音楽挺身隊に参加する音 / エール 第79回

2020年10月1日(木)第16週「不協和音」

あらすじ

梅に背中を押された音は作曲家の小山田が率いる音楽挺身隊に参加することになりました。そして迎えた音楽挺身隊参加者が集まる初日。音はその場で音楽学校時代の同級生と再会しました。

しかし音は音楽挺身隊の雰囲気に違和感を感じていました。その集まりで語られる話は戦争の話ばかりだったのです。そんな中、軍需工場などでの慰問活動が始まり、慰問先で披露した音たちの歌は心から喜ばれました。

同じ頃、梅に連れられて豊橋に戻った五郎は再び職人の修行に取り組んでいました。その頃、関内家は特高からの監視対象となっていました。そして、そのことが理由で梅は原稿の持ち込みを出版社から断られてしまいました。

音は音楽挺身隊の活動にやりがいを見出すようになっていました。そんな中、吟が音を訪ねて来ました。音楽挺身隊の活動に没頭する音に対して吟は厳しい言葉を投げかけました。自分の好きなことだけをしている音が吟には不満だったのです。

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予習レビュー

音ちゃんが音楽挺身隊に参加

前回、音楽挺身隊への参加をすすめられたものの、参加を迷う音ちゃんの背中を押したのは五郎ちゃんを追って上京していた梅ちゃんでした。

迷いに迷っていた音楽挺身隊への参加を音ちゃんは決意。

早速、音楽挺身隊での慰問活動が始まり、久しぶりに人前で歌声を披露した音ちゃんはその活動に対してやりがいを見出すようになるのだとか。

しかし自分の居場所を見つけた音ちゃんの姿を目にして、かねてより自分の居場所を失っている吟ちゃんが黙っていられません。

『エール』本放送再会前の特番で吟ちゃんが音ちゃんに詰め寄る場面の映像が披露されました。

その、吟ちゃんと音ちゃんが対峙する場面が、今回のどこかで描かれるようです。

音ちゃんが音楽挺身隊の活動に対して抱く違和感

ところで次回、音ちゃんは音楽挺身隊での活動、すなわち戦争に協力する活動に疑問を感じるようになるようです。

音ちゃんが再び音楽の喜びに浸れるのは今回かぎりとなる見通しです。

追伸:今回のクレジットにも志村けんさんの名前が

今回のクレジットに志村けんさんの名前が登場しています。

どのような場面で志村けんさんが登場されるのかは今のところ不明ですが、前週の登場場面が志村けんさんの姿の見納めではなかったようです。

コメントへの返信 by 朝蔵

五郎ちゃんの「間違ってる…」という鬼気迫る表情が印象的(魁光さん)
五郎ちゃんが時代の空気に対して違和感を感じる展開になるのは承知していましたが、何がきっかけで五郎ちゃんがそんなことになるのかが疑問としてありました。

今回の五郎ちゃんの怒りの表情を見て納得できました。

配給所に人が並んでいる場面で「世田谷区〇屋町第二配給所」(ひるたまさん)
情報提供ありがとうございます!やはり世田谷区だったんですね。世田谷区で「屋」が入る地名といえば三軒茶屋。三茶をモデルにした地名かもしれません。

「強欲上等」と励ましてくれた彼女を変えてしまいました(魁光さん)
吟ちゃん、かつてはそんなことを言ってましたね。「強欲上等」なんていう痛快な言葉を発した吟ちゃんがその強欲を真っ向から否定。残念な時代になりました。

婦人会の一員としてしか自分の居場所がない(よるは去ったさん)
子育てに一段落ついた専業主婦の少ない方も「自分の居場所がない」ことが悩みの一つです。時代を超えた悩みなのかもしれません。

東海高校です(よしけんさん)
『半分、青い。』のヒロインの相手役が東海高校の受験に失敗するというエピソードが描かれていました。ドラマの中では東海高校という名称は変えてありましたが。

