2020年11月27日(金)最終週/第24週「エール」
特別編出演者一覧
最終回の舞台はNHKホール。
人気キャラクターたちが総出演しリアル裕一くんの名曲を歌う、ドラマの「カーテンコール」という企画です。
出演者と持ち歌は以下の通りです。(敬称略)
俳優名 | 登場人物名 | 特別編 |
窪田正孝 | 古山裕一 | メインMC&指揮 |
二階堂ふみ | 古山音 | 長崎の鐘 |
薬師丸ひろ子 | 関内光子 | 高原列車は行く |
中村蒼 | 村野鉄男 | 船頭可愛いやのギター演奏 |
山崎育三郎 | 佐藤久志 | 船頭可愛いや 栄冠は君に輝く |
松井玲奈 | 関内吟 | 司会 |
佐久本宝 | 古山浩二 | 司会 |
古川雄大 | 御手洗清太郎 | 福島行進曲 |
森山直太朗 | 藤堂清晴 | 栄冠は君に輝くの歌とギター演奏 |
堀内敬子 | 藤堂昌子 | フランチェスカの鐘 |
吉原光夫 | 岩城新平 | イヨマンテの夜 |
井上希美 | 藤丸 | モスラの歌 とんがり帽子 |
小南満佑子 | 夏目千鶴子 | |
石田星空 | 古山裕一(子役) | とんがり帽子 |
山口太幹 | 佐藤久志(子役) | |
近江大牙 | 村野鉄男(子役) | |
三浦透馬 | 村野典男(子役) | |
清水香帆 | 関内音(子役) | |
他 |
予習レビュー
当ブログに毎日のようにコメントをちょうだいしているたいとうみほさんから、次のようなコメントをいただいていました。
「番宣にあったNHKホールでの収録、最初は特番か何かかなと思ったのですがドラマに登場するシーンみたいですね。」
この「番宣にあったNHKホールでの収録」は最終回であることが判明。
最終回はドラマではなく主要キャラクター総出演のカーテンコールなのだそうです。
ところで『エール』の中で描かれた『君の名は』のエピソード。
続出するトラブルの中から生み出された傑作誕生秘話は、まるで『エール』そのもののようでした。
本作『エール』もまたトラブル続きでした。
放送前のまさかの脚本家の降板。
そしてコロナ禍による放送中断と収録中断。
それに加えて主要登場人物を演じた大御所俳優の死。
そのようなトラブルに対応するため異例づくめだった『エール』の最終回を飾るのにふさわしい異例のカーテンコールの特別編@NHKホール。
異例づくめの『エール』らしい最終回であると思います。
コメントへの返信 by 朝蔵
最終回ページにたくさんのコメントをいただきましてありがとうございます! コメントがあまりに多すぎて返答しきれないため、このメッセージにて御礼の返信とさせていただきます。 引き続き『おちょやん』でもよろしくお願いいたします。 |
紅白の企画枠でGReeeeNが初出場(boxster981さん)
この企画枠で『エール』をからませなかったら、きっとブーイングがすごいことになるでしょうね。
27日の放送タイトル(通りすがりの大阪人さん)
たしかに最終回とかそれに近い表記がないですね。翌日の振り返り回が最終回という扱いなのでしょうか。
高原列車は行く(海ブドウさん)
明るさいっぱいの『高原列車は行く』は最後を飾るのにふさわしい名曲ですね。
フィナーレ(通りすがりの猫さん)
『エール』のフィナーレとなる曲は何が選ばれるんでしょうね。
新幹線ホームの発車メロディーは栄冠は君に輝く(荒木エールさん)
それは素敵ですね!どんなメロディーが流れているのか、Youtubeで探してみます。
郡山駅の発車メロディー(荒木エールさん)
いろいろと教えてくださりありがとうございます!
