小学校の校歌を作曲する / エール 第51回

2020年6月8日(月)第11週「家族のうた」

あらすじ

裕一と音の間に娘の華が生まれて4ヶ月。音が家事や育児に追われ疲れ気味のその一方で、裕一は作曲をするために喫茶バンブーに足を運ぶものの、作曲よりも保と恵を相手に話をすることに夢中になっていました。

しかし、その一方で三郎とまさに孫の顔を見せることができないことを裕一は悩んでいました。そんな中、小学校時代の恩師・藤堂から裕一のもとに手紙が届きました。その手紙には、福島の小学校の校歌を作曲してほしいという依頼が記されていました。

早速、裕一は校歌のための曲を仕上げると藤堂に送りました。ほどなくして藤堂から返事の手紙が来ました。その手紙には次のように記されていました。校歌完成披露会を開くので家族を連れて福島まで来てほしいと。

藤堂からの返信にはまさの手紙も同封されていました。まさも裕一の帰郷を望んでいるものの裕一は福島に帰ることを決めかねていました。しかし考え抜いた末に裕一は帰郷を決意。その数日後、福島は音と華を連れて福島を訪問。藤堂と再会するのでした。

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復習レビュー:コメントへの返信 by 朝蔵

夢を預けさせてとカッコ良さを見せた同一人物とは到底思えない(魁光さん:51回)
「人をダメにする」というキャッチコピーのクッションブランドがありますが、可愛い赤ちゃんもまた人をダメにしますね。(笑)

藤堂先生が絡む場面になると、露骨にテンションが上がる昌子さん(笑)(魁光さん:51回)
自分の感情をここまで露骨に表した副音声は昌子さんが初めてですね。でも昌子さんがやることなら許せてしまうから不思議です。

近年ならポップス系の作曲家の手になる校歌もたくさんあります(たいとうみほさん:51回)
そんな校歌があるんですか!?子供たちの耳に馴染む曲調でなければ歌いにくいということなのでしょうか。

千葉マリンスタジアムでは球場から海までの距離が約150mと極端に近い為、秒速10mを超えることも珍しくない強い浜風(魁光さん:『おかえりモネ』)
強風を想定せずにスタジアムを設計してしまったんでしょうか。それともスタジアムを建設したことで風向きが変わってしまったのか。いずれにせよ選手泣かせの環境ですね。

福島の人たちは、おいそれとは上京するわけには行きません(丹善人さん:51回)
藤堂先生が校歌の作曲を裕一くんに依頼したのは、とりわけまささんにとって渡りに船だったことでしょう。

明日は「東堂昌子」って言ってくれるかなぁ(ひなさん:51回)
昌子さんのキャラを全開にして思いっきりノロけてほしいですね。

「校歌 芸能人」で検索してみてください(たいとうみほさん:51回)
早速、検索してみました。作詞、大林宣彦。作曲、久石譲。贅沢すぎて卒倒しました。

如水館中学・高等学校校歌「水のように」

ネット送信で大量の文章が一瞬で削除できる現代というのは、将来歴史や文学の研究がやりにくくなるかもしれません(たいとうみほさん:51回)
文書がデータとして残っても「筆跡」は残らないので、それが本当に本人によって書かれたものなのか、確認するのが困難になる場合も出てくるかもしれませんね。

このドラマでも指折りの名エピソード福島編(還暦のたつおさん:51回)
ドラマ全体の中で重要な折り返し地点でもありますからね。福島週は。いよいよ再開する本放送に備えて一回一回を丁寧に鑑賞しようと思います。

関ケ原を東西で分けたらおでんに入れるのは「関東・はんぺん」「関西・牛すじ」(知らんけどさん:51回)
そのようなおでんの棲み分けがあることを初めて知りました。勉強になりました。

