正典と糸子の出会いの頃 /『ちりとてちん』95話

連続テレビ小説(朝ドラ)『ちりとてちん』
初回放送:2008年1月24日(木)放送
再々放送:2014年1月30日(木)放送
第17週 第95話 「子はタフガイ」

『ちりとてちん』第17週 第95回
「子はタフガイ」あらすじ

喜代美と草々の夫婦落語会の日がやって来ました。糸子は五木ひろしの歌声を聞くために、久しぶりに家に戻ってきました。そんな中で正典と糸子は、桜の花びらが舞う季節に初めて出会った時のことを思い出していました。

桜が舞う春の二人の出会い。夏にはデートをして距離を縮めるまでになっていました。そして季節は秋。糸子の母が病に倒れ入院。冬になり、いとこは借金だらけの家計の現実に直面することになりました。

いよいよ、落語会がスタート。正典も落語会に顔を出すものの、小次郎のすすめも無視して糸子から離れた場所に座りました。そんな中、落語会が始まる直前に五木ひろしから電話がかかってきました。

渋滞に巻き込まれ約束の時刻に到着できそうもないので、それまで落語を引き延ばして欲しいと言うのです。五木ひろしの歌で両親が仲直りすることを期待していた喜代美は動揺を隠せません。そしてついに早々の高座が始まるのでした。

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『ちりとてちん』第17週 第95回
「子はタフガイ」感想

正典と糸子の出会いの回想シーンが詩のように美しくて見とれました。客として初めて糸子の母の店に訪れた正典。

ガールフレンドに贈るならと指輪を勧める糸子ですが、そもそも正典はガールフレンドに贈るなどと一言も言ってません。

この頃から思い込みひとつで突っ走ってしまう糸子さんの性格は健在だったんですね。この頃というより、物心ついてからの性格かも知れませんが。

一方で正典はずいぶん勉強熱心だったんですね。

塗箸のデザインの参考にと、女性向け雑貨のデザインを観察しているなんて。女性向け雑貨のほうがデザインが優れているという目の付け所も粋ですね。

出会いの春、青春の夏を経て、秋に母が倒れ、冬には厳しい現実に直面した若き日の糸子。

この冬の日の厳しい現実、新聞配達のアルバイトをしなければ生活が成りたたない、この苦境がその後正典と正太郎の決別するきっかけになってしまうとは。

話しが前後しますが、落語会当日の朝に「今までのどんな高座よりも今日の高座は大事」と意気込む喜代美。「B子」を克服できるんでしょうか。

また、その言葉に対して順子が何か言いかけましたが、何を言いたかったのかな。

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