鉄男「福島行進曲」作詞 / エール 第44回

2020年5月28日(木)第9週「東京恋物語」

あらすじ

記念公演の最終選考の日が迫る中、音がすでに結婚していることやカフェーで働いていることを知った千鶴子は、音は強欲だと非難しました。そして千鶴子は音に宣言しました。全力を尽くして『椿姫』のヴィオレッタ役を勝ち取ってみせると。

そんな中、音がカフェーで働く最後の日を迎えました。音と希穂子が店に出る準備をしているとき、鉄男が希穂子を訪ねてきました。鉄男は希穂子と話をすることを望みました。しかし希穂子は鉄男との会話を拒みました。

希穂子は鉄男に言いました。自分が福島を離れたのは鉄男が重荷になったからだと。希穂子のその言葉に鉄男はショックを受けました。そして、その日の夜。深く落ち込む鉄男を、裕一と久志は励ましました。

裕一と久志に励まされた鉄男は、最近書いたという詞を披露しました。『福島行進曲』と名付けられた詞に感激した裕一は、その詞に曲を付けたいと申し出ました。ほどなくして書き上げた裕一の曲を廿日市は採用。裕一はレコードデビューを果たすのでした。

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復習レビュー:コメントへの返信 by 朝蔵

カフェ『パピヨン』、昔見た同名の名作映画(知らんけどさん:44回)
2〜3年前にもリメイクされましたね。リメイクは酷評されることが多い中、評判はまずまずと言ったところでした。

あの時代のクラブに灰皿もマッチもテーブルに置かれていないし煙が上がっていないことは違和感を拭えない(知らんけどさん:44回)
『風立ちぬ』のときは劇中で描かれる喫煙場面に激しいバッシングがされたとのことですが、ああいった「正義」の裏側に一体どういう利権があるのか。「正義」が利権を隠すためのカムフラージュになっていることはよくあることですからね。

周りの世界を知らなすぎる弊害ですね(魁光さん:44回)
音楽、とりわけ男女の機敏が描かれるオペラの世界にいたらもう少し柔軟性があっても良さそうなものですが、それが若さというものなのかもしれません。

裕一のレコードデビューが思いっきりあっさりしたものでしたね。(魁光さん:44回)
裕一くんの本領が発揮されるのはまだまだ先のことですからね。デビューの瞬間を持ち上げるとその後の演出ではもっと派手にする必要が生じるのでデビューは抑え気味にしたのでしょうか。

今の千鶴子さんがむしろ強欲になってしまっているようにも思えます(魁光さん:44回)
欲しいものを何でも手に入れようとする音ちゃんの生き様に対して千鶴子ちゃんは明らかに嫉妬してますね。

再開後に千鶴子さんはその高いプライドと狭い視野、狭い世界で生き続けた為に私生活で失敗(魁光さん:44回)
放送再開が発表されたことで千鶴子ちゃんの今後のことが本格的に心配になってきました。

「月からかぐや姫を奪ってきます」(知らんけどさん:44回)
保さんは文学青年だけに言葉が豊か。その豊かさをもっと披露して欲しいです。

ほぼ予定回数で月~土の放送だと11/28(土)頃の最終回(文月さん:43回)
こういう回数の調整のやり方もありますね。

前半を2度も観ていつになく感情移入しているこのドラマ。後半を省略したり短縮したりして欲しくないです。

公共放送では問題あるでしょう(丹善人さん:44回)
未成年に見せたくない場面がある作品は映画化して年齢指定するしかありませんね。

余談:子供も楽しめる名作『E.T.』オリジナル版をもし劇場公開するとしたらR指定になってしまうのは皮肉です。

まだまだ拙いけれど磨けば大化けするような生徒(たいとうみほさん:44回)
大化けするタイプはもともと優秀なタイプよりも伸びることは往々にしてありますからね。

この時点では2人とも音楽家としては、悪い要素が一致しているんだなと感じました(たいとうみほさん:44回)
2人の悪い要素。これを克服する物語がようやく始まりますね。放送再開になったことで。

裕一君が全然イメージできなかった横浜の歌(丹善人さん:44回)
ブログ主は横浜のイメージは手に取るように浮かんできましたが福島は一度も行ったことがないのでイメージの「イ」の字も浮かんできません。

その土地を知っているかどうか。ここが大きいですね。

資本主義的な立場からは、人は欲があるから努力する、社会が改善できる、という事になります(たいとうみほさん:44回)
資本主義はプロテスタントから生まれたので宗教もいろいろありますね。