「モスラの歌」きっとありますよね。(boxster981さん)
はい。期待しています。(ドラマの中で観たかったですが・・・)
ネタバレ(名乗る程のものではございませんさん)
ありがとうございます!
白組司会者は窪田正孝さんにしてもらいたかった(荒木エールさん)
ですね。しかし、そうしたら『エール』色が濃すぎるので、他の作品や企画への配慮があったのかもしれません。
長崎の鐘の前にフランチェスカの鐘のエピソードが入るのが本来の姿(boxster981さん)
最終回で幻の場面が復活するわけですね。
スピンオフ編への「To be continued」(通りすがりの大阪人さん)
短縮によって描ききれなかったエピソードの一部でもいいので見せて欲しいですね。
思い出に残るコンサート(boxster981さん)
思い出に残るコンサートが『エール』を思い出に残る作品にしてくれました。
15分間はあっという間(よるは去ったさん)
1時間くらいかけて観ていたかったです。
あれだけ優しい顔の像(よるは去ったさん)
写真でしか見たことがありませんが同感です。
鳥肌が立つほどの素晴らしい歌声(朝ドラ大好きさん)
ミュージカルスターが多数出演したのはこの日のためにあったのかもしれませんね。
感想
『エール』本編の中で使われた曲も使われなかった曲もありましたが、激動の時代を走り抜けた裕一くんの姿を思い出しながら名曲の数々を楽しませてもらいました。
とりわけ藤堂先生とプリンスの『栄冠は君に輝く』は心にしみました。
前回がドラマの実質的な最終回に当たっていたため最後のメッセージをすでに書いてしまいましたが、約8ヶ月にわたり当ブログにお付き合いくださりありがとうございます。
12月19日に「もうひとつのエール」の中でモスラの歌がかなり詳しく語られていました。想像以上に古関氏自身が力を注いで作曲された作品のようで、枝葉の作品ではないことがよく分かる内容となっています。やはりアナザーストーリーとして続編が見たくなりました。
『イヨマンテの夜』本編では駆け足で触れられただけでしたが、きっとこの回の吉原光夫さんのためにとっておかれていた…と、個人的には確信しています。
吉原さんの声質&声量は完璧でした! (おそらく傍に水入りガラスコップを置いたら、間違いなく振動した筈…と思われます^^;)
劇中の「岩城さん」の衣装姿で歌うのは、吉原さん御自身による希望だったとか。(^^)
本編で採り上げられずに終わった2曲『モスラの歌』『フランチェスカの鐘』はこのコンサートでフォロー、というところでしょうか。それでもフォローし切れない楽曲が他にも圧倒的多数ある訳で…改めて「作曲家:古関裕而」が遺された足跡の大きさに感じ入ります。
11月27日から出かけていて,こちらへのコメントの時期を逸してしまいました。
いとものこととはいえ,
半年間(実は8カ月),丁寧にこのブログの対応をしていただき,ときには,こちらのわがままなコメント行為もうまくまとめていただきありがとうございました。
次は,おちょやんで,,
後半はかなり駆け足で、泣く泣くカットされたエピソード、シーンも多かったと
容易に想像できますが、十分に楽しめた朝ドラでした。
しかし、ラスト2週は完全に華ちゃんがヒロインでしたね。それも良しかな。
郡山駅の在来線の発車メロディーがグリーンの扉だったのですね(新幹線の方がキセキ)。カーテンコール見ました。素晴らしい最終回でした。エールが福島が舞台に続いて大阪制作のおちょやんを挟んで来年の春からのお帰りモネはお隣の宮城県が舞台ですね。オリンピックと夏の高校野球が空振りになってしまったぶんお帰りモネで盛り上がりにつながるようなドラマ展開になってたらいいですね?ただお帰りモネは気象予報士を目指すドラマだからどうやってそれらにつなげられるか?
