おちょやん

千代の受難の日々始まる / おちょやん 第7回

2020年12月8日(火)第2週「道頓堀、ええとこや〜」

あらすじ

ある日、千代はシズからお使いを頼まれました。千代がシズから指示された行き先は岡安の本家でライバルでもある芝居茶屋「福富」の女将・菊のもとでした。千代はシズから託された届け物を菊に渡そうとするものの、菊は千代を門前払いしました。

千代が届けに来た物の受け取りを頑なに拒否したシズは菊とは犬猿の仲でした。シズは、菊が届け物を受け取らないことは百も承知でした。シズは本家への義理を果たすため、形だけの挨拶として届け物をしたのです。

千代の受難は続きました。小学校に通うシズの娘のみつえに弁当を持って行けば、同い年のみつえから説教をされる。お茶子の先輩たちからは夜になっても雑用を押し付けられ銭湯にも間に合わない。

そんなある日の夜、千代は見知らぬ少年と出会いました。そんな中、大人気の喜劇一座「天海一座」が道頓堀に戻ってきました。そして、前の晩に千代が会った少年の正体が分かりました。その少年は、天海一座の座長、天海天海の息子でした。

<<前回6回 | 次回8回>>

第2週 | 第3週 | 第4週 | 第5週
第6週 | 第7週 | 第8週 | 第9週 | 第10週
第11週 | 第12週
おちょやん|感想あらすじネタバレトップページ

Sponsored Link

予習レビュー

前回にも千代ちゃんは岡安に着いて早々にポカをやらかし、危うく岡安から追い出されかかるという受難がありました。

しかし・・・

朝ドラヒロインの幼年時代の王道とも言える本格的な受難の日々は今回からです。

一発目の受難であるシズさんと菊さんの間に挟まれる受難。

この受難は説明が必要かもしれません。

千代ちゃんが奉公に上がった岡安の女将がシズさん。

一方、シズさんとは犬猿の仲という菊さんが女将をつとめる福富は、実は岡安の本家です。

菊さんの福富が本家。

シズさんの岡安は分家。

しかし、分家の方が発展してしまった。

これが人間関係がこじれる原因なのでしょうか。

シズさんと菊さんの犬猿の仲の背景にはこんな事情が存在します。

今回、千代ちゃんはその真っ只中に放り込まれてしまうようです。

面倒くさい二人のおばさんに挟まれ、どうする千代ちゃん!?

追記:お茶子の中心と言われるかめさんを演じるのは楠見薫さんです!

