おちょやん

シズと早川延四郎が再会 / おちょやん 第13回

2020年12月16日(水)第3週「うちのやりたいことて、なんやろ」

あらすじ

人気歌舞伎役者・早川延四郎が、千秋楽をもって廃業すると宣言。そんな中、シズは早川延四郎と遭遇。それは、シズと早川延四郎の二人にとって20年ぶりの再会でした。シズと延四郎の二人は20年前に恋仲でした。

延四郎はシズに言いました。千秋楽を終えたらもう一度会いたいと。その時、ライバル茶屋・福富の三人のお茶子たちが、シズと延四郎が言葉を交わす現場を目撃しました。福富のお茶子たちは早速、二人が密会していたと道頓堀で言いふらし始めました。

騒動を収めるべく、シズは延四郎との過去を岡安のお茶子たちに洗いざらい話しました。そして役者と恋仲になった過去のせいで岡安の看板に泥を塗ったことを詫びました。その直後、シズは延四郎から受け取った手紙をすべて焼き払いました。

そんな中、千代は延四郎に呼び止められました。延四郎は手紙をシズに渡してほしいと千代に頼むものの、その頼みを千代は断りました。そしてシズが家族と幸せに暮らしていることを聞かされた延四郎は、千代に礼を述べるとその場を立ち去るのでした。

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予習レビュー

千代ちゃんが百合子さんと再会するその一方で、シズさんは20年前に恋仲だった歌舞伎役者・早川延四郎と再会します。

シズさんが延四郎と恋仲になった頃、シズさんはまだお茶子でした。

お茶子と役者の恋は御法度。

だから、シズさんは許されぬ恋を泣く泣くあきらめたものと思われます。

その後、岡安の女将となったシズさんは、その恋のことは心の奥底に封印し、女将として今日まできました。

そんな中での再会だったようです。

あのシズさんが動揺を隠せなくなるのが今週の見どころとなるのでしょうか。

涙を誘われそうな大人の恋の物語が始まります。

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コメントへの返信 by 朝蔵

現代の写真週刊誌やネット(よるは去ったさん)
噂を拡散させる技術は変わっても人の本質は変わらないのですね。

延四郎さん、ひたすら純粋な人(二代目魁光さん)
あのシズさんが惚れただけのことはありますね。

「乞食」というワードは放送禁止用語(二代目魁光さん)
ブログ主もそこが気になっていましたが、浅はかな言葉狩りへの痛快な逆襲として楽しんでいます。

私は先生ではなく、ミ…(二代目魁光さん)
ヒロインがこれをやられるのはなかなか新鮮ですね。(笑)

微かに残る未練(還暦のたつおさん)
シズさんみたいな人でも未練を消し去るのは難しいことなんですね。

延四郎さんと2人並んで甘栗(秋桜おばさん)
ブログ主もそこが気になりましたが、今のところは格が違いすぎるので誰も怪しまないのかなとも思いました。

わざと下手な演技(あさのあさみさん)
前作『エール』でも、オーディション場面で熊ちゃんがわざと歌があまり上手くない演技をしてましたが、あの微妙な匙加減も見事でした。

事実をつかんでの切り返し(丹善人さん)
『半沢直樹』の倍返しと同じ手法ですね。(笑)

千代ちゃん、一本!(オペラ座の怪人さん)
福富のお茶子三人娘もそろそろ千代ちゃんにはかなわないと学習しても良さそうな頃ですね。(笑)

タイトルが変わっちゃうんでしょうか(たいとうみほさん)
1980年代に大ヒットしたアフリカ人が主演の映画。タイトルが差別用語となり、タイトルが変更されてしまったと記憶しています。

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感想

シズさんの後悔?