ふと気づいたら、NHKホールMC席の後ろの壁にドラマで使われた小道具が飾られていて、嬉しくなりました。
浩二君への川俣土産のスノードームや、バンブーのコーヒーカップなど…。
再放送の期間も含め、長い間楽しませていただいたので、終わってしまって寂しい気持ちです。
どんなスピンオフが観られるのか、今から楽しみです。
(週間サマリーに一言)
「歩いていて砂になったら面白いのではないかと思いついてそうしました(吉田)」
砂浜に駆け出してそこで砂に還っていく…
実は毎日のオープニングの中で見慣れた二人の最期のイメージです
背景に楽譜をあしらえてあったのでその暗示に気付きませんでした…
で119回にも120回にもそのオープニングはありませんでした。
だから最後の「終」のクレジットは日村さんの大写しではなく、
その見慣れたビジュアルで打って欲しかった。
史上初ずくめ
原始時代から始まったり、リアルな戦争場面とか、最終回コンサートとか。
心残りは
廿日市さんはどうなったのか。戦後の五郎君はどうしてるのか。鉄男君と杉山さんは
独身のままとか、再登場が言われていた希穂子さんは出てこなかったし。
ケンちゃんは最後まで苗字がテロップになかった。梅ちゃんは作家は辞めたのかな。
子どもはいるのかなとか。アキラ君、ロカビリーがそうそう続くことはないので、
その後どうしたのかなとか。
スピンオフするには内容が多すぎるな。
視聴していてもしていなくても(汗)最終回にはコメントを寄せることにしているので私的総括。
何と言ってもコロナのせいで本来の完成形からは乖離した部分があったであろうことは察せられるのでそこは仕方のないこと…にしても贅沢な俳優陣を本当に適材適所に用いられたか⁇という印象もありどこが良いか悪いか突っ込みづらく私的にはキャスティング惜しいところで間違えてるよね…という作品だったのかなあ(ウーン)今日のカーテンコールも15分ではいかにも短く、最後まで「不完全燃焼」(やっぱりウーン)
何はともあれ異例のコロナ禍の中で無事に半年間終えることができて良かったです。窪田君、ふーみん他キャストの皆様、スタッフの皆様本当に本当にお疲れさまでした。
次回作「おちょやん」も引き続きコロナ禍の中での撮影で苦労の多い現場となっているのでしょうが健康に留意しつつ乗り切っていってほしいですね。杉咲花ちゃん、応援しています!!
昨日の放送を素敵な最終回だったと感じられ本日の放送を純粋に楽しみた自分に安心した。
最初から最後まで朝からTwitterで罵詈雑言コメントを連投する人生でないことに感謝。
AKはダメだBKこそ本当の朝ドラだというワケがわからないような戯言的な信念を抱いていないマトモな自分が嬉しい。
制作の方々、現時点で令和になって一番面白かったドラマをありがとうございました。
罵詈雑言コメントを連投する方々、通勤中にTwitterコメント読むことが多かったのですが、こんな輩にならないよう仕事頑張ろうと励みになりました、ありがとうございました(笑)。
かつてタモリ氏が言った言葉を借りれば、
「耳の正月」
そういう今日の <エール> であったと思います。
まず、歌がうまいかどうか以前に、言葉が<音>として気持ちよかった。
かつて<みんなのうた>で山縣すみこさんの「くいしんぼうのカレンダー」を聴いた時、濁音が全く引っかからずにきれいに通り過ぎてゆくのを感じて意識したことなのですが、エールの歌い手の皆さん、そういった歌い方をされる方ばかりで、本当に気持ちよく聴くことが出来ました。
光子、薬師丸さんのうたでよくわかるのですが、長く歌っている歌手の方に顕著な <気持ち悪くなるほどのイヤラシイタメ> がなく、そういうところに清潔さ、時代の若さを感じることも出来ました。
15分で終わってしまったのが余りにも惜しく、一つの曲の別の方のバージョンも含め、其々フルコーラスでじっくりと聴きたかったところです。
初回のフラッシュモブと最終回のカーテンコール…。
更に、亡くなった人物が幽霊として登場する前例はあったものの、朝ドラ史上初めてあの世を舞台にしたり、戦場を朝ドラ史上最高にリアルに描いたり…、等々…。
いずれも朝ドラとしては斬新な演出で、挑戦的な試みでしたね…。
戦場の演出には賛否両論あったようですが、挑戦は概ね成功だった、と僕は思います…。
最後に大きな舞台で音に歌わせてあげられて良かった。預けた夢が叶ったのだと思いました。
素晴らしいカーテンコールでした! 岩城さんのイヨマンテの夜は、迫力があってカッコ良かったです! 藤堂先生と久志が一緒に栄冠は君に輝くを歌うなんて……。ハモリが綺麗で感動しました! モスラのテーマソングの二人のハーモニーも綺麗でした! 15分じゃ足りないですね!
