裕一の曲が大ヒットする / エール 第71回

2020年9月21日(月)第15週「先生のうた」

あらすじ

昭和12年(1937年)。日中戦争の勃発によって日本は戦時体制に入りつつあったものの、世の中の人々の暮らしぶりに大きな変化はありませんでした。裕一も、戦時体制に入る以前と変わらぬ日々を過ごしていました。

そんなある日、裕一は新聞の公募で入選したという『露営の歌』という歌詞に心を動かされました。そして裕一はまたたく間にその歌詞の曲を作曲。書き上げた曲をコロンブスレコードに持ち込みました。

裕一が持ち込んだ『露営の歌』はレコード化が決定。久志の歌によって発売された『露営の歌』のレコードは空前の大ヒットとなり、出征する兵士の見送りの際に歌われるようになりました。

その一年後の春。裕一は『露営の歌』の大ヒットを記念して音と華のためにオルガンを購入。そのオルガンがきっかけとなって、音は近所の子供たちを集めて自宅で音楽教室を開くことを決意。そんな中、吟と智彦が裕一を訪ねてくるのでした。

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予習レビュー

今週から5週にわたって戦時下の物語が展開されるのだそうです。

戦時下の5週間の最初の回は日中戦争勃発間もない頃が時代背景となっています。

ちなみに日中戦争の勃発は昭和12年(1937年)7月。

また今回登場する『露営の歌』のレコードが発売されたのは9月。

今回のドラマの中で描かれるのはそのような時期のお話です。

なお『露営の歌』は戦意高揚を目的として毎日新聞の前身である東京日日新聞と大阪毎日新聞が「進軍の歌」の歌詞を公募。

京都市役所の職員だった籔内喜一郎の応募した歌詞が入選。

新聞に掲載された歌詞を、下関から東京に向かう列車の中で偶然に見かけたリアル裕一は心を動かされ、会社から依頼されていない中で作曲しました。

ちなみに『露営の歌』レコードのB面でした。

レコードのA面は本多信寿作詞、辻順治作曲の『進軍の歌』。

しかしB面の『露営の歌』がA面の『進軍の歌』よりも人気の楽曲になってしまったのだそうです。

コメントへの返信 by 朝蔵

熊ちゃんはどうなるんですかね?(さやさん)
歌唱力がなかなか上がらず、廿日市さんが予告したとおり契約解除!なんていうことも考えられます。

売れなければ、数字の結果が出なければ。契約解除してもコロンブスレコードの役員連中も廿日市さんに対して文句は言えませんからね。

一時期は再起不能と言われる状態に陥るほどの心の傷を伊藤久男先生は負ったという話を読んだことがあります(よるは去ったさん)
まだ詳細は発表されていませんが、ドラマの中のプリンスも、リアルプリンスと同様の経験をすることになるようです。

福島三羽ガラスの中で最も苦しむみたいです。

今日のスタートの雨模様(魁光さん)
ドラマの中に初めて登場した出征の場面が雨の日。戦時下の物語の最初の場面が雨の日。

今後の展開がどのようなことになるのか、雄弁に物語っていましたね。

音楽のことについてはアンテナを張り巡らし時局を読み(魁光さん)
私生活でも音楽のことでも「アンテナを張り巡らし時局を読」んだのは、これが初めてのことかもしれませんね。

恵さんと廿日市さんはそれぞれバンブーとコロンブスのシーン以外で初めて(魁光さん)
新鮮でした。とくに恵さん、はじめは誰かと思ったほどでした。お隣さんなのに初めての訪問ですね。ドラマの中だけのことかと思いますが。

思えばコロナ騒ぎもこんな感じで始まりました(たいとうみほさん)
始まりも同じなら、その後の大騒ぎも同じですね。しかも、当時の空気を煽ったのもコロナを過剰に煽ったのも同一の会社。歴史は繰り返すとはこのことですね。

今の時代の空気を作った人が戦時中をどうこう言えるのか(たいとうみほさん)
戦時中の空気を作った某会社が今の時代の空気を事実をねじ曲げてでも作ろうとしてることがブログ主は怖くてしかたありません。再び同じ過ちを繰り返すのではないかと。

