おちょやん

おちょやん 第12週「」予習レビューとあらすじ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『おちょやん』
2021年2月22日 〜 2月26日放送

あらすじ

千代とヨシヲが再会する

昭和4年(1929年)。鶴亀家庭劇の新たな公演で千代と一平は前座で二人芝居をすることになりました。それは商売敵の家に生まれた男女の許される恋を描いた作品でした。

好きな人のために死ぬという登場人物の気持ちが千代には理解できませんでした。しかし弟のヨシヲのためなら死ねる。そう思った千代は弟を想いながら演じました。

ヨシヲのことを思いながら演じる千代の芝居を複雑な気持ちで眺める観客がいました。ヨシヲでした。その日の夜、千代とヨシヲは再会しました。

脅迫電話の犯人はヨシヲだった

ヨシヲは千代に近況を報告しました。神戸で不動産業を営む会社の社長に面倒を見てもらっていた。今は幸せに暮らしている、と。

翌日も千代の芝居を観に行くと約束し、ヨシヲはその場を立ち去りました。しかし翌日の公演は中止になりました。えびす座を放火すると脅迫電話が入ったのです。

脅迫電話をして来た犯人はすぐに判明しました。ヨシヲでした。ヨシヲが何者かと鶴亀を潰す計画を話し合っている姿を一平が目撃していたのです。

ヨシヲは千代を恨んでいた

ヨシヲが犯人だと千代は信じませんでした。しかし一平がヨシヲの頭から水をかけるとヨシヲの正体が明らかになりました。ヨシヲは上半身に刺青を入れていたのです。

千代に正体を知られたヨシヲは開き直りました。千代はヨシヲを心の中で愛し続けてきたものの、ヨシヲの心の中に姉への愛情は皆無でした。

それどころかヨシヲは千代に恨みさえ抱いていました。千代は自分を置き去りにして家を出て行った。ヨシヲはそう思い込んでいたのです。

ヨシヲを説得する千代

千代と一平に説得されたにもかかわらず、ヨシヲはえびす座に火を放つことにしました。ヨシヲを雇った者たちから指示があったのです。

一方で、ヨシヲを雇った者たちを特定した大山は、彼らと金で決着をつけました。彼らはえびす座への放火から手を引きました。

大山が決着をつけたことを知った千代は、ヨシヲは仲間たちから見捨てられたのだと言いました。そんな者たちとの関わるのはもうやめろと言いました。

ヨシヲを引き留めることができなかった千代

ヨシヲは千代の言葉を聞く耳を持ちませんでした。ヨシヲが幼い頃、腹をすかせたヨシヲを救ってくれたのが彼らだったからです。

ヨシヲは千代への恨みを打ち明けましたが、それでも千代のヨシヲへの想いが揺らぐことはありませんでした。

千代は亡き母の形見のガラス玉をヨシヲに手渡すと、再会を約束してヨシヲと別れました。そして千代は、また一人になってしまったと嘆くのでした。

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今週の展開

第56話 2月22日(月)
第57話 2月23日(火)
第58話 2月24日(水)
第59話 2月25日(木)
第60話 2月26日(金)

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予習レビュー

ブログ主は姉弟の美しい再会を期待していた

前作『エール』後半に描かれた、幼少期に生き別れになった大将と弟の再会がブログ主は大好きでした。

あの場面を思い出すと今でも涙目になってしまうほど好きです。

大将の弟の典男くんは、心優しいご夫婦に救われました。

あまりにも幸福だった典男くんは、苦労した兄に申し訳ないという気持ちすら抱いていました。

離れ離れになってもお互いを思い合っていた兄弟愛に泣かされました。

さて、本作でも幼少期の姉弟の別れが描かれます。

ブログ主は期待していました。

ヒロインが幼い頃に別れた弟と、美しい再会が用意されているに違いないと。

期待は裏切られました

しかし・・・

期待は裏切られました。

しかも、かなり大きく裏切られました。

大将の弟の典男くんと同様に、幼い頃のヨシヲくんも家族以外の人に保護されていました。

しかしヨシヲくんを保護した人はとんでもない人でした。

そして、とんでもない人に保護されていたヨシヲくんは刺青入りのとんでもない人になっていました。

あまりにもエグい再会

ヨシヲくんのなれの果ての姿だけでも悲しいのに、ヨシヲくんはお姉ちゃんに対する愛情を失っていました。

それどころか恨んでさえいました。

そしてお姉ちゃんの名声に泥を塗ることすら画策していました。

そんなことになっても、ヨシヲくんを大事に思う千代ちゃんが切ない。

あまりにもエグい再会を果たした姉弟が救われるようなエンディングが用意されていますように。

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POSTED COMMENT

  1. 二代目魁光 より:

    悪い予想ほどよく当たる私の予想ですが、ヨシヲの行く末がフッと降りて来ました。
    残念ながらBADエンドの予想です。

    私はヨシヲは戦死するのではと予想します。

    まれの父ちゃん役の大泉洋さんが出演されていた、日テレのドラマ「あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった」ではオーストラリアで捕虜となった日本兵がゆるい捕虜生活を送る中で、戦地で戦う友軍に対しての良心の呵責に苛まれ、国の為に収容所を脱走する形で「反乱」したというストーリーでした。

    その中で「帰る場所がないから」という理由で反乱することを支持する捕虜が続出しました。
    その捕虜たちにとって、心の拠り所はすでに部隊だったようです。

    この世の恨みを戦争という正統ぶった理由で殺人ができるという理由で半ばヤケクソで入隊。
    どうせなら戦争で武勇伝を残して死にたいと思うかもしれません。

    または前作「エール」の岸本くんのように、戦地に出たことで過去の罪を認め、戦争が終わったら姉やんと和解したい、謝りたいという矢先に戦死。
    戦後生き残った戦友から千代にその話が聞かされるというパターンかもしれません。

    一番は直接会っての和解ですが、なかなか厳しそうです…。

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