シズさんと早川延四郎の過去がすべて明かされました。

シズさんが早川延四郎から「千秋楽が終わったらこの場所で待っている」と言われたのはこれが二度目。

二十年前にもシズさんは早川延四郎から同じ言葉をかけられていました。

そこで思ったこと。

今週の月曜日の回で、シズは強い口調で千代ちゃんに言いました。

自分のやりたいことを真剣に考えておかないと後悔することになると。

シズさんが「後悔」という言葉を語気を強めて言ったのは、早川延四郎との過去がからんでいるのかもしれない。

二十年前、シズは早川延四郎との待ち合わせ場所には行かなかったと思われます。

そのことをシズさんは後悔しているような気がするのですが、ではなぜシズさんは待ち合わせ場所に行かなかったことを後悔するのか。

明日か明後日にはすべてが明らかになるのでしょう。

千代ちゃんは無敵?

これまでの朝ドラでは、天敵みたいな存在にやり込められるヒロインの悲壮な姿に視聴者は胸を痛めたものです。

しかし千代ちゃんは無敵です(笑)

福富のお茶子三人娘がどれほどいけずしようと、千代ちゃんはまったく動じない。

動じないばかりか、脚本家の八津先生の特技である「十倍返し」によって、点滴は完膚なきまでにやっつけられる。

千代ちゃん本人が、周囲のいけずキャラたちの天敵のポジションを取る勢い。

前回に引き続き、今回の千代ちゃんの「十倍返し」も痛快でした。

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POSTED COMMENT

  1. 文月 より:

    流雪溝のない地域に住む者からの解説ですが、
    流雪溝って,家の前などに設けている側溝で水で雪を流している除雪用のものです。
    主に、北陸のように、あまり寒くならないが雪が多き地域に設けられています。
    地域によって、U字溝程度のものから、農業用水程度のものまでいろいろあるようです。
    おおむね、普段は蓋をしているのですが、除雪の時期になると、蓋をあけてそこに雪を流し込みます。
    ただ、雪が多いと、開口部が雪で見にくいため、開口部に落ちて雪と一緒に流されてしまう事故で亡くなる人もいると聞いています。
    流れる水は、結構の速度で流れています。ゆっくりだと、途中で雪が止まったり、水が凍ってしまうからです。
    また、地域によっては、温泉のお湯をながしているところもあるやにきいています。
    この流雪溝は、北海道や東北の寒冷地はあまりありません。
    氷点下の二桁になると、流水自体が凍ってしまったり、雪が溝の壁に凍り付いて、機能しないためです。

    それと、除雪にももう一つのリスクがあります。
    屋根の上から、雪が落ちてくることです。一つは、雪が数十センチ積もっていると、その雪が落ちてきて、雪に埋まり、窒息してしまうことです。今一つ、厳寒地では、雪が屋根の上で凍って、落ちてきた雪(というより氷)が直撃してけがをすることです。

    いずれにしても、豪雪地域の除雪には、疲れるばかりでなく、いろんなリスクがあります。
    ぜひ、怪我無く除雪を終え、昼の朝ドラを(なんかへんですが)、ゆっくり見ていただけることを期待します。

  2. つい しょうこ より:

    「ふぎみっつ(不義密通)、て何ですー?」
    ん?こんなセリフを前にも聞いたような・・・・
    思い出した。「べっぴんさん」でお姉ちゃんがいなくなった時でした。
    両親と伯父さんの会話を聞いた幼いさくらちゃんが大人たちを見上げて、
    「ねぇ、いえで(家出)てなにー?」と連呼してたっけ。
    これ、上方の定番(?)なんでしょうか。

    追伸:雪が降りました。結構いい降りでした。今日も降ってます。
       流雪溝の時間割が朝6時から8時。だからBSもデジタルもしばらく朝の視聴はお預けです。
       あ、きっと皆さん「りゅうせつこう、てなにー?」でしょうね。
       いつか機会があったら説明します。

  3. 丹善人 より:

    差別用語でタイトルが変わった有名な例は「ノートルダムの鐘」

    先日の日本版「逃亡者」では重要人物が「片腕の男」から「義手の男」に
    変更になったり、「砂の器」でも設定を変えたり、丹下左膳や山本勘助など
    時代劇は大変。某子ども向け絵本でも黒人蔑称でもめたりして、
    あれは結局どう落ち着いたのやら。