不吉なフラグの他にも細かい伏線(魁光さん)
収録再開後に撮った場面が多いのでしょうか。今後への展開へのフラグがいっぱいでしたね。

あさイチではなく平野レミさんの生放送(魁光さん)
変化球でした。お休みなので『あさイチ』を見る気満々でいたら、まさかの・・・

歌手候補に熊さんの名前出したときの即決の否定(丹善人さん)
熊ちゃんは悪い人を敵に回してしまいましたね。親の七光によって初めだけは美味しい思いをしましたが、その後は後悔のしっぱなしでしょうね。

現代基準で完全否定することは避けてもらえたらと思います(知らんけどさん)
タイトルを忘れましたが本田博太郎さんが出演した潜水艦をテーマにした映画で、本田博太郎演じる現代人が語った、当時の人は時代の制約の中で懸命に生きていたんだというセリフが忘れられません。

明らかに「カルピス」(ひるたまさん)
はい。水田模様の包装紙に包まれたボトル、懐かしいです。音ちゃんが廿日市さんをもてなしたのがお持たせのカルピス。ボトルの中身がしっかり回収されました。

カルピスは大正時代には既に流通(知らんけどさん)
Wikipediaによればカルピスの発売は大正8年(1919年)だそうです。そして会社名がラクトー株式会社からカルピス製造株式会社に変更されたのが大正12年(1923年)。

廿日市さん、まさかの甘党?(ずんこさん)
朝ドラに登場するおじさんたちにはまさかの甘党が多いので、きっとその中の一人なのでしょう。(笑)

甘党で忘れられないのは『なつぞら』の泰樹さんです。

今で言えばIT企業のエリートサラリーマン(丹善人さん)
または高級官僚ですね。実際、公務員ですし。

リアル久志は福島の本宮で酒に溺れます(ちゃーちゃん)
ドラマの中のプリンスは福島に戻る展開が用意されているみたいなのですが、福島に戻って酒に溺れることになるのかもしれませんね。

苦悩するプリンスの姿を想像するだけで切ないです。

「露営の歌」についてはさらっと数分で書かれてしまいましたね(ひなさん)
前作『スカーレット』でも登り窯での焼成が成功する瞬間はびっくりするほどアッサリとした描写でした。

強調したいところが『スカーレット』も『エール』も成功の瞬間ではないのでしょう。

曲が出来ない裕一君が熱出しちゃって(つい しょうこさん)
ストレスが重なった裕一くんが激しい腹痛を起こして医師に診てもらったことがありましたね。

返信に至ったその「ココロ」を理解できるようにご教示下さい(boxster981さん)
申し訳ないですが、回答はしかねます。

「露営の歌」と聞いて「ごちそうさん」を思い出した人(偽君子さん)
ブログ主は真っ先に思い出した人の一人です。

オープニング映像の写真が今週から戦中モード(丹善人さん)
これから5週間はこのモードがつづくわけですね。

寅田君は、帝国ラジオか、その関連会社に縁故入社する日も近い(還暦のたつおさん)
熊ちゃんは廿日市さんから毛嫌いされている様子なので、もはやコロンブスレコードに自分の居場所はなさそうですね。

『おちょやん』にもそれを期待しています(知らんけどさん:『おちょやん』)
『おちょやん』のヒロインの実在モデルは浮き沈みの激しい人生を送ったようですが、浮いた時も沈んだ時もしっかりと描いて欲しいものですね。


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感想

不吉な展開のフラグ

事前のアナウンスによれば今週から5週間続いて戦時下の物語が展開されます。

そして今週はまだ、人々の生活に大きな影響は見られないとのアナウンスもありました。

実際、古山家に戦時下のネガティブな影響はありませんでした。

あの廿日市さんが古山家に足を運び裕一くんを「先生」と呼ぶ、まさかの手のひら返しの大きな変化はありましたが。(笑)

そんなわけでブログ主は、今週は最後の明るい週になるのだろうと予想していました。

しかし、またしても予想は大きく外れました。

今後の不吉な展開を暗示するようなこれほどはっきりとしたフラグが、月曜日から二つも立つことになるとは。

一つ目。

『露営の歌』の大ヒットによって、裕一くんがこれから時代の波にのみ込まれてゆくというアナウンス。

二つ目。

吟ちゃんと智彦さんが古山家にやってきた際の不吉過ぎる演出。

前週とはまったく異なるテイストのドラマになってしまったような月曜日でした。

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コメント

  1. 文月 より:

    「露営の歌」があっさりとして扱われなかったことは、ドラマ全体でのエピソードとしては、膨らみを持たせられないからかと思います。
    NHKで「軍歌」という言い方は、しばらく聞いていません。少し前の「英雄の選択」でも軍歌という表現は「軍歌は嫌い」ということでで出て来るくらいで、「軍歌」という後を嫌っています。
    古関裕而を語るとき、軍歌の作品群は避けて通れないものと思いますが、軍歌の側面(軍人さんの歌)としては、深く扱えないのかと思います。先生の出征というエピソードを通じ、間接的に「軍歌の覇王」たる古関裕而を語りたいのかなと思います。
    露営の歌に関しては、リアルエピソードとは少し違う作りが見られます。(「古関裕而の昭和史」他を参考)
    まず、露営の歌の作曲は、リアルでは、大連でフォード自動車の支店副支配人をしていた金子の実兄や義弟が憲兵として赴いていた満州に赴いていた金子の妹夫婦に会いに行き、その帰りに満州の風景に思いを巡らして作曲し、その後、東京までの車中、金子と歌っていたと言われています。既に社会の風潮にどっぷり浸かっていたところでの作品なのです、できあがった作品に対し、当時のディレクターは、短調の歌が欲しかったといったとされています。
    これに対し、エールでは、純然たる作曲の過程しか表現されていませんし、当局が好む長調を廿日市が誘うことに抗する形で短調での発表に導いています。また、戦時中の映画では平和の象徴として扱われがちな「オルガン」の登場から、金子に華とその友人にオルガンでの歌唱指導をしています。
    あくまでも、軍歌的要素を減らして歌謡曲として扱いたいように見受けられます見受けられます。
    この様子からすると、古関裕而の作品として、いくつかの扱うかとは思いますが、期待よりはあっさりなんでしょうね。

    ちなみに、B面の歌として発売された露営の歌も最初は売れなかったようですね。その後、「東京日日新聞(毎日新聞)」の提灯記事で、取り上げられてからといわれています。
    「露営の歌」の歌詞募集が東京日日新聞・大阪毎日新聞の企画であり、記事は、一兵士の報告として、前線の負傷兵の合唱歌となっているという東京日日新聞のものでした。

  2. 還暦のたつお より:

    1.関谷氏の階級は肩章が、赤棒に星三つ。大尉でした。しかも左胸に略章を付けていた。略章は今まで受勲した勲章の代わりなので、相当優秀な軍人のようです。吟ちゃんも家庭生活しんどうだろうなあ。
    2.音楽教室の子供たちの力関係と彼らから距離を置こうとしている華ちゃんを、一目でわかるようにした構図取り、相変わらず見事です。また裕一の弘哉君に対する配慮も優しさに溢れていました。弘哉君にかつての自分の姿を重ね合わせていたのですね、
    3.武田少佐役の斎藤歩さん。舞台出身の演出家兼俳優です。特異な風貌をしておられるので、一度見たら忘れられない存在です。名優なので、次に見かける機会があれば、是非覚えておいてください。
    4.本来、鉄男の書く詩の世界は繊細でした。それが果たして、軍歌として求められる。世界にすりあわせが可能なのか?鉄男の新たな苦難が予想されます。

  3. 還暦のたつお より:

    1.背筋がピンとした二人目の男、関内智彦、久々の登場です。彼の提案は裕一に、ひとときの成功と名声、そしてその後に大きなトラウマを与える事になるでしょう。ところで、私は兵器マニアから足を洗って久しいので、軍服の記章から彼の階級が判断できませんでした。恐らく少佐当たりだと思うのですが、お分かりになられた方がおられたらご教授頂けますでしょうか?
    2.今週のタイトルは「先生のうた」でした。このドラマの影の主役ともいうべき藤堂先生の生きざま、死に様を、テレビの前の我々は目の当たりにする事になるのでしょうか?その瞬間が訪れたとき「戦争を知らない子供たち」だった我々は、このシーンをしっかり心に焼き付けていたいと思います。
    3.寅田君は、帝国ラジオか、その関連会社に縁故入社する日も近いと思います。

