コロンブスが新人を募集 / エール 第61回

2020年6月22日(月)第13週「スター発掘オーディション!」

あらすじ

裕一がコロンブスレコードと契約してから5年の歳月が経ったころ。裕一は数々の地方小唄をヒットさせ、球団応援歌『大阪タイガース』なども作曲し、人気作曲家として安定はするものの、大ヒットを出せずにいました。

そんな中、コロンブスレコードが「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディションを行うことになりました。そして、オーディションに合格した新人のデビュー曲の作曲を、裕一は廿日市から頼まれました。

裕一は、真っ先にある人物にそのことを知らせ応募をすすめました。裕一がオーディションへの応募をすすめた相手は久志でした。久志は4年前に音楽学校を卒業したものの、オペラ歌手としてのデビューを果たせていなかったのです。

久志はあくまでもオペラにこだわるものの、そんな久志を裕一と鉄男は居酒屋に連れて行きました。そして流しの歌手を装って客たちの前で歌わせました。客は鉄男の歌声に感激。客が喜ぶ様子に心を動かされた久志はオーディションを受けることを決意するのでした。

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『エール』本放送再開の特番情報

『いよいよ「エール」9月14日 本放送再開!』

後半の見どころの紹介と、窪田正孝さんと二階堂ふみさんの対談など。

▼放送日時
・9月8日(火)[BSプレミアム] 午後5時50分~(再)

『いよいよ来週から! 連続テレビ小説「エール」再開SP』

第14週以降の見どころや、リアル裕一くんの名曲エピソードなど。

▼放送日時
・9月12日(土)[総合] 午前8時00分~
[BS4K・BSプレミアム] 午前7時30分~

復習レビュー:コメントへの返信 by 朝蔵

日本最悪の愚策インパール作戦(知らんけどさん:61回)
たしか『ひよっこ』の宗男おじさんがインパール作戦から生還した一人として描かれていましたね。

鉄男くんも何も変わってない(魁光さん:61回)
二人とも状況は変わってないですが、挫折の多かった大将と挫折知らずのプリンスの差の描写が見事です。

落合支店長の副音声(魁光さん:61回)
支店長の副音声は個性を強くアピールしないので、次週からの副音声なしにすんなりと入ってゆけそうです。

百音の父親は銀行員(魁光さん:『おかえりモネ』)
そこを見落としてました。しっかりと記述がありますね。「引用:家族は、銀行員の父、元中学教師の母、二歳年下の妹、漁師の祖父」と。

成人小説を書いていた大将に対して「こんな事」と貶したプリンス(たいとうみほさん:61回)
このセリフを聞いた瞬間に思い出したのは松下幸之助氏の言葉です。

松下政経塾の塾生の一人が販売店視察に行った際に「成人向けビデオ」を売っていたと幸之助氏に直訴。その言葉に対して幸之助氏は一言「ええなあ」。幸之助氏は食べてゆくための努力を称えたそうです。

それだったら少なくとも軍歌など歌わずに済んだのに(たいとうみほさん:61回)
戦後、プリンスが荒んだ日々を過ごす時期があると特番でアナウンスされてました。その頃の失意のプリンスと無関係ではないかもしれませんね。オペラ歌手を強く志望していたというエピソードは。

その事に真っ先に気が付いたのが秀吉なのかもしれませんが(たいとうみほさん:61回)
秀吉は収集した情報をもとにして警戒していたようです。その情報を読む限り秀吉の判断もあながち間違いではなかったとも思いますが、炎上しかねないネタなのでこのあたりでやめておきます。(汗)

後々に慰問先で歌う久志さんの姿への布石(知らんけどさん:61回)
次週以降、福島三羽ガラスが揃って時代の激流に飲み込まれる見通しなので、この週はそのためのフラグ満載の一週間なのかもしれません。

誰がどう見ても不釣り合いな二人(丹善人さん:61回)
美女と野獣。とまでは言いませんが、見事なまでに釣り合いが取れてないですね。(笑)

この一銭玉が久志の何かを変えたのですね(還暦のたつおさん:61回)
もしかするとあの一銭は初めて稼いだお金=聴き手からの初めての評価だったのかなと思いました。

青年将校は狂信的頑強で戦うが、高級将校は無能である(還暦のたつおさん:61回)
映画『アラビアのロレンス』の中に「戦いの美徳は若者の美徳。平和の悪徳は老人の悪徳」という言葉がありますが、悪徳に染まった老害は有事の際には邪魔にしかなりません。

