おちょやん

継母の栗子に千代は失望 / おちょやん 第2回

2020年12月1日(火)第1週「うちは、かわいそやない」

あらすじ

街に鶏を売りに行ったまま家に何日も戻らなかったテルヲが連れてきた女性・栗子は、テルヲの再婚相手でした。テルヲが再婚したことを千代は喜びました。何故なら新しい母親ができたことでヨシヲの世話と家事から解放され、小学校に通えると期待したからです。

千代は翌日に早速小学校に登校しました。しかし、千代は教科書を読むことができません。また千代には弁当がありませんでした。そこで千代は一計を案じ、同級生のおはぎをせしめることに成功しました。

しかし、初の登校ができた千代の、栗子への期待が失望に変わるまでに時間はかかりませんでした。栗子は朝寝坊で怠け者でした。さらに栗子は、家事は何もしなくてもいいという約束でテルヲを再婚していたのです。

千代が初の登校を終えて家に帰ると、千代がヨシヲのためにもらって帰ってきたおはぎを、栗子が横取り。千代は激怒し、千代と栗子は対立を始めます。その日の夜、栗子が姿を消し、テルヲは栗子を探しに家を飛び出して行くのでした。

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予習レビュー

2回目にしてヒロイン・千代ちゃんの天敵キャラが登場です。

栗子さんという女性、テルヲお父ちゃんの再婚相手です。

稼いだ金はすべて酒に消えてしまう残念な生き様を送るその一方で、テルヲお父ちゃんは口だけは達者なのだとか。

そんな男が連れてくる女がまともな人のわけがありません。

新しいお母さんができたことで、やっと小学校に通うことができると期待した千代ちゃんの喜びは、あっという間に失望と不信感に。

そして、千代ちゃんと栗子さんの対立が始まります。

何かと面倒くさい性格みたいな栗子さんですが、千代ちゃんにとってはとても重要な存在でもあるようです。

それは、千代ちゃんに芸事の世界の豊かさを知らせるという役割。

面倒くさいお母ちゃんですが、このお母ちゃんがいなければ、その後の大女優は生まれないのかもしれません。

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コメントへの返信 by 朝蔵

イレギュラーな12月はじまり(文月さん)
年末年始を挟むこともあり、このタイミングでの登場しかなかったのかもしれません。

「でかした・・・・・ようやった・・・・・・。」(よるは去ったさん)
チビ千代ちゃんのこの上から目線があるおかげで、テルヲお父ちゃんの残念ぶりが緩和されているような気がします。

噂の向こうで昼寝(よるは去ったさん)
働き者や・・・・・と心にもないことを言うチビ千代ちゃんの微妙な表情がなかなか上手でした。

彼と対等に喧嘩する千代ちゃん(オペラ座の怪人さん)
少なくとも口ではチビ千代ちゃんの方がお父ちゃんに勝っているので、安心感があります。

「超貧乏だよ。でも家には笑いがある。」(二代目魁光さん)
まるで朝ドラの中のセリフみたいですね。シンプルでとっても深い言葉。記憶に刻みつけておきます。

アホかああああ(よるは去ったさん)
アホも度を越すと憎めなくなりますね。(笑)

家族が心のよりどころにはならない(二代目魁光さん)
脚本家の八津弘幸さんは王道中の王道みたいな朝ドラを目指すともおっしゃってましたが、王道の中に前例にないような変化球を仕込んできたんですね。

大女優の片鱗(二代目魁光さん)
卓越した演技力を千代ちゃんが持っていることのフラグが立った瞬間でしたね。

勝次以外にいい奴(還暦のたつおさん)
お父ちゃんがしっかりしている人だけになかなかいい子ですね。大人になっても出てきて欲しいくらいです。

残念な先生(丹善人さん)
担任として受け持った子の家庭の事情くらい把握しておいて欲しいですね。藤堂先生のように。

スカーレットで照子の長女役(丹善人さん)
そんなところで登場していたんですか!?(驚)