千鶴子さんのような孤塁を守るような生き方では、表現者としては、やがて大きな壁にぶつかってしまう(還暦のたつおさん:44回)
その大きな壁が後半では描かれるかもしれませんね。リアル千鶴子ちゃんは大きな壁に直面して非業の最期を遂げていますので。

戦前発禁本や禁止演目と違い(知らんけどさん:44回)
戦前は国家権力によるもの。戦後は、最近流行の言葉を借りるならば民間による「自粛警察」みたいなもの。違いはここでしょうか。

予習レビュー

今週の元々のサブタイトルだった「福島行進曲」。リアル裕一くんのレコードデビュー作にしてリアル裕一くんとリアル鉄男くんが初めて組んだ作品が登場します。

ドラマの中で裕一くんがレコードデビューできる日まであと少し。ここまで来るのにいろいろなことがありました。

裕一くんに希望の光が見えてきたその一方で、音ちゃんは千鶴子ちゃんから挑戦状を叩きつけられます。

千鶴子ちゃんは音ちゃんが結婚していることを知らなかったらしいです。

千鶴子ちゃんみたいなストイックな性格だと、きっと様々なことを犠牲にして自分のすべてを音楽に捧げているのでしょう。

だから、結婚もして音楽学校に通ってプリマドンナまで目指す音ちゃんは、千鶴子ちゃんからすれば欲しいものは何でも手に入れようとする強欲な人に見えるのかもしれません。

しかし決して強欲ではない音ちゃんにはこの言葉はあまりにも酷です。

一方の鉄男くん。切ない恋の物語が昨日に引き続き展開します。今週のサブタイトルにもなっている「東京恋物語」。

今週の最後である次回でどのように回収されるのでしょうか。

感想

「東京恋物語」

希穂子ちゃんの大将に対する言葉が厳しい!

私が福島を離れたのは大将の存在が重荷になったから。この希穂子ちゃんの言葉は大将に相当応えたはずです。

大将が前の晩のように酔って騒がなかったのは、それだけショックが大きかったということなのでしょう。

または、希穂子ちゃんのことを完全にあきらめてしまったのかもしれません。

一方で希穂子ちゃんはその厳しい言葉を大将に対してどんな気持ちで放ったのか。次回にはそれが明らかになるものと思われます。

明日、「東京恋物語」が完結します。希望を残しての完結となるのか、希望のない悲恋で終わってしまうのか。

大将と希穂子ちゃんの将来が心配です。

記念すべきプロデビューの瞬間

裕一くんがついにプロの作曲家デビューを果たしました。

ところで裕一くんが『紺碧の空』の作曲を依頼されてから完成させるまでの日々は、一週間かけて裕一くんの深い苦悩を描くドラマとして描かれました。

しかし、裕一くんが『福島行進曲』の詞に曲を付けたいと言い出し、書き上げた曲によってプロの作曲家デビューを果たすまでの描写はわずか数分。

レコードデビューといえどもヒットせずに歴史の中に埋もれてしまった曲よりも、今も歌い継がれている名曲の方がドラマになると言うことなのでしょうか。

裕一くんの記念すべきプロデビューの描写。意外なほど淡白な演出だったというのがブログ主の感想です。

コメントへの返信 by 朝蔵

鉄男君がここまで荒れたことなんてあったかな(よるは去ったさん:43回)
大将は子供のころも常に冷静沈着。小学校一の悪童とまで言われていたけれど腕っぷしが強いだけで、決して感情に任せて悪さをする悪童ではありませんでした。

そんな大将がここまで荒れるとは。裕一くんも女でつまづき一年以上も失恋の痛手から立ち直ることができませんでしたが、それは大将も同じことのようです。

バンブーがとっても良いお店(オペラ座の怪人さん:43回)
音ちゃんと希穂子ちゃんがバンブーに行ったのはかなり遅い時間のはずです。

にもかかわらず普通の喫茶店でありながらそんな時間まで音ちゃんたちを迎え入れてくれて本当に良いお店だと思います。

正人「男を喜ばせるコツを知っている・・・・・。」(よるは去ったさん:43回)
木枯くん、実際に自分の目で見た状況をかなり誇張して伝えてますね。さらに裕一くんが、自分の中で勝手に誇張して妄想してました。

当の音ちゃんが、裕一くんの誇張された妄想を知ったらどう思うのでしょうか。

あの横柄なお客は現代だったら即刻出禁(魁光さん:43回)
カフェーのママにも、分からず屋の客よりは従業員の方が大事。それくらいの気概をもって欲しかったですね。

お客様は神様なんて単なる迷信ですから。(笑)