  4. 丹善人 より:

    ちなみにオープニング映像の写真が今週から戦中モードに変わりましたね。

  5. 偽君子 より:

    「露営の歌」と聞いて「ごちそうさん」を思い出した人は少なくないのでは。

  6. boxster981 より:

    編集ご苦労様です、いつもお世話になっております。
    21日 8:02のたいとうみほさんのコメントへのブログ主さんの返信「始まりも同じなら、その後の大騒ぎも同じですね。しかも、当時の空気を煽ったのもコロナを過剰に煽ったのも同一の会社。歴史は繰り返すとはこのことですね。」ですが、何を言わんとしているのか理解に苦しんでいます。
    たいとうみほさんは「当初は大多数の人には縁の薄い話」がいつしか全員の生活全般に大きな制約を及ぼす「緊急事態宣言」になっていた。自然災害の例でも「今起こっている危機的状況に、自分が地続きだと実感した時には手の施しようがなくなっている」と無関心あるいは鈍感(正常性バイアス)の怖さについて記述されたと読みます。
    そこには煽りについて述べた要素は皆無だと思うし、それならば「コロナを過剰に煽ったのも同一の会社」というのは返信というよりも書かれてもいないことに言及したブログ主さんの主観であろうと思うのですが、それは一般に容認されている考えなのでしょうか?
    そもそも私はコロナ報道の多さに閉口したり、移動平均の基本さえ誤解している行政やマスコミの無知を失笑することはありますが、「過剰に煽った」とまでは考えません。台風10号の報道は海水温低下の影響により結果と比較すれば過剰な警戒であったと結論付けできますが、それを「過剰に煽った」とまでは言えないでしょう。
    同じくたいとうみほさんの 8:11のコメントへの返信でも廿日市さんのキャラから考察した今の時代に通じる社会の漠然とした無責任化に対し「戦時中の空気を作った某会社が今の時代の空気をねじ曲げてでもつくろうとしてる」と全く記述の無いことに反応しているように私には思えます。
    お二人の間に何らかのやりとりや了解事項があってそれが前提になっているのでしょうか?
    ブログ主さんがこのような返信に至ったその「ココロ」を理解できるようにご教示下さい。

  7. つい しょうこ より:

    うっすらとした記憶なんですけど・・・
    「椿姫」の一次オーディションの日、曲が出来ない裕一君が熱出しちゃって、音ちゃんが恵さんたちに助けを求めた、ってエピソードがありませんでしたっけ?

  8. ひな より:

    「露営の歌」についてはさらっと数分で書かれてしまいましたね。事実の方が数倍インパクト大で、どのように描かれるかとても期待していただけに、残念ながら物足りなさを感じてしまいました。せめて15分じっくり見たかったなあ。でも、ヒット作2曲を5日で描こうとすると仕方ないのかも。「暁に祈る」の福島三羽ガラス&藤堂先生のお話をじっくり見せたいからなのでしょう。これから始まる「暁に祈る」のお話もとても楽しみです。
     そうそう、23日夜に古関さんのエピソードがNHKで放送されますね。そちらでも「露営の歌」の話題は出てくるのではないかなーと、勝手に期待しています。

  9. ちゃーちゃん より:

    リアル久志は福島の本宮で酒に溺れます。『紺碧の空』の作曲の時祐一の名前を出した久志の従兄弟は本宮で造り酒屋の息子です。戦時下とはいえ売るほどあったわけですから戦中戦後と心を癒やすと言うより暫くの間自分を騙しながら生きてきたのでしょうか?酔うに酔えなく量を重ね糖尿病になってしまいます。
    その後もその病に苦しめられます。

    気になった点が一つ 吟の夫が読む新聞の下段に数名の名前が有りその中に『伊藤久男』の文字が有りましたがアレは単なる偶然かそれともリスペクトなのか?