救われます(秋桜おばさんさん)
かなりエグい状況のはずですが妙に明るいですね。

「うちは、かわいそやない(くまきちさん:トップページ)
ご指摘ありがとうございます!まったく気がつきませんでした。

テルヲお父ちゃんはうまい(たいとうみほさん)
お父ちゃんの天賦の才能(笑)を千代ちゃんはしっかりと受け継いでいるみたいですね。

リアル千代(文月さん)
リアル千代ちゃんはそんなにハードな人生を送られていたんですか!オロナイン軟膏の笑顔からは想像できません。

いい子(きりあすさん)
小林少年、実にいい子です。チビ千代ちゃんの家庭の事情を知っての上での思いやりなんでしょう。

シズさんがいて良かった(きりあすさん)
これから先で素敵な人たちがたくさん出てきそうです。

ウチら陽気なかしまし娘(名乗る程のものではございませんさん)
小林家のおばあちゃん、あの方だったんですか!いい味出してるばあちゃんだなと感心して見てました。

感想

チビ千代ちゃんの才能

ブログ主は今回が楽しみでした。

チビ千代ちゃんが同級生のおはぎをせしめることだけは事前にアナウンスされていましたが、どうやってせしめるのかまでは情報が皆無。

チビ千代ちゃんは一体何をやらかしてくれるのか。

ずっと期待していたのですが、期待以上のことをやらかしてくれました。

そしてひと芝居打って先生をだますことに成功したのは、これから始まるお芝居に一生を捧げる人生のフラグなのでしょうか。

チビ千代ちゃんのしたたかな性格と、そして天性の才能が巧みに描かれたエピソードでした。

残念なお父ちゃんについて

チビ千代ちゃんのお父ちゃんの残念ぶりは『スカーレット』のヒロインのお父ちゃんの残念ぶりを軽々と超えました。

『スカーレット』のヒロインのお父ちゃん・常治さんは第1週の頃にはまだお父ちゃんらしいところがありました。

戦友からも心から感謝されていました。

一方でチビ千代ちゃんのお父ちゃんは登場したその瞬間からお父ちゃんらしさは皆無。

誰からも感謝も尊敬もされていません。

にもかかわらず、常治さんの時ほどの嫌悪感がブログ主の中にはありません。

チビ千代ちゃんの方が明らかに強いので、安心感があるのでしょうか。

不思議です。

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POSTED COMMENT

  1. 文月 より:

    浪花千栄子さんがオロナイン軟膏といえば,オロナイン軟膏のCMをすることになったのは,本名にちなんでということが,定説になっているようです。本当かはよくわかりませんが。
    既にご存知かとも思いますが,浪花千栄子は,本名を南口 キクノさんといいます。
    よみは,「なんこう きくの」,そこから,「軟膏 効くの」という縁だといいます。
    そんな縁でのCM,断らないところが,関西人っていうか,彼女の人となりというところでしょう。

  2. 名乗る程のものではございません より:

    ウチら陽気なかしまし娘~誰が呼んだか(中略)かしましいとは愉快だね♪

    今でも歌は覚えているけど小林家のおばあちゃん役の方が左側だったか右側だったのかは忘れました(センターの方でないことは分かります)
    まあ正司三姉妹も私も年取ったということで・・・

  3. きりあす より:

    お隣さん&学校でも隣の席の小林君の演技が自然で、目を奪われました。
    昨日とは違って、弟におはぎを持ってけと言ってくれて、なんだ、いい子じゃないか!と感動☆

    公式サイトの登場人物のページを見ると、小林家は掲載されてなくて、あまり出番ないかもだし、
    エールのチビ三羽烏のように、特徴ある顔立ちではなかったけど、
    今後が楽しみな子だなぁと思いました。

  4. たいとうみほ より:

    程度が大違いなのを承知でほんのちょっとだけ、栗子さんの立場を考えれば。
    田舎あるあるのお嫁さんの話。確かに実家は農家だけど何もしなくていいからと言われたけど、実際には田植え稲刈りはたまた義実家近隣の冠婚葬祭にまで、有休をとって駆り出された、なんてのはありがちです。そんな気分でいるのかもしれません。千代ちゃん達の事を正確に聞いている様子でもなさそうですし。それだけ口が上手い、人を乗せるのが、テルヲお父ちゃんはうまいんでしょうね。千代ちゃんの、人の心を動かす芝居根性はお父ちゃん譲りなのかもしれません。