このようなカーテンコールでの朝ドラの締めは初めての試みオープニングもなければエンディングの写真もなかった。最終会がこれに近い形だった作品は2003年に放送された(てるてる家族)が印象的。つい最近BSでアンコール放送もあった。てるてる家族の最終会は途中まではドラマで最後の3分程は若いって素晴らしいを歌いながら登場人物全ての方々が次々と出てきて子役のメンバーも出てきていた。このドラマもいろんな場面で歌が出てくるのが見物。青春サイクリング、憧れのハワイ航路、銀座カンカン娘などがでてきた。僕は特急の機関士でも出てきた。この時点では最終会に全てのキャラクターが全員集合するのは珍しい作品だった。これもわずかだけのカーテンコールと言えるのでは?やはり最後は冬子とナレーションを演じた石原さとみさんの(てんきになあれ)でドラマを締めている。このドラマの中にも古関メロディーの歌も含まれているかも?後、歌をテーマにしたドラマは2008年の(だんだん)もそうだった。ここでも古関メロディーが出ているかも?
鉄男の伴奏で久志が唄う船頭可愛や、今朝のコメントで取りこぼしました。
でもリマインドしておきたいのはそれではなくて「最後の挨拶」と「終了クレジット」
カーテンコールの最後の挨拶は「それではまた!さようなら」でしたよ
一方番組の終了クレジットは明確に「終」でした(昨日までは「つづく」)
但し番組名クレジットは「エールコンサート」でしたが…。
来年の夏の甲子園から学校紹介のBGMは今回の藤堂先生と久志のコラボバージョンにして欲しい。
「モスラの唄」完璧過ぎ、マジでモスラが飛んできそう。
「岩城さん、歌が上手いのよ。」
まさに上手い、いや上手すぎます‼️
最終回を見ていて、「これ何の番組でしたっけ?」となってしまった(笑)
いや、皆さん素晴らしい歌だったけど、岩城役の吉原さんの歌声は圧巻の一言。失礼ながら、どういう役者さんか知らずにいたので、第一声からびっくり。
そしてまた、15分がこんなに短いものなのだと思い知った。毎日の放送があるとはいえ、15分で物語を紡いでいくのは大変だろうなあ。
歌番組の制作は得意なので当たり前と言えば当たり前だけど、NHKの本気を見た思い。この最終回からスピンオフして、拡大版みたいな番組作らないかな?
ああ…終わってしまいました
お話しは大分かけあしでしたが
コンサートは素晴らしかったです
15分であれだけの濃いコンサートは
観られませんよね
歌える人たちが大勢キャスティングされていたので
とっても楽しみにしていました
特筆は岩城さんの歌!
