勇助のほら吹き癖が発覚 /『ちりとてちん』121話

連続テレビ小説(朝ドラ)『ちりとてちん』
初回放送:2008年2月23日(土)放送
再々放送:2014年3月1日(土)放送
第21週 第121話 「嘘つきは辛抱の始まり」

『ちりとてちん』第21週 第121回
「嘘つきは辛抱の始まり」あらすじ

A子も交えた徒然亭一門の夕食会の最中にかかって来た電話は、すでに亡くなっている筈の勇助の母親からでした。電話をとった草々は激怒し勇助を一喝しました。そして勇介に対して説明を求めました。

四草は勇介の本質を鋭く見抜きました。勇介は筋金入りの嘘つきだと。四草はついに白状しました。嘘をつくのが自分は好きだ。嘘をつくためにこれまで仕事をさぼって姿をくらましていたのだと。草々は勇介に対して破門を言い渡しました。

しかし、勇介の波紋に対して喜代美が待ったをかけました。ほら吹きの勇助が落語家になるのは面白い。草若が生きていたら面白がって勇介を弟子にとったのではないかと。喜代美は草々に頼みました。勇助をここに置いてほしいと。

その翌日、勇介は両親を説得するために家に帰りました。そんな中、勇介が助けた女性からお礼の手紙が届きました。その手紙に喜代美と草々に心を動かされました。そんな中、再びやって来たA子は、喜代美を責め立てるのでした。

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『ちりとてちん』第21週 第121回
「嘘つきは辛抱の始まり」感想

草若師匠も手を焼くほどの個性派ぞろいの徒然亭にやって来た、非の打ち所のなさそうだった好青年は、やっぱりただの好青年ではありませんでした。というか、一門5人と比べても、誰よりも一癖も二癖もありそう・・・。

ということは裏を返せば、徒然亭にぴったりハマる「人材」かも知れません。今は「人罪」ですが。

そんな徒然亭カラーを持った勇助の破門に待ったをかけた喜代美の言葉が素敵でした。「ほら吹きの勇助が落語になるのは面白いと思う。師匠がもし生きていたら、おもしろがって弟子にとったのでは。師匠ならもっともっと面白がれと言う・・・」

面白いけど扱いがかなり厄介そうなのも確か。その点も喜代美は既に読み込んだ上で「草々の師匠としての修行、私のおかみさん修行」さすが、「私はもう木曽山君のおかみさんやでえ」と腹が据わってます。

そんなわけで破門は辛くも免れることができた勇助。家に帰って両親をちゃんと説得するのでしょうか。勇助が家に帰った後、買い物の折に助けた怪我をしたおばちゃんからの葉書を受け取る喜代美と草々。

おばちゃんを助けたのは本当だったのか、草々を「敬愛している」のも本当だったのかと、その葉書の文面にすっかりほだされてしまう喜代美と草々ですが、あの葉書も自作自演じゃないと勘ぐってしまうのは僕だけでしょうか。

サブタイトル通り、嘘つきに振り回される週がやっと終わったかなと思ったら、最後の最後にA子が再登場し喜代美に「嘘つき!」A子が言う「嘘」とはどんな「嘘」なんでしょうか。

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