交通事故で負傷した犬を助けるために受験に失敗。そんなエピソードだったと記憶しています。

浩二の手紙の正体はまささんの体調(魁光さん)
浩二くんの結婚が見えてきましたが、それまでまささんに生きていてほしいものです。

北朝鮮の女性アナウンサー(丹善人さん)
最近、見なくなった「ピンクレディー」ですね。ゆるい語り口は平和の証ですね。いつまでもこのゆるさが続きますように。

仕事にも手を抜かないのが裕一さんの仕事の流儀(紺碧の空はいいなさん)
手を抜かない流儀に加えて、誰かを応援するというのが裕一くんの音楽の原点なので、戦意高揚という目的にピタッとハマってしまったのかもしれません。

再開後の展開が小気味よく感じられます(ぱぽりんさん)
放送再会後に時間のスキップが増えてきたので、余計にテンポよく話が進んでゆきますね。

部下が死ぬのに、無事に帰る前提で出征は出来ないだろう(ふー#さん)
智彦さんと吟ちゃんが結婚する直前、智彦さんは「誰かのために戦う」という言葉を口にしました。それが智彦さんの美学なので「自分のため」に通じる言葉は相容れないのかもしれませんね。

音ちゃんや梅ちゃんの生き方の方が特殊だった訳です(還暦のたつおさん)
音ちゃんと梅ちゃんは当時としては生き方も特殊ですが、音楽や文学の才能に恵まれているという点でも特殊です。人より秀でた才能がない(と自分で思っている)吟ちゃんとしてはストレスも溜まるでしょうね。

吟ちゃんのだんな様(オペラ座の怪人さん)
智彦さん、どうなってしまうんでしょうね。死ぬ覚悟を決めているみたいですが。

無事に帰ってきて下さいって奥さんが言うの普通だよ?(ゆきこさん)
当時は「無事に」と言えないのが普通だったようです。

それを口に出して言える五郎さん(ゆきこさん)
五郎ちゃんは思ったことを素直に口に出してしまえるタイプ。ブログ主もうらやましいです。(笑)

ピンチの時にどうするかで人の値打ちが決まる(たいとうみほさん)
ブログ主も周囲にコロナ禍によりドラマでもあり得ないような窮地に陥っている人が数名いますが、ピンチを直視する人とピンチから目を逸らす人の真っ二つに分かれますね。

そもそも「戦う」って何?(たいとうみほさん)
ほとんどの大河ドラマのテーマは戦争です。大河ドラマと向き合うことで人が戦う理由が見えてくるかもしれません。

年賀状に子供の写真を使う事の是非(たいとうみほさん)
そんな議論があるんですか!?そのうち、スポーツ大会の表彰式もタブーになりかねないですね。敗者に対してあまりにも「残酷」だからとか言って。

令和の観点だけで否定する(知らんけどさん)
令和の価値観も50年後には全否定されるかもしれないわけですからね。現時点でも、日本人の価値観が中立のポジションを守り抜いているスイス人には否定されるような気がします。

年賀状の子供の写真(文月さん)
年賀状は旧郵政省が年賀はがきを発売されてから本来の姿を失ったと言われています。本質を見失った年賀状らしきものの弊害ですね。


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感想

静かな語り口でドラマが進む回でありながら、わずか15分の間によくこれだけのことが語られると思わざるを得ない回でした。

音ちゃんの名前に反応する小山田先生

小山田先生がまたしても登場しました。しかも音楽挺身隊の名簿「古山音」の名前に激しく反応する小山田先生。

音ちゃんが参加することになった音楽挺身隊を率いているのが小山田先生。

そして小山田先生があれだけ激しく反応するからには、小山田先生と音ちゃんの間に何がしかのドラマが生じるはずだったのでしょうか。

おそらくは小山田先生を収録した映像はそろそろネタ切れ。

そして放送回の短縮の中で、この先で描かれたかもしれない小山田先生と音ちゃんのドラマは省略されてしまったのかもしれません。

監視対象になる関内家

ついに関内家が監視対象に。

ブログ主の知り合いが戦時中に何人も特高の監視対象になっています。教派神道系の団体に所属し、そこでの集会が監視対象になったのだそうです。

関内家のキリスト教は当時の日本の同盟国の宗教でもあり、信仰そのものを全否定することはできなかったそうですが、記紀の独自解釈を行う教派神道系の信仰に対する弾圧は苛烈を極めたとか。