予習レビュー

今週は、故郷を捨てるかのように上京して来た裕一くんが何年ぶりかに故郷の福島に帰ります。久しぶりに三郎さんたちに会える週です。

故郷に帰る週ということで、もともと今週のサブタイトルは「故郷の歌」でしたが、放送にあたり「家族のうた」に変更。

長女の華ちゃんの誕生によって新しい家族を迎えた裕一くんが、自分を育ててくれた家族との再会を果たすという「家族」にフォーカスが当てられる一週間の始まりです。

そして、家族と再会する今週はまた家族とのお別れの週でもあります。

お別れするのは三郎さん。裕一くんが何年ぶりかに福島に帰郷すると三郎さんは重い病気を患っていました。

最愛の息子との再会を果たすことができた三郎さんが最期を迎えます。

また三郎さんの死をきっかけに、裕一くんと弟の浩二くんの兄弟間の確執も解消されます。

さらに、裕一くんと音ちゃんの二人が結婚することをずっと反対し続けていたまささんと音ちゃんの和解も描かれます。

これまで未解決のままだった裕一くんの家族の問題がすべて解決されます。

感想

「故郷の歌」あらため「家族のうた」

ブログ主が放送前から楽しみにしていた裕一くんの里帰り週が始まりました。

そして月曜日の回から裕一くんが福島に帰る場面が描かれました。里帰りした裕一くんはなつかしい藤堂先生と再会。

ブログ主は藤堂先生が大好きです。

だから、今回は裕一くんと藤堂先生の再会。今回の最後の最後に描かれた一瞬の場面にすべてを持って行かれてしまいました。

再び登場した藤丸ちゃんの強烈な酔っ払い姿も飛んでしまいました。(笑)

藤堂先生との再会に次いで、三郎さん、まささん、浩二くんたち懐かしい家族の顔ぶれが次回あたりには見ることができるのか。

楽しみが尽きない『エール』第11週。サブタイトル「故郷の歌」あらため「家族のうた」です。

コメントへの返信 by 朝蔵

こういう場面を長々と引っ張らないのが最近の朝ドラの良いところ(よるは去ったさん:50回)
とりわけ本作『エール』は、6回の放送が5回になったこともあるのか1回あたりの情報量が多く、一つの場面を長々と引っ張る時間的な余裕がないのかもしれませんね。

前作『スカーレット』も、普通のドラマなら見せ場のような場面を大胆に省略した描写がみごとでした。

そして見せ場の省略の積み重ねの結果、最終回の武志くんの死の悲壮感をものの見事に消し去ることに成功していました。

藤丸「もっと心の内を想像して・・・・・・寄り添ってあげなさいよ・・・・・・・・。」(よるは去ったさん:50回)
藤丸ちゃん。1回限り出演の地味な登場人物だと思っていたら、まさかの二度目の出演。しかも存在感もありましたね。主人公を説得したりして。

見かけはおとなしい少女でしたが、中身は裕一くん以上の大人でした。

「何かを得るためには何かを捨てなければいけない」の新解釈(魁光さん:50回)
家族の幸せを守るためにこれまで裕一くんは二度までも夢を捨てることになりましたが、最後は夢を取り戻すことができました。

そんな経験を通して得た裕一くんの「新解釈」なのかもしれません。

何かを得るためには何かを捨てなくても大丈夫。あたためておけば、もう一つの何かもいつかきっと得ることはできると。

退学までせにゃ、ならんのかね?と思ったら、え!?一気にご出産?おめでとうございまふ。(オペラ座の怪人さん:50回)
夫婦ともに東京の人でないから、子供を預ける先がないので音ちゃんは子育てに集中。学校には通えなくなってしまいますね。

裕一君が立派です(丹善人さん:50回)
迷いに迷う音ちゃんの道をはっきりと示してあげることができた裕一くん。本当に立派でした。「男前」という形容詞を、はじめて裕一くんに使いたくなりました。

そして、これから様々な困難を乗り越えることになるであろう二人の未来に対して、安心感を持つことができました。

この二人なら大丈夫だろうって。

千鶴子さんとは文通できる仲になったんですね(魁光さん:60回)
千鶴子ちゃんがニューヨークに留学してもなお、音ちゃんのことをライバルとして認識し続けている事実。

これって、音ちゃんへの敬意の払い方としてこれ以上のやり方はないなと思いました。

どんな時代だって本音レベルでは、人の価値観は様々だったろうと私は思うのです(たいとうみほさん:50回)
人は時代の空気や価値観にある程度は支配されてしまいますが、本質的な部分ではそれほど大きく変わったりはしないでしょうからね。

