おちょやん

おちょやん 第9週「絶対笑かしたる」予習レビューとあらすじ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『おちょやん』
2021年2月1日 〜 2月5日放送

あらすじ

千代が四年ぶりに道頓堀に戻りシズと再会

昭和3年(1928年)夏。道頓堀に帰って来た千代は岡安で厄介になることにしました。四年ぶりに帰って来た道頓堀の様子はすっかり変わっていました。

いつも賑わっていた芝居茶屋の客は減り続けていました。そんな中で福富は喫茶もできる楽器店に商売を替えていました。

千代は四年前のテルヲの非を詫びました。そして、主役ができるほどの役者になり、テルヲの借金は必ず返すとシズに約束しました。

新しい劇団の役者たちの初顔合わせ

千代が、新しい劇団の役者たちと初の顔合わせをしました。そして劇団の座長として一平が紹介されると、千之助が座長になると思っていた百久利は辞めると言い出しました。

他の役者たちも難色を示し、早々に危機に陥った劇団を救うため、千代は千之助を訪問し劇団に入ってほしいと懇願。しかし千之助は千代の頼みを簡単には聞き入れません。

同じ頃、一平は露天を営む天晴と徳利を訪問。一平が座長になることに異を唱えていた天晴と徳利に一平は頭を下げました。二人がいなければ自分の芝居はできないのだと。

新しい劇団が危機的状況に陥る

初の興行が失敗に終わったら劇団を解散する。そして二度と道頓堀では芝居をさせないとまで言われても、一平は千之助の説得に当たろうとはしませんでした。

その頃、俺を笑わせたら劇団に入ると千之助に挑まれた千代でしたが、千之助を笑わせることがどうしてもできず、徳利を連れ戻すための説得を試み、こちらは成功します。

一平の台本を気に入った天晴も戻りました。一方、女形役者はもう要らないと一平に告げられた漆原は怒りに震えながら劇団を去って行きました。

女形役者・漆原を挑発する一平

漆原が去った翌日。一平が女形役者たちに取り囲まれました。漆原を追い出した仕返しをしようとしたのです。ところが一平は女形は時代遅れだと挑発しました。

一平の言葉を聞いた漆原が怒りを爆発させました。漆原は一平を子供の頃から可愛がってきました。それだけに一平への失望は大きかったのです。

漆原は一平を殴り続けました。殴られながら一平は言いました。そこまで人を殴れるのなら十分に男役を演じられるはずだと。一平は漆原にわざと殴らせたのです。

千之助が劇団に加わる

千代が再び千之助を訪ねました。天晴と徳利も加わり三人がかりで千之助を笑わせようとするものの、千之助を笑わせることはできずにいました。

そこに一平がやって来ました。そして劇団に加わってほしいと頭を下げました。その姿は千之助に初代天海を思い出させました。千之助は劇団に加わることを快諾しました。

千之助が加わった劇団は「鶴亀家庭劇」と名付けられました。そして一平が書いた台本『母に捧ぐる記』の説明を始めようとしたその時、千之助が・・・

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今週の展開

第41回 2月1日(月) 千代が4年ぶりに道頓堀
第42回 2月2日(火) 劇団参加を千之助が拒否
第43回 2月3日(水) 天晴と徳利が戻って来る
第44回 2月4日(木) 新劇団での一平の新方針
第45回 2月5日(金) 一平が千之助に頭下げる

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予習レビュー

時代の変化と一平くんの成長

千代ちゃんが四年ぶりに道頓堀に戻って来ました。

そして、四年ぶりの道頓堀はすっかり様子が変わっていました。

岡安は客が減少の一途をたどる。

福富はすでに芝居茶屋を畳み、今は喫茶店と楽器店を兼ね備えた店に商売替え。

そんな道頓堀の街の様子の変化によって時代の変化を描きつつ、新しい時代にふさわしい新しい芝居を模索する一平くんの姿が描かれます。

今週はまた、いつの間にか成長していた一平くんの活躍の描写がメインとなる、一平週になるのかもしれません。

新劇団は結成してすぐに解散の危機に!

大山社長によって京都の映画撮影所から道頓堀に異動を命じられた千代ちゃんが加わることになった劇団は、座長が一平くんでした。

その劇団で、一平くんは新しい試みをするつもりだったようです。

しかし座長が一平くんであることに不満を漏らす役者さんが続出。

役者さんたちは千之助さんが座長になることを期待し、また、千之助さんでなければ客を呼ぶことができないとも考えていました。

一平くんが新しい試みをするはずだった劇団は結成してすぐに解散の危機!

ジェットコースターみたいな展開です。

一平くんの男前の姿が見どころ

かつては頼りなげな一平くんでしたが、いつの間にか信念を持った劇作家になっていたようです。

鶴亀撮影所での脚本家修行が役に立ったようです。

一平くんはまた、時代の変化を誰よりも敏感に感じ取っていました。

女形の役者などは時代遅れとなり、仕事を失うことになることも見通していました。

そんな一平くん、自分が子供の頃から可愛がってくれた女形役者の漆原さんを時代の変化の波から救おうとひと芝居打ちます。

この時の一平くんが男前です。

そして一平くんの男前の姿が描かれた直後、あの千之助さんがついに一平くんを認めるに至るというのが今週のクライマックスです。

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