おちょやん

ヨシヲが行方不明になる / おちょやん 第4回

2020年12月3日(木)第1週「うちは、かわいそやない」

あらすじ

千代とテルヲは、品評会に売りに出した自慢の鶏「流星丸」を峰岸社長に売ることができました。その結果に満足した千代とテルヲが家に帰ると、家には栗子だけが一人。ヨシヲの姿がどこにも見当たりません。

夜になってもヨシヲは家に帰らず、翌朝から村をあげてのヨシヲの捜索が始まりました。ヨシヲの捜索には、大勢の村人たちが駆けつけて、力を貸してくれました。千代も、懇願の末に大人たちと一緒になってヨシヲの捜索に加わることになりました。

山の中で、ヨシヲの姿を見つけたのは千代でした。ヨシヲを見つけた千代も道に迷った末に、山の中で出会った男に助けられてようやく家に戻ることができました。そして、この騒動をきっかけに千代と栗子の対立は深まりました。

栗子は千代とヨシヲを奉公に出すことを言い出しました。一方の千代も、栗子を追い出そうと作戦を練り始めました。しかし千代は意外な事実を知ることになりました。ヨシヲが山の中に入ったのは体調が悪そうな栗子のために薬草を採るためだったのです。

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予習レビュー

ヨシヲくんが行方不明になりました。

極貧生活での弟の行方不明でとっさに思い出したのは『エール』の大将の弟、典男くんの存在です。

まさかヨシヲくんも典男くんみたいに家出?・・・ではないみたいです。

今回か次回のうちにヨシヲくんは発見されるようです。

それにしても、ヨシヲくんが夕方になっても帰って来ないことを栗子さんはまったく気にしなかったのでしょうか。

筋金入りの怠け者ですね。

あらすじだけ読んでいると相当の嫌われキャラみたいな印象を受けますが、ドラマを観てみると愛されキャラの一面もあるのだとか。

どのような人物として描かれるのか、栗子さんのことが気になってきました。

ブログ主はこうした面倒臭い人が嫌いではないんです。

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コメントへの返信 by 朝蔵

おかあちゃんと約束したんや(よるは去ったさん)
「おかあちゃんと約束」が千代ちゃんにとって唯一の家族の絆みたいですね。

ヨシヲ君の想い(よるは去ったさん)
あの栗ちゃんも、人の優しさはわかるようです。安心しました。

ヨシヲもやがて(二代目魁光さん)
ヨシヲくんの将来を想像してしまうとチビヨシヲくんを直視できません。

あんな継母でも、お母さん(オペラ座の怪人さん)
そこを理解できるチビ千代ちゃんがまた末恐ろしい。

実母と栗子への思いの違い(還暦のたつおさん)
この小さなすれ違いがこれからひろがってしまうのかもしれません。

甘すぎ(つい しょうこさん)
たしかに甘すぎます、栗ちゃん。普通、あの残念な男に騙されたりはしないかと。

栗子の子は誰の子や(きゅうぽんさん)
栗ちゃんだと、そういう心配も出てきますね。

地元の人たちはもう登場しないのでしょうか?(おたかちゃん)
小林家のおっちゃんだけはもう一度登場することが確認できてますよ。

「だんないか?」(ひなさん)
ありがとうございます。助かりました。意味がわからないどころか、ヒアリングすらも満足に出来ず意味不明のセリフとなっていました。

栗子さんがやさぐれてしまったのにも、何か理由が(重信六三郎さん)
前妻の死から立ち直れないテルヲお父ちゃんと「同病愛哀れむ」というやつで引き寄せあったのかもしれませんね。

栗子さんの戸惑い(たいとうみほさん)
テルヲお父ちゃんと同様に栗ちゃんも悲しい過去を引きずっていそうですね。

千代一家の関係性(ぱぽりんさん)
『ちりとてちん』では、大阪での登場人物たちの関係性をすべて明らかにするのにかなりの時間を費やしていましたが、それと似た手法で来るのかなと予想しています。

栗子継母さんの一瞬の戸惑い(秋桜おばさん)
本作はエグい描写がたくさんあるその一方で心理描写がとても繊細ですね。

感想

チビ千代ちゃんと栗ちゃんの対立

今回、描かれたチビ千代ちゃんと栗ちゃんの対立。

極貧生活の中での女の子と継母の対立って、どんなに陰惨なものになってしまうのかと実はとっても心配だったのですが・・・

意外なほどに明るい対立でした。

チビ千代ちゃんが栗ちゃんを追い出す作戦も、そこには陰険さは微塵もなくいかにも悪知恵の働く子供が考えそうなもの。

今回があまりにも陰惨だと離脱者続出では?

と案じていたのですが杞憂に終わりそうです。

「残念」の相乗効果

もう一つ意外なこと。

ヨシヲくんが一人で山の中に入った目的は「お母さん」のために薬草を探しに行った、という事実を聞かされた時の栗ちゃんの反応です。

ヨシヲくんの優しさに栗ちゃんは心を動かされていました、明らかに。

人の優しさはしっかりと理解できる人なのだとわかって、栗ちゃんへの見方が少しだけ変わりました。

しかし、残念な夫と残念な再婚相手。

この二人が一緒にいる限り「残念」の相乗効果によって、成長とは正反対の方向に突き進むしかなさそうです。

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POSTED COMMENT

  1. 秋桜おばさん より:

    千代ちゃんと栗子継母さんのバトルを見ながらも、腹痛に効く薬草を探しに行くヨシヲくんの健気なこと。
    それを知った栗子継母さんの一瞬の戸惑い、千代ちゃんの複雑な気持ち。
    鳥の餌の罠で吹き出した後で、ちょっとしんみりしちゃいました。

