エール 第16週「不協和音」予習レビューとあらすじ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『エール』
2020年9月28日 〜 10月2日放送

あらすじ

【月曜日】日米開戦で忙しくなる裕一

昭和16年(1941年)日本はアメリカと開戦。裕一はそれまでの戦時歌謡の作曲依頼に加えて新たな作曲依頼が舞い込むようになっていました。

裕一への新たな作曲依頼。それは戦果を報じるニュースで用いられるニュース歌謡の作曲依頼でした。これらの仕事で裕一は多忙を極める日々を送っていました。

そんなある日のこと。裕一を驚かせる知らせが舞い込んできました。久志のもとに召集令状が届き、久志は福島で慰問活動に携わることになりました。

【火曜日】音の音楽教室が閉講する

一方で音は落ち込んでいました。戦況が悪化する中、自宅に開いていた音楽教室の生徒たちが次々にやめてしまったのです。

そして、ついに音楽教室をやめざるを得なくなったころのこと。音は吟に誘われて婦人会に足を運びました。

婦人会で、音は婦人会活動に対して誰よりも熱心な班長・克子と出会います。そして威厳に満ちた克子に、音は気圧されてしまうのでした。

【水曜日】五郎が東京にやって来る

ある日、裕一のもとに思いがけない人物が訪れてきました。梅に連れられて豊橋に行った五郎です。

岩城から一人前と認めてもらえない五郎はすっかり自信を失っていました。そのことを相談するために裕一のもとにやってきたのです。

五郎の後を追って、梅も豊橋から東京の古山家に駆けつけてきました。そして梅は五郎に対してある決断を迫りました。

【木曜日】音が音楽挺身隊に参加

上京した梅に背中を押される形で、音は戦意高揚のための音楽活動を行っている音楽挺身隊に参加することになりました。

音楽挺身隊の慰問活動を通じて再び音楽と向き合う機会を得た音は、歌を歌える喜びを噛みしめながら音楽挺身隊の活動に参加。

一方、音楽活動に没頭している音に対して、自分には何もないと感じている吟は複雑な気持ちを抱いていました。そして吟は音に対して感情を爆発させてしまいます。

【金曜日】鉄男と木枯の裕一に対する不安

音楽挺身隊の慰問活動に没頭していた音でしたが、音楽によって戦争に協力することに対して疑問を抱くようになっていました。

同じ頃、鉄男と木枯も音と同様の気持ちでいました。世間で流れる音楽が戦意高揚を目的としたものばかりになっていることに違和感を感じていたのです。

そんな中、鉄男と木枯は裕一を訪問。裕一に対して抱いている不安を告げました。裕一が戦争に利用されてしまうのではないかと、鉄男と木枯は案じていたのです。

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予習レビュー

日米開戦

前週は戦時体制に入りつつはありながらも裕一くんや音ちゃんたちの日々の暮らしは、それまでのほぼ変わらないままでした。

しかし今週はアメリカとの戦争に突入。

裕一くんはじめ登場人物たちの暮らしに大きな変化が現れてくることになりそうです。

裕一くんと音ちゃんの変化

裕一くんはますます忙しくなってきました。

前週、次々と大ヒットを飛ばした戦時歌謡の仕事に加えてニュース歌謡の作曲依頼が舞い込んできます。

売れっ子作曲家になった裕一くん。

ただそれだけなら喜ばしいことですが、売れている理由が理由だけに裕一くんにとっては複雑な心境かと。

裕一くんがどのような気持ちを抱きながら次々と舞い込んでくる作曲をこなすのか。

その点が今週の見どころかもしれません。

一方で、前週に自宅で音楽教室を開いた音ちゃんでしたが、音楽教室を続けられなくなってしまいました。

そんな中で音楽活動を続ける機会を得ることはできましたが、戦意高揚を目的とした音楽挺身隊での音楽活動。

音ちゃんの気持ちの描写。こちらも見どころの一つです。

プリンスと大将の変化

プリンスは故郷の福島に帰ってしまいました。

福島で慰問活動を行うのだとか。

この活動が、戦後のプリンスを苦しめることになるのでしょうか。

一方で鉄男くんは新聞記者に。

放送再開の特番の中で、戦争に協力するような作詞活動に対して大将が拒絶反応を示すような場面があったと記憶しています。

大将が作詞をやめて新聞記者に戻ったのはそのあたりのことが理由なのでしょうか。

しかし当時の新聞の多くは戦争に協力というよりも、戦争の主人公と言っても差し支えないような煽り記事ばかり書いていたはずです。

大将が新聞記者に戻った理由。

ブログ主はそこがとっても気になっています。大将の動機が分かり次第、追記します。

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コメント

  1. 魁光 より:

    吟ちゃんの本当の地獄は戦後でしょうね…。
    夫が職業軍人であり、「自分には何もない」吟ちゃんにとって唯一のステータスが敗戦でそれすらもなくなってしまいますから。

    智彦さんは将校クラスであることから戦犯として逮捕、処刑されることも考えられます。
    今度は軍人のステータスが逆にバッシングの対象になりかねません。

    智彦さんが戦死して吟ちゃんが未亡人になる展開も可能性としては十分ありますし…。

    今のところこの吟ちゃん夫婦の未来への明るいビジョンが全く見えないのは不安ですね…。