当時の監視の話は散々聞かされたのでリアルで怖いと感じる関内家の監視場面でした。

保さんの大人の対応

吟ちゃんと音ちゃんの対立。姉妹の葛藤に対する保さんの言葉が大人です。

「普段隠れていた感情があらわになってしまう。それが戦争」

自分を圧し殺すことに徹しても、それでもな智彦さんから小言を言われて自分が認めてもらえない吟ちゃんにしてみたら、音ちゃんは腹が立つ存在なのでしょう。

吟ちゃんの言動を聞かされても、音ちゃんをかばおうとして吟ちゃんを責めるようなことをしなかった保さんは大人です。

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コメント

  1. 文月 より:

    朝ドラから離れますが、年賀状の子供の写真については、いろいろ考えがあります。
    子供がいない夫婦でも、むしろ近しい人の子供の成長を見たいという方もいます。
    私が若い頃は、お子さんがいない教師(とくに小学校の先生)には、自分の孫の疑似体験(?)のようなに年賀状の主の子供の写真を見たいという人もいました。(今はあまりいないかもしれません)
    ただ、非常に気を付けるべき対象であることは変わりません。
    とくに、子供だけの写真の年賀状を送ることです。
    年賀状を送る親の我が子の成長を見せたい気持ちはわからないわけではありませんが、受け取る側は、端的には「親しくもない子供の写真」を送りつけられただけのことです。
    せめて、付き合いがある家族の写真として子供を交えるのならばともかく、年賀の挨拶の主体が存在しない写真で受け手がどう感じるか想像力が必要かと思います。それが、結婚したいと思いながら独身の方、子供がいない方、不妊症治療中の方にとってどう感じるか。あるいは不幸にして子供を亡くしたばかりの方にとってどう感じるか。少なくとも相手の状況がわかる場合以外は子供の写真だけの年賀状は避けた方が無難です。
    年賀状として数十枚いろいろな子供の写真を見せつけられるのはどうでしょう。
    一昨年の体外受精児が5万6千人、全出生児の15人に1人が体外受精児である時代には、日中戦争・太平洋戦争の時代と別の形で残酷を感じる人も増えているかと思います。

  2. 知らんけど より:

    日本人の大半が赤穂浪士みたいな思いがあった時代だから、吟さんの夫妻の考えが主流だったはず
    令和の観点だけで否定することは個人的にはどうかと思いますが

  3. たいとうみほ より:

    吟ちゃんが音ちゃんに言い放った「残酷」云々。これ最近もよく聞かれる話です。例えば年賀状に子供の写真を使う事の是非、なんて議論がネットの中であります。何らかの事情で独身のまま人生に不本意を抱いている人が、知り合いの子供の写真入りの年賀状を見るのがものすごく辛いとかなんとか。大きな災害でメディアがそれ一色という時に結婚式とか祝賀行事とかするのを「悲しんでいる人がいる時に不謹慎」とかいうのも、根っこは一緒と思います。誰かが喜び充実した日々を送るその時に、悲しみに沈んでいる人がいたら、世の中のすべての人が悲しんでいる人のメンタルに合わせなければいけないのか。喜ばしい言動を何もしてはいけないのか。それとは別に、吟ちゃんの追い詰められたメンタルは、どこかで誰かがケアしなきゃいけない。ただ、すべての人が暗く沈んだところで、傷ついている人の心が癒される訳ではない、事態好転に向けた解決にはならないのだ、という事は、頭に入れておきたいと思っています。

  4. たいとうみほ より:

    運動会で転倒した裕一君が、ハーモニカの音で元気が出て、ゴールまでは走ろうとの気力を起こす。それから数10年後に、戦時色の中で心身すり減った人が挺身隊の歌で元気が出て、戦争が終わるまで(これとて行ってみれば「ゴール」ですね)頑張って働こうとの気力を起こす。起こっているのは同じ事なんですね。こうなると私が考えるのは、そもそも「戦う」って何?という事です。属している世界のトップではなく戦っている当事者自身が、戦う事で何を得られるのか、戦う為に失うものが何なのか。一方ではひところ、負けた子が可哀そうだから運動会をしないとかいう都市伝説?もあって、ここまで行くのも何だかなあとは思います。

  5. たいとうみほ より:

    非常時にこそその人の本性が出る。あるいはピンチの時にどうするかで人の値打ちが決まる。この度のコロナ騒ぎや震災の時、あるいはリーマンショックの時も、言われていた気がします。

  6. ゆきこ より:

    なんだろうな…江戸時代までいた侍から軍人に成り代わった感じ?命に関わる危ない所に行く旦那に無事に帰ってきて下さいって奥さんが言うの普通だよ?吟ちゃんは士族の出身じゃないよ〜…普通はご武運をって言うみたいだけど馴染もうと一生懸命な人にそこまで言われたら普通は泣くよあんまり心無い事言わない方がいいと思う今は辛抱してくれてるけどもしそこまで言って帰って来て夫婦喧嘩の最中にあの時あんたは私にこんなこと言った!!って言われるんだろうね(笑)まあ智彦さんが悪いから高みの見物を決め込みましょう

  7. オペラ座の怪人 より:

    吟ちゃんのだんな様、
    ええー!?
    死んじゃうのかしら!?

    吟ちゃんのところって、
    お子ちゃま、できなかったのね。

    ( ̄▽ ̄;)  ( ̄~ ̄;)  ( ̄□ ̄;)!!

    (-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ

    おしまい

  8. 還暦のたつお より:

    まあ、だいたい以前は、良妻賢母が良しとされていたから、音ちゃんや梅ちゃんの生き方の方が特殊だった訳です。彼女にとって子供が出来なかった為に夫婦間の緩衝材が存在しなかったのは吟ちゃんの悲劇でしたね。おまけに音ちゃんは子供のいて音楽も出来る環境なので、そりゃ、恨み言も言いたくなるだろうな。でも吟ちゃんは関内氏には絶対服従していました。多少関内氏の怒りを買うかもしれないけど。吟ちゃんは、夫婦として、ちゃんと関内氏と向き合う事が必要だったのではないかと思います。

  9. ふー# より:

    吟さんの「ご無事を…」ですが、智彦さんはそう言われるのが一番辛いでしょうね。十中八九死ぬというところに行くのに無事を期待されると困るだろうし。それに、たぶん、彼は兵隊に「突撃!」って号令をかける方。部下が死ぬのに、無事に帰る前提で出征は出来ないだろう。
    戦後、出征する人、命令を出す人が人でなしのように表現されることが多い訳ですが、当時の人達の心情に沿った演出をお願いしたいと思います。
    現代の価値観で演出しないと、現代の視聴者には分かりにくいのは確かですが、当時の人達がどう考えていたのかも研究した上での戦時中のドラマであってほしいです。

  10. ぱぽりん より:

    ひるたまさん、情報ありがとうございます。
    看板に書かれた住所には全く気が付きませんでした。

    地理的関係がわかると、たとえば屋台で飲んでいるシーンにしても
    「帰りがけにふらっと寄った」 のか、
    「わざわざのみに出向いた」 のか、
    「わざわざ出向くとしたならその理由」 は何か、
    「そこに着くまでに何を考えていた」 のか、などなど、何も説明されなくともこちらでの想像が生まれるので、ドラマの厚みが増すように思えます。

    それにしても、脚本家交代によると思われる本編中のスピンオフ的内容、新型コロナウイルスによる収録の中断などで、本来あるべ放送回数が大幅に減っているためか、再開後の展開が小気味よく感じられます。
    そうでなかったらその尺でいったい何が語られたのかは当然気になるところですが、折角ついた勢いを生かし、最後まで突っ走ってほしいと思います。

  11. 紺碧の空はいいな より:

    求められた事には全力で応え、どんな仕事にも手を抜かないのが裕一さんの仕事の流儀なのですね。
    仕事に恵まれなかった時期が長かったので、余計にそう思うのかもしれません。
    ただ、売れてナンボの世界とは言え、初めてヒットを連発していったのが戦時中とは、なんとも皮肉です。

  12. 丹善人 より:

    音楽リーダーの女性の方の語り口、北朝鮮の女性アナウンサーを連想します。
    有事の時はみんなあんな口調なんでしょうね。

    五郎君と梅ちゃんは仕事内容は違っていても、見ている方向は同じ。
    彼女の悔しさは彼の怒りになり、ますます同じ道を進んでいく。
    裕一と音が夫婦でなかったら、すれ違いから離れていたかもしれません。

    喫茶店、もう提供する物もなくなっちゃいましたか。

  13. 魁光 より:

    浩二の手紙の正体はまささんの体調でしたか…。

    まささんも恐らく60代になり、体もガタがきているようですね。

    奥さんもいないので、1人で仕事とまささんのことで大変だと思いますが、そこで昔の様に僻むことも捻くれることもなく前向きになったことが浩二の何よりの成長ですね!

    働き手が全員戦場に…22週のフラグに繋がりますね。
    そして子どもたちのリンゴ栽培の指導係という動かせないポジションに就いたことで助かるようです。

  14. よしけん より:

    朝蔵様。

    先輩に元総理大臣・海部俊樹氏、同輩に俳優・三浦洋一氏、後輩に「今でしょ!」の林修氏がおられる、東海高校です。
    残念ながら、御三方とも面識はありませんが。

    流石に早稲田大学ほどではないにしても、卒業生には、著名人が多いです。

    特に三浦氏は、東海中学・東海高校と全く同じ学年で、大学まで同じ。
    でも、同じクラスになった記憶がなく、大学受験ので時も名前を聞いたことがありません。
    知らないうちに、廊下でスレ違っていたり、トイレでの小用時に隣同士、ということがあったかもしれませんが…。

    『池中玄太』で西田敏行氏と共演されていた俳優さんという程度の認識で、彼が亡くなられて間もなく、同窓会から、彼の奥様とお子様の支援を呼びかける封書が届いて、初めて同期であることを知りました。

    ただ私、小学校3年生の、新学年の新学期の始業式で、新担任の女性教員の名前も覚えずに帰宅したほどの、生来の迂闊者ですので…。
    その担任は、実は伯母(母の姉)の小学校の同級生で、学年でトップ争いをしたライバルの優等生だった、というオチまで付いていて。

    『半分、青い』は、全く観ておりませんので、わかりません。

  15. よるは去った より:

    吟「あんたって・・・・・・時々残酷ことを・・・・・。」

    軍人の妻、そして婦人会の一員としてしか自分の居場所がない。
    吟姉ちゃんに限らず軍人の妻は皆そうなのかも知れない。

    智彦「世話になった・・・・・・・。
    今日の最終場面にあったのは夫婦別れの水盃?
    心にポッカリ穴を開けるようなBGMでした。

  16. 魁光 より:

    保マスター「普段隠してる感情が露わになる。これが戦争か…」

    吟ちゃんと音ちゃんの正論と正論のぶつかり合い。どちらも間違っていないのがとても辛いですね…。
    だからこそ音ちゃんも強く言えなかった。

    吟ちゃんがまさかの浩二や千鶴子さんの生き写しになってしまいましたね。
    戦争と軍の存在が「強欲上等」と励ましてくれた彼女を変えてしまいました。

    戦後に吟ちゃん夫妻に救いがあるようですが、どんなドラマが待っているのでしょうか?

  17. 魁光 より:

    うわ〜〜〜梅ちゃんついに出版社にも目をつけられてしまいましたか…。
    出版社の評判にも関わるから無理もありませんが、五郎ちゃんの「間違ってる…」という鬼気迫る表情が印象的でしたね。
    こうして五郎ちゃんが他の誰よりも宗教にのめり込んでいくんですね…。