近代史は授業の尺の都合や受験ででる確率が少ないからとカットされるケース(知らんけどさん:61回)
無知な人を増やすためのカリキュラムからの割愛ということも考えられます。考えられる理由は・・・ここでは伏せておきます。

昔ならオペラ歌手や舞台俳優がTVの連続ドラマ出演など考えられませんでしたね(丹善人さん:61回)
一方で朝ドラの最初期では、川端康成や武者小路実篤などの文豪が脚本家として名を連ねており、その贅沢さに気が遠くなりそうです。

エールの公式ツイッターで、「#みんなで星影のエール」のメイキングと再開のメッセージ(文月さん:61回)
ブログ主はツイッターは使っていないので、そんなことが行われていることを初めて知りました。情報提供ありがとうございます。

予習レビュー

もともとのサブタイトル「新人歌手は誰だ」あらため「スター発掘オーディション!」。

ブログ主はこの週も本編中スピンオフだと思っていました。

と言うのも、スピンオフでのサイドキャラクターのエピソードが終わったら、普通に考えたら翌週からは裕一くんが主人公のストーリーが復活しそうなものです。

しかし、今週の裕一くんの存在感は薄い。週の主人公は裕一くん以外の登場人物です。

なので、今週もまた本編中スピンオフなのかなとも思う反面、スピンオフ以前の週のストーリーとのつながりもわずかに存在する。

三郎さんが亡くなるまでと明らかにドラマのテイストが異なるので、今週は本編中スピンオフなのかそうではないのか判断に迷うところ。

実際にドラマを観てみないと判断できそうもありません。

ところで本作『エール』は、途中で脚本家の先生が交代しています。

三郎さんの死までがもともとの脚本家の先生が手がけたか、あるいはもともとの脚本家のアイデアを原案にして作劇。

本編中スピンオフ以降は交代した3人の脚本家の先生の完全オリジナル。

そんなところなのかなと推測しています。

感想

福島三羽ガラスのフラグ

福島三羽ガラスのフラグが誰にもはっきりと立った回でした。

しかし、久志くんが音楽学校を卒業後、4年も日の目を見なかったのは意外でした。プリンスとまで言われていたのに。

そしてプリンスと言われた過去が深い挫折感の原因になっていることが痛い。

一方の裕一くん。廿日市さんが裕一くんに対して手のひらを返したような態度をとることを期待していました。

廿日市さんが裕一くんに「先生!先生!」とゴマをするような態度です。

ところが廿日市さんの裕一くんへの態度はほぼ変わらず。何故?と思っていたら・・・『船頭可愛や』以降、大ヒットを出していないことが判明。

鉄男くんも売れてはいない模様。

福島三羽ガラスのフラグは立ちましたが、三羽のカラスが一斉に飛び立つのはまだまだ先の話のようですね。

保さんのポジションは『ひよっこ』のヤスハルと一緒?(笑)

華ちゃんが保さんのことを「タモツ!」と呼び捨て。『ひよっこ』の茜ちゃんが和菓子屋のせがれのことを「ヤスハル!」と呼び捨てにしていたことを思い出します。

『ひよっこ』のヤスハルくんがいじられキャラであったように、保さんがこれからいじられキャラになるフラグでしょうか?

保さんの過去も語られ、いじられキャラとしての資質があることもよ〜くわかりましたので。(笑)

コメントへの返信 by 朝蔵

「蝶々夫人」を演じる環先生を描いた嗣人さんの作品は評価してくれた(よるは去ったさん:60回)
裕一くんの音楽にとって音ちゃんが必要なように、嗣人くんの絵画にとっても環先生が必要だったのかもしれません。失ったものはあまりにも大き過ぎました。

八郎さんは前が見えないながらも必死に模索し続けた(魁光さん:60回)
初の個展が酷評された直後。カフェで個展をやらないかとオファーを受けたとき、それを何かのチャンスと捉えるどころか自分をあわれんでしまった。あの時点で詰んでましたね。

振って正解、環さん(オペラ座の怪人さん:60回)
嗣人くんがもし仮に初の個展で成功を収めていたら。きっと天狗になって、それはそれで環先生の足を引っ張っていたことが考えられます。

今回は三津の「才能あるものは無意識に人を傷つける」の典型の回(魁光さん:60回)
卑屈になってしまった人間は、他者の励ましの言葉すらも無意識に自分を傷つける材料にする、とも言えますね。

「失ったもの」を「代償は大きかった」と表現できるほど成功してほしいところです(つい しょうこさん:60回)
嗣人さんの後日談を知りたいところです。ただし、ニュースでチラッと紹介される程度で。彼の感情面の回収はもうドラマの中では必要ではないでしょうから。