春海四方さんは何気に東京局制作の朝ドラの常連(魁光さん:43回)
大阪局制作の朝ドラの常連、はるか師匠と同レベルですね。

『マッサン』のカメラマン → 『あさが来た』のカメラマン → 『べっぴんさん』の百貨店の警備員 → 『わろてんか』の占い師。以上、4年連続です。

大将にはせめて、そんな世間の偏見を吹き飛ばすほどの男気を見せて欲しいものです(たいとうみほさん:43回)
世間から偏見の目で見られかねない家庭環境で育った大将のこと。偏見の目で見られることのつらさを誰よりも深く理解しているはずです。

だからこそ、世間の偏見を吹き飛ばす決断を下して欲しいですね。

音ちゃんにはとうてい理解できない現実に生きる人を身近に見ることで知る、貴重な体験(丹善人さん:43回)
もし音ちゃんが千鶴子ちゃんのように音楽の稽古がすべて。他のことに時間を費やすヒマがあったら音楽に集中しろ。そんな考え方だったら・・・

歌手としての技術はもちろん格段にアップしたでしょうが、それだけの人で終わってしまうのでしょうね。

ただし千鶴子ちゃんも、実在モデルが非業の死を遂げているそうなので、音楽の外の世界で耐え切れないほどの経験をするのかもしれません。

「京都アニメーション放火事件」の犯人逮捕(よるは去ったさん:『なつぞら』最終回)
アニメーションの夢を追いかける若者たちのドラマを毎朝観ていたタイミングだっただけに、あの事件は余計につらいものがありました。

有名歌手が歌っているからヒットして、そうでなければ売れていないだろう曲(丹善人さん:48回)
ハリウッドが他国の映画のリメイクをよく行うのは「有名歌手が歌っているからヒット」を応用した考え方なのかもしれません。

ハリウッドの世界的な有名俳優を使えば、世界的にヒットさせられるだろうという算段です。

希穂子役の入山法子さん、代表作は『きみはペット』のリメイク版(文月さん:43回)
情報提供ありがとうございます。入山法子さん主演のリメイク版『きみはペット』では、『半分、青い。』のボクテがペットなんですね。

リアル鉄男さん作詞『湯之町エレジー』(名乗る程のものではございませんさん:43回)
ありがとうございます。勉強になりました。大将と木枯くんが音楽の道で合流する日がやってくるのですね。その頃には希穂子ちゃんとの関係が元に戻りますように。

宮嶋麻依さんが『カーネーション』『純と愛』『ごちそうさん』『マッサン』『あさが来た』と5作連続(名乗る程のものではございませんさん:43回)
はるか師匠の大阪作品4作連続を超えましたね。宮嶋麻依さんといえばブログ主は『ちりとてちん』が忘れられません。

裕一君の想像の中での、男を手玉に取る音ちゃん(丹善人さん:43回)
裕一くんの想像とは異なり気の弱そうな男たち二人を音ちゃんが仕切っていましたが、仕切るというのは手玉に取るのと紙一重ですね。

渥美清さんが古賀政男先生役を演じた「幾山河は越えたけれど」(よるは去ったさん:43回)
渥美清さんの『幾山河は越えたれど』の映像がNHKのサイトに掲載されていました。

希穂子ちゃん役の入山法子ちゃん(よるは去ったさん:43回)
『ゲゲゲの女房』ですでに朝ドラに出演していたんですか!?「薄幸の女」オーラにとても魅力を感じていました。

ヒロインは、大方の予想通り(?)、清原果那さん(文月さん)
近い将来、彼女は間違いなく朝ドラのヒロインに起用されるだろうとは思っていましたが、予想していたよりもずっと早い起用でした。

来春の朝ドラが清原果耶さんヒロイン(魁光さん)
清原果耶さん。『あさが来た』では明治の女性。『なつぞら』では昭和の女性。ヒロインとして演じるのは平成の女性。どんなヒロインを演じて見せてくれるのか今から楽しみです。

来年春スタートの朝ドラ「おかえりモネ」(おたかちゃん)
東日本大震災の前後から始まる物語。『あまちゃん』と時代が重なりますね。タイトルも可愛らしくて楽しみな作品です。

次次期朝ドラのヒロインに清原果耶ちゃん(あさのあさみさん)
清原果耶ちゃんは『あさが来た』『なつぞら』で、ただただ圧倒されっぱなしでした。彼女のヒロイン姿を観ることをずっと楽しみにしていたので感激です。