再放送中の『はね駒』と比較しての感想ですが、時代を超えた人の本質の描写。30年近くの時間を経て進化しているなと思います。

紺碧の空の制作エピソードをわくわくしながら見ておりました(紺碧の空はいいなさん:50回)
ブログ主も放送開始前から『紺碧の空』の誕生秘話を楽しみにしていましたので、心から満たされる一週間となりました。

下駄屋の娘ちゃんが何気に鉄男くんのおでん屋の常連さん(あさのあさみさん:50回)
下駄屋の娘・藤丸ちゃん。かわいい顔をして、福島の三人組の男たちよりも「親父」が入ってましたね。

音と千鶴子がどこかでまた絡んでくれるといいな(ヤジウマン157号さん:50回)
ニューヨークから送られてきた千鶴子ちゃんからの手紙。音ちゃんとは今後もずっとライバルでい続ける!と宣言するような内容でした。

なので、ライバルとして再び登場するかもしれませんね。

山崎育三郎さん(文月さん:48回)
ブログ主も山崎育三郎さんのことはよく知らなかったので、文月さんのコメントは大変勉強になりました。ありがとうございます。

リアル裕一とリアル鉄男、リアル久志の絡んだ楽曲(アーモンドさん:50回)
ありがとうございます!

ブログ主が生まれるはるか以前の楽曲ばかりなのに、知っているものばかり!それほど名曲を次々に生み出したわけですね。この三人組は。

http://www.city.fukushima.fukushima.jp/bunka-shinkou/kanko/bunka/shisetsu/setan100nen/1997.html

同じ状況でこういうことを若いときに言えたか、内心忸怩たる思いがあります(浦まんたさん:50回)
ブログ主の場合、裕一くんと同じ状況且つ同じ年代の頃に、裕一くんみたいなことは言えなかったと断言できます。(苦笑)

こんな歳になった今でも言えるかどうか自信がありません。

今回もまさに神回でした(還暦のたつおさん:50回)
これ見よがしな号泣場面とかは一つもないですが、一つ一つのエピソードやセリフの数々が心に染みる回でした。

長文失礼致しました(名乗る程のものではございませんさん:50回)
詳細ありがとうございます。ブログ主も勉強になりました。

ダンナが裕一君では、それはそれで平坦とは程遠い道を歩むことになりそう(つい しょうこさん:50回)
おっしゃる通り音ちゃんが選んだ道は決して穏やかで平坦な道ではありませんね。裕一くんのマネジャーという激務の道を選ぶことになるわけですから。

男3人がぐだぐたやっている。確かに中村雅俊、田中健、秋野太作の3人を連想させますね(丹善人さん:50回)
はい。あの三人組のドラマシリーズが子供ながらに大好きでした。タイトルは忘れましたが鎌倉が舞台のものが好きでした。

『こち亀』の両さんはサンダルを愛用(名乗る程のものではございませんさん:50回)
両さんの足元を気にしたことはありませんでした。サンダルというのは意外でした。下駄が似合いそうなので。

自分が間違った道に進みそうになったらグイと引き戻してくれるような人を求めているのか(偽君子さん:50回)
裕一くんは素直に人のアドバイスを聞けるタイプ。何か言われても逆ギレして反発しないタイプですね。

バンブーのママのリアル夫妻のドラマ(アーモンドさん:50回)
前作『スカーレット』のハチさんに続いて、朝ドラからリモートドラマに起用ですね。

音丸(藤丸)版「船頭可愛や」が大ヒット(アーモンドさん:回)
庶民の心に響く歌は、やっぱり庶民の耳に馴染む声の方が受けるのかもしれませんね。

音ちゃんとの出会いが彼女にとっても、何らかの肥やしになったでしょうか(たいとうみほさん:50回)
音ちゃんが自分の演技を豊かにするために音楽の技術のトレーニング以外のところにヒントを求めたのは、千鶴子ちゃんにとってとても新鮮だったのではないでしょうか。

ラフマニノフはロシア革命のあおりでアメリカに亡命し、その後はソビエト共産党からもナチスからも警戒されていきます(たいとうみほさん:50回)
ラフマニノフはそんな事情があってニューヨークにいたわけですか!暗い時代のフラグが立ちましたね。