Sponsored Link


コメントへの返信 by 朝蔵

『だいじょうぶだぁ』(名乗る程のものではございませんさん)
たしかにいけずな役でつながりますね!そこに気がつきませんでした。

郵便ポスト(ぱぽりんさん)
短時間でこれだけの情報を整理できるリサーチ力に驚いています。

畳の敷き方(ぱぽりんさん)
畳と縁がなくなってからかなりの時間が経つので、そこは気にも留めていませんでした。

洗い髪姿の女の子に一目惚れ?(よるは去ったさん)
だとすると、幼いながらなかなか粋な趣味人かもですね。

小草若兄さんとチビ武志(二代目魁光さん)
さらに草原兄さんの声まで聞けて『ちりとてちん』好きにはたまりません。

雑な指示をしたかめさんをしっかり注意(二代目魁光さん)
追い払われたら簡単に諦めると思っていたというかめさんの釈明にシズさんは少し反応してましたね。

シズさんは千代ちゃんのことを見どころのある子だと思ったのではないでしょうか。

「べっぴんさん」(おたかちゃん)
そうなんです!『べっぴんさん』の懐かしい顔ぶれが次々に登場しています。

おねむで帰宅(二代目魁光さん)
同じ年でありながら、かたやおねむで帰宅。かたやまだ仕事が終わらない。

千代ちゃんとみつえちゃんの住む世界の違いを感じた瞬間でした。

千代の事を感心(還暦のたつおさん)
シズさんも、千代ちゃんのあきらめない根性に感心してましたね。

「あかんたれ」は凄かった(つい しょうこさん)
主題歌ともどもよく覚えてます。

すぐに帰ってこなかったことで、印象が変わった(丹善人さん)
それはありますね。少なくともシズさんはすぐに帰ってこなかったことを評価していると信じたいです。

お風呂にも入れてもらえない(オペラ座の怪人さん)
幼くして人間サンドバッグ状態。それでもめげないところがすごいです。

同い年のみつえちゃんがお父さんにおんぶ(秋桜おばさん)
お父さんにおんぶは、千代ちゃんが手に入れられなかったことですね。泣けてきます。

こりゃ好き嫌い多そうや!!(boxster981さん)
評価が真っ二つに分かれそうですね。ブログ主は早くも大好きです。

感想

今後のドラマの展開で必要なキャラ

今後の展開の中で重要な登場人物がさりげなく相次いで登場しました。

まずはシズさんの娘・みつえちゃん。

千代ちゃんに上から目線で説教したいかにもお高く止まったご令嬢です。

いずれ彼女のエピソードが一週かけて描かれることになりますが、それほどのポジションにいるキャラです。

そして、小学校の場面でみつえちゃんに背後から声をかけた男の子・福助くん。

あほボンのいい味を醸し出す福助くんもまた、みつえちゃんと同様に重要なキャラ。

故郷がない千代ちゃんにとっての幼なじみ的な存在になるかと思います。

そしてナレーションが入ったので、今さらここで書く必要もないですが、一平くん。

彼は成長後の姿が第1回から登場したので、ヒロインの相手役になることは明白です。

今後のドラマの展開で必要なキャラはこれでだいたい揃ったかなと思います。

<<前回6回 | 次回8回>>

第2週 | 第3週 | 第4週 | 第5週
第6週 | 第7週 | 第8週 | 第9週 | 第10週
第11週 | 第12週
おちょやん|感想あらすじネタバレトップページ

POSTED COMMENT

  1. boxster981 より:

    2週目冒頭にも口上と劇中劇による振り返り、これ毎週?
    いや、やらん、やらん。と言いながらネタバレ必至の確信犯?
    主要登場人物が自明だから、わかった上でどう遊ぶかはずすかを楽しむしかない…。

    道頓堀、おとぎの国やんけ、ええとこや。(奉公やで)
    また転ぶ。いや転ばされる。へい、われ待たんかい。
    芝居小屋、岡安。女将に「こりゃ試されてるな」相変わらず頭が回る千代。
    親思いの優しい子は盆正月のない芝居小屋では使い物にならん。
    しもた、逆やった。
    お家はんが助け舟。あんたほげが達者やな。(才能の片鱗見抜かれる)
    1か月の試用期間が始まる。

    これ食うてもええんけ?おおきに、おかめさん。
    走りにこぼれてるお米も喜んで食べてしまったので、容易ならざる相手と見られたか?
    かめ、突然スイッチが入り山のように雑用を言いつける。お互い誤解がありそうだが。
    えっ、締めはねずみの片づけ!?千代ちゃんの弱点見つけたり???

    弁当を届けた同い年のいとはんからは言葉使いで説教される
    千代は友達になりたいが相手にされずでもめげずに次の使いへ
    本家で積年のライバルの芝居茶屋「福富」の女将には使い物を受け取ってもらえず
    困って持ち帰ると遅いと怒鳴られる、それでも良かったと千代は安堵する。
    茶屋も悪意があるわけではなく、ただ配慮が無いだけのようだ。

    お茶子部屋で母の写真を眺める千代先輩お茶子からは臭いといわれてしまう
    風呂にいきたいが座布団の繕いを押しつけられ父に背負われて帰宅するいとはんを見る
    風呂代はどう工面したんかな?抜け目が無いなら雑用と引き換えにせしめてもいいのだが…
    心細いまま風呂にも間に合わず道端の水をかぶって一日が終わってしまう。

    ため息をつきとぼとぼと歩く千代、背後からおい河童と声をかけられる
    なーんや、人か,、と言われて誰がが河童やと怒る千代
    初めてのホームシックに浸る間もなく疲れて寝込んでしまった。

    翌朝天海天海一座が岡安に滞留することに
    お家はんが声をかけた少年は何と昨夜の少年
    千代は運命の出会いを早くもするのでしょうか?とはならず腐れ縁の雰囲気が漂う
    いやいや運命の出会いは明日、一生の芸事となる芝居との方が大きいわな!