凄かったですね~ピッタリでした
皆さん本当に素晴らしかったです
惜しかったのは
唐沢さんがいなかったこと
歌聴きたかったなぁ
約半年間ありがとうございました
音ちゃん、よかったですね。NHKホールという大舞台で裕一君の名曲を歌えて。
子役達もけっこうたくさんいましたね。音ちゃんの音楽教室の子もいれば、
裕一をいじめていた子もいるし。
浩二君と吟ちゃんが、なんとなく紅白の審査委員風だったりして。
本物の紅白にはまたFoorinも出るから、子役合唱隊の特別出演あるかも。
エール、終わってしまいました。見事なカーテンコールでした。ここまでこぎつけて下さった出演者・制作スタッフの皆様に心からの御礼を申し上げ、最高の敬意を表します。
また、朝蔵さまや投稿者の皆様、心温かいコメントの数々ありがとうございました。毎日本当に楽しかったです。またいつか朝ドラを見る機会がありましたら、こちらに立ち寄らせて下さい。
最初の数曲、
先頃亡くなった筒美京平さんに比べると、
ちと古いかな、と思ったんだけど、
そういうことでは、なかったでふなあ。
古いとか、新しいとか、ではなく、
良い!でふ。
♪ヽ(´▽`)/ ♪♪(~▽~@)♪♪ρ( ^o^)b_♪♪ヽ(*´▽)ノ♪へ(*^▽^)/★*☆♪
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
里帰り最中の新幹線から特別編を見させて頂きました。
昌子さん、岩城さんの本来劇中では歌わなかったキャラクターの存在感がとてつもないですね。
能ある鷹は爪を隠すということはこういうことですね(笑)
恐らく後半があまりにもハイスピード過ぎた為、スピンオフは作られるはずです。
恐らく梅&五郎、鉄男&杉山の2本でしょうね。
終わってしまいました。
カーテンコールは15分では短いですよね〜。2時間でも足りないくらい…特番でやってくれないかしら!
地元ネタです。
郡山駅の発車ベルですが在来線では『扉』が流れます。駅前の広場には緑色の扉が…
勿論GReeeeNの扉でメンバーの手形も有ります。
駅のの案内所にはメンバー直筆のポスターも。
劇中では久志の家も土地も失ったような描かれ方をしてましたが違います。
ですが今回伊藤久男さんの家生家は取り壊されるようです。
江戸時代からの続く土蔵なども有るのですが老朽化の他に昨年の水害の影響かもしれません。あの辺りが一番被害が大きく水は4mほどでしたから。
1,まさか二曲目がモスラの歌とは、藤丸さん、千鶴子さん完コピでした。
2.昌子さん、私好みの美魔女、好きになりそう。
3、岩城さん、声量はんぱないっしょ。
4、薬師丸さん、改めて思い出すと、歌手として数々のヒット曲を生み出していました。納得の歌唱力。
5、栄冠は君に輝く。ドラマではありえなかった師弟デュオ。感慨もひとしおでした。
6、長崎の鐘。二階堂ふみさんなかなかハイレベルな歌唱力でした。
7.ある意味、最終回、粋な企画でした。
こういう締めくくりもいいですね。昭和そのものの音楽。古関さん、喜んでいると思います。
短すぎ!もっともっと聞きたい!
皆さんの歌声が素晴らしすぎてワンフレーズではもったい15分でしたね。お一人お一人の歌フルでもっと聞きたい。
他の方々とコメント被ると思いますが…
今年は紅白全部この企画で聞きたいくらいです。まだ歌われてない曲多数。環さんや山藤さんや、なんならオーディションに参加されていた方々も、木枯さんや、木枯メロディも入れたらまだまだ楽しめます。
紅白といわずとも、特番で1〜2時間コンサート完全版をしてほしいです♪
出演されていた方々自身も本職の方だから、NHKホールでソロで歌えるこの機会は幸せだったのではないかと思います。昌子さんのドレスに本気度が…。
岩城さん、マイクはもはや集音に必要だから持っていただけでは。多分マイクなしで最後尾席まで響き渡っていたことでしょう。
「エール」カーテンコール見ました。
鳥肌が立つほどの素晴らしい歌声の数々・・
ほんと、豪華なラインナップでした。
TVの前で、アンコールしてしまいました。
終わってしまうの寂しいです・・
JR福島駅に建つ古関裕而先生の像。
私的にはあれだけ優しい顔の像と言うものを今まで見たことがありません。
贅沢言うなら「モスラの歌」は映画でザ・ピーナッツのご両人が演ったように「馬車」の中から出てきて歌う演出で視たかった感もありますけどね。
子役ちゃん勢揃いの「トンガリ帽子」から始まり最後は「長崎の鐘」。
こうして視ると15分間はあっという間ですね。
古関さんが鬼籍に入られてもう30年余り、でも古関メロディーは生き続けています
何の説明も加えず純粋に感じてもらえる手法がカーテンコールだったんですね
リアルで知らない人々にも確実に音楽の本質が伝わる良いアイデアでした!!!
