挫折のA子が喜代美詰る /『ちりとてちん』122話

連続テレビ小説(朝ドラ)『ちりとてちん』
初回放送:2008年2月25日(月)放送
再々放送:2014年3月3日(月)放送
第22週 第122話 「聞かぬは一生の箸」

『ちりとてちん』第22週 第122回
「聞かぬは一生の箸」あらすじ

喜代美のもとを再び訪れたA子は、喜代美のことを「嘘つき!」とを詰り始めました。喜代美の口車に乗って草々と別れていなければこんな不幸になっていなかった。草々を支えるのは自分の筈だったとA子は喜代美にまくしたてました。

喜代美とA子の会話を聞いていた居酒屋・寝床のおかみ・咲はすべてを察しました。咲は、自分の経験と重ね合わせ、A子が東京で初めて味わった挫折感やどん底の日々の経験。A子のつらい気持ちを想像しました。

そんなある日、実家に帰っていた勇助が帰って来ました。勇助は両親から弟子入りを許されれたことを草々と喜代美に告げました。弟子入りを許された勇助を喜代美は喜んで迎えました。勇助を疑っていた草々も内弟子修行を再び続けることを許しました。

そんな中、喜代美の故郷にある小浜市民会館から、喜代美へ高座の依頼が舞い込んできました。故郷に錦を飾るいい機会だと草々にすすめられ、喜代美は小浜に帰りました。しかし喜代美は、A子のことが気がかりでした。

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『ちりとてちん』第22週 第122回
「聞かぬは一生の箸」感想

「人を東京に追いやって、自分は夢を叶えた」

A子はここまで言うのかとびっくり。居酒屋・寝床のおかみ・咲さんが、下っ端の仕事ばかり与えられて人生初めての雑魚扱いが相当こたえているはずだと言いましたが、そんな経験がA子の心をここまで歪ませたのでしょうか。

ニュース番組打ち切りの寸前まで挫折知らずだったA子、みんなのアイドルで人気者であることを空気程度に感じていたのでしょう。あって当然くらいに考えていた空気がなくなり誰かに八つ当たりするしか自分を保てないんでしょうか。

居酒屋・寝床のおかみ・咲さん、これまでずいぶん苦労されたんですね。今までも言葉の端々に艱難辛苦の日々が見え隠れしていましたが、今回A子のことを語りながら半分以上はきっと自分のことなんでしょうね。

さて、勇助が帰ってきました。相変わらずどこまでが嘘でどこからが本当なのかよくわからに勇助ですが、今回の嘘のいくつかは楽しくてわかりやすい嘘でしたね。かかって来た電話に出て「こちら宇宙ステーション」とか。

「宇宙ステーション」にかかって来た電話は喜代美への高座の依頼。依頼主は小浜市民会館。

観光協会の竹谷のおじさんが、A子が恐竜博物館に引っぱり出されたと喜んで話してましたが、引っぱり出されたのはもしかして、高校時代の写真だけなんでしょうか?その話しをA子が誇張して伝えたのかな?

気になります。

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