日米開戦で戦時色濃厚に / エール 第76回

2020年9月28日(月)第16週「不協和音」

あらすじ

昭和16年(1941年)12月に日米が開戦して以降、裕一たちの日々の暮らしには目に見えて変化が現れていました。その頃から裕一は多忙を極めるようになっていました。戦果を報道するニュースで使われるニュース歌謡の作曲依頼も増えていたのです。

昭和18年(1943年)。戦局は悪化の一途をたどり、庶民への食料の配給も日に日に少なくなってきていました。食料を手に入れることが難しくなる中で、音は日々の食事づくりに頭を悩ませるようになっていました。

そんな中、久志のもとに召集令状が届きました。祐一はそのことを真っ先に鉄男に伝えました。ほどなくして古山家で久志の壮行会が開かれました。久志は集まった面々に挨拶。その翌日、皆のもとを旅立って行きました。

その数日後、久志が戻ってきました。身体検査で落とされ即日帰郷となったのです。兵役が免除されたのを機に久志は福島に帰り慰問活動を行うことを決意。一方、鉄男も作詞をやめて新聞社に就職。福島三羽ガラスは再会を約束し離れ離れになるのでした。

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予習レビュー

先週から戦時下に入りましたが、先週はまだ登場人物たちの生活に大きな影響は出ていませんでした。

しかしアメリカとの開戦によって、いよいよ困難な時代に突入しました。

裕一くんは多忙を極めていました。

戦時歌謡のヒット曲を連発したことで売れっ子作曲家となった裕一くんのもとには、戦時歌謡の作曲依頼に加えてニュース歌謡の作曲依頼も舞い込むように。

今回あたりはそれらの仕事を裕一くんは嬉々として引き受けるものと思います。

一方で食料の不足により、音ちゃんの家事に大きく影響が出るようになってきました。

そして「召集令状」という言葉がドラマの中に初めて登場します。

召集令状を受け取ったのはプリンスです。

ところで、プリンスは慰問団の歌手として福島などで活躍する展開になるという情報もあり、プリンスがこれからどうなってしまうのか。

今のところ詳細は不明です。

ただし、今週の金曜日に、裕一くんの作曲活動を案ずる木枯くんと大将が登場するのですが、そこにプリンスは登場しないことだけはわかっています。

コメントへの返信 by 朝蔵

山崎育三郎さんは『俺たちの勲章』の頃の中村雅俊(知らんけどさん)
言われてみれば、どこか通じるものがありますね。

ビルマ戦線の事を調べていたのですが(還暦のたつおさん)
ブログ主は最近、戦争という結果ではなく戦争に至るプロセスの中で、どこで道を踏み外したのを調べていました。

学校教育では何故かその時代を触れることがタブーになってますからね。

学校で教えず一般社会でも避けて通っている戦争に至る30〜40年を調べていて思うのは、結果と同時にプロセスも直視しないと同じ過ちを繰り返しかねないということです。

「バンブー」の敵性語が当たってしまいました(魁光さん)
喫茶「竹」。ずいぶん地味な印象を持った店名になってしまいましたね。喫茶というよりも料亭に近い店名とも言えます。

久志君は「痔」ですか(よるは去ったさん)
プリンスらしからぬ、というかプリンスのイメージを大いに損ねかねない病気ですね。プリンス、これは恥ずかしい。

・・・「プリンス」も今となっては適正語ですね。自粛しないと(笑)

いっそのこと戦死した方が楽だったという戦後の新たな苦しみ(魁光さん)
今回のプリンスのあまりにもお気楽な様子は、その後の苦悩を際立たせるためのものですね。戦後のプリンスを思うとつらすぎます。

当の裕一にはそれにまだ気づいていないようですね(魁光さん)
祐一くんは休む間もなく仕事をしていることが考えられます。休みがないと自分のやっていることを振り返ることができなくなりますからね。