音ちゃんが学校をやめたので気を抜いたな(還暦のたつおさん:51回)
今後、育児にどれくらい協力的になるんでしょうね。裕一くんは。

音丸、環、ひばり。どれも素晴らしいのですが、個人的にはひばりの「船頭可愛や」が一番好みです。よろしかったら聴き比べてみて下さい(boxster981さん:50回)
ありがとうございます。拝聴しました。そして違法アップロードっぽいのでリンクは消去させていただきました。

ラフマニノフといえばヴォカリーズ(偽君子さん:50回)
ラフマニノフの特別授業を受けた千鶴子ちゃんに「声で奏でる」を披露してもらいたいですね。

「船頭可愛や」お初徳兵衛を思い出す歌詞(わーさん:48回)
昨年『曽根崎心中』ゆかりの神社、露天神にお参りしたことを思い出しました。

船頭可愛や 音丸 良音質 1935年(boxster981さん:50回)
ありがとうございます。音質の良さにびっくり。そしてリアル藤丸ちゃんの美しさに二度びっくりです。

追伸:違法アップロードっぽいのでリンクは消去させていただきました。

喫茶店のマスターが井上順さんで野間口さんと対峙するシーンがある(名乗る程のものではございませんさん:12週)
井上順さんですか!珍しい人が登場しますね。これはもう期待せずにはいられません。

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コメント

  1. 丹善人 より:

    いやいや、一瞬で資料が削除される現代は、政治の世界で大活躍してます。

  2. 還暦のたつお より:

    やはり、今回もじっくり、ゆっくり目で撮っていますね、明日からの福島編は、二人の人生にとって重要な意味を持つエピソードです。なので、今回は福島編への伏線がさりげなく振ってあります。裕一にとっては生涯で最もつらい別れが待っています。裕一とっては、今回の旅は、懐かしい故郷への帰還であると同時に、裕一が、本当の大人に成長する為の試練の場でもありました。このドラマでも指折りの名エピソード福島編をじっくりと楽しみ、そして涙したいと思います。

  3. たいとうみほ より:

    朝ドラの登場人物の実在モデルがNHKの関連番組に出演、というのはまずコシノ三姉妹が思い出されますが、華ちゃんがそれに続く事になるのでしょうか。(私が思いつかないだけで他にもいるかもしれませんが)裕一君、華ちゃんが読まないうちに昔書いた手紙は処分した方がよくないかな?でないと華ちゃんが将来本にしてしまうかも(笑)でも著名人の研究や歴史的事件の検証に、手紙というのはまたとない一次史料。ネット送信で大量の文章が一瞬で削除できる現代というのは、将来歴史や文学の研究がやりにくくなるかもしれません。「文学館」「古文書展」などを見るたびにそう思います。

  4. たいとうみほ より:

    近年作られた校歌ですが「校歌 芸能人」で検索してみてください。ええっ!と思う面々が出てきます。

  5. ひな より:

    今日の解説は「菊池昌子」
    明日は「東堂昌子」って言ってくれるかなぁ

  6. 丹善人 より:

    豊橋の人たちはフットワークも軽く、吟の家にもついでに
    寄ることもあるから、わりと頻繁に裕一家には訪れて
    いたことと思われます。その際、梅も下見がてらに
    来ていたかも知れないし。

    しかし福島の人たちは、おいそれとは上京するわけには
    行きません。実質勘当した形だし、浩二の手前、手紙のやりとり
    (事務連絡)はあったかもしれませんが、両親が来るわけには
    いかない。なので、別用で行く形でしかない。そのことを
    十分承知していたからこその、藤堂先生の出番となります。

  7. たいとうみほ より:

    校歌、とりわけ小学校の校歌って、作曲家の個性丸出しでは決して作れない曲だろうなと思います。近年ならポップス系の作曲家の手になる校歌もたくさんありますが、昭和初期なら応援歌以上に詞も曲も一定のパターンがあります。(甲子園で聞いてると大体の傾向ってありますね)まして小学校校歌なら子供の音域、子供の滑舌に合わせなきゃいけない。大勢で歌って揃わなければいけないのでメロディやリズムを複雑にはできない。今と違って西洋音楽や音楽教育が普及してない事も込みで、歌に関して究極の素人に歌わせるのが校歌という事になります。もしかして「紺碧の空」の頃、自分の音楽というプライドから抜け出せなかった頃の裕一君なら、果たして小学校の校歌なんて作れただろうか、と考えました。藤堂先生は廿日市さんみたいな明快なダメ出しはしないとは思いますが、一応音楽の何たるかをご存知の方、校歌にふさわしいメロディか否かはすぐわかるでしょう。

  8. 魁光 より:

    藤堂先生が絡む場面になると、露骨にテンションが上がる昌子さん(笑)

    ネタバレは明日ですから、もうちょっと落ち着いてて下さい(笑)

    普段は「清晴さん」呼びなんですね。
    しかしのちに藤堂先生も戦争の波に翻弄されていくはずなので、今のアツアツぶりを見ると何だか切なくなってしまいます…

  9. 魁光 より:

    裕一「華ちゃ〜ん!オムツ変えますか〜?今日もかわいいですね〜!チューチューチュー!アイヤ!華ちゃん…」

    昨日毅然と舞台に立つべきじゃないと言い放ち、夢を預けさせてとカッコ良さを見せた同一人物とは到底思えない…(笑)

    何気に保マスターが常連客を紹介しようとしたら「は〜い!華!」って言ってたし…(笑)

    エールからは週5になったのでONとOFF、緩急がしっかりしていることを改めて実感しています。

  10. 還暦のたつお より:

    ,いよいよ、福島帰還編の始まりです。様々な、遺恨を残して故郷を後にした裕一にとって、過去との決着を付ける旅となるのでしょうか?それにつけても心配なのは、三郎さんです。親から引き継いだ店を経営していて、息子が二人いる私としては、とても三郎さんの事が、他人事とは思えないのです。以前の朝ドラの「カーネーション」ですが、このドラマも主人公の生家は、呉服屋でした。このドラマは多分、、「エール」より少し後の時代の話ですが、婦人服が和装から動き易い洋装に移り変わった為、呉服屋が徐々に廃れていく様子が描かれていました。だから何も手を打たなかったら、裕一の件がなくても三郎さんの店は危機を迎えたはずです。その事を危惧していた浩二は三郎さんに、新規事業を提案しますが、三郎さんは、却下します。三郎さんは周囲から無能扱いされていましたが、最初の経営危機の時、見事に経営再建に成功しました。その後の詐欺の一件さえなければ、しばらくの間は、無難に呉服屋は運営できていたでしょう。この時の成功体験で得た自信と、老舗の代々伝わる商慣習を守り抜くという自負が、三郎さんの判断を狂わせたのでしょう。呉服屋の中でしか、生活も仕事もしてこなかった三郎さんには、時代の変化に対応する能力が、なかったのです。一方、「カーネーション」の善作さんは、丁稚から手代、番頭を経て苦労の末、小さい呉服店を立ち上げました。苦労人の善作さんは、呉服店が時流に立ち遅れているとみるや、万全の体制で糸子さんに洋装店として店を引き継がせたのです。死ぬまで善作さんは強い男でした。反面、三郎さんは善人で、そこそこ頭もよかったのですが、ぼんぼん育ちからくる弱さが致命的でした。だけど、仕事で、子育てで、三郎さんのような失敗をしてきた自分としては、三郎さんに共感と同情を禁じ得ないのです。私は善作さんにはなれません。

  11. 名乗る程のものではございません より:

    藤丸さんの愚痴に似たようなことがあったなあと感じました。数年前アナ雪主題歌『ありのままで』について「(松たか子さんではなく)最初に歌ったのは私」とMay.Jさんが言ってしまったこと。二人とも言っていることは間違えではないのですが、「言わぬが花」という言葉もありますし。それに、あくまでも評価するのは世間様ですし。

  12. みぃちゃん より:

    こんにちは。お久しぶりです。
    他の方も書いていましたが、華ちゃんが生まれ豊橋のミツコさんが、東京に来ていないのが不思議でした。
    せめて一ヶ月くらいはお世話しに来ているのではと思っていましたが、スキップ。
    以前、次に会う時には子供もと言っていたと思うので、ミツコばぁばの喜ぶ顔も見てみたかったです。
    今後の展開で豊橋の家族と会うシーンはあるのでしょうか?

