溜息か」の譜面を見た時、藤山一郎先生はその「低い音域」に戸惑いを覚えたそうですね。
     「果たして自分に歌えるだろうか・・・・・。」
     そこで、アメリカに滞在していたお姉さんから聞いていた「クルーナー唱法」という「マイクロフォン」に囁くように歌う唱法を取り入れて成功したそうですね。

  30. 丹善人 より:

    チコちゃんに叱られるの中の「そうだったかも知れない劇場」を
    連想したのは僕だけじゃないと思う。
    西条八十が実名のままで登場ですか。

  31. たいとうみほ より:

    団長の言葉に、なかなか示唆に富むものがありました。「お上品な歌よりも心底奮い立つ歌」これはそのまま、裕一君の曲と木枯君の曲の違いでもあるかな、と。このセリフを裕一君が聞いていないのが残念、後日でも言って欲しいなと思っています。しかし、それなら小山田先生始め、今まで早稲田の応援歌を作ってきた大御所先生の作品も、歌う学生にとっては「お上品」過ぎたという事。学生が求める歌を作れたら、ニッチなジャンルであったとしても裕一君が、クラシック畑の大御所先生に抜きんでる事になるんでしょう。

  32. よしけん より:

    『紺碧の空』は、『六甲おろし』と並んで、
    古関裕而氏が作曲された野球の歌の名曲です。

    なお、早稲田大学応援部は、
    大学当局から、
    校歌指揮権と校旗掲揚権を負託されています。

    ♬〜秋の稲穂の稔るころ 熱気あふれる健児らが
    早慶戦に命かけ 神宮球場どよめかす(『早稲田の四季』)

    早稲田大学は在学生・卒業生・中退生(?)の、数だけは多いので、
    えっ、この人も早稲田出身!? 嬉しい!ということが、本当によくあります。

    私の入学当時は、中退者は早稲田のOBとはいわなかったようですが、
    今は、全て早稲田出身・早稲田OB!
    ♪〜これでいいのだ!(『天才バカボン 』)

    有能な人は、「こんな大学にいられるか!」と、とっと中退して、名を成す。
    無能な人は、普通に卒業する。(教員時代に授業で、生徒によく言っていた私の名言・迷言)

    学生の数と図書館の蔵書数は、多い(日本で2番め。今も?)

    総理大臣もオリンピックの金メダリストも多い!(日本で2番めか)

    一番ではないところが、何とも奥ゆかしくて、好き!

    以上、偏愛ばかりで、大変に失礼しました。

  33. 丹善人 より:

    早慶戦と言えば、関西人にはエンタツ・アチャコの漫才が有名。
    「で、早慶の対戦相手はどこや?」という出だしが有名なくらい、
    逆にこの漫才で早慶戦というのを知った人もいるかも。

    19作連続不採用の後、丘を越えたごとく、壁を越えてヒット曲
    連発となった木枯君。裕一も一つできれば乗り越えられるのにね。

  34. ゆきこ より:

    前の終わりのとこでお?(笑)軍人さん?と思ってたらまさかの大学の応援団の団員さんでした(笑)久志の従兄弟が入ってたんですね(笑)押し掛けるとは流石です(笑)どうなるかと思ってたけどこれで裕一がちょっとでも殻が破れたら万々歳ですよね

  35. よるは去った より:

    太郎「山藤太郎です・・・・・・。」

     以前も記したけど何ちゅう単純なひねり方(≧▽≦)
     古関裕而→古山裕一
     古賀政男→木枯正人
    のひねり方は私的には風情を感じるけど。

     藤山一郎→山藤太郎は
     三浦環→双浦環と良い勝負の単純さに思えて(≧▽≦)

  36. オペラ座の怪人 より:

    この頃、応援歌は、
    (野球の試合の)勝敗を左右する?
    ほんとかしら?
    ( ̄▽ ̄;)  ( ̄~ ̄;)  ( ̄□ ̄;)!!

    おのれにこだわって、
    才能を生かせない人を
    たくさん見てきたよ。
    その通り
    (/_\;) (/_\;) (/_\;)

    おしまい

  37. さぁ~ より:

    お久しぶりです。

    いよいよ「紺碧の空」が登場しますね。

    私は大の高校野球ファンで、毎年夏は甲子園球場で観戦しています。
    球児のプレーはもちろんですが、アルプスの個性あふれる応援も注目しています。

    数年前、西東京代表・早稲田実業の試合を生観戦しました。
    早実が得点すると、必ずアルプス応援団は肩を組んで「紺碧の空」を大合唱。
    団結力のある応援に感動したのを覚えております。

    高校野球といえば「栄冠は君に輝く」が有名ではありますが、
    この一週間は「紺碧の空」の誕生ストーリーがどのように描かれるのかを
    楽しみにしております。

  38. Herr Katze より:

    史実として早稲田の応援歌「 紺碧の空」は古関裕而さんの作曲となっているので
    この作曲は成功して
    その結果いろいろ好転するんじゃないでしょうかね