  5. 秋桜おばさん より:

    小林くんとの掛け合いはまるで漫才でしたねー。
    それに、おはぎを弟に持って行けなんて優しい子じゃないですか!
    そんな大事なおはぎを食べられてどよーんとなる場面だけど、しれっとしているエマ義母さんへ悪態ついたりコミカルなバックミュージックは救われます。
    河内弁はキツいですけど、ちょうどいいですね(笑)

  6. 丹善人 より:

    早速訂正。
    初めて見たと書きましたが、実はスカーレットで照子の長女役で出ていたそうな。
    あちらは次女の方が目立っていたから気がつかなかった。

  7. 丹善人 より:

    残念な父親の次に残念な継母。学校の先生も、登校初日に本を読ませるのって、
    読めるはずないやんか。残念な先生です。
    しかしどんな状況でもへこたれない、前向きの性格を持った主人公。
    この子役の子、初めて見ますが、表情と言い絶好調ですね。

  8. 還暦のたつお より:

    1.「残りはヨシヲに持って行ったり。」勝次以外にいい奴。
    2、宮沢さん、性悪な玄人女を意外なくらい好演してます。
    3.トータス松本期待を裏切らないダメ男ぶりです。

  9. 二代目魁光 より:

    かけっこからおはぎをゲットするまでの駆け引き。既に将来の大女優の片鱗を見せつけてますね(笑)

    人を惹きつける何かはもう持っていたんですなぁ…。

  10. 二代目魁光 より:

    テルヲはやっぱり常治と比較されているようですが、常治とは一線を画すようです。

    脚本家の八津弘幸さんは竹井家について、

    「おちょやん」が今までの朝ドラの王道と違う唯一違うのは、主人公にとって、家族が心のよりどころにはならないということです。

    と述べています。

    場合によってはテルヲ、ヨシヲが善人にならずに破滅的な最期を送る最悪の展開も考えられるということです。

    そこを認識して覚悟はしておかないといけないようです…。

  11. 二代目魁光 より:

    オリックス・バファローズの宮城大弥投手は幼少期は壮絶な極貧生活を送っていました。

    電気、ガス、水道ストップは当たり前。何日も具のないカレーを食べたり、ユニフォームはつぎはぎだらけ。

    ある日とあるチームメイトが宮城投手に貧乏を揶揄われると「超貧乏だよ。でも家には笑いがある。」と言ったそうです。家族仲は至って良かったんです。第1回の「うちはかわいそうやない」と家族が全員が同じ方向を向いていたんですね。

    竹井家では、千代1人で頑張るもののテルヲ、栗子さんが揃って怠惰、自分勝手。それぞれが別の方向を向いてしまっている惨状。そこには家族の絆も無ければ、笑いもない。

    その差が今後のテルヲ、ヨシヲの辛い展開を暗示していくことになるんでしょうね。

  12. オペラ座の怪人 より:

    エールの藤堂先生は素晴らしい先生だったけど、
    今度の先生はどうかなあ?
    まあ、悪い人では、なさそうだけど。

    トータス松本のお父さんは、
    やはり、しょうもない人間みたいだけど、
    まあ、彼と対等に喧嘩する千代ちゃんは、
    さすがの大人物?

    ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ

    (-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ

    おしまい

  13. よるは去った より:

    千代「どえらいべっぴんさんで・・・・・・働き者や・・・・・。」

    の噂の向こうで昼寝している栗子さんの姿が笑えた。

  14. よるは去った より:

    千代「でかした・・・・・ようやった・・・・・・。」

    今日はいきなりニヤリとしてしまいました。

  15. 文月 より:

    宮澤エマさん,さっそく,12月2日には,ごごナマに登場です。
    敵役としての登場,即,ごごナマへの登場とは,いつもより早い気もしますが,イレギュラーな12月はじまりのせいですかね。
    アメリカ人の「お父さん」と首相の娘の「お母さん」のはなしもでるんでしょうね

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