小生は嗣人さんはもう出さない方が良いと思います(偽君子さん:60回)
仮に成功したとしても、そのニュースが載った新聞がチラッと出てくるとかその程度で十分ですね。

二人が引かれ合ったのは、単に見知らぬ外国で知り合った日本人同士ということだけだったのかも(丹善人さん:60回)
ひかれあった理由はその一点に過ぎないのかもしれませんね。強いて言うならば、日本人どうしでしかもお互い夢を追う芸術家同士。

共通点はこの2つだけ。そして2つの共通点のうちの1つが失われたそのとき・・・

廿日市さんのキャラは憎まれ役にしてはあまりにも惜しすぎるので後から神回と言われる強烈な活躍を期待しています(笑)(魁光さん:60回)
保険として久志くんを抑えておいたことは間違いなくその後のコロンブスレコードの業績に貢献するはずです。

廿日市さんのその働きが評価される日がきて欲しいですね。

運命の人かと思ったら、既成概念をぶち壊せない(笑)ダメンズ(偽君子さん:60回)
ダメンズのままだと環先生は男を見抜けない女性ということになりかねないので、環先生のメンツのためにも嗣人さんの復活を何かの形で匂わせて欲しいです。

芸術家って人に理解されにくい非常に繊細な側面があって批評家は猛獣のように驚異的な存在だろうと思います(FFxVさん:60回)
芸術家と呼んでいいのかわかりませんが、若き日のジョージルーカスが『スターウォーズ 』の公開直前。批評家の酷評が怖くてハワイに逃亡した話を思い出しました。

前回で「トスカ」のアリアを使ったのは意味のあることなんでしょうね(偽君子さん:60回)
『トスカ』については知見がまったくないので気の利いた返答ができません。申し訳ありません。

あのカフェのマスターと、もっと長く個人的に親密だったら、まだ嗣人さんの壊れそうな心を支えてくれたでしょうか(たいとうみほさん:60回)
思えばカフェのマスターは嗣人さんのたった一人の理解者でしたね。環先生が嗣人さんの心の闇に気づいていないとき、マスターだけは何かを察していたような気がします。

辛い事が飛躍の糧になる事(たいとうみほさん:60回)
失敗から生まれたタルトタタン。ほんの一瞬の場面でありながら意味ありげなあの場面。環先生にとっては嗣人さんとの別れも糧になることを暗示していたのかもしれません。

脚本家交代の件(どんギツネ。さん:61回)
情報提供ありがとうございます。クレジットに表示される脚本家の名前を観察していませんでした。分担のされ方がしっかりと表示されていたんですね。

周囲に嗣人さんに負けを認めることを諭してくれる人がもしいたら環先生との展開はいい方向に変わっていたかもしれません(魁光さん:60回)
カフェのマスターがそれまでの人生の中で大きな挫折を味わってそうなので、マスターと信頼関係を築ければマスターが嗣人さんにとっての人生の師匠になっていたかもです。

環さんと嗣人さんの朝ドラ観たいですね(妖怪おばばさん:60回)
2時間くらいのドラマにすると、ものすごくいい作品になりそうな物語でしたね。

環、嗣人が前進し、再生するには、もはや別れるしかないと見る者を力技で納得させるシーン(還暦のたつおさん:60回)
二作品合わせてもわずか30分間。これほど限られた時間で、男女の愛憎と嫉妬を濃密に描ききっていましたね。スピンオフだけのDVDかブルーレイを欲しいくらいです。

「歌は諦めてくれ、愛してる」というセリフって釣りバカ浜ちゃんの「君を幸せにする自信はないがぼくが幸せになる自信はある」と言ったセリフと本質的には同じ(名乗る程のものではございませんさん:60回)
「ぼくが幸せになる自信はある」と言ったハマちゃんはめぐりめぐって他者も幸せにできましたが、嗣人さんにはそれができなさそうですね。

アシガール(アーモンドさん:60回)
アシガール組が『スカーレット』に流れてきましたね。

『真の友人とは・・(自分が)悲しい時に一緒に泣いてくれる友人ではなく、嬉しい時に一緒に笑ってくれる友人である。』(うこちえすさん:60回)
素敵な言葉ですね!