来年春のヒロイン(1013さん)
『エール』と『おちょやん』の撮影が止まっていますが、清原果耶ちゃんがヒロインを演じる『おかえりモネ』のときには日常が戻っていて欲しいですね。

なぜ音ちゃんみたいな娘に、指名があるのか不思議でしょうがないんだろうなぁ(つい しょうこさん:43回)
ドラマの中の当時のことはよくわかりませんが、今だと新人は指名が入りやすいというのは実際にあるようです。

希穂子ちゃんと鉄男君、多分結婚(通りすがりでもないものさん:43回)
そうあって欲しいです。このまますべてがおしまいでは、二人ともあまりにも切なすぎます。

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コメント

  1. 知らんけど より:

    「正義」という表現感服致しました、ブログ主様
    「正義」が奪うリアリティと表現の自由、これって『花子とアン』『わろてんか』で取り上げられた戦前発禁本や禁止演目と違いがあるのでしょうかね?
    利権までは思いつきませんでしたね、また機会があれば調べてみます
    まあ、戦後の東京を壊れた鍋ひとつで見事に表現した『とと姉ちゃん』花山編集長のケースもありますので何らか新しい時代に則し「正義」が騒がないアイコンを見つけ面白い演出してくれたらそれでいいのですがね

  2. 還暦のたつお より:

     音ちゃんと千鶴子さんのやり取りを見ていたら、「巨人の星」で、オズマが飛雄馬の事を野球ロボットと侮蔑的に揶揄するシーンを思い出しました。まあ立場は逆なんですけど。千鶴子さんのようなストイックな生き方はアスリートや学者にこそ相応しいと思いますが、人に感動や、喜びを与える表現者としては、いかがなものかと思います。遊ぶ事が芸のこやしだと言われた歌舞伎や落語の世界までは行かなくても、千鶴子さんのような孤塁を守るような生き方では、表現者としては、やがて大きな壁にぶつかってしまうような気がしてなるません。

  3. たいとうみほ より:

    吟ちゃんが景気よく言った「強欲上等」という言葉も、考えてみればなかなか深い、含蓄のある言葉だなと思います。これと180度立場を異にするのが仏教で、人間は欲があるから苦しむのだ、欲望の元から解放されれば幸せなのだと言い切ってのける。その状態を「悟り」という訳です。まささんが「音楽の世界に入れば裕一が苦しむことになる」と思ったのはまさに「足る事を知る」という仏教的解釈です。一方、資本主義的な立場からは、人は欲があるから努力する、社会が改善できる、という事になります。二度と戦争など嫌だと思うのも、コロナで死ぬ人を出したくないと思うのも、間違いなく人間の欲なのですから、本当に仏教的な悟りを持ち込めば「戦で死ぬのも病で死ぬのも御仏の思し召し」と達観して、やろうと思えばできる努力すら放棄するなんてことにもなりかねません。欲をいい形にコントロールできれば、まさに人間「強欲上等」じゃん、と私も大いに共感してました。(脱線しますが私は、宗教って奴の厄介の所はそこだろうと思っています、神仏が決めたと言いさえすればそれで思考停止になってしまいますから)

  4. 丹善人 より:

    福島行進曲。裕一君が全然イメージできなかった横浜の歌と
    どこが違うんだろ。よそ者にはどっこいどっこいとしか思えない。

  5. たいとうみほ より:

    裕一君が大将に「歌詞に共感できることが大切」と言ってましたが、音ちゃんの場合は今まで、椿姫の歌詞の世界に全く共感できていなかった訳で。そりゃ環先生に、「何も伝わってこない」と言われる訳です。こんな何気ない場面でそれを裕一君に言わせるか、と、今日見ていて最高に胸にスポンと嵌ったセリフでした。しかも音ちゃんはこのセリフを聴いていないし。これと逆パターンだと思ったのが環先生が音ちゃんに言った「自分だけ楽しんでいるようではプロとして通用しない」これはむしろ裕一君に聞かせるべき事だろうに、と思ってしまって。この時点では2人とも音楽家としては、悪い要素が一致しているんだなと感じました。

  6. たいとうみほ より:

    鍛えがいがあるからこそ厳しい事も言われる。このママの言葉、音ちゃんに対して敢えて厳しい指摘をした環先生も同じような事を考えていたのかなと思います。実際問題、優秀すぎて何も教える必要のない千鶴子さんの様な生徒より、まだまだ拙いけれど磨けば大化けするような生徒の方が、指導者はやりがいが感じられるんじゃないか。椿姫で多くの予想を覆して音ちゃんが抜擢された理由もそこの様な気がします。