もしかしたら弘哉くんのモデルは正裕氏かもしれませんね(魁光さん)
それは考えられますね。リアル祐一くんのご長男はどこにいったんだろうと疑問に感じていました。

裕一たちに様々な困難が襲い掛かる事を予見させる回(還暦のたつおさん)
今週から時代の空気が一気に変わりましたね。ものすごい時間のスキップをしたものです。

久志~良かったよ~(オペラ座の怪人さん)
理由はともかくめでたしめでたしです。(笑)

「ごちそうさん」の活ちゃんとそれほど違わないのでは?(たいとうみほさん)
活ちゃんと同じ道をたどってしまったら祐一くんの苦悩はどれほど深くなることか。そして残されたお母さんがあまりにも不憫です。

お母さんにとってはたった一人の家族ですからね。

痔で即日帰郷。当時はよくあったとのこと。(丹善人さん)
痔に悩む人が当時はそれほど多かったという事実を初めて知りました。同時代を描いた朝ドラはたくさん見ましたが、「痔」に触れたのはこれが初めてかもです。

これはもう絶対に恩返ししなければなりませんね!(あさのあさみさん)
たった一人の息子でありながら好きなように生きさせてくれたお父上。三郎さんと並んで素敵な父親です。

大将にとっては戦時歌謡の詩を書くのも新聞社に戻るのも、いずこも地獄(たいとうみほさん)
新聞社によっては、煽るほど新聞が売れるので大本営発表がおとなしく見えるほどの記事執筆を、記者が社内の上役から強要されたケースもあったとか。

そんな新聞社だったらまさに地獄ですね。

マレー沖海戦からいきなり昭和18年へ1年以上スキップ(boxster981さん)
大胆なスキップをしたものですね。本作はこれまで時間のスキップが少なかったこともあり余計に驚きました。

慰問先で何があるのか心配です(さやさん)
戦後、半ば廃人みたいになる時期が描かれるみたいですが、慰問活動で心に深い傷を負うのかもしれませんね。本当に心配です。

「○○穀米」なる健康食の広告を見た母は、「なんでわざわざこんなもの混ぜるの?」(つい しょうこさん)
戦時中の食生活は、実は健康的だったのかもしれませんね。

話がそれますが、食育の講演で「刑務所の臭い飯」が最もヘルシーという話を聞いたことがあります。

近現代は時間切れで教えてもらっていない、などと時々語っておられますので、大昔の高校は全国的に、そうだったのかも(よしけんさん)
状況が変わっているんですね。教えてくださりありがとうございます。

ブログ主と同世代前後の者は明治以降は雑な教わり方しかしていない者ばかりで、会話がなかなか成り立ちません。

牧善之助先生も痔(偽君子さん)
記憶から完全に消えていました。白馬の王子、そしてプリンス。王子様は痔になりやすいんですね。(笑)

彼が予科練習生になって裕一君の作曲した予科練の歌で見送られて(ともあきさん)
わざわざ、このタイミングで祐一くんに懐く男の子を出してきたのは、そんな展開を用意しているのかもしれません。

次週、祐一くんが予科練の見学に行く場面があるそうですが、そこで弘哉くんと遭遇、なんて展開にならないでほしいです。

一体、久志はどうなっちゃうんでしょうか?(還暦のたつおさん)
プリンスは、廃人同様になってしまう時期が描かれると、放送再開前の何かの報道で読みました。

痔が悪化するからやめんさい~!!(1013さん)
酒に溺れた上に痔まで悪化させたら、もう救いがないですね。

裕一からもらったハーモニカ携えて少年航空兵に志願(boxster981さん:17週)
そんな展開になりそうですね。これから予科練も登場するので、弘哉くんというキャラがこのタイミングで登場した理由がそこで回収されそうです。

