エール 第17週「歌の力」予習レビューとあらすじ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『エール』
2020年10月5日 〜 10月9日放送

あらすじ

【月曜日】裕一に召集令状が届く

昭和18年(1943年)。ついに裕一にも召集令状が届きました。不安でいっぱいの音の前で裕一はつとめて冷静さを装い、そして出征への覚悟を固めました。

そんな中、東都映画という映画会社の三隅という名の人物が、祐一を訪ねて古山家にやって来て、映画の主題歌の作曲を依頼しました。

【火曜日】『若鷲の歌』を作曲を引き受ける

海軍航空隊の予科練習生を描く映画の主題歌の作曲を祐一は引き受けました。ほどなくして戦時歌謡の作曲による国への貢献によって、裕一の召集は免除されることになりました。

同じ頃、豊橋では光子たちキリスト教信者たちが教会での礼拝を禁じられることになってしまいました。

【水曜日】土浦航空隊に足を運ぶ

祐一は予科練習生を描く映画の主題歌『若鷲の歌』の作曲を一度は仕上げるものの、その出来栄えに納得できずに発表を延期しました。

そして祐一は、日夜訓練に励む予科練の若者たちの気持ちを表現するため、土浦航空隊に足を運び、予科練習生たちの生活を見学することにしました。

【木曜日】五郎と梅が上京

豊橋から五郎と梅が再び上京してきました。そして五郎が口にした言葉に対して、祐一は怒りを隠そうとはしませんでした。

一方の梅は、日頃から感じている不安な気持ちを音に打ち明けました。戦争で人々が苛立っていることに梅は不安を感じていたのです。

【金曜日】祐一が戦地へ

ある日、祐一は音楽によって慰問活動を行うために戦地に向かうと宣言。その祐一の宣言に対して鉄男は異を唱えました。

新聞記者として戦地の惨状をよく知る鉄男は祐一が戦地に行くことに猛反対。しかし、音楽によって戦争に協力したいと願う祐一は鉄男の言葉を聞き入れようとはしません。

<<前週 第16週 | 次週 第18週>>

Sponsored Link

予習レビュー

裕一くんの戦後の苦悩

ついに裕一くんにも召集令状が届いてしまいました。しかし、その後すぐに招集は免除となりました。

しかし、裕一くんの胸中は複雑です。

戦時下の裕一くんの胸中は複雑ですが、戦争が終わった後の戦後の裕一くんの胸中は、招集免除によってさらに複雑なものになるかもしれません。

戦後の場面で描かれる、自分の曲によって多くの若者を戦場に送ってしまったことを悔いる裕一くんの苦悩。

この苦悩を、この招集免除がさらに深いものにするかもしれません。

多くの若者たちを戦地に駆り立てるような曲をつくるその一方で、自分は兵役を免除された。

しかも、兵役を免除され日本国内に留まっている間に、若者たちを戦地に駆り立てる曲をさらに書くことになるのですから。

裕一くんの戦後の苦悩。かなり深いものになりそうです。

予科練:海軍飛行予科練習生

招集免除になった裕一くんは、またしても戦時歌謡を引き受けることに。引き受けるのは映画の主題歌。予科練をテーマにした映画の主題歌です。

予科練の正式名称は「海軍飛行予科練習生」。若いうちから訓練を行なって搭乗員を養成することが目的です。

どれくらい若いかというと、14才半から17才まで。今で言うと中学2年から高校2年くらいの少年たちです。

予科練での訓練を経て戦地に赴いた若者は役2万4千人。その80%に当たる1万9千人が戦死したのだそうです。

この予科練をテーマにした映画の主題歌の作曲をしたことは、裕一くんをかなり苦しめることになるのかもしれません。

<<前週 第16週 | 次週 第18週>>

Sponsored Link
Sponsored Link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. boxster981 より:

    音楽教室の生徒の弘哉くん、裕一からもらったハーモニカ携えて少年航空兵に志願するんじゃないかな?悲観的なシナリオでは特攻隊で未帰還に…!?でも私がシナリオ書くとしたら一旦未帰還になるが不時着して米軍に救助され捕虜となるが、ハーモニカで米兵と交流できて戦後裕一や音と再会させたいな。

  2. 知らんけど より:

    若鷹ではなく若鷲では・・・