  7. 丹善人 より:

    喫煙シーンがないのは今の時代仕方がないです。というより、
    喫煙場面見たくない人もいます。頑張って喫煙しようとしている
    人もいたりしますし。古関裕而さんがヘビースモーカーだった
    らしいですが、それをやめて、本当は下戸なのにお酒をかなり
    飲んでいるのはそういう理由もあるようですが。

    銀行強盗とか、車に乗って逃げるのに、乗ってすぐにシートベルトを
    しめるようにドラマはなっているようです。馬鹿げてはいますが、
    事情をわきまえて見るべきでしょう。月光仮面もヘルメットかぶって
    バイクに乗るようになりましたし。まぼろし探偵や少年ジェットは
    今後ドラマになることはないでしょうね。
    未成年の飲酒場面や喫煙場面も小説としてはあっても、やはり
    公共放送では問題あるでしょう。特に未成年の役者の場合には。

  8. 知らんけど より:

    顔が良い人は言うことも格好良い、顔が良いから格好良く聞こえれる

    バンブー夫婦の何気ない会話だったけど、私自身は現時点でこのドラマで一番カッケーと感じたセリフは保さんの「月からかぐや姫を奪ってきます」なんだけどね

  9. 魁光 より:

    閑話休題:再開後の千鶴子さんのこれからを考えてみた。

    再開後に千鶴子さんはその高いプライドと狭い視野、狭い世界で生き続けた為に私生活で失敗し、居場所を失い、大きすぎる挫折を味わうことになると思われます。
    モデルの関屋敏子氏はその挫折に耐えられずに自殺してしまいました。

    千鶴子さんを救う為には、音楽に変わる新しい居場所を見つけて、視野を広げる機会を作ってあげることかと。そして一匹狼で全てを背負い込んできた彼女を支える旦那様を見つけることです。

    作曲修行に行き詰まった五郎くんを梅ちゃんが助けて豊橋に行ったようにです。

    音ちゃんと裕一の図らいで千鶴子さんは福島に引っ越し、浩二と出会い結婚するんじゃないかと予想します。

    突飛な妄想かと思われますが、才能あるものへのコンプレックスや嫉妬を経て、新しい居場所を見つけた浩二は千鶴子さんに新しい価値観を植え付ける為にはうってつけの人物です。

    狭い世界から自然とともに生きる広い世界に解き放ち、今まで出来なかった人生経験を積んで行けたらなと思っています。

    今度は心洗われた千鶴子さんが音さんにリンゴを送る展開があれば胸が熱くなるでしょう(笑)

  10. 魁光 より:

    30話の私自身のコメントを引っ張り出しました。

    「強欲=努力もなしにただの無い物ねだりをして、奪い取ること。要はジャイアンみたいな人。
    貪欲=自分の欲しい物の為に、真摯に努力して手に入れること。」

    音ちゃんは欲しいものの為に真摯に向き合い全力で挑み続けてきた結果が今の状況です。

    「才能って言葉大嫌い。努力もしないで、誰かを羨む人間。私には理解できない。」と言った本人が音ちゃんの無い物ねだりをする皮肉な状況になりましたね…。

    今の千鶴子さんがむしろ強欲になってしまっているようにも思えます…。

    この危うさが再開後に災いするんでしょうね…。

  11. 魁光 より:

    裕一のレコードデビューが思いっきりあっさりしたものでしたね。
    あくまでもここが作曲家としてのゴールではなく、ここからがスタートだぞというのを印象付けたかったのかもしれません。

  12. 魁光 より:

    多様な練習方法を否定し、自分の中の杓子定規で音ちゃんを強欲と判断した千鶴子さんの視野の狭さと余裕のなさ、小心者な側面がを伺えましたね。

    幼少期からストイックなエリート教育を積んできたので、周りの世界を知らなすぎる弊害ですね。

    音楽学校で初めて他種多様な人々と出会い、「得体の知れない人物」を受け入れられない殻にこもった過去が伺えますね。

    そして前回のコメント通り、本当に自分に自信があれば音ちゃんをアウトオブ眼中にすればいいだけ。
    恐らく自分のやり方は本当にこのままでいいのだろうか?という揺らぎも出て来ているようにも思えます。

    事実、この後千鶴子さんは自分の100%が出せずに最終審査に落ちてしまいます。

    再開後、千鶴子さんを自由な世界に解き放つまでが音ちゃんに課せられた使命です。
    音ちゃんの溢れる多様な向上欲を千鶴子さんに分けてあげて欲しいものです!