目玉は浅野忠信さん(魁光さん『おかえりモネ』)
浅野忠信さん、大好きなのでワクワクが止まりません。

幼馴染みに恒松祐里(文月さん:『おかえりモネ』)
豊富なキャリアから考えて将来の朝ドラヒロインの候補の一人ですね。『おかえりモネ』で注目が集まれば数年以内にヒロインに抜擢ということもあるかもです。

気象予報士役に西島秀俊。なかなか渋くて(文月さん)
震災のトラウマに苦しむ元カリスマ漁師を演じる浅野忠信さんの起用も楽しみです。渋いおじさんを揃えたものですね。

新しい華役の根本真陽さん(地方都市住民Y.M.さん)
重要なキャラクターには、キャリアの確かな女優さんを据えるんですね。さすが朝ドラです。

久志くんが登場と同時に見事に(?)“スッテーン!!(ひるたまさん)
あの転倒場面。演技ではなかったんですか!?偶然撮影できた姿を採用するセンスも素敵です。

「《痔》で落とされた」(ひるたまさん)
牧善之介先生と痔の組み合わせは似合ってなくもないですが、プリンスと痔の組み合わせのギャップは吹かずにはいられません。ご本人には申し訳ないですが。


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感想

昭和16年、日米開戦。そこから一気に一年以上の時間がスキップし昭和18年に。意外な時間のスキップでした。

そして、時間のスキップに伴い華ちゃんが成長。こちらもびっくりです。

祐一くん

戦争が始まっても庶民の暮らしには大きな変化があらわれていなかった先週から一転、今週は映像が見るからに地味になってしまいました。

一方、戦時歌謡を次々に発表した祐一くんはすっかり大御所。

しかし・・・

祐一くんが手掛けた曲のタイトルの数々。作曲した楽曲が多い分だけ、これらの仕事が戦後の祐一くんを苦しめることになるのでしょうか。

プリンス

プリンスがまさかの即日帰郷。

プリンスに召集令状が届くのは事前にアナウンスされていました。プリンスが福島で慰問活動を行うことも事前にアナウンスされていました。

なので召集されたプリンスは福島での慰問活動に派遣されるものとばかり思っていたら。

痔が理由で身体検査失格とは・・・

このことがプリンスにとって吉と出るのか凶と出るのか。

一つだけ確かなことは、戦後になってプリンスは酒に溺れる展開がアナウンスされています。

これからプリンスの身の上に何が起こるのでしょうか。

大将

大将は作詞をやめて再び新聞記者になり、福島三羽ガラスは解散。

解散が決まった時のナレーションがとっても気になります。

この時三人は、いつか再会できると信じていた・・・・。この不吉なナレーションは一体何を意味しているのか。

ついに困難な時代の描写が始まりました。

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コメント

  1. ひるたま より:

    続きです。
    「《痔》で落とされた」といえば…私も『まんぷく』の牧善之介先生を思い出しました。当時の価値観では当人にとって「死ぬほど恥ずかしい」事だったのかもしれませんね…。

    おからクッキーを見ながら…私もつい しょうこ様と同じ事を考えました。余談ながら私の実父はいまだに「おから」に手を出しません…定番の「卯の花煎り」でさえも(^^;)。農家育ちなので食べ物にはさほど困っていなかった筈なのですが…??

    よしけん様へ:
    おはようございます。別の日のコメントも拝読しました。ひょっとしたらよしけん様の母校は『半分、青い。』で律くんが受験し損ねた「海東高校」のモデルになったであろう学校でしょうか…?(^^)

  2. ひるたま より:

    「久志、連れて来たよ…」久志くんが登場と同時に見事に(?)“スッテーン!!”
    見た時思わず「ひょっとして…これってハプニングだったんじゃない!?」というのが第一印象でした。TL検索したところどうやら多くの方達も同じ事を感じておられたようで…。後でネットのニュースで、あの場面はやはり(こちらが思った通り)ハプニング:本来ならばNGシーンだったと知りました。
    番組の公式SNS(インスタグラム)でも認めており、加えて転ばなかった(撮り直した≒おそらく本来ならばこちらを採用する予定だったのでしょうね)バージョンも動画で見る事が出来ますよ。お時間が宜しければぜひ…。(^^)