  13. 丹善人 より:

    オリジナルよりカバーの方が有名な曲と言えば、
    「きよしのズンドコ節」とか、「圭子の夢は夜ひらく」とか、
    高田みずえの「わたしはピアノ」とか、イルカの「なごり雪」とか、
    ドリフの「いい湯だな」とか。

    「まちぶせ」は三木聖子のオリジナルの方が好きでした。今でも
    オリジナルの方だけをカーステレオで流して聞いているけれど。

  14. よるは去った より:

    鉄男「俺は相変わらずヒット曲無しだ・・・・・・・。」
    正人「いい詞が出来たら俺が曲つけるよ・・・・・。」

     リアル鉄男君の野村俊夫先生とリアル正人君の古賀政男先生の代表作に「湯の町エレジー」
     上記のやり取りが回収される件がドラマ中に出てきたら、ひょっとして歌手の近江俊郎先生も名前を変えて登場・・・・・・・?

  15. 丹善人 より:

    今日の裕一を見て、水川あさみは何と思ったのか気になるところ。

  16. うこちえす より:

    先週の放送でしたか、
    音さんの妊娠を祝いに来た吟さんが帰り際にポツリ、『いいなあ、赤ちゃん・・』
    対する音さんは、『何で女だけ・・』。
    妊娠に対する、女性のジレンマが感じられるシーンでした。

    翻って本日、大はしゃぎで喫茶バンブーで娘自慢をする裕一さん。
    多分、バンブーのマスター夫婦には子供がおらず、気分的には吟さんに近いのでは?
    自慢話を聞いている夫婦の表情に妬み、嫉みの様なものは感じられませんでしたが、
    裕一さん、あなたデリカシー無さすぎ!!

  17. アーモンド より:

    藤丸は屋台に居ても違和感ありませんが、環は上品セレブ感があり、屋台は似合わない。環は鉄男の屋台には来たことがない。そういえば音も妊娠騒動もあり、鉄男の屋台に来たことがない。
    それから華は豊橋にはまだ連れて帰ってないですよね。

  18. よるは去った より:

    裕一「どうしよっかな・・・・・・・?」       藤丸「も~どうなってんのよ・・・・・・。」
    鉄男「藤丸さんは売れてっからいいよ・・・・・・。」
    正人「藤丸さん?初めまして・・・・・・・・・・。」
    藤丸「初めまして・・・・・・・。」

     鉄男君の「おでん屋」は今や良き「溜まり場」というよりは「出逢い」の場にもなってしまってますね。
     「カフェー」よりもリーズナブルで居心地は良い場所ではあるでしょうね。

  19. よるは去った より:

    裕一「頭の中では出来上がっているもんね・・・・・・・。」

     ミロス・フォアマン監督の映画「アマデウス」で、主人公の天才大作曲家(トム・ハルス)が大名作「魔笛」の作曲の催促を受けた際に上記の裕一君と同じような台詞を吐いて俳優・歌手・演出家のエマヌエル・シカネーダー(サイモン・キャロウ)から「この野郎!!ふざけやがって!!!」と胸ぐらを掴まれている場面があったのを思い出しました。
     「頭の中では出来上がっている」当人は良くても周囲にしてみれば

     音「廿日市さんにせっつかれても知らんよ・・・・。」

     と冷や冷やモンですよね。
     イタリアオペラの大家のジョアキーノ・アントニオ・ロッシーニ氏もそうだったらしいですからね。
     古関裕而先生だけでなく、山田耕筰先生、古賀政男先生もそうだったのかな・・・・・・・。

  20. 魁光 より:

    そして今日、華ちゃんは将来歌手に?というセリフがありましたが、裕一に預けた夢が華ちゃんが歌手になりその為に音ちゃんが支え、育てていくという展開に発展するのではとふと思いました。
    50話で家族の夢と強調していたのであり得るのかなと。
    そして環先生のプロの歌手としての覚悟を今度は音ちゃんが華ちゃんに問うという流れになれば胸が熱くなりそうだなと思っています(笑)

