おちょやん

千代と高城百合子が再会 / おちょやん 第34回

2021年1月21日(木)第7週「好きになれてよかった」

あらすじ

小暮との恋人のフリのデートがきっかけとなって、千代が小暮に恋をした翌日。小暮が千代に告げました。天海一座を解散した一平は大山社長の命令で脚本の勉強をするために鶴亀撮影所にきました。そして、脚本のことで苦しんでいるようだと。

一方、映画『太陽の女・カルメン』の主演女優をつとめていた高城百合子は監督の演出方針に異を唱えて撮影現場から逃亡。逃げ出した百合子は千代と鉢合わせし、千代のことを思い出しました。

その翌日、百合子は再び撮影現場を逃げ出しました。しかも百合子は、主演男優と駆け落ちして役を降板したのです。最終的に映画『太陽の女・カルメン』は、ジョージ本田が監督をして再撮影することになりました。

百合子の降板を受けて小暮は深く落ち込みました。その小暮の姿を見て千代は察しました。小暮は百合子に恋をしていたことを。そんな中、再撮影することになった『太陽の女・カルメン』の夫に逃げられた妻役で千代が起用されることが決まるのでした。

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予習レビュー

千代ちゃんのハートに恋心がついた直後、すでに千代ちゃんの相手役としてアナウンスされている一平くんが姿を表しました。

千代ちゃんが恋に目覚める直前と、恋に目覚めた直後のタイミングでの一平くんの再登場。

千代ちゃんの恋は、はかなく終わることを暗示しているのでしょうか。

この回では、高城百合子さんもインパクトの強い登場のしかたをします。

撮影現場から逃亡するのだとか。

千代ちゃんが百合子さんと初めて言葉を交わしたのが、百合子さんが大山社長から逃亡していたときのこと。

そして、千代ちゃんが百合子さんと再会したのはまたしても逃亡の瞬間です。

憧れの大女優との場面は、いつも憧れの大女優が逃亡する場面。

これは今後の展開への何らかのフラグなのでしょうか。

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コメントへの返信 by 朝蔵

助監督役の若葉竜也さんって若い頃の坂東玉三郎さんになんとなく似てる(名乗る程のものではございませんさん)
見覚えがある顔だとずっと思ってましたが、確かに若い頃の玉三郎さんに似てます。

高城百合子さんのモデルは絞れていません(boxster981さん)
仮に実在モデルが岡田嘉子さんだとすると、百合子さんの先々の展開は大変なことになりそうですね。

玉突きで代役が千代ちゃんに(boxster981さん)
玉突き失恋の末の玉突き代役でした。

夫に出ていかれた若い妻役(よるは去ったさん)
フラグとして回収されるかもしれませんね。

自由過ぎて誤解されやすい(二代目魁光さん)
加えて百合子さんは空気を読めないのでなおさら誤解されやすい性格ですね。

朝ドラの水落ち(boxster981さん)
これまでヒロイン以外でいろんな人が水落ちしてますね。

『朝がきた』の新次郎さん。そして本作のハルカ師匠。

ジョージ監督は千代の腕には懐疑的(二代目魁光さん)
ジョージ監督にとって千代ちゃんの起用は大山社長からの理不尽な命令ですね。

若葉竜也さん(ひるたまさん)
子役時代にビートたけしの兄上役。意外な仕事もしてました。

木月あかりさん(ひるたまさん)
意地悪な先輩役ではあまりにももったいない方ですね。

「大久保さん」的なポジションの役をぜひ湖条さんに演じて頂きたい(ひるたまさん)
今の千代ちゃんには「大久保さん」が必要。

湖条さんには「大久保さん」になってほしいです。

一平くん。荒れてますね(笑)(二代目魁光さん)
荒れてますが現実逃避しなくなった点が成長してますね。

花菱アチャコ師(よるは去ったさん)
師匠、またしても登場ですか!?

あまりの急展開、情報量の多さ(還暦のたつおさん)
今回は通常のドラマと同じ50分くらいの放送でちょうどいいほどでしたね。

またまた代役人生(丹善人さん)
千代ちゃんは運命に身を委ねることで人生が開けるタイプですね。

渋谷天外さん(文月さん)
それは心配です。

年齢が年齢なだけに・・・

大山社長が何を目論んでいるか(たいとうみほさん)
『ちりとてちん』天狗芸能の鞍馬社長と通じるものがありますね。

大衆演劇のチビ玉3兄弟(まーちゃん)
そういう過去があったんですね!

カフェ・キネマの京子さん(重信六三郎さん)
そんなバックグラウンドがあることを初めて知りました。

情報提供ありがとうございます!