    コメントを書くために件の場面を見直しました。瞬間ですが、「鉄男」中村蒼さんの笑い顔が確認出来ましたし、「恵さん」仲里依紗さんも後姿ですが、おそらく笑いをこらえていたであろう様子でした…(^^;)。「裕一」窪田正孝さんが(一瞬笑っていた?という感じでしたが)「久志!久志!」役名を連呼しながら追っかけて行った事が採用の決め手の1つになったのかも?と思いながら見ていました。
    両方見ましたが、個人的には転んだバージョンの方が好みです。気障なだけではない、人間臭い“プリンス”を垣間見る事が出来たように私は感じました。あえてNGとなる筈だった方を採用した制作チーム、なかなか粋な計らいをして下さりましたね。(^^)

    転ぶといえば…以前『ひよっこ』でも上京して来た「宗男叔父さん」峯田和伸さんがあかね荘の中で転んだ場面を思い出しました。今思い返して、改めてあの場面もひょっとしたら台本に無いハプニングだったのでは?という気がしています。横転しながら「恨むよ、みね子!」ひょっとしたら峯田さんの咄嗟のアドリブだったのでは??(^^;)

  3. 地方都市住民Y.M. より:

    華ちゃんの交代が、同じ回の中でしかもあまり時間をワープせずに行われました。珍しいケースでは?
    田中乃愛さんはワンカットのみでしたが、随分大人びていました。実はこれが彼女の実年齢に近い設定なのでしょう。幼女から少女への数年間を見事に演じ分けられました。素晴らしかったと思います。
    新しい華役の根本真陽さん。どこかでお見掛けしたようなと思い調べたら「透明なゆりかご」で養父に性的虐待を受けている少女の役を怪演されたあの子でした。彼女も素晴らしい女優さんです。
    田中さんも根本さんも、奇しくもあの清原伽耶さんと共演後、今作で二階堂ふみさんと共演されるわけで、刺激を受けた彼女達の演技がなお一層ブレイクスルーすることが本当に楽しみです。

    ※ 今作で大ファンになった藤丸さんが、久志氏の壮行会にいなかったのがとても気掛かりです。

  4. 文月 より:

    「おかえりモネ」の気象予報士役に西島秀俊。なかなか渋くていいように想います。
    と同時に、余談にはなりますが、年末の映画の楽しみになりました。
    「サイレント・トーキョー」です。
    ちょうど、「エール」が終わる頃公開になり、エールに出演中の野間口徹、加弥乃も出演しますが、朝ドラの顔なじみがずらり揃っています。
    主役クラスの佐藤浩市、石田ゆり子は朝ドラの出演は未了ですが。
    西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼、毎熊克哉、庄野崎謙、金井勇太、大場泰正、財前直見、鶴見辰吾といったところが出演。
    こう来ると、逆に、佐藤浩市や石田ゆり子に朝ドラにでてもらいたくなりますが、

  5. 1013 より:

    戦後久志くんが酒に溺れるそうですが、一言だけ言わせてください。
    痔が悪化するからやめんさい~!!

  6. 還暦のたつお より:

    うーん、新聞記者で、軍部に近い奴は報道記者として前線に行かされるし。軍部に逆らう奴は召集令状をもらって、兵隊としてやっぱり前線に行かされるしで、昭和18年頃には新聞社に記者が足らなくなって鉄男に声がかかったのでしょうね。正義感の強い鉄男のことだから軍部とトラブルを起こしそうな気もしますが、「暁に祈る」の作詞者という立場が有利に働いたのかな、ともあれ1964年当時まで生き延びて藤堂先生の墓参りをしていました。しかし「エール」第一回目には久志だけ登場していませんでした。
    他の方のコメントにはその後の久志について書かれていましたが、一体、久志はどうなっちゃうんでしょうか?非常に心配です。

