小草若失踪、草若三周忌 /『ちりとてちん』134話

連続テレビ小説(朝ドラ)『ちりとてちん』
初回放送:2008年3月10日(月)放送
再々放送:2014年3月17日(月)放送
第24週 第134話 「蛇の道はヘビー」

『ちりとてちん』第24週 第134回
「蛇の道はヘビー」あらすじ

勇助が小草々の名で上がった初高座は盛況のうちに終わりました。しかし、その日トリを務めるはずだった小草若は病気で欠席。そんな小草若を四草は詰りました。登校拒否の子供みたいな真似をするなら落語などやめたらどうか。

一方で小浜の実家では、恐竜博物館の学芸員になる方法を正典が見つけました。正平は改めて恐竜研究の道を歩むことを決意。その頃A子も、小浜の知名度を上げるべく塗箸のデザインに取り組み始めていました。

その年の暮れに徒然亭一門の落語会を居酒屋・寝床で開く話しが持ち上がりました。草々は小草若に告げました。草若の高座復帰一周年を記念した「復活寝床寄席」で、今度こそトリをつとめろと。

しかし「復活寝床寄席」当日、小草若は姿を現しませんでした。そして、その日以来小草若は失踪しました。年が明けて2002年春。草若の三周忌を迎えた時も、小草若は失踪したままでした。

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『ちりとてちん』第24週 第134回
「蛇の道はヘビー」感想

散髪屋さんの落語会、小草若はどうやら仮病で欠席。四草もいい加減呆れた様子で「登校拒否の子供みたいな真似して、やめてしまったらどないですか。草若の名前につぶされそうなら、楽になったらいい、誰も文句言いませんよ」

小草若、いよいよ追い詰められてきました。四草、これまでさんざん小草若に毒ついてましたが、やめろとまで言ったのはもしかすると初めてかも知れません。少なくとも誰も文句を言わないなどという物言いはこれが初めて。

一方で、小浜の皆さんには明るい日差しが差し込んできていました。正典・正平の父と息子は和解。

正平は「留学みたいな途方もないこと考えるのが怖かったのかも知れない、ほやさけ、家の事情のせいにして逃げとったのかも知れん」と、相変わらず自分にストイックな姿勢を崩しません。

勝山の恐竜博物館の学芸員になる夢に改めて歩み始めることを決心した正平、就職してためたお金で留学して博士号を取ると今後の計画を話す正平に、正典が教職免許があれば学芸員になれる教員枠を紹介。

「知らんかったんか、たあいないのお。ほやさけ、はじめからお父ちゃんに相談すれば良かったんや」

正典お父ちゃん、もちろん寂しい気持ちもあるでしょうが、でも息子が望む道をつけてあげられたことで、晴れやかな笑顔。

もう一方の和田家では、A子のお母さんは無事に退院。A子も挫折で傷ついた心が癒されたようです。小浜が塗箸の町として多くの人に知ってもらえるように私にもやれることやりたいと塗箸のデザインをスタート。

そんな気持ちを持たせてくれる故郷があるって、いいですね。

話しが小草若に戻りますが、年末に予定されていた「復活寝床寄席」もすっぽかして失踪。時は流れて2002年春の三回忌。父の三回忌にすら失踪したままって、小草若どこに行ったのでしょうか。

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