好きを確信してすぐに失恋(秋桜おばさん)
早いタイミングでの失恋で傷は浅く済んだかもしれませんね。

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感想

千代ちゃんの転機

小暮くんの失恋が判明した瞬間、千代ちゃんの失恋も確定しました。

前回の最後に始まった千代ちゃんの恋バナは、その翌日の回の前半で早くも散ってしまいました。

しかし千代ちゃんの失恋と前後して、千代ちゃんの役者としての将来に影響を与えるようなエピソードが次々と語られました。

千代ちゃんは逃亡した百合子さんと鉢合わせ。

「逃亡」という状況の中で、百合子さんは千代ちゃんのことを思い出しました。

一方で千代ちゃんは、芝居の世界に憧れるきっかけになった大女優から役者の生き様を諭され、さらに役者としてランクアップするチャンスまでもらいました。

千代ちゃんにとって大きな転機となる回でした。

しかし、失恋のショックが大きすぎた千代ちゃんは、今が自分の転機になることにまだ気がついてはいないようです。

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POSTED COMMENT

  1. ひるたま より:

    朝蔵さん、こちらこそ情報提供ありがとうございます。
    「ビートたけしの兄上役」←テレビ朝日版の『菊次郎とさき』ですね。(個人的には未見ですが)

    たけしさん繋がりで…先日年末年始、ちょうど朝ドラ本放送の時間を含めた時間帯で『たけしくん、ハイ!』が集中再放送されていました。往年の「銀河テレビ小説」枠で放送されたドラマでした。(NHKには夜の時間帯にも「テレビ小説」枠があった訳ですね^^)
    「一体何故、今?」と思いつつ、年末年始朝から楽しませて頂きました。本放送当時の私は高校1年生でしたが、大人になった今見直すと、当時とは違う目線で見ている自分がいました。
    子供達が「立ちション」していたりetc.…「ザ・昭和」の演出が個人的には新鮮でした。ノスタルジーだけではなく容赦ない描写も多くて…おそらく令和の現在ならば出来ないだろうな、という場面も多々あり。
    笑いあり涙あり。主人公:たけしくんの目線のみならず、たけしくんの両親(演じていたのはそれぞれ林隆三さんと木の実ナナさん)の目線でも見てしまう。
    特に父親役の林隆三さんの演技が素晴らしくて…急逝されてしまった事が本当に残念でなりません。

    『おちょやん』と無関係な話題&長文、大変失礼致しました…。

  2. 秋桜おばさん より:

    好きを確信してすぐに失恋って…辛いですね。
    それにしても、好きになった相手が自分の人生のお手本に惚れていて、その置土産に「夫に逃げられた妻」の役をもらうなんて皮肉だわー。

  3. 重信六三郎 より:

     今更ながらふと思いましたが…。

     カフェ・キネマの京子さん、眼鏡を掛けた姿の、所謂“メガネっ娘キャラ”として登場していても良かったのでは…。

     おかっぱ頭に眼鏡の女給さん、とても良いと思いますけど…。

     それに何より、京子さんの中の方(本職はユーチューバーだそうですが…。)、“めがね”という芸名なので…。

     けどここ最近、“メガネっ娘キャラ”が“朝ドラあるある”になりつつあるので、そこを鑑みて、敢えてめがねさんに眼鏡を掛けさせなかったのかも…。

  4. まーちゃん より:

    小暮さん役の若葉竜也さんが坂東玉三郎さんに似ているのもむべなるかな、大衆演劇のチビ玉3兄弟で鳴らした子役出身の方ですよね^^

    でも私には映画「葛城事件」が印象深かったです。「葛城事件」は色々とキツい映画で登場人物の誰にも共感できないのですが俳優さんたちは皆素晴らしかったです。特に強権的な父親役の三浦友和さんのダメっぷりとその父親に追い詰められて引きこもりになった挙句無差別殺傷事件を起こして死刑になる次男役の若葉竜也さんのクズっぷりは秀逸でした。

    今作での若葉さんの出番はそろそろ終わりそうですが今年は待望の主演映画も封切られるとの事、芸歴も長く実力もある若葉さんの活躍が華開く年となりそうですね*^^*

  5. たいとうみほ より:

    大山社長が何を目論んでいるか、一平君をどうするつもりなのかに、すごくそそられます。そもそもが、当人たちの意向を顧みずに一平君の2代目襲名を決定したのは大山氏ですし、当時は異例だった劇場葬を執り行ったのも、天海一座を今後の目玉コンテンツに育てようとの意向が働いたはず。あるいは千之助さんにも脱退後の去就について、大山氏の関与があるのかもと考えてしまいます。

  6. 還暦のたつお より:

    bОXSter981さんがこの説に、すでに触れられていましたね。申し訳ない。ほっしゃん、六角精児さん、上杉祥三さんって「カーネーション」の時の重要な脇役三人が揃っちゃいました。

  7. 丹善人 より:

    またまた代役人生。何でもいいからきっかけが大切。自分で何かをしようと
    思うと失敗続き。これから先の人生も暗示している様な

  8. 還暦のたつお より:

    今回、あまりの急展開、情報量の多さについていけません。すごく面白かったけど。ネットを見ていたら高城百合子のモデルは、岡田嘉子さんではないかという記事がありました。さもありなん。

  9. よるは去った より:

    千代「いつか主役を張れる女優に・・・・・・・・。」

    リアル千代ちゃんが主役を演じたドラマに「お父さんはお人好し」があるそうですが、その「お父さん」役が花菱アチャコ師。
    やはり今回のドラマでも出てくるでしょうね。
    「心はいつもラムネ色」では角野卓造さん、「わろてんか」では前野朋哉くんが演じた役を「おちょやん」誰が演じるのでしょうか。楽しみです。