    「王子と乞食」も「王子と少年」に変更になっている本もあるらしいですね。

  4. たいとうみほ より:

    あの道頓堀の乞食さんたち、いつからいるかわかりませんが。20年前、シズさんの出奔計画について、御家さんに情報提供して阻止に一役買ったのはあの手の人達だろうな、と頷いて見てました。ある意味御家さんは御寮さんを連れ戻すのと同じ方法で千代ちゃんを連れ戻したのかも。
    乞食がNGワードならば「花子とアン」にも登場した「王子と乞食」はどうなるんでしょう。今後別の人が翻訳する際にはタイトルが変わっちゃうんでしょうか。

  5. オペラ座の怪人 より:

    篠原さん、自白して、謝罪!?

    まあ、篠原さんらしいか!?

    ( ̄▽ ̄;)  ( ̄~ ̄;)  ( ̄□ ̄;)!!

    そして、千代ちゃん、一本!

    ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ

    (-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ

    おしまい

  6. 丹善人 より:

    「乞食」という言葉にはやっぱりひっかかります。
    こういうのは数の多少の時代関係があるような気も。
    昔はかなり多数の人が「路上生活者」として暮らしていて、
    そうでない人も、いつ同じ環境に置かれるかも知れないという、
    きわめて身近な存在だったと言うこともあったりして。
    現代では、自分はそんな存在になることはあり得ない、という
    上から目線なので差別用語になるのかも。他の放送禁止用語も
    頭から見下す視線があるからのことが理由なんでしょう。
    千代ちゃん達の様に普通に関わり合い、助け助けられる関係が
    ある場合との違いでしょう。

    千代ちゃんの切り返し。当て推量ではなく事実をつかんでの
    切り返しというのがすごい。知っているけれど、広めることではないと。
    まあ、単なるお茶子と上にいる人では興味関心も違いますが。

  7. あさのあさみ より:

    後に名女優になる千代ちゃんも今はまだ「ただの芝居好きのお茶子」
    役者批評はいっちょ前ながらも、演技は大根のド素人。付き合わされる年少お茶子達もお疲れ様です(笑)
    わざと下手な演技するのも難しいと思います。さすが杉咲花ちゃん!この先、千代ちゃんの演技の上達がどのように描かれるのか楽しみです。

  8. 秋桜おばさん より:

    福富のお茶子さんへの切り返しは痛快でした。
    でも千代ちゃん、延四郎さんと2人並んで甘栗食べてるとこを誰かに見られたら大変なんとちゃいますか?

  9. 還暦のたつお より:

    延四郎さんの手紙を燃やすシズさん。微かに残る未練を燃やし尽くしているようでもあります。

  10. 二代目魁光 より:

    千代「私には神聖な義務が…(以下略)」
    秦基博「♪オレンジ〜のクレ〜ヨンで〜」

    ???「ファ〜〜ンタスティック!マ〜〜〜ベラス!あの頃を思い出すわ!私は先生ではなく、ミ…(以下略)」

  11. 二代目魁光 より:

    火のないとこに煙は立たぬ。福富のことでしたね(笑)

    早速SNS界隈では乞食たちを敏腕情報エージェントやら国際諜報部隊やら言われているのは笑いました。

    こりゃ千代も味方にしない手はないですね。

    PS:「乞食」というワードは放送禁止用語ではないかというSNSのコメントもちらほら。BKのチャレンジ精神は流石です。

  12. 二代目魁光 より:

    延四郎さん、ひたすら純粋な人ですね…。

    シズさんのことを一筋に想い続け、叶わない恋だとしても自分の心に蹴りをつけたい。

    私、二代目魁光も心に蹴りをつけ、振られる為に想い人に告白しようとしたことがありますがそれすら出来なかったほろ苦い過去がありました。

    だからこそ今日の展開はとにかく延四郎さんの気持ちがよくわかります…。

  13. よるは去った より:

    椿「まさかあの『岡安』のご寮さんがなあ・・・・・・・・・。」
     
     こういうのは現代の写真週刊誌やネットに負けずに恐ろしいですな。

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