    すみません。主人公より久志に目が行ってしまいます。ご近所の有名人で叔父と同姓同名なので(伊藤ではなく伊東ですが)つい応援してしまいます。久男の若い頃は山崎育三郎並にイケメンです。

  10. 丹善人 より:

    召集令状でかり集められたのではない軍人さんは、今で言えばIT企業の
    エリートサラリーマンでしょうか。吟ちゃんは出世頭を手に入れて鼻高々。.
    音ちゃんは夢を共有できる相手を見つけて、出世とは無関係に結婚して、
    結果的には成功者となるけれども新婚時代から苦労が多い。そして
    梅ちゃんは未来がまったく見えない相手を選んだ。予習を読めばまたまた
    大変なことになるようで。
    で、戦中戦後ですべてが一変するのでしょう。
    ということは、五郎君に日の当たる未来が来るんでしょうか。

  11. ずんこ より:

    雨模様のオープニングから、廿日市さんの見事な手のひら返しでちょっと和みました。
    手土産の、青い水玉模様の紙に包まれた、懐かしの瓶入りカルピス。
    先週のペロペロキャンディーといい、廿日市さん、まさかの甘党?

    音ちゃん、ようやく大好きな音楽に少し近づけたのに、それもつかの間の幸せな日々になりそうですね。
    この先しばらくは、辛い展開を見なくてはならなくなりそうですが、心して見届けようと思います。

    熊ちゃん、廿日市さんには嫌われちゃってますね、可哀想に。

  12. 知らんけど より:

    カルピスは大正時代には既に流通しています
    因みに戦後間もない頃の高峰秀子さんのヒット曲『銀座カンカン娘』にカルピスというワードは使われています

  13. ひるたま より:

    廿日市さんが古山家を訪れた時に手土産として持参したのは…明らかに「カルピス」でしょうね(^^;)。あの明らかに分かりやすい水玉包装紙にくるまれた茶色のガラス瓶、懐かしいです。昭和生まれの当方は記憶にありますが、平成以降に生まれ育ったお若い方達にはピンと来ないだろうな~おそらく「カルピスウォーター」がデフォルトの世代でしょうから。f^^;
    なお調べてみた所、カルピスは1919(大正8)年7月7日に発売されたとの事です。

    ところで、早くも2週間分(10話)カットの影響が明らかに出て来ているな~というのが、見ながら感じた正直な印象です。ただでさえ今作から週5話の放送となって前作までよりも話数が減った所に(放送開始前から脚本家の交代劇etc.もありましたしね…)コロナ禍がダメ押し…うーん、もっとじっくり見たいエピソードが駆け足になってしまう事は避けられないですね。せっかく古関裕而さん夫妻をモデルにしたドラマという事で期待を抱いた視聴者は結構多かったでしょうけれど、災難続きとしか言い様が無いな…というのが個人的に感じている印象です。視聴者の1人としては、話数削減は避けて頂きたかったというのが本音ですが…制作チームの中には私達視聴者以上に葛藤がある事は想像に難くありません。
    せめて限られた条件の中で精一杯ベストを尽くして何とかクランクアップに漕ぎ着けて欲しいです。

  14. 知らんけど より:

    戦時歌謡・軍歌編になるけど「戦争プロパガンダの意味しかない」という現代基準で完全否定することは避けてもらえたらと思います
    例えば『嗚呼神風特別攻撃隊』という鉄男さん作詞・裕一さん作曲という作品があるが歌詞をよく読めば兵隊さんへの鎮魂歌的な内容なんだし、兵隊さんにとって忌の際に寄り添ってくれる曲という価値もあったと個人的には思います

    本土への被害を少しでも避ける為に命を投げ出して頂いた兵隊さんの方々への敬意を持った展開を期待しています

  15. 丹善人 より:

    廿日市さんの見事なほどの手のひら返し。いかにも自分に先見の明があったかの
    ような発言。すべての以上を知っている人から見れば笑えてしまいますね。
    でも、歌手候補に熊さんの名前出したときの即決の否定。よっぽどあの生意気な
    男には見向きもしないきっぱりさ。で、漁夫の利でのプリンスの起用。
    ちょっと調子に乗ってしまうんじゃないかな。で、その反動が戦後にもろに出て。

    華ちゃんが友だちを呼んできたのに、みんなはオルガンに夢中。お母さんも夢中。
    一人すねてしまって、これが後に何らかの影響があるのだろうか。

    戦後の「金の成岡」・・・違った、どんな変換や。「鐘の鳴る丘」で、児童合唱団に
    歌わせるアイデアは音ちゃんからの提案になるのかな?

