2021年1月20日(水)第7週「好きになれてよかった」
あらすじ
弥生が千代に譲った役は、恋人役の男優と二人して歩く場面の女性役でした。
しかし、恋愛経験のない千代の演技は監督のジョージ本田を満足させることができず、役を降ろされてしまいました。
真理の助言を受けた千代は、助監督の小暮に恋人のフリをしてデートしてほしいと懇願。
そして迎えた日曜日。
撮影所で千代が小暮を待っていると思いがけない人物が千代の前に姿を表しました。
一平です。
一平がどうして鶴亀撮影所にいるのか、その理由も尋ねる間もなく一平は千代の前を立ち去りました。
そして、恋人のフリをした千代と小暮のデート。
食事中に小暮が千代に言ったある一言が、千代の心を動かしました。
カフェーキネマに戻った千代は真理に打ち明けました。
小暮を好きになったかもしれないと。
参考:Yahoo!テレビ
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予習レビュー
天敵の嫌がらせによって役者の仕事を干された千代ちゃんは、天敵の窮地を救ったことで天敵から役者の仕事を譲ってもらいました。
しかし、せっかく譲ってもらった役者の仕事は早々に降ろされることに。
その役は恋人と歩く女性の役でした。
そして恋愛経験がまったくない千代ちゃんの演技は、恋する女性には見えず監督を激怒させてしまうのだとか。
そんな中、真理ちゃんの助言で千代ちゃんは助監督の小暮くんと恋人のフリをしてデートをし、恋愛の擬似体験をすることに。
実地で恋愛感情を学ぶというこの展開、前作『エール』へのオマージュでしょうか。
ただし、前作『エール』の恋愛OJTの主は既婚者でした。
だから、恋愛OJTが恋愛に発展することはありませんでした。
ところが千代ちゃんの恋愛OJTは、千代ちゃんの恋心に火をつけてしまうようです。
感想
感想欄は放送後に追記します。
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