そして岩城さんはまさに安隆さんという「真の友人」を持っていたわけですね。そしてそんな安隆さんを父に持っていた梅ちゃんもまた幸福者です。

予告映像で見る限り娘の華ちゃんは大きいですね(丹善人さん:60回)
そうなんです。時間の経過を実際に放送されるドラマの中では変更するのかもしれません。

不正な採用ですね。賄賂もあったかも。(アーモンドさん:13週)
寅田のお父上から有利な取り引きをちらつかされたか。あるいは、コロンブスレコードとの取り引きの打ち切りをちらつかされたか。そんなところかもしれません。

出来れば90分、少なくとも60分は必要な内容をよくこんな短い時間でしかも丹念に描けたものだと感嘆しています(boxster981さん:60回)
90分の劇場映画にしても十分に鑑賞にたえるクオリティでしたね。しかし短編だからこそシンプルにまとまったとも言えます。

実は「エール」とは才能が失敗し、それでも努力し、行動し成功を掴んでいく物語なんですと作者が念押ししているような気がします(boxster981さん:回)
裕一くん自身もここまで来るのに失敗に次ぐ失敗でしたからね。今後も小さな失敗を積み重ねその向こう側にある成功をつかみとるのでしょう。

丹波哲郎さんの映画『大霊界』見たらどう、今回ドラマの霊界に近いし、Gメンのボスだった人が言ってんだから間違いないよ(名乗る程のものではございませんさん:60回)
懐かしいお名前です。その昔、丹波哲郎さんの邸宅のすぐ近くに住んでいたことを思い出しました。

朝ドラの登場人物に根っからの悪人などいない!(偽君子さん:13週)
寅田某も「根っからの悪人」ではないと思います。ちょっとばかり大人のマナーを知らないというレベルの若者なのでしょう。

古関裕而 コロムビアレコード【公式】(ツイッター)ですが、最近は、エールとリンクしていろいろな情報(文月さん:61回)
情報提供ありがとうございます!確認してみます。

ベネックスの「ベティ・ブルー」(還暦のたつおさん:60回)
まさに、ベネックスの『ベティ・ブルー』の激情そのままでしたね。自作の絵画を破り捨てる場面など『ベティ・ブルー』に通じるものがありました。

あくまでドラマのお遊び(丹善人さん:60回)
改めて白装束(死装束)を葬儀屋さんのサイトなどで調べたところ、日本の仏教でも一部の宗派では白装束は着せないとの由。

圧倒的多数の人たちに直感的に状況を理解させるためには、ステレオタイプのイメージが必要だったのでしょう。

そして、そのステレオタイプのイメージによってNHKは別のところで世界規模の炎上を招いてしまいましたね。

日本は生糸輸出が更にダメージを受けオリンピックどころではなくなっている時代です(名乗る程のものではございませんさん:61回)
オリンピックイヤーに東京オリンピック開会式から始まったドラマですが、オリンピックイヤーは一転、翌年すらもオリンピックどころではない、そんな事態になってしまいましたね。

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コメント

  1. 文月 より:

    エールの公式ツイッターのメイキング映像&再開メッセージ
    よく見たら、10日前からのカウントダウンでしたね
    小南満佑子→柿澤勇人→井上希美→加弥乃ときて、
    今日は堀内敬子さんでしたから、のこりの方々も登場しそうですね

    あしたからも楽しみです。
    当日は、古山夫妻の登場で締めるんでしょうか?

  2. 文月 より:

    エールの公式ツイッターで、「#みんなで星影のエール」のメイキングと再開のメッセージがアップされていますね。
    6日は井上希美さん。7日は加弥乃さん。次は誰の登場でしょう??
    どうも声と立ち姿と背景が別々の撮り(録り)のようですね。
    あらためて、「#みんなで星影のエール」を見直すと心なしかみなさん口パクぽいところもありますね。
    「#みんなで星影のエール」は10人で歌いつないでますが、あと8日から始まっているところをみると誰かのメイキングはないんでしょうか??
    井上さんの動画をみても、録画時の動画は、最終録音でなく練習段階のようですが。。
    とはいえ、録りは、もしかしてスタッフが内緒で取っていたのかな??