  7. ともあき より:

    嫌な予感が…。
    弘哉くん、少年時代を経て好青年になっておりました。
    音楽教室に入った昭和13年で小学校5年生くらいだったとしたら、昭和16年には14歳位。
    本当に勝手な予測ですが、その通りであれば終戦時には18歳…。
    まさか、彼が予科練習生になって裕一君の作曲した予科練の歌で見送られて…なんてことは…。
    音楽で助けられたからこそ、人を音楽で救いたいと誰よりも強く願う裕一君です。
    もし、藤堂先生や、弘哉くんが自らの作った曲で戦地に赴きそのまま帰らぬ人となったら…。
    あーなんだか今日は悪い想像しかしていません、早くうちに帰って寝よう。

  8. 偽君子 より:

    そういや牧善之助先生も痔で落とされましたね。

  9. よしけん より:

    朝蔵さま。
    「戦争に至るプロセスの中で、どこで道を踏み外した…学校教育では何故かその時代を触れることがタブー」

    これには同意しかねます。

    私は、名古屋市立高校で日本史の教員を30数年やりましたが、いわゆる15年戦争については、批判的な視点で、普通の授業でちゃんとしっかり教えています。
    時間切れで、昭和史を教えてない、ということもありません。
    戦後史はもちろん、安倍晋三氏の2回めの政権についても、一応教えていました。

    他の教員の方も同様です。
    生徒諸君がどの程度理解してくれたか、という不安はありますが。

    もちろん、日本中の高校が全てそうだとは、断言できませんが。

    ちなみに、自分が生徒だった数十年前の日本史の授業では、明治以降は教えてもらっていません。
    夏休みの補習ですこし習っただけ。
    名古屋市の有名な大学受験校である、男子のみの市立高校(わかってしまう…)でのことですが。

    よくテレビ番組の出演者が、近現代は時間切れで教えてもらっていない、などと時々語っておられますので、大昔の高校は全国的に、そうだったのかも。

    でも、今現在は違います。
    大学入試でも、近現代史はよく出題されるので、通常ので授業または補習でちゃんと教えています。

  10. つい しょうこ より:

    おからクッキーは今ではヘルシーおやつの定番ですが、当時のお子さんたちはわびしかったでしょうね。
    そのうち、クッキーそのものを見かけることが無くなるのでしょう。
     子供の頃、読んでいた動物図鑑の「小鳥の飼い方」を読んでいた時のこと。
    横からのぞき見した母(昭和11年、今でいう中山間地の生まれ)は言いました。

    「いいもの食べさせるのねー。戦時中は人が食べていたのに」

    後に「○○穀米」なる健康食の広告を見た母は、
    「なんでわざわざこんなもの混ぜるの?」と驚いていました。

  11. さや より:

    久志がまさかの「痔」
    戦地に行かなくてよかった、と思った反面、慰問先で何があるのか心配です。「栄冠は君に輝く」を歌ってもらわないといけないので、元気でいて貰わないと💦

  12. boxster981 より:

    ブログ主さん、いつもお世話になっております。マレー沖海戦からいきなり昭和18年へ1年以上スキップというのは穏やかではないですね。ミッドウェー海戦後(昭和17年6月)の大本営発表ニュースのねつ造に是非触れて欲しかったと思っています。分岐点ですから。
    久志は座るのを嫌がっていたので本当に痔だったという設定ですね。逃げ足速い彼のことなのでちょっぴり疑ってしまいました。弘哉くん健気なので心配です。生死は定かではないですが、空襲に会うとか、少年航空兵に志願するとか嫌な予感がしてなりません。予想は後者で裕一が落ち込む大きな因子になるのではないかと。予想が外れることを願うばかりです。

  13. たいとうみほ より:

    大将にとっては戦時歌謡の詩を書くのも新聞社に戻るのも、いずこも地獄じゃないのかと思ってしまいます。むしろ新聞の方が、大本営や大政翼賛会の意向に沿った提灯記事しか書けないんじゃないのか、と。大将の台詞に「こっちの新聞社」とあったので、福島の新聞社に戻るんじゃなくて東京の大手新聞の方かなと思いました。「世話になった人」は、藤堂先生に頂いた名刺の人かも。

  14. あさのあさみ より:

    「プリンス」が敵性語なら「王子」と呼べばいいのかしら?(笑)

    ところで、私の妄想がハズレてしまいました(泣)
    ドラマの世界では、ずっと一人息子のままなのですね。
    名家の一人息子にも関わらず音楽の道へ進むことを認めてくれたお父さん、これはもう絶対に恩返ししなければなりませんね!

  15. 丹善人 より:

    喫茶バンブー、えらく簡単な名称になったものだ。まあ戦争終われば元に戻す
    つもりなんでしょうね。
    華ちゃんが交替。こちらはまだまだ出演あるけれど、音楽教室の生徒は1回限りの交替。
    痔で即日帰郷。当時はよくあったとのこと。ある意味そんな余裕もあったのでしょう。
    うちの義父は扁平足で不合格だったけれど。

    米穀通帳って知らないでしょうね。戦後でも証明書としてもよく使っていましたが。

  16. たいとうみほ より:

    弘哉くんの今後に何かきな臭いものを感じました。年齢的に、海軍や予科練に志願する事も可能な時期になっているのかな、と。「ごちそうさん」の活ちゃんとそれほど違わないのでは?と思って見ていました。最悪、彼が「若鷲の歌」に送られて特攻機に乗る事になってしまうのか、そうなると裕一君は、恩師と、事実上の教え子の、双方を自分の曲で時局に送り出してしまう事になります。

  17. オペラ座の怪人 より:

    久志~
    良かったよ~

    (>___<。)

    痔で。

    ( ̄▽ ̄;)  ( ̄~ ̄;)  ( ̄□ ̄;)!!

    (-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ

    おしまい

  18. 還暦のたつお より:

    珍しくアヴァンタイトルが無く、これは、展開が変わるなと思っていたら、開戦、戦況悪化、生活の悪化、音楽教室の危機、弘哉君と裕一の心温まる交流、久志の召集と、取り消しそして、最後に福島三羽ガラスの一時解散という悪い方のサプライズが待っていました。昭和18年なので、これから終戦までの二年間、裕一たちに様々な困難が襲い掛かる事を予見させる回でした。

  19. 魁光 より:

    シングルマザーで育った弘哉くんにとって裕一は父親のような存在なんでしょうね。

    戦後この2人の関係がどうなっていくのか気になります。
    リアル裕一には古関正裕氏という息子がおり、音楽にまつわる仕事をなさっているようです。

    https://www.sankei.com/smp/life/news/140205/lif1402050022-s.html

    弘哉くんと正裕氏が音楽との出会いが似ている部分もあるので、もしかしたら弘哉くんのモデルは正裕氏かもしれませんね。

  20. 魁光 より:

    先週の傷痍軍人さんのシーンと今日のニュース歌謡のシーン。

    鉄男くんの違和感の理由が分かりやすく表現されただけではなく、上手く対比になっていましたね。
    しかし当の裕一にはそれにまだ気づいていないようですね…。
    気付く程の余裕がなかったという方が適切かもですね。

    そして放送会館に現れた智彦さん。見事に裕一を使って上手く出世できたようで…。

  21. 魁光 より:

    久志、出征かと思いましたが盛大なブラフでしたね(笑)
    しかも送られる側が歌うという久志らしさが全開なようで(笑)