  13. 知らんけど より:

    公式サイトに『パピヨン』セット紹介がアップされていますね、美術担当の方々の様々な努力や工夫が垣間見れ本当にご苦労様と感じます
    悪口コメントは「昭和感がなく平成感丸出し」と叩きますがあながち否定出来ないんですよね
    やはりあの時代のクラブに灰皿もマッチもテーブルに置かれていないし煙が上がっていないことは違和感を拭えないんですね
    過去にスタジオジブリは『風立ちぬ』で、大河ドラマは『いだてん』で喫煙シーンは時代公証に必要なアイテムと嫌煙クレームを突っぱねたらしいのですが、その姿勢を私は支持します
    別に喫煙シーンが見たいわけではなく、美術担当の方々のリアリティを作ろうとしている努力が画竜点睛を欠くにならない為の表現の自由はあるべきだと思っています

  14. 知らんけど より:

    カフェ『パピヨン』、昔見た同名の名作映画を連想してしまいますね

    考えてみれば、最後の最後に今後想定される人間関係のしがらみを拒否し不自由な孤独を選択したドガは希穂子さんで、希穂子さんを失ってある意味自由なり詞を書くという夢だけを支えに上京するパピヨンは鉄男くんなんでしょうね
    海に飛び込んだパピヨンを最後に一瞥して刑務所に戻るドガと去り行く際に振り返る希穂子さん、何か一致するものがありますね

    あくまでも個人的感想ですが(上記映画知らない方、何かネタバレでごめんなさい)

  15. アーモンド より:

    裕一レコードデビュー祝賀会で、久志だけがデビューできなかったが、さばさばしてましたね。その席に希穂子が現れ、お祝いの挨拶だけで去ろうとしました。久志が「福島行進曲」だけでも聴いていかないか、と引き留め鉄男にプロポーズの機会のお膳立てをしました。希穂子は、新聞社の社長から鉄男から手を引くように手切れ金を受けていて、後に下がれなかったのですね。さらに希穂子は、結婚が決まったと言いましたね。このシーンのBGM、前半は「福島行進曲」後半は音の椿姫の歌声でうまく盛り上げてましたね。

  16. アーモンド より:

    福島行進曲についていろいろ書かれています。下の方にもいろいろリンクされています。https://locatv.com/yell-fukushima-song/

  17. 還暦のたつお より:

    1,千鶴子さんは、音ちゃんを通して、自分が音楽の為に捨ててきた物の大きさに気付かされたのかもしれません。音ちゃんによってこれまで自分が築き上げてきた価値観、人生観が揺らぎ始めた事に千鶴子さんは苛立ちや動揺を覚えたのでしょう。今までの優等生特有の勝者の余裕ではなく、敵意をむき出しに音ちゃんに接してきた千鶴子さんには、全力を挙げて音ちゃんに勝利しないと自分の人生そのものが否定されていまうという恐怖があったのでしょう。
    2、鉄夫、久志、と三人で酒をくみかわす時、おつまみを作る裕一。久志と食べる朝食を持ってくる裕一
    音ちゃんがカフェに行っている間、一人で夕食を食べる裕一、破った楽譜で一杯になった部屋を見てかたずけなきゃ といった裕一。ひよっとして、この夫婦って家事分担している? だとすると当時としては、かなり先進的。吟ちゃんが裕一と比較して、軍人の婚約者の事を亭主関白とぼやいたのもうなずけます。

  18. よしけん より:

    朝蔵さま
    「清原果耶」さんです。
    お名前の字が間違っていました。
    差し替えをお願いします。

    オロナミンCのCMを見て思いましたが、
    彼女もコメディができるコメディが似合う、コメディエンヌの素質大です。

  19. 丹善人 より:

    オープニング、千鶴子さんの無言の顔が怖い。
    思えば千鶴子さんは努力型で音ちゃんは天才型なんでしょう。
    すべてを捨てて努力で今がある千鶴子さんには、十分な努力を
    していないように見える音ちゃんががまんできないんでしょうね。
    逆に言えば才能だけでここまでのし上がってきている音ちゃんの
    存在が怖いんでしょうね。

    「私って強欲?」
    「今頃気づいたの!」
    ウケル~!