モスラのハーモニーが双子のご本家よりも素晴らしい!
えっ、MTが福島の歌?
昌子さんが艶やかだが岩城さんの迫力には負けた
光子さんの高原列車こんなに軽やかなんですね、フルコーラスだし!!
藤堂先生が弾き語りで栄冠は君に輝くだなんて、久志も追従したし
トリは音ちゃんの長崎の鐘でした、全員の合唱つきで締めくくる。
思い出に残るコンサートでした、感謝。
コメントへの返信をいただきまして、ありがとうございました。
翌日での振り返り回(いわば最終趣の総集編)の最後で、番組全体を通しでの「完」マーク(または「終」マーク)がなされるものか、そこのところを28日の放送回で注視してみます。
できれば、「終」ではなく、スピンオフ編への「To be continued」であれば本当にうれしいのですが…
たとえば、戦中にコロンブスレコードの廿日市ディレクターが突然いなくなった経緯や放送回が10回分圧縮されて隠れているエピソードがわかればなど、まだまだ見足りませんから!
実力者昌子さんがフランチェスカの鐘歌うんですね。リアル池田氏とのコンビの仕事としてヒットし、後に映画化されたのはこちらの方で広島の原爆の鎮魂歌になっています。ここで歌われるということは以前コメントしたように長崎の鐘の前にフランチェスカの鐘のエピソードが入るのが本来の姿であったと想像します。それを劇中で未亡人を演じた昌子さんが歌うと言うのも粋な計らいですね。ゴージャスなドレスで登場するようです。
子役はほぼ勢ぞろいで音と華が年代が逆転して同じ舞台に立つのは不思議な風景でしょうね。ところで大河に出てたリトル鉄男が比叡山で死んじゃった。切ない最期でした。
今年の紅白歌合戦も新型コロナで開催が危ぶまれたけど、開催が決定して良かったです(しかしここ最近コロナが増えてきているから状況次第ではどうなるかわからないから心配です)。紅組司会者に二階堂ふみさんが決まった時、白組司会者は窪田正孝さんになるのではと思いました。エールの祐一と音の夫婦役を演じたのだから、今度は祐一と音のライバル対決に期待していました。結局白組司会者は大泉洋さんに決定しました。まあこれはこれでおもしろくなると思うけど、やはり白組司会者は窪田正孝さんにしてもらいたかったです。
ネタバレ
『とんがり帽子』子役の方々+藤丸さん&千鶴子さん
『モスラの歌』藤丸さん&千鶴子さん
『福島行進曲』御手洗さん
『船頭かわいや』久志さん(ギター鉄男さん)
『フランチェスカの鐘』昌子さん
『栄冠は君に輝く』久志さん(ギター藤堂先生)
『高原列車は行く』ミツさん
『イヨマンテの夜』岩城さん
『長崎の鐘』音さん(コーラス全員)
メインMC&指揮 裕一さん
司会 吟さん&浩二さん
荒木エール様のコメントを拝読して。
小関さんではなくて「古関裕而」さんですね。(人名に関してはどうしても気になってしまったものでして…ごめんなさい)
福島駅に関しては既に知っていましたが(今作の制作が決まった段階でかなりスポットが当たりましたしね)、盛岡駅新幹線ホームの発車メロディ(『ダイジョウブ』)については初耳でした。情報ありがとうございます。機会があったら実際に聴いてみたいですね。(^^)
名乗る程のものではございませんさん、のコメントにあるように「モスラの歌」きっとありますよね。2人の衣装がひねってあって色違いだったのでいまいち確信が持てませんでした。でもそうならとても嬉しいです。ちなみに東宝の映画の劇中歌なのでリアル池田経由で依頼されたと想像しており時間に余裕があったならドラマの中で描けたはずのエピソードだと信じております。私の勝手な希望はドラマ内で上白石姉妹がザ・ピーナッツに扮して歌う姿を観ることだったのですが主役が張れる二人だけにそれはあまりに贅沢なキャスティングでしょうか?