    しかも除隊理由が牧先生と一緒ですね…。

    しかし久志が内地に残って慰問をすることでノリノリで戦時歌謡を歌い、将来ある若者を何人も死に追いやってしまった。だけど当の本人は召集されずに生き長らえてしまった。だったらいっそのこと戦死した方が楽だったという戦後の新たな苦しみに繋がって行くのかと思うと…。

  22. よるは去った より:

    久志「即日帰郷ってやつだ・・・・・・・・・・。』

    以前の「あぐり」でヒロイン(田中美里)の長男(山田純大)が即日帰郷になる件がありましたね。
    実際の吉行淳之介先生は「鼻血」がやたら出てだったそうですが。久志君は「痔」ですか。

  23. 魁光 より:

    以前予想した「バンブー」の敵性語が当たってしまいましたね。

    名前は予想が外れましたが…(笑)
    今あるものを工夫して、何かを作るアイデアはうま介さんを思い出します。

    どうやら野間口さん、仲さんのインタビューで戦後のバンブーは凄いことになるそうです。
    特に仲さんの髪型に注目とのこと。

  24. 還暦のたつお より:

     藤堂先生がらみで、ビルマ戦線の事を調べていたのですが。日本人の嫌なところが(インパール作戦も含めて)そこここに出ていて、特に、ビルマ、インド両国の反植民地運動、民族自立運動を大東亜共栄圏に利用しようとして、結局、同じ有色人種なのに、アジアの人たちを一段低く見ていたり、戦力の駒としか見ていなかった事を見透かされて、失敗してしまう。又、この戦域を扱った劇映画は、「ビルマの竪琴」と旧作の「きけわだつみの声」ぐらいしか見つけられなかったです。「ビルマの竪琴」は、新旧両方見ましたが、あれは終戦直後の話でした。「きけわだつみの声」はどう映画でビルマ戦を描かれているか気になってアマゾンにDVDを注文しました。来て見終わったら感想書きます。又ビルマ戦域は援蔣ルートと言って連合軍が中国の国民政府軍の為に援助物資を送る空輸ルートになってました。その為、中国から国民政府軍と米軍もビルマに侵攻してきます。この戦域の日本軍は、英軍、国民政府軍と米軍の連合軍と戦う羽目になります。ハリウッド映画で「陽動作戦」という戦争映画がありましたが、これはビルマ奥地に徒歩で侵攻し日本軍を後方から攻撃した米軍特殊部隊の話でした。かなり厳しい描写の多い映画でしたが、日本軍が悪役の戦争映画は見ていて複雑な気持ちになります。

  25. 文月 より:

    召集令状の話がでてますが、「召集」と「招集」の使い分けでは、NHKの扱いは、日本の国会と旧日本軍の「しょうしゅう」は召集を使い、地方議会や外国の軍隊の場合は招集を使うことにしているそうです。
    感覚的には、天皇が呼び集めるのは「召集」で、そのほかは「招集」ということかな?と思います。
    もっとも、国会の召集は憲法に書いてますし、旧日本軍の召集に関しては徴兵令に書いているので、法律用語とも言えるのでしょうが。

  26. 知らんけど より:

    山崎育三郎さんは『俺たちの勲章』の頃の中村雅俊さんに似ていますね
    菊池桃子さんはだんだんと坂口良子さんに似てきましたね

    なんとなく思ったこと

  27. 知らんけど より:

    悪いイメージで描かれがちな国防婦人会ですが、『ごちそうさん』でヒロインと派手に対立して和解したリーダーの方は息子さんが英霊になってしまったと戦後に寂しく語るシーンがありましたね、その後、多分戦災孤児を養女とされ旦那を含め家族三人で喫茶店の隅で仲むつまじくされていたのは個人的に大好きなシーンでした

    あと『花子とアン』で壇蜜さんが国防婦人会のリーダーを演じていましたが、出征した旦那はあんな色気がある嫁がいるなら絶対に生きて帰ってやると思うだろうなあと、私は壇蜜さん大好きです