  2. ぱぽりん より:

    本日の教訓
    「人探しで名前を叫んだら、返事がか細くとも聞こえるように、そのあと少し間を取ろう」
    これ、大事。
    皆してとっかえひっかえ叫び続けていたら、見つかるものも見つかりません。

    さて、どうにも千代一家の関係性が解りません
    サエが亡くなりその後テルヲが自暴自棄の日々を過ごすようになったとの考えも出ていますが、そうであるならばサエが亡くなる時に千代にヨシヲと家のことを頼むはずがない。
    テルヲがただただどうしようもないオヤジであるならば、なぜ養鶏場を営んでこられたのか、流星丸を手に入れることが出来たのか、謎です。
    普通に考えるならば、一方的に支配する側と支配される側になってしまうはずのこの一家の親子関係がそうではない。
    しっかり者のサエがテルヲと一緒になった経緯は取り敢えずおいといて、上記のことなどを描いてくれないと一家のこれまでを想像できず、ちょっと心に入ってこないなー、というのがここまで見た感想です。

    子役さんを含め役者さん達はなかなかいい感じ。
    ただし、案の定、大阪的(?)な笑いはどうも好きになれません。

  3. たいとうみほ より:

    薬草を差し出された時に見せた栗子さんの戸惑い。ここに彼女が背負った悲しい闇があるのではと思いました。今まで不当に虐げられるだけの人生で、誰かに大切に思われた事がなかったんでしょうね。だからこそ、人に罵詈雑言を浴びせられるのも慣れっこで、自分が生きる為に人を押しのけ利用する事にもためらいがない。そんな栗子さんに初めて、良心の存在を気付かせたのがヨシヲ君なのでしょう。千代ちゃんは今まで人の好意に包まれて育っているから、人の暗部しか知らない栗子さんが理解できないのだと思います。

  4. 重信六三郎 より:

     僕もブログ主さん同様、栗子さんへの見方が少し変わりました…。

     栗子さん、もしかして元々体が弱いか、持病を抱えているかで、“働かない”のではなく、“働けない”のでは…。

     そして、テルヲさんと出会うまでは、人知れず辛い思いをしていたのでは…。

     栗子さんがやさぐれてしまったのにも、何か理由がありそうですね…。

  5. ひな より:

    今日沢山出てきた言葉
    「だんないか?」(大丈夫か?)
    「だんないだんない」(大丈夫大丈夫)
    この言葉、関東の方々はもとより関西でも通じない人いるんちゃうかなと思って懐かしく聞いていました。私の地域は大阪以外の近畿ですが、使っていました。でも高校や大学進学して交友が広がると、同じ関西圏でも「だんない」なんてスルッと会話に出てくることがなくなったので、てっきり地元弁だと思っていました。
    同じ関西弁でも地域によって多少イントネーションが違ったり、使う言葉が違ったり、キツさが違ったりします。朝ドラでは、その土地土地の言葉がきちんと使われていて、それも楽しいですね。

  6. おたかちゃん より:

    千代が出ていったあと、地元の人たちはもう登場しないのでしょうか?小林家で存在感のあるおばあちゃん(正司花江さん)や、嵌められながらもヨシヲの分までおはぎをくれる優しい息子(関係ないですが「エール」でオリンピックの作曲依頼に来た今野浩喜さんにそっくりだと思いませんか?)みんな今週でお別れなのですかね。

  7. きゅうぽん より:

    ヨシヲ〜!!めっちゃ健気で、心優しい子やなぁと思います。
    とういうか、栗子の子は誰の子や〜〜〜〜〜!!!と思ってしまいます(^_^;)

  8. つい しょうこ より:

    栗子さんのことは好きになれないんですけど、「嫌い嫌い嫌い」では朝からモチベーションがだだ下がりでは、日々の暮らしが成り立たなくなっちゃうので、
    「栗ちゃんも、騙された感ハンパないだろうけど、あの見るからに胡散臭いサダヲの言うこと真に受けるって甘すぎ。」
    と一抹のシンパシーを持ってみてます。

  9. 還暦のたつお より:

    1,豚の餌。「千と千尋の神隠し」?さすがに食パンの耳では豚になりません。
    2、玉井先生を囮に使う。栗子が役者が一枚上でした。
    3、薬草の件で、千代は、ヨシヲとの、実母と栗子への思いの違いを知ります。果たして?

  10. オペラ座の怪人 より:

    ま~た、泣かせやがって、この~。
    最後のナレーションにあった通り、
    生みのお母さんを知っているお姉ちゃんと違い、
    生みのお母さんを知らない弟ちゃんにとっては、
    あんな継母でも、お母さんなんだよね。

    (>___<。)

    (-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ

    おしまい

  11. 二代目魁光 より:

    「カス両親」の極みですな…(笑)
    真っ先に自分たちが働きに行かないといけない立場が子供を奉公にやるとは…。
    常治にイライラしていた人達のメンタルを心の底から心配しています(笑)
    2人に増えたわけですから…。

    それに比べてヨシヲの健気なこと…。
    栗子さんも見習って働きに行かんかい!アホンダラ!(笑)
    しかしそのヨシヲもやがて…と思うと複雑ですね…

  12. よるは去った より:

    栗子「うちのために・・・・・・・・。」

    ヨシヲ君の想いはどう伝わったのかな。

  13. よるは去った より:

    千代「おかあちゃんと約束したんや・・・・・・あんたのことも家のことも・・・・・・・・。」

     この心の杖はどれだけ強いんでしょうか。

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