    冒頭の口上から明らかなように今までの朝ドラとは異なり芝居仕立ての完全情報ゲーム
    ネタバレ必至の確信犯だから、意図してじらしたり逆手を取ったりのファンタジー!
    承知の上でどう遊んでくれるかを楽しむところかな?こりゃ好き嫌い多そうや!!

  2. 秋桜おばさん より:

    親の幸薄い千代ちゃん、同い年のみつえちゃんがお父さんにおんぶされて、厳しいごりょんさんから優しい声かけられているのを見て、さぞかし心中穏やかじゃなかったでしょうね。
    でもへこたれない千代ちゃんさすがです。
    芝居小屋の前で興味津々だけど、お使いをほったらかして中に入る暴挙をしなかった所に妙にホッとしましたー。

  3. オペラ座の怪人 より:

    お風呂にも入れてもらえないなんて。
    千代ちゃん、かわいそうすぎる。
    がんばれ、千代ちゃん。

    ( ̄▽ ̄;)  ( ̄~ ̄;)  ( ̄□ ̄;)!!

    (-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ

    おしまい

  4. 丹善人 より:

    照子の長女雪子と喜美子の長男武志の出会い。同い年だけど、からまなかったのかな。
    今作で仲良くなったと語っていたけれど。

    最初から失敗続きだから、普通は用事ができなかったら戻れませんわな。
    逆に、すぐに帰ってこなかったことで、印象が変わったかも。

  5. つい しょうこ より:

     そうそう、「やんけ」はものすごく汚いコトバだそうですね。
     朝ドラに限らず、勤労(奉公)少年少女の受難シーンは、子役さんの実力の見せどころ、ではないでしょうか。
     朝ドラではやはり「おしん」はレジェンドですが、おしんちゃんは幸運にも二軒目の職場は非常にめぐまれていました。
     あともう一つ、民放ですが、子供心に見た「あかんたれ」は凄かったような・・・と記憶が蘇りました。
    でも、きっと古すぎて、誰もついてこれないだろうなー

  6. 還暦のたつお より:

    「ほんま、あほやなあの子。」でも、かめさんあきれつつも、千代.の事を感心しているようでもあります。一平、運命の人?

  7. 二代目魁光 より:

    思っちゃったからしょうがないコーナー

    学校でシズさんばりに厳しく千代を教育(?)していたみつえちゃんが宗助さんにおぶられておねむで帰宅。

    年相応でしたね(笑)

  8. 二代目魁光 より:

    千代の苦戦が中心でしたが、一番のポイントは、シズさんがただ理不尽に厳しい人ではなかったのがよくわかったことです。

    右も左もよくわからない千代に雑な指示をしたかめさんをしっかり注意しました。
    誰に対しても平等なのは、良き上司の条件ですね。

    岡安の看板を汚さないために、休みなく目を光らせ、身を削って仕事をする誇りをよりこのシーンで感じましたね。
    「親孝行の人は芝居茶屋は務まらない」もそういう生き様から出た言葉だなと思うと納得です。

  9. 二代目魁光 より:

    小草若兄さんとチビ武志が親子になって再登場ですね!

    茂山さんは能楽師ですから舞台での立ち振る舞い方は流石ですね!
    出番が短すぎるのが底抜けに惜しすぎますねぇ…。

  10. よるは去った より:

    一平「おい河童・・・・・・・・。」

    出逢いの一声がこれか・・・・・?
    ひょっとして洗い髪姿の女の子に一目惚れ?

  11. 名乗る程のものではございません より:

    いしのようこさん、『エール』の志村けんさんと同様にいけずな役みたいですね。
    『だいじょうぶだぁ』をリアルタイムで見ていた私にとってはなんか感慨深いものがあります。

コメントを残す