  3. 丹善人 より:

    いやー、昔ならオペラ歌手や舞台俳優がTVの連続ドラマ出演など
    考えられませんでしたね。
    今なら何の不思議でもない、お笑い芸人を積極的にドラマに起用してきたのも
    NHKだったし。お笑いタレントだった西田敏行を「新坊ちゃん」のヤマアラシに
    抜擢した英断。今なら誰もが彼を役者としてしか知らないし。
    泉ピン子を大河ドラマ「女太閤記」のレギュラーに抜擢したときも世間は
    驚いたけれど、今では最初から女優でしたみたいな顔をしてますが、元は
    ピン芸人。
    赤レーベル?青レーベル?くそくらえですね。

  4. 還暦のたつお より:

     インパール作戦か、遡ることノモンハン事件の時にソ連軍の指揮官だったジューコフ元帥が「日本軍の兵、下士官は頑強で勇敢であり、青年将校は狂信的頑強で戦うが、高級将校は無能である。」と評していましたが、まさにそれを地でいく展開になっていまいました。戦後、この戦いの連合軍の指揮官だってスリム将軍は、勝者の余裕から、「あと一押しで、こちらが敗北するところだった。」と言ったのを、今作戦失敗、多数の戦死者、餓死者を出した、張本人の牟田口廉也中将は、真に受けて現場の軍に責任を押し付けていました。確かにインパールまであと一歩の所まで来ていたのですが、牟田口の立てた杜撰な補給計画の為、前線の兵士たちは食料の尽き、到底、物量を誇る連合軍とまともに渡り合える状態ではなかったのです。この作戦の顛末を調べると、日本人の悪いところがもろに出た感じがします。現場の人間がしゃかりきに働いても報われずのに倒れていき、原因を作った張本人は生き残って能天気な事を言い放つ。なんか今でも形を変えてこんな事が起きてるような。

  5. 還暦のたつお より:

    「たかが一銭、されど一銭。」貧しい親子から歌の報酬として久志がもらった一銭玉。この一銭玉が久志の何かを変えたのですね。御手洗さんをかばって起こしたトラブルも、この一銭玉をもらった事が遠因になっていたような気がします。

  6. 知らんけど より:

    軍により書き替えられる歌詞、突貫工事で作れと強要される作曲家
    戦時後半になれば軍歌の質は低下します
    けれども慰問先の粗末なステージで歌手の方々は質の低い軍歌であれ全力で歌います、前線にいる兵隊さんたちに敬意を表して

    今回、居酒屋での少年とのエピソードは後々に慰問先で歌う久志さんの姿への布石なのかもしれませんね

  7. たいとうみほ より:

    関内家がクリスチャンである事がいま1つ物語に生きていない、との指摘がネット上で散見されますが、今回の特番を見て、なるほどこの為かという場面がありましたね。自分の信仰を捨てない、と明言した光子さん。「マッサン」に登場したキャサリンの役回りになるのかなと思いました。もしかしたら反戦活動をした牧師を関内家で守った?私にはそう解釈できる絵柄があったように思います。実際に戦後の話ですが、殉職した自衛官の家がクリスチャンなんだけど、関係者団体がそれを考慮せず「英霊」として神社に祀ったので遺族が自衛隊を訴えたなんて裁判がありました。遺族敗訴で何かよくわからない判決理由ですが。故人は、遺族にとってはクリスチャンであっても自衛隊関係者にとっては英霊だからそっちの気持ちも大事に、とかなんとか。とかく「国体」とキリスト教は相性が悪いようです。その事に真っ先に気が付いたのが秀吉なのかもしれませんが。

  8. たいとうみほ より:

    プリンスが、当初は流行歌に前向きではなかった、本当はオペラがやりたかったというのは、後々尾を引く部分ではあるのかな?という気がしてきました。流行歌の専属歌手なんかになったから戦時歌謡を歌う羽目になった、戦後になって戦争責任がどうのと無責任に叩かれる羽目になった。こんな事ならクラシックをやっていればよかった、それだったら少なくとも軍歌など歌わずに済んだのに…そんなやるせなさを酒で紛らわさずにいられなくなった、という有様が目に浮かびます。

  9. たいとうみほ より:

    成人小説を書いていた大将に対して「こんな事」と貶したプリンス。これ、山藤君に対して「なんでこんな事やってるの」と言ってしまった裕一君とまったく一緒です。衣食住にすら事欠いては、道を究めると言っても精神的に追い詰められていいものはできないし。音ちゃんがカフェ勤めで開眼したように、違う世界を覗く事が芸を深める事もあるんですけどね。廿日市さんが怒ったように、大衆文芸と芸術作品は、異ジャンルではあっても上下はないでしょう。私などは「オペラもバレエ曲も映画音楽もアニソンも、上演作品の劇伴という同ジャンルだ」と思ってますし。その点、音ちゃんに「先生は流行歌なんて聴かないのかと思った」と訊かれて「そんな事ないわよ」とあっさり答えた環先生が素敵です。本当の超一流の人は、自分の専門外にも超一流が存在する事をわかっていて、敬意を払えるんだろうなと思います。

  10. 魁光 より:

    イマイチ起用が釈然しなかった落合支店長の副音声。

    でも聞いてみたら、やっぱりありだなと。
    何だか親しみやすい近所のおじさんのように暖かく見守られているような感じでしたね。

    そしてまささんが知らなかった「ウインク」を支店長は流石に知っていたようです(笑)

  11. 魁光 より:

    4年前からのムービー。
    何も変わってない久志に隠れがちですが、鉄男くんも何も変わってないこともフォーカスしてますね。

    路面店のお話や成人小説の投稿など。
    何だか目標と手段が入れ替わってしまった典型例ですね。

  12. 知らんけど より:

    エール直前特番
    裕一さん、ビルマ慰問か・・・
    日本最悪の愚策インパール作戦
    『きけ、わだみの声』でえがかれた地獄絵図
    『ビルマの竪琴』でえがかれた日本兵の屍の山
    敢えてキツイ先を選択したことに制作側の本気と「オレたちは『おしん』をつくった東京制作だぜ!」というプライドを垣間見た気がします
    ひと月戦時中を取り上げることでライト視聴層は離れるかもしれませんが私は最後まで見ますよ

  13. 丹善人 より:

    「ミス仙台」との記念写真。音ちゃんがしっかり取って行きましたよ。
    もう1枚掛布さんとの写真があったので、裕一君の言い分は成り立ちましたが、
    それでも、しっかりミス仙台との写真だけ抜き取って持って行ってしまいました。

  14. 偽君子 より:

    そうそう、この回の冒頭で「ミス仙台」のご婦人たちと記念撮影して、まんざらでもなさそうな裕一くんでしたが、写真が届いたら音さんに没収されてしまったでしょうか?

  15. 還暦のたつお より:

    たいとうみほさんの低空飛行云々の解釈、同感です。ただ、コロンブスレコードから木枯が抜けたダメージが予想以上に大きく、裕一のこなす堅実な仕事だけでは。その穴は埋めきれない。廿日市としては、「船頭可愛や」以来の大ヒットを出して、木枯とテイコクレコードを見返してやりたいところでしょう。

  16. 名乗る程のものではございません より:

    キリスト教と白装束に関して続きコメントします。
    丹善人さんとブログ主様のコメント拝見致しました、「それもあり」というのが当方の考えです。私が批判したのはキリスト教のこともテレビには尺があるということも理解しないで朝っぱらからアンチタグつけて感覚だけで『エール』を叩いている方々で、「それもあり」に入れるに値しなく「そんなもんね~よ」とコメントした次第です。
    キリスト教は『現世を全うした者は神に導かれた世界に行く』というのが死後観だと思うんだ、だからそこに閻魔様がいて白装束着用でも導かれた世界だからそれはそれでありなんじゃないかな、実際、安隆さんも「23℃で快適」とキリスト教の基本である『感謝』を述べていましたし。この死後観理解していないと映画『汚れなき悪戯』のラストが理解できないんじゃないかな?バッドエンドの軽いホラー映画見たぐらいにしか感じられないかと。
    因みに、『大霊界』を前回のコメントにいれましたが、これはいらなかったかもしれませんね。私の『大霊界』に対する感想は嘉門達夫さんの歌『タンバでルンバ』そのままです。

  17. 魁光 より:

    裕一くんよ。それはそうと訛り抜けてきてないかい?
    ちょっと聞いてて違和感があったんですよね。

  18. 魁光 より:

    今作では通常のドラマの枠で収まらない絶妙で斬新なキャスティングが光りますね!

    舞台スター:山崎育三郎さん、古川雄大さん、小南満佑子さん、吉原光夫さん
    歌手:森山直太朗さん、野田洋次郎さん
    音楽に造詣のあるお笑いの大御所:志村けんさん
    題材に合わせたゲスト:掛布雅之さん

    音楽がテーマの世界観とをとても大事にされているという印象を受けました。

    おかえりモネだったら、天気繋がりで現役気象予報士の森田正光さん、木原実さん、カラテカの矢部太郎さん。
    朝ドラ送りの高瀬アナ、桑子アナも出ていただき、百音ちゃんがおはよう日本内で天気予報をするというシチュエーションで次のコーナーにいく様な繋ぎで朝ドラ送り、そのまま朝ドラ突入。「8時になりました。ここから全国の気象情報をお伝えします」という展開を妄想しています(笑)

  19. よるは去った より:

    音「『流し』で。『オペラ』?・・・・ハハハハ・・・・・・。」

     飲み屋での「流し」で「オペラ」を歌ったのが久志君じゃなくて環先生だったらどんな反響だったかしら?なんて考えてしまいました。

  20. 魁光 より:

    華ちゃんがちび千遥ちゃんでしたね。
    なつぞらではひたすら不憫な目に遭いましたが、今作は両親や実の子の様に可愛がってくれるバンブー夫妻たちの愛を目一杯受けられそうでとてもよかったです。
    安隆さんが現れた時の音ちゃんの大絶叫に動じない、赤ちゃんとは思えない表情の訴え方などで既に大物の風格が隠し切れていない印象でしたが、保マスターへの呼び捨てでいよいよ本領発揮です(笑)
    このお転婆なところは完全にお母さん似ですね!