  20. よしけん より:

    皆さまのコメントにありましたが、
    清原果那さんが朝ドラのヒロインに決まったのですか?
    物凄く嬉しいです。

    大河『麒麟がくる』で、織田信長の正室・帰蝶(濃姫)を好演・熱演しておられる、
    川口春奈さんも、朝ドラのヒロインになって欲しいです。

    大河で代役を引き受けた時に、今後のNHKの番組で重用してもらえることを約束された、というのは本当かどうか知りませんが、いかにチャンスといえど、代役という非常にやりにくい仕事を引き受け、しかも時代劇初出演にもかかわらず、彼女はいい仕事をしています。

    朝ドラのヒロインは目標だと、ずっと公言しておられましたが、実現の可能性は大だと思います、思いたいです。

    それから別件ですが、「お客さんは神様」という言葉について。
    これは、歌手の三波春夫さんの言葉。

    お客は金を払っているから、何をやってもいいのだとか、お金を神様だと思う拝金主義だとか、いい意味では使われませんが、
    三波春夫さんの真意は違うようです。

    この言葉の意味は、尊い神様の前で歌を歌う気持ちで、いつも心を込めてお客様の前で歌っている、と三波さんご自身がテレビで語っておられました。

    よく誤解されて、時には、その発言をされた三波さんを皮肉るように、しばしば引用されますが、
    それでは、あの偉大な歌手に対して、失礼だと思います。

  21. 名乗る程のものではございません より:

    桜木健一さん再登場。台詞なしでも録音技師としてそこにいるだけで「裕一くん、やっとここまでたどり着いた」という印象が残りました。私にとって桜木健一さんは『柔道一直線』よりも『刑事くん』のイメージが強いですね。やたら走りまくるオープニングは、後の刑事ドラマ『太陽にほえろ』のオープニングに影響を与えています。そういえば、『あまちゃん』のラストシーンは走りまくる潮騒のメモリーズでしたね。

  22. 文月 より:

    朝ドラの多作品出演の東の雄は,大島蓉子さんになるかと思います。(たぶん)
    役名がある出演で,通算8作,東京制作だけの出演です。

    ただ,初朝ドラが『なっちゃんの写真館』ですから,このペースだと,若い(34歳)宮嶋麻衣さんにあっという間に出演作品数を追い越されそうですが。
    出身地(大崎市(旧古川市))が舞台だった『天花』にでてません。
    出演作品は,『なっちゃんの写真館』『君の名は』『あぐり』『天うらら』『こころ』『おひさま』『梅ちゃん先生』『とと姉ちゃん』になります。

  23. 丹善人 より:

    心にピンとくる歌詞なら読んでいてすぐにメロディーが浮かぶ物。
    逆に思い入れのない歌なら天から降りてこない。紺碧の空は
    エピソードがあってこその降りてきた曲なんですが、そういう歌が
    後世まで残り、かたや、瞬時にひらめいた歌がヒットもせずに
    埋もれていくという。「流行歌」の難しいところでしょうか。

    はっきり振られた鉄男君。あと一日で挽回できるのか。
    やはりここは音ちゃんの出番ですか。心を揺さぶる歌。
    まさにエールを送るようです。

  24. たいとうみほ より:

    「普通に盛り上げればいいのに、余計な事をして曲を台無しにしている」廿日市氏が裕一君の曲を評した言葉ですが。これはひょっとしたら千鶴子さんの歌の弱点なのかもしれません。技術に自信のある人が往々に陥りやすい事かと。そしてその事に気が付いた環先生が、ある意味千鶴子さんにもそう思い知らせる為に、敢えて最終選考に、技術に頼ろうとしない音ちゃんを残した、などという事も勘繰りたくなりました。音ちゃんを強欲だと責めたてる千鶴子さんの声に、教室の陰で環先生は何を思ったのでしょう。

  25. あさのあさみ より:

    世間に疎そうな千鶴子さんはともかく、他のお友達は音ちゃんが既婚者であることを知っているとばかり思ってました。
    プリンス久志くんと二人で親しげに話していても妬まれたりしてないのは、プリンスの寵愛(笑)を狙う?ライバルの対象外とみなされているからだと。

  26. たいとうみほ より:

    音ちゃんも確かに「自分が引いてもいいから」とは思ったことがありますが、それを言った相手はあくまで裕一君の家族に対して。裕一君本人に、心と真逆な事をびしっと言い切った事は1度もないはずです。自分がこれを言ったら本当に愛想を尽かされるかもしれない、という状況まで自分を追い込んだ姿を、音ちゃんは初めて、希穂子さんの毅然とした態度に見たでしょう。これこそが椿姫のヒロイン・ヴィオレッタの心なのだと、音ちゃんは思い知ったでしょう。そしてそれは、音楽の研鑽に打ち込んでろくに友達も作らなかった千鶴子さんには恐らくない、音ちゃんの強みです。

  27. 魁光 より:

    あまりここに書くのはどうかと思っていますが…。
    「おかえりモネ」の主題歌を新しい地図が歌うのではとリアルに予想しています。
    草彅さんのあさイチ出演、稲垣さんのスカーレット出演と彼らに追い風が吹いて来ています。満を待しての起用になるのかなと。
    ウルトラCは彼らの既存曲の「雨上がりのステップ」を主題歌にするというのも有りだと。
    元々はパラスポーツのチャリティソングですが、丁度来年の再オリンピックイヤーと被り相互で話題になること。
    タイトルと歌詞がストーリーとマッチしていること。曲調が清原果耶さんや朝ドラ特有の爽やかさと合っていることが理由です。

    いい曲なので朝蔵さんも聞いてみて下さい。https://youtu.be/n_GExOcP-mU

  28. アーモンド より:

    希穂子にふられ、落ち込む鉄男も同窓会のような飲み会で、夜遅くまで思い出話に花を咲かせて飲み機嫌が治り、作詞した「福島行進曲」を披露して、裕一が作曲しました。後日裕一が廿日市に提出、廿日市が迷う中、秘書の勧めで裕一がレコードデビューとなりましたが、歌手は久志とはなりませんでしたね。秘書は廿日市より知識があるかも。

  29. 名乗る程のものではございません より:

    山田麗さんの歌声、今回初めて聴きました。非常にキレイなお声でというのが偽らざる感想です。『安田姉妹』にとっては良い後継者ができたのでは?『山田姉妹』のCD買ってみようかな。

  30. よるは去った より:

     千鶴子「あなたのような強欲な人に負けるわけにいかないの・・・・・・・。」
     明らかにコンプレックスありですね。
     
     言われて落ち込んでいる妹に
     吟「強欲上等・・・・・・・。」
     
     いやあ、いい御姉様ですね。

  31. よるは去った より:

    希穂子「福島を離れたのは・・・・・あなたが重荷になったからなの・・・・・・。」

     音ちゃん的にはまさか「椿姫」のヴィオレッタをリアル(?)に見てしまうなんて予想外だったかも知れませんね。

  32. オペラ座の怪人 より:

    学友A「今、主人って言った?」
    学友B「音さん、結婚しているの?」

    いやあ、結婚していることを秘密にしていたわけでもないんだろうけど、
    そうかあ、言ってなかったかあ。

    ( ̄▽ ̄;)  ( ̄~ ̄;)  ( ̄□ ̄;)!!

    音楽一筋、千鶴子ちゃん。
    何でも欲しがる音ちゃん。

    ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ

    裕一、初レコーディング、おめでとう!

    (⌒▽⌒)(^◇^)(⌒▽⌒)

    おしまい

  33. 魁光 より:

    遂に裕一の鉄男君の呼び方が大将から鉄男に変わりました。
    友人としてではなく音楽家として鉄男の詩に対しての最大限の敬意を表したのかなと私自身思っています。

  34. 魁光 より:

    「強欲」。裕一が及川くんにも言われてましたね。
    千鶴子さんと及川くんは否定的に捉え、吟ちゃんは肯定的に捉えました。
    僕は羨ましいと僻むかもしれませんが否定的に捉えることはないでしょう。
    「強欲上等」。自分の幸せは人が決めることは出来ませんから。

  35. 文月 より:

    2021年春の朝ドラヒロインが発表されましたね。
    今度の舞台は、宮城県(気仙沼・登米)に始まるようですが。
    ヒロインは、大方の予想通り(?)、清原果那さんですか。
    宮城県舞台の朝ドラは、天花以来ですが、はね駒も女学校が仙台でしたから、3作目になるんでしょうか
    宮城出身の朝ドラ関係の俳優といえば、鈴木京香、大島蓉子、鈴鹿景子、杜けあき、千葉雄大といったところか、、この中から何人かは出演するのでしょうね。
    気仙沼ゆかりの俳優、タレントだと生島ヒロシ、村上弘明になるんでしょうか。

  36. 名乗る程のものではございません より:

    配役発表されていましたね、『福島行進曲』を歌う歌手役は山田麗さん。山田麗さんに関してあまり存じなかったので調べてみました、『山田姉妹』という音大卒双子ソプラノデュオの妹・・・なんですと、二人揃って『ザ・ピーナッツ』として『モスラの唄』を歌うこれ以上の適役はいないのに!

  37. 偽君子 より:

    裕一くんにとっての大久保さんが廿日市さんなら、音さんにとっての大久保さんは千鶴子さんでしょうかね。「なつぞら」で言えば麻子さんあたりか。