  16. 魁光 より:

    思っちゃったからしょうがないコーナー

    エール終了後に始まったのは、あさイチではなく平野レミさんの生放送。
    もう何か起こる気満々のカオスで攻めた番組が始まって目が離せません(笑)

  17. 魁光 より:

    久志?「人は花開くには最適な時期があるんだ!」

    目に見える不吉なフラグの他にも細かい伏線も張り巡らされていましたね。

    最適に見えて実は…

  18. たいとうみほ より:

    廿日市さんのキャラが一貫しているのがおかしくて憎めないと同時に、こういうのが社会全体の問題でもあるんだよなあと。今までは会社の偉い人をヨイショして、そうやって長いものに巻かれるのが楽に確実に世渡りできる方法だと信じている。そして今度は「会社」が「国家」「時流」になり、国の流す忠君報告の空気に乗っていれば生きるのには困らない、と思う。自分に直接利害がある物なら、上司も軍も同じノリ。自分の頭で、どれがベストか最悪かなどと考えずに、すべてを「周りの空気」という、実体のないものに丸投げしている。もちろん、それに気が付いた人を弾圧していったのが特高ですから、一個人が怖くて、言うどころか考える事も出来なくなったのはやむを得ないのでしょうが・。…今でも偉い人への忖度で国の中枢が動いた陰で、心ならずも手を汚させられた人が自殺なんて事も。今の時代の空気を作った人が戦時中をどうこう言えるのか、とすら思ってしまいます。

  19. たいとうみほ より:

    戦争に駆り出される人がぼつぼつ出始めるけれど、大多数の人には縁の薄い話。思えばコロナ騒ぎもこんな感じで始まりました。当初は、外国帰りの人が疑わしく思われた程度、その後に「夜の街の話でしょ」そうこうしているうちにいつしか「緊急時代宣言」。自然災害で逃げ遅れる痛ましい現象もそうです、最初は「自分には多分大丈夫だよ」との正常性バイアスが掛かる。今起こっている危機的状況に、自分が地続きだと実感した時には手の施しようがなくなっている。逆に言えば戦争等のリスキー行為で主導権を取りたい人は。大多数の人が「どうってことないでしょ」と高を括っているうちに、後戻りできないようにハシゴを外すのが上手い人ということなんでしょう。

  20. 魁光 より:

    何気に恵さんと廿日市さんはそれぞれバンブーとコロンブスのシーン以外で初めて顔を見せましたね。
    特に廿日市さんが先生呼びして古山家にわざわざ訪れるという衝撃。

    華ちゃんは完全に廿日市さんに引いていましたね…(笑)

    PS:熊次郎はまだいたのね…。
    廿日市さんがこの調子なら性根は腐ったままかな?と。

  21. 魁光 より:

    基本鈍感な裕一ですが、音楽のことについてはアンテナを張り巡らし時局を読み、先回りで作曲する程に敏感。

    それをもっと私生活に活かしてくださいよ…(笑)

  22. 魁光 より:

    裕一の由々しき「船頭可愛いや意外ヒット作が出ない問題」がついに解決。

    廿日市さんも遂に完全降伏、新婚時にあれだけ買い渋っていたオルガンもゲット。

    一気に軌道に乗ったように見えますが、後戻りの出来ない地獄行きの線路にも乗ってしまいました…。
    今日のスタートの雨模様がリンクしていますね…。

  23. よるは去った より:

    誉「人気歌手の仲間入りですよ・・・・・・・・。」

    遂に久志君はブレイク・・・・・・・。
    でもだいぶ後に一時期は再起不能と言われる状態に陥るほどの心の傷を伊藤久男先生は負ったという話を読んだことがあります。
     ドラマではどんなふうに展開されて行くのでしょう。

  24. さや より:

    遂に久志が歌手デビューですか? 一応、オーディションで選ばれた熊ちゃんはどうなるんですかね?