  21. 魁光 より:

    今作の壁にぶつかるキャラクターに共通する特徴は自分自身のこだわりや考えに囚われて相手に求められていることが理解できず、そのギャップに苦しんでしまうことですね。
    過去の裕一も音ちゃんも。そして今回の久志も。
    裕一と音ちゃんは比較的早く解決のきっかけがやってきましたが、こだわりの特に強そうな久志は数年かかってしまいました。
    自分自身に染み付いた考え方を変えるのは並大抵のことではありません。
    子供が差し出した1銭玉のエピソードで久志は歌の原点に立ち返ることができましたね。

    PS:仕事が休みだったので寝坊してしまい。この時間の投稿になりました…。私はまだまだ未熟者でした(笑)

  22. 丹善人 より:

    喫茶バンブーのマスターのことを呼び捨てにしている人っていましたっけ?
    子どもは大人の口癖を真似する物なので、ちょっと不自然かなと。

    ちなみに華ちゃんをやっている田中乃愛って子、名前に聞き覚えがあると
    思ったら、「なつぞら」で千遥の幼少期を演じてた子だとか。
    ついでにいえば「半分青い」にも出ていたらしい。今の大河にも
    出ていたとかで、売れっ子をいっぱい使ってますね。

  23. たいとうみほ より:

    裕一君の仕事を「低空飛行状態」と称するのは、つまりご当地ソングや応援歌では、該当する世界の関係者には確実な売り上げが見込めるけれど(その意味では確かに「安定」している)マーケティング上不特定多数に展開する事はまずない、という事ですね。ある意味クラシックもそれに近いのでしょう、通には受けるが一般大衆向きではない。マニアックに徹するかミリオンセラーを狙うか。どんな客層をターゲットと考えるか、どの位の売り上げを良しとするのか。「マッサン」並みのビジネスストーリーにも見えてきました。そしてマッサンも、劇的に売り上げを伸ばすきっかけが軍だった、という事に、なるんですね。

  24. 丹善人 より:

    第2部が始まりました。レコードをひねり出して作っていた時代は
    過ぎて、その気になればレコードはいつでも出せる身分になって。
    そうなると、裕一の出世物語は第1部で終了して、第2部では
    時代に流されながらも仲間とともに頑張っていく姿がテーマでしょうか。

    掛布さんも六甲おろしも一瞬で通り過ぎましたね。ある意味副業では
    成功しているけれど、本業ではまだ2作目の大ヒットはしていないという。

    プリンス君が4年も仕事がないという状況、裕一が国際コンクールで
    2等になりながらも、飼い殺し状態で無駄な時間を送ったことと
    リンクします。実力と世の中の評価とは別の物という。
    自分の個性を重視していた裕一が紺碧の空で他人のための曲を
    作る意味に気づいたことと、久志が酒場で子どもから1銭をもらった
    こととつながりますね。

    まあ実際の伊藤久男の歌を聞いたことがありますが、いくら聞いても
    歌謡曲的な歌唱ではなかったけれど。

  25. たいとうみほ より:

    うっかりしたら聞き逃しそうなやり取りですが大将とプリンスの「俺だってネタを考えてる」「種だろ」あの部分、大将はついうっかり本音の部分が出て「詩作のネタを考えている」という意味合いが出てしまったのかな?と。おでん作りはあくまで生活の糧であって、心から打ち込めるライフワークは創作の方だ、という事に感じ取ります。

  26. よるは去った より:

    誉「君ず~っと低め安定だからさ・・・・・・・・。」

     ん~「六甲おろし」のような名曲でもレコード会社にとっては大利益にはならなかったんですかねえ?

  27. オペラ座の怪人 より:

    あれから4年!?
    娘ちゃんも大きくなって、
    喫茶店首さまを「保~」ですか!?

    ( ̄▽ ̄;)  ( ̄~ ̄;)  ( ̄□ ̄;)!!