  21. 丹善人 より:

    画面には出てこなかったけれど、豊橋のお母さんは、フットワークも
    軽いので、おそらくは出産直後に上京してきたでしょう。福島の
    話をしているときに、一言も豊橋の話が出なかったのはそういうことでしょう。
    音ちゃんは三郎さんとしか会ってないんですよね。藤堂先生とも
    初対面。もちろん銀行の人たちとも、裕一君のキャラを作り上げてきた
    人たちとの交流が音ちゃん視点で見られるのでしょうね。

  22. たいとうみほ より:

    今日の藤丸さんのやりきれなさ。オリジナルが出て時間が経ってからカバーが大ヒット、というと「まちぶせ」が思い出されます。初めて石川ひとみバージョンを聞いた時「これって前に別の人が歌ってなかったっけ?」と首を傾げたものの、その「別の人」が思い浮かばなかった、という事がありました。今は検索すれば簡単に「三木聖子」と出ますがやはり人の印象が殆どない。
    一方で大ヒットした曲を後年カバーしてもオリジナルの方がずっといいと思う事もあります。「17歳」とか「学園天国」とか。「夏祭り」もオリジナルが好きですがホワイトベリーとどっちが知られてるだろ?ファン層を考えればオリジナルを知らない人向けのリリースだったのでしょうが。

  23. 魁光 より:

    成長した華ちゃんがどんなキャラになるか非常に楽しみです。
    裕一と音ちゃんはキャラも思考回路も真逆なのでどっちの性格をより深く引き継ぐのかとても気になります。
    まんぷくの幸→なつぞらの夕見子&明美→スカーレットの直子→エールの音と最近朝ドラでは「ウーマンリブキャラ」がブームです。
    敢えて古風な女性にした方が新鮮でいいかもと思っています(笑)

  24. オペラ座の怪人 より:

    福島を捨ててきたから、
    今さら、どんな顔、ってかあ?
    まあ、そういうもんでしょうなあ。

    (/_\;) (/_\;) (/_\;)

    それより、音のご実家の方は、
    どうなっているんかしら?

    まだ若い音が、
    ご実家のお母様、お姉ちゃま、
    妹ちゃまとは、全く無関係に、ご出産?

    ( ̄▽ ̄;)  ( ̄~ ̄;)  ( ̄□ ̄;)!!

    おしまい

  25. アーモンド より:

    イクメン、子煩悩ぶりを見せる裕一。
    一方藤堂先生からの誘いで、どの面下げて福島に帰郷するかを迷いますね。

  26. 魁光 より:

    裕一がいずれ必ず乗り越えないといけない家族の問題がやってきました。
    浩二を除いて地元の人々の態度は幾分か軟化したようですね。
    船頭可愛いやがヒットしたことで世の中に認められたのが大きな要素かなと。
    何もヒットが出なければ、帰ってもバッシングの嵐だったでしょうね(笑)

  27. 名乗る程のものではございません より:

    捨ててきた故郷を懐かしんでいる木枯さんには「人生の並木道」が、母親を偲んでいる鉄男くんには「東京だヨ、おっかさん」が流れた気がしました。後の二人がそれぞれ作る令和になっても歌い継がれている名曲です。

  28. アーモンド より:

    屋台での藤丸って、話し方とか福島の銀行の女子事務員と似た感じですね。

  29. アーモンド より:

    ご出産おめでとう!
    裕一夫妻の第一子、華(はな)。字が違うが、花子とアンを思い出します。

  30. 還暦のたつお より:

    おい、裕一、お前、ついこの前まで、八百屋で安い野菜をたくさん買ってきたり、洗濯物を取り込もうとしてたじゃないか。仕事する振りして家事の手伝いさぼってんじゃないぞ。音ちゃんが学校をやめたので気を抜いたな。小さい子供を育てて、家事するのは本当に大変なんだぞ。目を覚ませ裕一。以上
    (昔の自分への反省を含めて。)

  31. masm580 より:

    よかった…家族が一番大変ですからね…