ついでに前のコメントの続きですけど福島駅の発車メロディーは小関メロディーが使用されていますが郡山駅の発車メロディーはエールの主題歌を歌っているグリーンの扉とキセキが使用されています。どちらが在来線か新幹線かは忘れてしまったけど、福島駅が小関メロディーに対して郡山駅はグリーンメロディーとJR東北新幹線や東北本線に乗るとまさにエールを思い浮かべます。ついでに2007年の朝ドラどんと晴れの主題歌の小田和正のダイジョウブが舞台となった盛岡にちなんで新幹線の盛岡駅の発車メロディーに使われています。ちなみに私は朝ドラファンでもありオン鉄ファンでもあるからこのようなコメントをしました。
こないだ私は福島と仙台に旅行してきました。福島駅前には小関ロードがあるのですね。ちなみに福島駅の発車メロディーに小関メロディーが使用されていて、新幹線ホームの発車メロディーは栄冠は君に輝く、在来線ホームのそれは高原列車は行くが流れます。ちなみに仙台駅は新幹線ホームがさとう宗幸さんの青葉城恋唄、在来線はハウンドドッグのffが流れます。また3月29日に小山田耕三役の志村けんさんが新型コロナで亡くなられて追悼をこめて西武の東村山駅の発車メロディーに東村山音頭が復活しました。エール毎日見てます。泣いたり笑ったりのドラマで1つ1つの歌にエールと元気をいただきました。
数々の古関メロディーが裕一くんと仲間たちによって披露されるのでしょう。けど、NHKホールですからねえ、「蛍の光」を指揮してフィナーレっていうのもいいんじゃないでしょうか。
高原列車は行く、を是非、聞きたいです。ドラマとは別に「古関ゆうじ特集」として、名曲、代表曲を流していただけませんか。素敵なドラマをありがとうございました。
テレビのデジタル番組表に、なぜか27日の放送タイトルに終マークがついていません?
まだ続きが何かが仕掛けられているのか!期待したくなります。
昨年の今頃は全く考えてもいなかった今の状況。
「エール」も作っている方々だけでなく視聴者も途中からまさかの再放送を見るという予測不能の展開でした。
最終回、いろんな音楽を聴かせてもらえるとうれしいです。
できればGReeeeNも登場してくれたら最高ですね。
最終回にカーテンコール、それがもし本当なら画期的ですね。
わろてんかの最終回が人情喜劇の上演だったと番組紹介で読みましたが似た発想でしょうか?
紅白の企画枠でGReeeeNが初出場と発表されました。この企画枠ってGReeeeNのみ?エールも?
出演者によるドラマ仕立てやミュージカルはありや?なしや?
トラブル続きで忘れてはいけないのが、盛り上げるはずだった肝心の東京オリンピックの延期と、
さらに一緒に盛り上げるはずだった春夏の高校野球の中止と縮小。見事な空振りになりました。