  10. 二代目魁光 より:

    一平くん。荒れてますね(笑)
    一座の解散を千之助兄さんのせいにして、自分の実力不足を棚に上げている節が見え見えです。

    以前千之助兄さんが一平くんを詰めていましたが、全く効いていないようですし、理解も出来ていない様です…。

    短気で荒くれ者のように見える千之助兄さんですが、芸への情熱と向上心は人一倍。
    一平くんにその気持ちが少しでもあれば、あの様な言動は取らないはず。

    いつになったらスイッチが入ってくれるのやら(笑)

  11. 二代目魁光 より:

    千代と高城さんの道頓堀でのご縁がフラグで今回の抜擢までに繋がりましたね!

    しかしまだまだ千代は活動写真のHOW TOがはっきりしているかどうかも怪しい状態。

    高城さんが口利きしたとはいえジョージ監督は千代の腕には懐疑的。
    本来なら剥奪は時間の問題かと…。

    そこをどう跳ね返すかは明日のお楽しみですね。

  12. boxster981 より:

    朝ドラの水落ちについて誤解されていることがある
    それはヒロイン役が水に落ちるということ
    これ実はヒロイン役がという訳ではないらしい
    たまたま見ていた澪つくしで川野太郎が沢口靖子と出かけた潮来で舟から落ちた
    ちなみに沢口靖子が水に落ちたかどうか知らない
    他に、井浦新もなつぞらで落ちたけれど…たしかすずちゃんは落ちなかったと

  13. 二代目魁光 より:

    高城さん、自由過ぎて誤解されやすい人間ですね。
    若い頃から先輩女優に嫌われていたのも納得したような…。

    お互いブレない人間同士が手を組むと映画が破綻するのは目に見えていましたね。

    そして千代!小暮くんが高城さんに気があっても、高城さんにその気がなければまだチャンスはあるぞ!(笑)

  14. よるは去った より:

    ジョージ「夫に出ていかれた若い妻役に・・・・・・。」

     リアル千代ちゃんにリアルでこんなことがあったとネットで読んだことがあるそうですからね。
     嫌なフラグですね。

  15. boxster981 より:

    プレマでかなり先の道頓堀に戻り新喜劇を立ち上げる辺りまで番宣やってる…

    千代ちゃん当たって砕けろや!
    小暮に恋していると気付いてしまった千代ちゃん‥‥
    いやいや、気付くだけでも立派だよねー自分を見ている冷静な自分がいる証だから
    それって演技に必要な資質だよ

    一平が脚本部に配属され創作に苦しんでいる
    一座は人気が落ち解散
    身の上聞きながら逆に喝を入れられる

    カルメンの撮影現場を飛び出した百合子
    千代に気付き私に任せなさいという
    利用できるものは何でも利用しないと駄目

    そして本当に駆落ちする
    しかし少し悲しい小暮の気持ち
    面白い!面白過ぎる!!!
    そして玉突きで代役が千代ちゃんに

  16. boxster981 より:

    今日また失踪する(?)高城百合子さんのモデルは絞れていません
    ただ道頓堀での失踪は必ず伏線となっているはずなので勝手に予想します

    一部で俳優と駆け落ちした岡田嘉子さんの名前が挙がっていますがいくつかズレがある
    一番大きいのが活躍したのが主に日活で鶴亀のモデルの松竹ではないこと
    百合子さんは鶴亀の舞台から活動写真に出されたので鶴亀の生え抜きの設定
    でもそれに目をつぶればエピソードは良く似ています

    岡田嘉子さんは1927年大作「椿姫」のヒロインに抜擢されますが現場で監督に反発
    そう音ちゃんもミュージカルで主演するはずだった「椿姫」です
    ちなみにその時の監督は巨匠溝口健二先生ではなく村田実監督
    ロケ現場で群集を前に監督から演技を罵倒されたという話もありますのでパワハラかも
    そこで岡田嘉子さんは相手役の俳優竹内良一と衝動的に駆け落ちし失踪
    映画は主役を代えて完成されます(えっ、代役?)が岡田さんは映画界から閉め出される

    なお岡田嘉子さんはその前に村田実監督のカット割りにも強く反発してるので闘うタイプ
    後に演出家の杉本良吉と激しい恋におちソビエトへ逃避行する奔放さは生来の資質でしょうか

  17. 名乗る程のものではございません より:

    助監督役の若葉竜也さんって若い頃の坂東玉三郎さんになんとなく似てる気がしますね。

    高城百合子さんのモデルって日本とソ連で活躍なされた大女優の岡田嘉子さんみたいですね。それならば波乱の人生はこれからが本番ですね。

    後半のキャストがそろそろ発表される頃ですかね?アチャコさんや藤山寛美さんモデルの方は誰が演じるのかな?ただひとつ気がかりなのは、大阪制作朝ドラって結構な出来事や主要人物モデルをカットしたり改変したりするからねえ。このふたりは史実に忠実に出演して頂きたいのですが・・・

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