    ってことも、まあ、いいんですけど、

    え!?
    久志が売れないの!?
    っていうか、デビューもしていないの!?

    ι(`ロ´)ノ ι(`ロ´)ノ ι(`ロ´)ノ

    人生=努力×才能×親×運

    芸大でどれほど優秀でも、
    プロでやっていけるか?
    そもそも、プロになれるのか?
    その辺は、運が重要ですなあ。

    ((( ̄へ ̄井) Σ( ̄皿 ̄;; ( ̄ヘ ̄メ)

    おしまい

  28. よしけん より:

    掛布雅之氏が、阪神球団関係者(多分)で、出ていた! 凄い配役!
    戦後編では、東京読売巨人軍の関係者として、誰が出るのでしょうか?
    中畑清氏の出演を希望します!

  29. 名乗る程のものではございません より:

    『エール』が大阪局制作なら掛布さんではなく川藤さん出して「ミス仙台」に使った尺をベラベラ喋らせる演出したかなと思った阪神3連敗の翌朝。

  30. よるは去った より:

    華「お父さん、撮って・・・・・・・・。」

     先日NHKBSプレミアム「英雄の選択」で古関裕而先生が生前に撮影した動画がいくつかオンエアされてましたね。
     日中戦争で焼け野原になってしまった上海、東京オリンピックの各国選手団の入場行進。
     個人が動画撮影のカメラを所有するのは当時としてはどれだけ高価だったのでしょうか。

  31. 名乗る程のものではございません より:

    この年ですが、「二・二六事件」からの東京戒厳令、「上野動物園黒豹逃走」、『愛のコリーダ』のモデルになった「阿部サダ事件」が起こっています。海外では前年に国連脱退したナチスドイツによるベルリン五輪が開催され次回は東京と発表されています。満州国設立に対してアメリカが介入出来なかったのは生糸輸入を日本に依存していたからですが、前年にナイロンが開発され日本との戦争への足枷がなくなっています。日本は生糸輸出が更にダメージを受けオリンピックどころではなくなっている時代です。

  32. 文月 より:

    (続き)
    あさイチのバースデーソング企画、9時台の企画(わたしのニュース)のコーナーの企画ですが、随時、VTRが挿入される企画で、私自身は見損ないがあります。
    今回は、加弥乃さんの情報提供であらかじめわかったので、カノジョの歌声を久しぶりに聞けるかな?と楽しみです。

  33. 文月 より:

    古関裕而 コロムビアレコード【公式】(ツイッター)ですが、最近は、エールとリンクしていろいろな情報を提供してくれます。
    今日は、明日(6/21)のBSテレ東の番組の紹介でした。
    『昭和歌謡の巨星たち 作曲家・古関裕而~国民への応援歌』6/21 21:00~
    地方だと、なかなかテレ東系の番組の番宣に会う機会がないだけに重宝してます。
    きのうは、三浦環と山田耕筰の録音風景の写真の紹介でしたし、
    出演者のリツイートもときどきしてくれます。
    来週は、休止直前週、舞台の中心はコロンブスレコード、当時の雰囲気を公式ツイッターでみるのも一興かと

    PS:エールの次の時間枠『あさイチ』のバースデーソング企画の6/22の出演は、加弥乃さんなそうです。

  34. 丹善人 より:

    レコード会社と契約してから5年後。子どもが生まれたのは契約してから2年後
    くらいでしょうか。にしては、予告映像で見る限り娘の華ちゃんは大きいですね。

  35. どんギツネ。 より:

    脚本家交代の件ですが、当初脚本を担当する予定だった林さんは6週までは原作と一番にクレジットされてましたが、7週以降は原案と主題歌の最後の方にクレジットされてます。
    4週〜6週は作(脚本?)吉田照幸氏で、この方の本業は脚本家ではなくて、NHKのプロデューサー。エールの演出を担当されてる方です。
    で、7週以降は清水友佳子さんと嶋田うれ葉さんと吉田氏が週替わりで、脚本家としてクレジットされていて、今週のスピンオフは吉田氏の脚本、来週は嶋田さんの脚本みたいです。

  36. 名乗る程のものではございません より:

    大阪国歌誕生エピソード キタ━(゚∀゚)━!
    なんでしたらこの日限定でOP曲は『六甲おろし』を期待したいぐらいです。今年は虎党芸能人による「みんなで六甲おろし」の企画がないのでエール出演者の方々でやってくれたら胸アツですね!

  37. さや より:

    六甲おろしが誕生したんですね😃 阪神ファンではありませんが、人生で初めて歌えるようになった球団歌です(^^)