古山家を訪問するアキラ / エール 第116回

2020年11月23日(月)最終週/第24週「エール」

あらすじ

アキラが古山家にやってきました。華との交際を認めてもらうために、アキラは裕一を訪ねてきたのです。しかし裕一は、華とアキラの交際を認めようとはしませんでした。裕一はアキラに引き取るように言い放ちました。

一方の音は華とアキラの交際を応援するつもりでいました。しかし、アキラの派手な生活の実態を聞かされ一転して結婚反対にまわりました。そんな中、ようやくアキラは華のために作曲した華のための音楽を裕一たちの前で演奏することができました。

アキラが作曲した曲名は『ムーンナイトセレナーデ』。アキラの音楽を聴いて裕一と音は心を動かされました。そして裕一と音は、自分たちが光子と三郎から結婚を許された日のことを思い出しました。

音は裕一に、かつての光子が口にした言葉を告げました。頭はダメと言うが心は行けと叫ぶのだと。その言葉を聞かされた裕一も、自分の子供を信じる心を見失っていたと語りました。そして裕一は、アキラと向き合うのでした。

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予習レビュー

いよいよ最終週を迎えました。

最終週の最初の月曜日は前週に引き続き、華ちゃんとアキラちゃんの恋バナです。

前週、胃潰瘍で入院することになった裕一くんは、偶然にもアキラくんと病院で同室になりました。

華ちゃんもアキラくんも、自分たちが想いを寄せ合っていることを裕一くんに対して隠していましが、そのことがわかってしまうのに時間はかかりませんでした。

そこで裕一くんはアキラくんの華ちゃんへの気持ちを確かめるため。

さらに、アキラくんの音楽への愛情がどれほどのものかを確かめるために、華ちゃんに捧げる歌を作曲するよう、華ちゃんを通じてアキラくんに指示。

おそらく前回はここまでのことが描かれるものと思います。

あるいは華ちゃんに捧げる歌を書き終えたアキラくんが自作の曲を携えて古山家を訪問。

裕一くんとアキラくんが対峙するところで1週間が終了。

こんな展開になるかもしれません。

いずれにせよ、裕一くんとアキラくんの華ちゃんをかけた対決が今回描かれるものと思われます。

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コメントへの返信 by 朝蔵

場所はどうやら裕一の家ではない(boxster981さん)
華ちゃんの結婚式の会場が教会というのは素敵な設定ですね。華ちゃんの両親が出会った場所ですから。

「先ず大衆を知らなきゃ始まらない」(ひるたまさん:33回)
音楽の世界ではないですが、茂兵衛さんを演じた風間杜夫さんも若い頃に同様のことを誰かに指南されたと記憶しています。

今回も緩急のメリハリがハッキリした神回(魁光さん)
三郎さんと光子さんが対峙した場面の時の、あのお二人の気持ちが今更ながらによくわかる神回でもありました。

「玉羊羮」(よるは去ったさん)
ありがとうございます!あの黒い球はなんだろうと思ってました。

久しぶりの夫婦喧嘩(boxster981さん)
結婚してまもない頃のこと依頼の夫婦喧嘩かもしれないですね。それほどまでに喧嘩しない二人でした。

いろいろ飛ばしましたね(丹善人さん)
最終回をカーテンコールにしたので、その分だけ短くなってしまったのかもしれません。

異性関係は確かに引っ掛かりますね(さやさん)
裕一くんと音ちゃん。そして何より華ちゃんが後悔してほしくないと願うばかりです。

月曜日のテーマソング(荒木エールさん)
『エール』は異例だらけでしたが、オープニング映像&テーマソングも異例に次ぐ異例でしたね。オープニングそのものがなかったことも何回もありました。

アキラ君、なにもそこまで言わなくても(還暦のたつおさん)
正直者なのはけっこうなことですが、空気を読みながらの正直者であって欲しいものですね。


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感想

頭はダメと言うが心は行けと叫ぶのだ

裕一くんと音ちゃんが結婚したいと言い出した時のこと。

一視聴者のブログ主はどうしても、主人公である裕一くんと音ちゃんの立場からしかドラマを観ることができませんでした。

だから、その時の光子さんと三郎さんの気持ちに対する想像力が欠けていました。

しかし、主人公が結婚を認める立場になったところを観て、ようやくかつて結婚を認める立場にいた光子さんと三郎さんの決断が、覚悟の必要なものだと理解できました。

理解が遅すぎますね。(苦笑)

裕一くんが口にしたように、三郎さんと光子さんは信じる気持ちだけで、自分たちの息子・娘の結婚を許したんでしょう。

今更ながら、三郎さんと光子さんは立派な親だったと思いました。

そして、いつの間にか裕一くんと音ちゃんも立派な親になる時がきたようです。

二階堂ふみさんのおばさん演技

二階堂ふみさんのおばさん演技が素晴らしい。

裕一くんにゆったりとした口調で語りかけるところなど「昭和の品の良いおばさん」を思い出さずにはいられません。

昭和30年代の日本映画の中で、上品な中年女性を演じる女優さんたちの多くが、今回の音ちゃんみたいな話し方をしていたことを覚えています。

二階堂ふみさん、当時の映画の中の女優さんの演技を研究したのでしょうか。

朝から新鮮な驚きでした。

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コメント

  1. ひるたま より:

    この回でお茶菓子として登場した「玉羊羹」本編放送後に話題になり、ネット通販も含めて売上げがうなぎ上りに増えているとか。
    昨年の『なつぞら』で話題になった「アンバタサン」、そして『半分、青い。』に登場した五平餅etc.…朝ドラの影響は非常に大きいですね。(^^;)

    その福島県のお菓子といえば、既に登場した「薄皮饅頭」に加えてもう一つ…ミルク(バター?)饅頭「ままどおる」もあります(^^)。個人的に和菓子はやや苦手な私ですが「ままどおる」は食べやすい味かな~と感じています。
    もっとも「ままどおる」が初めて発売されたのは1967(昭和42)年との事で、本編のメインとなる時代にはまだ生まれてなかったようですが。(^^;)

  2. 還暦のたつお より:

    アキラ君、なにもそこまで言わなくても。真面目な性格と、イタリア人みたいな女性好きが表裏一体になってて聞いている者を不安にさせます。しかし裏を返せば、それだけ女性体験を積んだアキラ君が最後に選んだのが華ちゃんならある意味、信頼性高いのかも。ただこの話、明日でないと決着付かないようです。

  3. 荒木エール より:

    月曜日のテーマソングはスタッフの役柄などを出すために通常よりも長めにとってあるはずなのに(通常のバージョンと区別するために月曜バージョンとかロングバージョンと呼んでいる)、本日の放送は月曜日にも関わらず通常のバージョンになっていた(朝も昼も夜も…………と教会のオルガンの場面がなかった)。たまたまダビングしていたのでもう一度テーマソングを確認してみたらスタッフの役柄などはいつもの月曜日と同様に出していた。昔は月曜日でも出場者が少なくてスタッフの役柄を出しても通常のテーマソングで入りきる場合は通常のテーマソングを使用していたこともあったみたいだが、ここ最近(特に平成時代以降の朝ドラ)はそういう場合でも間隔を空けて出場者の名前とスタッフの役柄をだして月曜日のテーマソングはストーリーよりもどんなことがあっても月曜バージョンを使用(すなわち優先)していただけに大変珍しく思った。最終週だけに教会の場面とロングバージョンを聞きたかっただけに少し残念でもある。令和時代の朝ドラはこんなことも発生するのか?やはり月曜日のテーマソングはやはりロングバージョンでないと朝ドラとしてはサマにならないと思う。ちなみにコロナで休みに入った前半最後(6月26日)の放送は金曜日にも関わらずロングバージョンが使用されていた。

  4. さや より:

    華とアキラ、無事に結婚して欲しいですけど、異性関係は確かに引っ掛かりますね。でも、浮気したら直ぐにバレそうだから、まぁいいか……。って、良くない!

  5. 丹善人 より:

    いまにして思えば、三郎さんの度量の広さ。まあ息子と娘の違いはあるけれど。
    久々の4人芝居というか、4人コント。視聴者とともに、あの時の情景を思い出す二人。
    光子さんの言葉一つ一つを思い出す。考えれば自分たちの方が無謀だったこと。
    文通でしか知らないのに、初対面でいきなり結婚話。それに比べればまだましな方。

    いろいろ飛ばしましたね。「ステージ??」で全部まとめてしまって、とび職で
    ないことや、華ちゃんと交際していることとか、すっ飛ばしましたね。小説の方では
    隣のベッドのお婆さんから知らされたりとか、華ちゃんに問いただすとかあるのに。

  6. boxster981 より:

    「ステージ」への反応はなし
    裕一の申し込みの時ときれいな対をなしていました
    自分の子供を信じる気持ち…
    親になってみて初めて解る親心 でしたね。
    久しぶりの夫婦喧嘩がとても新鮮でした。

  7. よるは去った より:

    音「福島の名物で・・・・・・。」

     一見ブドウに見えますけど「玉羊羮」という、確か福島県二本松市の名物だったと思います。

  8. 魁光 より:

    今日ほど攻守が目まぐるしく入れ替わる回はなかなかなかったんじゃないでしょうか?

    特に音ちゃんが華ちゃんに肩入れしたかと思えば、裕一に寝返り、最後は裕一の背中を押す。この回をいい意味で思いっきり引っ掻き回してくれました。

    登場人物の少ない回は神回が多いと前にコメントしましたが、今回も緩急のメリハリがハッキリした神回でしたね笑

  9. boxster981 より:

    華とアキラの結婚式が今日の末尾に始まり明日に続くか、丸々明日に放映されるか仔細は判りませんが場所はどうやら裕一の家ではないようです。映像を見ると「夢のつづきに」に登場し音が「蒼き空へ」を歌った教会ではないかと思います。どうやらクランクアップがこのシーンだったようで花束を受け取る音のバックのセットが少なくともそう見えます。おめでとう!よかったね、華ちゃん。そしてお疲れ様、音ちゃん。